畑のつぶやき

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食、農への思い

散瞳検査

2012-08-24 19:50:03 | 暮らし

8月24日(金) 

午後、眼科の検査の予約が入っている。緑内障の疑いもあると云うことで、この一年近く数カ月おきに検査を受けていたが、その一環。前回で、ほぼ問題なしだったが、念のため、もう一回ということだった。視野検査と、散瞳検査は、瞳孔を開きっ放しにするような眼薬を入れるから、しばらくは運転できないと云うことで、連れ合いに送迎を頼む。しばらく休んでから帰れば問題はないのだが、夕方には、ニンジンへの水かけをしたいから、ということで、迎えを頼む。5時半頃に、病院を後にするが、向かうは西方向。沈みかけの夕日に向い、あまりの眩しさに、目を閉じざるを得ない。まぶたを細める位では、容赦なく飛びこむ陽射しに、他は全く見えない。車の運転どころではない。

畑で、一時間ほど作業すると、日は完全に地平線に沈む。夕焼け空ぐらいの明るさは、何の問題もない。慎重に運転して帰るが、時折すれ違う、早めの点灯のヘッドランプが、目を細めさせる。検査の結果は、全く問題なし。ただ、私の場合、近視が強いので、年に一度くらいは検査を続けた方がよいと云われた。保険の意味からも、続けようか。

午前中は、稲刈予定がずれることから、予定が開き、空き鶏舎の鶏ふんの搬出。止まり木の下に、何年分もの鶏ふんが積もり、山になっている。毎廃鶏時に取りだしておけばよいのだが、忙しさを理由に何もしてこなかった。その付けで、大変な作業となり、ミニショベルにも出動を頼み、大がかりな搬出作業となっている。(そうです。半日ぐらいでは、終わりのめども立たない量です。)

 


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