1月19日、氷結した落水の滝を見ようと出かけました。 滝だけでは物足りないと思い、馬鞍山(うまんくらやま)の低い方のピークまで足を延ばしました。
落水の滝は期待に反して完全氷結とは言い難く中央付近は水が勢いよく流れていました。 今年は水量が多いようなのでかなりの寒波が来ないと完全氷結は難しいような感じがしました。 でも滝の上部は例年ほどではありませんでしたが氷結していました。 早速アイゼンをつけて氷の上を歩いてみました。
19日は天気も良く馬鞍山からの眺めはとても良かったです。 大崩山方面から太平洋(島野浦)まで良く見えました。 アケボノツツジの咲く頃はアケボノツツジがこの景色に彩りを添えてくれます。しかし、馬鞍山へは初心者だけでは行かないようにして下さい。 (fuka)
落水の滝へ出発
途中の林道でつららを確認
渡渉して行きます。
谷の右岸側の氷結している滝が木立越しに見えます。
落水の滝に到着、完全氷結とは行きませんでした。
滝の上流です。 アイゼンをつけて氷上を散策
馬鞍山(うまんくらやま)の低い方
先ほどの氷上を歩いた付近から尾根伝いに登って行きます。約30分で尾根に出ました。
大崩山方面の眺め
ぼんやりとした左奥が鏡山、奥の右端が島野浦