今日は妻と散歩。
10Kmほどで、消費カロリーは500Kcal弱。
行き先は、Almondvale Helitage Centre
この辺りはその昔、石炭とかオイルシェールの採掘現場があり、輸送用の鉄道があちこちに敷設されていたのだが、残されているのはここのみ。
生後7ヶ月のClydesdaleとの事。
Goose:ガチョウ?
Gold finch。
ハイランドカウ。
今日も遅い時間だったので、期待はしていなかった。
やはり、1/20の激安品は無し。
それでも、上の濃いヨーグルトと珍しいブルーチーズは期待できそうだ。
結果:ヨーグルトはかなり良かった! ブルーチーズは普通のが良いかも。
今日も
義理の息子とエディンバラのアーサーズシートでランニングクラブのヒルクライム練習会に参加してきた。
20%くらいの斜度の斜面を
何度も上り下りを繰り返し、かなり消耗した。
参加者12人中、ビリが3回、その他は10位。
数日前だったか、スコットランドでは“過去最大の感染者”を記録したとの事。
まあ、こうなるのは火を見るよりも明らかだったのだが、現状イギリスの感染者数人口比は日本の30倍近いのに、犠牲者数人口比は日本とほぼ同じなので、ワクチン接種が進むと重症化が1/30になるのだろう。
娘夫婦、孫娘とAlva Glenのハイキングに行ってきた。
足掛け30数年?(不在期間を含む)スコットランドに住んでいるが、その存在すら知らなかった。
家から車で45分ほど。
足掛け30数年?(不在期間を含む)スコットランドに住んでいるが、その存在すら知らなかった。
家から車で45分ほど。
Google Street Viewから拝借した画像で、前方の大きな山の間の谷がAlva Glen。
この辺りをOchil Hillsと呼ぶ。(このOchilは”オチル”では無く、”オヒル”で”ヒ”は例の無声軟口蓋摩擦音)
こちらでは結構有名なミネラルウォーターの”ハイランドスプリング”の産地が
このOchil Hillsとの事。
歩いたのは、
この谷間で、結構険しい部分もあるので、ソールのトレッドがしっかりした靴を履いたほうが良い。
Alva Glenの案内図。
何やら日本の渓谷の様な感じで、
所々に滝などもあり、丹沢の沢登りルートの雰囲気にも似ている。
この谷間を歩くので、サイドが切り落ちている部分もあり。結構スリルがある。
洞窟の様なところから川が流れ出ている。
近づいてみると、洞窟の内部に滝がある。
”装備があれば登れそうだ”と思ったが、実際にウエットスーツで腰にフレンズ、その他の登攀用具を付けたクライマーが出かけていくのを、帰りの駐車場で見かけた。
沢沿いの急斜面に付けられた登山道が延々と続く。
険しい道を、戻るのが嫌だったので、ネット上の詳細登山道マップに載っていた”山頂に行ってから下りる道”がこの先にあるはずだったが、踏み跡も見つからなかったので、仕方なく来た道を戻るしか無かった。
スコットランドにはまだまだ面白いハイキングルートがたくさんありそうだ。
ところで、前述のハイランドスプリングについて、このハイランドというのは行政区分としてはこのOchil Hillsはギリギリ入らない様だが、ハイランドの山々としてはその最南端に一部にはなっているようだ。