昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

徒然なる・・・日々!

2004-12-14 18:37:24 | じゃこしか爺さんの想い出話
約一年ぶりの地震(震度5強)の後、吹雪き混じりの初雪が50センチを超える大雪になり大いに戸惑ったものだが、それから一週間を経ずして又もや10センチの降雪、前の大雪がようやく融け始め、道路も元通り近くまで乾き、愈々ウォキングの開始と思って居た矢先だけに腹立たしさも倍加する。
 それによる運動不足は、大型店での店内歩きや、せいぜい一周が20歩程度の狭い室内歩きと「エアロ・バイク」で何とか補っているこの頃だ。

更に先日の地震の余震が3度前後の揺れを伴ない、きっかり一週間毎に訪れる不気味さったら、とても計り知れない。

 しかし師走の日々は確実に流れて行く。毎年15日の受付開始日に出している年賀状は、ソフトの不具合で買い換えた為予定がすっかり狂っていた。
宛名書きはパソコンを利用すれば至って簡単なのだが、それでは余りにも味気なく思えて、これまでは悪筆なりに手書きにしている。また裏面のパソコンで作った文面に、これまた相手それぞれに言葉を書き加えるからかなり時間が要る。
何時もなら三・四日かけてのんびり仕上げるのだが、今年はそうした余裕が無く宛名書きは一昨日の夜一挙に書き上げ、残りの文面の加筆は昨夜零時近くまで掛けてどうにか終了した。後は明日15日に投函するばかりとなった。

 かくして今日雲一つ無い快晴なのだが、昨日朝の積雪で足元が覚束なく早々に取り止めて、折からのジャスコの「火曜特売市」へ老妻と出掛け、買い物が済むまでの間の約小一時間かけて、ウインド-ショッピングを兼ねて一・二階を歩いた。更に老妻に頼まれた宝くじの点検確認(当たり外れの300円)これは今年買った分で合計100枚である。
歩きの歩数伸ばしを兼ねて正門玄関脇の屋外売り場まで往復した。

 確認の結果は、100枚中当り券が11枚その内訳は、1、000円が1枚300円8枚100円2枚で合計3,600円あった。100枚の代金3万円中3、600円の割り返しである。

 色々な夢を見させて貰った上での、予期せぬお年玉と思えばこれまた「むべなるかな」である。

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