昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

芽吹く福寿草

2011-03-16 16:53:23 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 このたびの東北地方太平洋沖大地震による未曾有の惨状、それに加えて人災めく原発の事故には言葉もなくただただテレビ画面を見入るばかりです。
何はともあれ心からお見舞い申し上げます。

 折しもそんな時に、株の暴落を心配するニュースキャスターには、まさに怒髪天を突く思い、若しそばに居たらぶっ飛ばしてやりたい思いで一杯でした。
 それにつけても政府は何をしているんでしょうか!

 さてこんな時にブログなんて・・・の思いもありましたが、たまたま出掛けた自転車道路の、毎年写真を撮らせて貰っている住宅の庭に芽吹いたばかりの福寿草を見掛けました。
 雪を割って逸早く春を告げてくれる福寿草・・・なにか励まされる思いでした。


芽吹いたばかりの福寿草




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2 コメント

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福寿草 (k,k)
2011-03-19 18:07:33
毎年彼岸入りの候には福寿草のスナップを見せて頂き春を感じています。

札幌の我が家周りには雪が一面にあり釧路の地が羨ましい限りです。

これかも春を感じるスナップを見せて頂けれるのを楽しみにしています。
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 k,kさん今晩は (じゃこしか)
2011-03-22 17:27:29
 コメント有難うございます。
ここは毎年行く場所なのですが、今年は雪が少なかった割には、花の芽吹くのが少し遅いようです。
 福寿草も毎年少しずつ減って来ているように感じられますが、これもやはり地球温暖化の影響なんでしょうかね。
 今のところ雪が少なくて本当に助かっておりますが、そうは問屋はおろさないでしょうから、一応覚悟はしております。
 早く花々の季節が来てくれる事を願うばかりです。
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