今朝の気温は、今冬2番目のマイナス17度まで下がったようです。
朝早くから真っ青な空が窓越しに見えていたから、おそらく放射冷却現象だったのでしょう。
しかも製紙工場の煙は今日も真っ直ぐに天に向かっていたので、先ず風の心配はまったくありません。今日もまた外歩きは間違いなくできるはずです。
予想どおりに陽がのぼるにつれて気温は上ってお昼近くには、マイナス4度にまでになりましたので、さっそく外歩きに出掛けることにしました。
行く先はやはり自転車道路です。なんと云っても先日の除雪のおかげで、轍や足跡のデコボコは少なくて歩き易いからです。
歩き初めてから間もなく、道路沿いの川にうごめく白いものを見つけ、一旦堤防に下りて確認すると間違いなく白鳥でした。しかも親子連れで、川上に向かって泳いでいました。直ぐにカメラを向けたのですが、遠過ぎてはっきりしません。
ちょっと急坂でしたが、思いきって土手を下りてゆくと白鳥たちも驚いたのでしょう、岸辺から遠ざかり幼鳥は岸辺の枯れ草に身を隠してしまいました。
しかし川幅が狭いうえに、水面が出ている流れも少ない支流ですから、遠くまで逃げられません。程なくして幼鳥の居場所も分かり、カメラに納めて早々にその場を離れました。
正月過ぎまでは、新釧路川にたくさん居たのですが、先日来の低気温で結氷してしまったので、今ではまったく姿を見せていませんでした。
親子で渡って来たのでしょうが、目ざす川は結氷・・・キット行き暮れて住宅街の直ぐ傍の小川で休んでいたのでしょう。
堤防の端ギリギリまで出たのですが、遠過ぎて・・・
つがいの白鳥の親たち
岸辺の枯れ草の陰で見つけた幼鳥
朝早くから真っ青な空が窓越しに見えていたから、おそらく放射冷却現象だったのでしょう。
しかも製紙工場の煙は今日も真っ直ぐに天に向かっていたので、先ず風の心配はまったくありません。今日もまた外歩きは間違いなくできるはずです。
予想どおりに陽がのぼるにつれて気温は上ってお昼近くには、マイナス4度にまでになりましたので、さっそく外歩きに出掛けることにしました。
行く先はやはり自転車道路です。なんと云っても先日の除雪のおかげで、轍や足跡のデコボコは少なくて歩き易いからです。
歩き初めてから間もなく、道路沿いの川にうごめく白いものを見つけ、一旦堤防に下りて確認すると間違いなく白鳥でした。しかも親子連れで、川上に向かって泳いでいました。直ぐにカメラを向けたのですが、遠過ぎてはっきりしません。
ちょっと急坂でしたが、思いきって土手を下りてゆくと白鳥たちも驚いたのでしょう、岸辺から遠ざかり幼鳥は岸辺の枯れ草に身を隠してしまいました。
しかし川幅が狭いうえに、水面が出ている流れも少ない支流ですから、遠くまで逃げられません。程なくして幼鳥の居場所も分かり、カメラに納めて早々にその場を離れました。
正月過ぎまでは、新釧路川にたくさん居たのですが、先日来の低気温で結氷してしまったので、今ではまったく姿を見せていませんでした。
親子で渡って来たのでしょうが、目ざす川は結氷・・・キット行き暮れて住宅街の直ぐ傍の小川で休んでいたのでしょう。
堤防の端ギリギリまで出たのですが、遠過ぎて・・・
つがいの白鳥の親たち
岸辺の枯れ草の陰で見つけた幼鳥
いつも感謝しております。
オオハクチョウとコハクチョウとの区別は出来ませんが、poloさんのお蔭で少しずつ判るようになりました。
今年は昨年とちがい、本命の新釧路川が全面結氷していて今は一羽も来ておりません。
立春が過ぎても相変らずの寒気で、人間ばかりか小鳥や水鳥たちもさぞや大変だろうと思います。
Poloさんおっしゃるとおりで、無事に北へ帰れたら良いのにと思ってしまいます。