今朝の道新コラム欄から 2006-09-03 18:51:55 | Weblog 8月19日の北海道新聞の一面掲載の記事です 愛読月刊誌7月号掲載の対談記事(特集・国語再建)です。 « 長月 | トップ | 収穫(我が家のミニトマト) »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 私もそう思います (熊子) 2006-09-03 20:58:29 私も今の教育、そして私達の国語力低下に悩む一人です。何故に英語が必要なのかと悩んだ時期がありましたが高度成長期に必要性が高まり身につけてきました。しかし、肝心要の国語力は年々低下しました。英語を訳するにも綴り方が悪くいろんな書物を読んで綴り方を工夫しました。そして気づきましたね、私達も今の子も綴り方の教育が少なすぎると。ですから安近短という言葉通りなんでも略語が先行してしまったように思います。せめて一人でも多くの若者が読む力をつけていってほしいと願っています。しかし、現代にいきなり古文から導入は世の情勢から無理が出てくると思います。今はメディアの時代ですから解り易い視聴覚に適った工夫された古代国語から開始して欲しいと思います。小さな頃に身についた知識は一生です。そうです史実を織り込んだ神話から初めてほしいです。小さな子供達の目がランランとなるといいですね。 返信する じゃこしかさん、こんばんは (polo181) 2006-09-03 21:38:27 昔から、読み書きソロバンといいますね。これさえあれば、社会に出て困らない時代でした。読み書きは、国語。ソロバンは算数と置き換えても良いでしょう。小学校では、古文も英語も必要有りません。(断定的な表現ですが、これは私の意見です)私の経験から、なかでも国語力が最も大切だと思います。国語力が不足すると算数も英語も理解することができません。中学や高校に進んで学ぶ分野は広がっても、それらをマスターするには国語力は付いて回ります。ただ、英会話となるとちょっと話が違ってきます。どこの国の子供も母親の話し言葉を真似て育ちます。ですから、英会話はできるだけ早い時期に始めると良いでしょう。ここで、私の意見をまとめれば、1に国語、2に算数 3に英会話の優先順位で教育をしればいいと思います。古文漢文は論外です。 返信する 大事にしたい古典 (じゃこしか) 2006-09-04 15:09:52 熊子さんこんにちは。 コメント有難うございます。最近の日本語の乱れは本当に気になりますね。それに読書に付いてですが、日本には世界に誇るべき古典文学が数多くあります。 古典芸能の含めてそれらの文化を末永く伝承してゆきたいものです。 若い時にもっともっと古典を読んで置くべきだったと、今になって深く悔いております。 しっかりと母国語を身に付けないで、英語ばかり覚えたって「沙翁」の何が解ると言うのでしょうか。全く不思議なことです。 返信する poloさんこんにちは (じゃこしか) 2006-09-04 15:16:32 おこがましくも勝って気儘に書き綴ったブログに、コメントを戴けるなんて思っても居ませんでした。 コメント本当に有難うございます。 「読書百篇・・・」という諺にありますとおりに、日本古来の古典を大事にしてゆきたいものです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
コメント有難うございます。
最近の日本語の乱れは本当に気になりますね。それに読書に付いてですが、日本には
世界に誇るべき古典文学が数多くあります。 古典芸能の含めてそれらの文化を末永く伝承してゆきたいものです。
若い時にもっともっと古典を読んで置くべきだったと、今になって深く悔いております。
しっかりと母国語を身に付けないで、英語ばかり覚えたって「沙翁」の何が解ると言うのでしょうか。全く不思議なことです。
コメント本当に有難うございます。
「読書百篇・・・」という諺にありますとおりに、日本古来の古典を大事にしてゆきたいものです。