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fukaさんたちと行ってきました
吉川さんの紹介では初・中級となっていましたが滝の状態がかなり変化したのかレベルはちょっと高く苦労したところもありました。
取り付きは日之影川本流からすぐに8m程度の滝に取り付きますが、まずは慎重に登っていきます。
その後数mクラスの小滝を越えて行きますが写真の前方に見える6m滝で直登を残念して高巻きました
それが大変な高巻きとなり遂には懸垂で降りれるところをやっと見つけて降りたらそこに待っていたの何と「マムシ」しかもその高巻きで2回も遭遇してしまいました。
何とマムシの多い谷か・・・・。
さらに進んで行きますが続きは後日
でも、緊張とロープワークの練習が本気で出来た充実した沢登りでした。
yasu
吉川さんの紹介では初・中級となっていましたが滝の状態がかなり変化したのかレベルはちょっと高く苦労したところもありました。
取り付きは日之影川本流からすぐに8m程度の滝に取り付きますが、まずは慎重に登っていきます。
その後数mクラスの小滝を越えて行きますが写真の前方に見える6m滝で直登を残念して高巻きました
それが大変な高巻きとなり遂には懸垂で降りれるところをやっと見つけて降りたらそこに待っていたの何と「マムシ」しかもその高巻きで2回も遭遇してしまいました。
何とマムシの多い谷か・・・・。
さらに進んで行きますが続きは後日
でも、緊張とロープワークの練習が本気で出来た充実した沢登りでした。
yasu
マムシに気づかず先に行ってしまった私はあとから怖くなりその後は見るものすべてが長いものに見えてしまいました。
懸垂は3回やりましたが沢登りとしてはちょっと厳しかったですね、今週は楽なところにしましょう。
足で踏んづけたり手で触ったりしないよう、よく確認しなければいけませんね。
足元よし! 手元よし! ご安全に!
今週末の天気がいまいちですね。
自称動物愛護会のfuka会長に質問です。マムシを見ると身を守るためだと言って、すぐ殺す人が稀にいます。正当防衛が成立するのでしょうか。教えてください。
難しい質問ですが、私なりの見解を述べます。
飛び掛ってきたマムシを撃退するのは正当防衛、逃げ惑うマムシを殺すのは正当防衛ではないと思います。
しかし、マムシは殆どの場合逃げ惑いません。通常とぐろを巻いています。ということは常に戦闘態勢に入っていると解釈してもよいのではないかと思います。従って、正当防衛が成り立つと思います。
マムシについて、祖母が生前よく言っていました。「マムシを見たら必ず殺しなさい。でないと、次に自分が噛まれるよ」そしてまた「殺す時、マムシに言い聞かせなさい、お前が人間の前に出てくるから悪いんだよ、今度生まれてくるときには、決して人間の前に出てきてはいけないよ」と。
蛇足ですが、これから秋にかけてはマムシのお産時期に入ります。マムシは胎生で、口から赤ちゃんを出します。ですから、牙を抜くために、人に飛び掛ってくる。というのは嘘、
出てくるのは口ではありません。但し胎生というのは本当ですよ。