リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

藻岩山ロープウェー

2019年01月23日 | 旅行

ANAスカイホリデーわくわくチケットが使える、藻岩山ロープウェーに行ってきた。
往復乗車券(もーりすカー付き)1700円が無料になる。



冬場なので閑散としているのでは無いかとの予想は大外れで、修学旅行生、外国人客でかなりの列が出来ていた。



もーりすカー。



歩いても数分かも。




山頂には夕暮れ前に到着し、夜景までの変化を見ることが出来た。



日本3大夜景の1つとのことで、さすがにいい景色だった。



月は昨日満月だったようだが、ほぼ満月。

わくわくチケットの対象を見るまでは藻岩山ロープウェイのことを知らなかったが、ここもなかなかの観光地だった。



サッポロビール博物館 見学 

2019年01月23日 | 旅行

小樽・札幌ツアーの2日目はサッポロビール博物館のツアー。
11時からに予約していたが、参加者はほんの数人だったので、予約の必要は無かったのかもしれない。
参加費は500円、ANAスカイホリデーわくわくチケットも使用できたが、他に1000円以上使える店等があったので現金で支払い。



1876年には開拓使北海道札幌市札幌麦酒醸造所を設立し「冷製札幌ビール」の製造、販売を行うようになった。日本人による初のブルワリーである。札幌麦酒醸造所は、後にサッポロビールとなる。WIKI

とのことなので、日本ビールのルーツと言っても良いのかもしれない。



試飲は黒ラベルと復刻札幌製麦酒。



もちろん妻の分もいただき、4杯を10分?で飲んだ後に、



お決まりの”ビールの注ぎ方”で使用したサンプルを競合者なしでゲットし、黒ラベル1缶を飲み干し今回は5杯。

サッポロビール博物館では黒ラベルは200円、札幌開拓使麦酒ピルスナーも300円で飲めるので、ツアーに参加しなくても問題ないかもしれない。


函館本線 全面運休 90分

2019年01月23日 | 旅行

サッポロビール工場見学後12時頃にゲスト待合室から出ようとしたとき、レセプション担当者から、”函館線が全面運休しています。”
”11時30分に事故が発生したので2時間くらいはストップしそう。開通しても快速からスタートするので工場最寄りのサッポロビール庭園駅には止まらないので、恵庭駅まで行ったほうが良い。”
とのことだったので、恵庭駅までほぼ全面凍結した道を4Km弱?ほど小型スーツケースを転がしながら歩いて行った。




駅に着いても30分ほどは全面運休のままだったが、13時30分頃にようやく開通したので、フライト前のラウンジ使用も大丈夫そう。
という事で一安心。
開通しなかったら、タクシーで6000円ほど支払わなければならなかったようだ。


サッポロビール 工場見学

2019年01月23日 | 旅行

サッポロビール博物館にも行ったが、工場見学も行っておかなければならないという事で、旅行最終日に新千歳空港に行く途中のサッポロビール庭園駅で途中下車してきた。






この量の大麦で缶ビール1本分とのこと。



ここでの試飲は黒ラベルと、



北海道限定品のクラシック。

妻の2杯目は北海道でしか売られていないナポリン。





ここでは3杯しか飲むことが出来なかった。



お決まりのビールの注ぎ方では素晴らしい泡を作成していた。

いままでもいろいろな会社のいろいろな工場で見てきたが、サッポロビールが一番かもしれない。