旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

実技試験

2013年02月18日 21時18分29秒 | Weblog

昨日の試験終了後、論述ではハンセンを論じるべきところを誤ってホランドを論じてしまったのではないかという不安が頭をもたげた。ハンセンについてはもっとも力を入れて読み込み、書き込んでいたので彼女の理論が本題ならばより質の高い解答を書けたに違いない。1問、2問を自己採点してみて実力は合格圏であることを確信する一方で、初歩的なミスでは済まないミスに茫然とした。あがり症のせいだと自分を慰めた。

今日ネットで確認したら不安は吹っ飛んだ。出題はやはりホランドだった。酷使し過ぎて頭がどうにかなってしまったのじゃないかと少々不安になる。あくまで自己採点だがトータルで「辛く見積もって70、妥当なところで75、甘く見積もって80点以上」だから突破できたように思う。実技試験の対策に入る。理論が血肉となるまでテキストをさらに読み込む。基本タームの理解をより確かなものにする。課題は ”Be cool!” だ。

「アスペルガー症候群」の過半を読み終えた。「症候群(シンドローム)ねえ、ふんふん。」という内容だ。