畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
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食、農への思い

ゴロ土畑

2013-11-25 17:38:33 | 農作業

11月25日(月)  

夕方から雨ということで、種蒔。花畑の、草処理で耕した所に菜っ葉類を播く。カブ、チョウホウナ、ミズナ、ホウレンソウの四種類。不織布でのべた掛け。これからは、防虫というよりは、防寒が目的となる。午後は、宮畑。ソラマメ用の畝マルチに植え穴を開けておく。粘土質の水分を含んだ土を耕したので、乾いた土が、数センチの直径のゴロ土となり、石ころのようになっている。畝立時も砂利原出の作業のようだった。雨が降ると云うので、植え穴からいくらかでも水分を含ませておきたいからだ。

穴開け機でマルチの上から押し付けても、花畑や、秀畑のように、畑土の中に食い込んでいかないから、フィルムがうまく切れずに苦労する。

早めに帰れたので、機械類の片付けや、出来上がっているクン炭の袋詰めなどをやり、早めに家に入る。弱い雨がパラパラし始めてきて、風も強まり、雨戸サッシをたたく音がしている。

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