何気なく庭に目を向けた時、シャクナゲの枝にヒヨドリが、しかも仲良く番いでした。とっさに昨年まで来ていた番いかとも思いましたが、その大きさから別だと分かりました。
どうせまた直ぐに飛び去って行くのだろうと、こっそり見ていたのですが、そんな風もなく絶えず枝から枝へと、ただ忙しく飛び回るだけでした。
その内に、一羽だけが餌箱の上に止まりましたが、餌箱の上には雪が積もっていましたから、どうやらリンゴには気付かなかったようで、急に何かに驚いたように慌ただしく飛んでいってしまいました。
こちらからは隣家の庭の様子は分かりませんが、キット積雪の陰にでも黒猫の気配でも感じたのかも知れません。
久しぶりの番いのヒヨドリ
同 上
どうせまた直ぐに飛び去って行くのだろうと、こっそり見ていたのですが、そんな風もなく絶えず枝から枝へと、ただ忙しく飛び回るだけでした。
その内に、一羽だけが餌箱の上に止まりましたが、餌箱の上には雪が積もっていましたから、どうやらリンゴには気付かなかったようで、急に何かに驚いたように慌ただしく飛んでいってしまいました。
こちらからは隣家の庭の様子は分かりませんが、キット積雪の陰にでも黒猫の気配でも感じたのかも知れません。
久しぶりの番いのヒヨドリ
同 上