畑のつぶやき

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食、農への思い

賃餅

2009-12-28 18:49:25 | 暮らし
12月28日(月)  のち 

久しぶりの雨。あれだけ嫌がっていた、冬の雨も、時には、懐かしくもなる。大晦日も近づいて、よいお湿りだった。明日からは、友人たちが来ることになっているので、その前でよかった。人数が多くなると、雨で、外に出れないようなときは、家の中で、うろうろ、うるさく煩わしいもの。これから、正月にかけては、晴天が続きそうで、ラッキー。午後も、遅くなって、てくる。

今日は、臨時の出荷日。暮れから、正月は、一週間、出荷を休むので、野菜などが必要な人に、臨時に発送する。
注文を受けた、餅つき。と云っても、機械で搗く。若かりし頃は、杵と臼で、何臼も搗いて、送ったものだが、もはやそれはできない。自分たちの餅も、機械で搗く始末。
しかし、今年は、有望若手が、餅つきに来る。ジュンペイだ。明日の夕方になるから、賃餅には、間に合わない。それで、今日は、二人で、機械搗き。四臼ののし餅と、お供え用に、一臼。わが家用も含め、四組の、小さなお供えを作る。
さあ!明日の夕方からは、にぎやかになる。夕食は、忘年会だ。餅つきの、30日は、大勢で、搗きたて餅での昼食だ。そして、お節料理作りへと、大晦日の日まで流れ込んでゆく。

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