「外国映画対訳シナリオ No.60 BLACK RAIN」を買った。若山富三郎扮するやくざの親分Sugaiはかく語りき。
"I was ten...when the B-29 came.My familly lived underground for three days.When we came up,the city was gone.then the heat brought rain.Black rain.
And shoved your values down our throat.We forgot who we were.You created Sato and thousants like him."
ご存知、松田優作が演じるギャングスター「Satoのような拝金主義のチンピラがそこいらじゅうに蔓延っているのは、アメリカ流民主主義の押し付けのせいだ。」と古いタイプのやくざSugaiがぼやく。
生半可、井伏鱒二の「黒い雨」を読んでいるだけに、ひょっとしたらという先入観があった。杞憂に終わった。昭和は遠くなりにけり・・・である。