久しぶりに「ふつーの本屋さん(古本屋さんではないという意味)」で2冊の新書を買った。
「人は見た目が9割」竹内一郎著 新潮新書に感心させられた関係で、確か「あの顔で、この文章」というきわどい新書にも目が行った。
しかし、選んだのは「99・9%は仮説」(副題 思いこみで判断しないための考え方)竹内薫著 光文社新書。プロローグはいきなり「飛行機はなぜ飛ぶのか?実はよく解っていない。」である。戸惑った。特に「第2章 自分の頭の中の仮説に気づく。」に興味をそそられる。
2冊目が「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する。」佐々木俊尚。たまたま昨日は、表計算の必要に迫られてエクセルを使った。数10分で作業が終わったので関数の解説書に目を通してみた。驚いた。そういうことが重なって、最近IT関係にも関心が高い。Yahooをホームページにしているのでよく検索をかけてきた。最近たまたまGoogleで検索をかけてみてビックリした。そこでこの新書も買った。
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