昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

今が盛りのエゾムラサキツツジ

2012-06-10 17:15:06 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 今当地は毎日が15度未満の日が続いて、未だに朝晩ストーブは欠かせません。
道内には本州にひってきするほど高温の地域もありますが、何故か東部の太平洋側だけが低温が続いているようなのです。
 
 明日から一週間の予報では、曇りのマークの連続です。そしてその中には一日の最高温度が12度で、さらに最低温度が6度にしかならない日があるのです。
 その上当地特有の強風と海霧(ガス)の注意報が重なる始末ですから、老人にとって外歩きなどはとうてい考えられません。

 しかしそんな不順な気温のもとでも、タンポポなどの草木だけは、健気にも花を咲かせて呉れています。
 本当に有難いことに、エゾムラサキツツジは今が盛りのようで、道路や公園はもとより、住宅街の各家の庭で満開状態です。
 有難いことに、買物帰りの折など、あちこちで咲いている花々を眼にして、癒されているのです。

公園で咲いているエゾムラサキツツジ

国道脇のエゾムラサキツツジ

空き地のエゾムラサキツツジ

通りの住宅の裏庭のエゾムラサキツツジ