7月26日、日向市で「こども落語全国大会」の決勝大会がありました。 今年で7回目だそうです。 「こども」と言っても小学生から高校生までが対象。 高校生がこども大会に・・・? 個人的には相当違和感がありますが子供だそうです。 そう言えば、高校野球の監督の中にも子供たちがよくやってくれました。 という方がおられますのでやっぱり子供なんでしょう。
小学校3年生、小学生と言っても本当にうまいもんですよ。 ビックリします。
中学3年生、大人顔負けの名演技でした。 中高生の部で最優秀賞に輝きました。
北海道から来たという小学5年生の女の子、裏庭でヒグマを飼っているそうですよ。 自己紹介も上手でした。 小学校の部で最優秀賞に輝きました。
審査時間中の合間に「こども落語大会」に参加した人全員によるクイズ大会、右側の赤ちゃんは単なる乱入者でした。
桂文太師匠による「ときうどん」。 落語を聞く時の態度をアイウエオで言えばこうなるのだそうです。
ア:あくびをしない。 イ:居眠りをしない。いびきをかかない。 ウ:ううろうろしない。 エ:笑顔できく。 オ:おならをしない。 落ちをいわない。 落語に限りませんね。
表彰式です。 司会はMRT放送局の「粉川アナウンサー」と「桂歌春」師匠の一人娘、「落語のできるアイドル、ラクドル」として活躍中の「田代沙織ちゃん」。 MRTラジオで放送している、「生島ヒロシのおはよう一直線」 で毎週火曜日の午前6時過ぎに出演して「なぞかけ」を披露しています。 ぜひ聞いて見て下さい。
みんなで「万歳」。 手のひらを前向きに開いて上げるのは「万歳」ではなくて「降参」だ。 「万歳」は手のひらを内側にするもんだ。 と、昔、ある先輩が申していました。 先輩に言わせれば、これは「万歳」ではなくて「降参」かな?
最後はモチまき、いくつになってもモチひろいは楽しいです。 私は4個拾いました。
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