うちではソックスに穴が空いたからと言って捨てる事は無く、いくつかの方法で補修を行っている。
先日使い捨てカイロを半分に折ってその間を圧着してミニサイズにする方法を”開発”したが、その際にこの使い捨てカイロの袋がかなり接着力があることが判ったのでその使いみちを模索していたところ、ソックスの穴補修に使えるのでは無いかと思い、
妻が穴の空いたまま履いていたソックスに適用してみた。
まずは、使い捨てカイロの中身を廃棄し、
適当なサイズに切り分けて面取りし、
前回のミニサイズ使い捨てカイロ作成時はアイロンを使用したが、ヘアアイロンを使って圧着!
今回はソックスの両面に貼り付けたが、片面でも問題ないかもしれない。
結構な強度で、手で広げても剥がれ無い。
無理に剥がそうとしても難しいレベルの接着力。
あまりにも上手く行ったので、穴の空いているソックスを手当たり次第補修してみた。
いままではアイロン圧着パッチなどを使って修理していたのだが、このパッチ値段は結構高く、その上あまり耐久性が無いので、これはかなりの節約になりそうだ。
洗濯耐性などについては後日報告する。
補修ついでに、足首の返し部分がほつれていたので、
ミシンで補修。
これで50円ほどの節約。
これは妻のお気に入りのソックスだったので、非常に喜ばれた。
後記:ネット検索したが、同様の記事は見つからなかったので、オリジナルなライフハックだと思う。