ANAスカイホリデーわくわくチケットが使える、藻岩山ロープウェーに行ってきた。
往復乗車券(もーりすカー付き)1700円が無料になる。
冬場なので閑散としているのでは無いかとの予想は大外れで、修学旅行生、外国人客でかなりの列が出来ていた。
もーりすカー。
歩いても数分かも。
山頂には夕暮れ前に到着し、夜景までの変化を見ることが出来た。
日本3大夜景の1つとのことで、さすがにいい景色だった。
月は昨日満月だったようだが、ほぼ満月。
わくわくチケットの対象を見るまでは藻岩山ロープウェイのことを知らなかったが、ここもなかなかの観光地だった。
小樽・札幌ツアーの2日目はサッポロビール博物館のツアー。
11時からに予約していたが、参加者はほんの数人だったので、予約の必要は無かったのかもしれない。
参加費は500円、ANAスカイホリデーわくわくチケットも使用できたが、他に1000円以上使える店等があったので現金で支払い。
1876年には開拓使が北海道札幌市に札幌麦酒醸造所を設立し「冷製札幌ビール」の製造、販売を行うようになった。日本人による初のブルワリーである。札幌麦酒醸造所は、後にサッポロビールとなる。WIKI
とのことなので、日本ビールのルーツと言っても良いのかもしれない。
試飲は黒ラベルと復刻札幌製麦酒。
もちろん妻の分もいただき、4杯を10分?で飲んだ後に、
お決まりの”ビールの注ぎ方”で使用したサンプルを競合者なしでゲットし、黒ラベル1缶を飲み干し今回は5杯。
サッポロビール博物館では黒ラベルは200円、札幌開拓使麦酒ピルスナーも300円で飲めるので、ツアーに参加しなくても問題ないかもしれない。
函館本線のトラブルにも関わらず、フライト前に新千歳空港のゴールドカードラウンジでくつろぐことが出来た。
炭酸飲料マシン、コーヒー等々、十分に楽しむことが出来た。
サッポロビール工場見学後12時頃にゲスト待合室から出ようとしたとき、レセプション担当者から、”函館線が全面運休しています。”
”11時30分に事故が発生したので2時間くらいはストップしそう。開通しても快速からスタートするので工場最寄りのサッポロビール庭園駅には止まらないので、恵庭駅まで行ったほうが良い。”
とのことだったので、恵庭駅までほぼ全面凍結した道を4Km弱?ほど小型スーツケースを転がしながら歩いて行った。
駅に着いても30分ほどは全面運休のままだったが、13時30分頃にようやく開通したので、フライト前のラウンジ使用も大丈夫そう。
という事で一安心。
開通しなかったら、タクシーで6000円ほど支払わなければならなかったようだ。
サッポロビール博物館にも行ったが、工場見学も行っておかなければならないという事で、旅行最終日に新千歳空港に行く途中のサッポロビール庭園駅で途中下車してきた。
この量の大麦で缶ビール1本分とのこと。
ここでの試飲は黒ラベルと、
北海道限定品のクラシック。
妻の2杯目は北海道でしか売られていないナポリン。
ここでは3杯しか飲むことが出来なかった。
お決まりのビールの注ぎ方では素晴らしい泡を作成していた。
いままでもいろいろな会社のいろいろな工場で見てきたが、サッポロビールが一番かもしれない。
いつも食べすぎてしまう、ホテルの朝食ビュッフェ。
まずは1ラウンド目。
2ラウンド目は少々控え目に、
最後にフルーツで締め、いつもよりは少なめ。
さすがにANAホテルだけあって、メニューは素晴らしかった。