旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

思い出

2006年05月26日 23時54分22秒 | Weblog
    テリー・ファンク 回転股裂き固め


中学時代のわたしは、 入学の頃が5頭身。 朝礼ではいつも最前列。 卒業まじかでようやく6頭身。 学業を放棄して サッカーに明け暮れていました。 ニックネームが赤ちゃんもしくはトマト。 栄養失調気味でおまけに赤面恐怖症でした。 中学を出る頃でも1mと60cmをきっていた。 正直なところ、これがコンプレックスでした。

容姿が総てだとはいいません。 でも、「あのカッコ良かったM君?」のM君は、
きっとほかの誰かの間違いですよ。 (余談ですが、中学を出る頃、もう25センチ身長が伸びたらプロレスラーになるんだとこころに決めていました。果たせませんでした。)

高校では防衛大学を目指して機械体操部へ。でも物理がお手上げでこころざし半ばで断念、 文科系に進路を変更しました。 従って、クラスは最後まで国立理科系でしたから男ばっか。 1年2年は男ばかりの体操部の部活オンリーで明け暮れました。だから、わたしは共学の男子校に入学したようなもの。 しかも、越境入学・・・。

当時の法学部は男ばかり、女性は編入のひとりのみ。当時を思い出すと無性に腹が立ってくるなあ。 『おれの青春を返せ!』って誰かに向けて叫びたくなります。


コメントを投稿