行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

湯平温泉(温泉の歴史編)

2016-11-01 06:48:25 | Weblog

湯平温泉の歴史

湯平温泉の開祖は鎌倉時代と言われていて、現在のような温泉街の骨格が出来上がったのが江戸後期で、今から約300年前に

現在の石畳が作られ、それ以来、湯治場としての発展をつづけ、大正から昭和初期にかけて、一時代を築き上げ、別府につぐ豊後

の名湯となったそうです。

当時、大分-湯平間を走る大湯線湯平駅前にフォードのタクシーが多数並んでいます。

温泉街の通りは、全てが石畳です。

峡谷にあるためお城の様な堅牢な石垣も見受けられます。

続く(sakarun)