畑のつぶやき

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食、農への思い

規模縮小

2019-03-30 18:08:49 | 食、農への思い

3月30日(土) 

朝一番で、昨日残した田んぼの畔付けをして、トラクターを引き上げてくる。

その後、午前中は、出荷作業。

午後は、近場のもう一枚の田んぼの草刈り。モアと刈払機で、全体の草を刈る。

今年から、田んぼの面積を、かなり減らした。近場の田んぼは、5枚のところの約40aともう一枚の12a。もう一枚の12aは、変換畑として使っている。他の近場の田んぼは、地主が、処分したいということで、地元の若手が、購入することになり、耕作をやめた。受託もやっていた、隣集落の田んぼは、条件も悪いところだったので、耕作をやめさせてもらった。

もう一か所の隣集落の田んぼは、基盤整備もしていない、やりにくい田んぼだが、自分名義の田んぼ(長いこと仮登記にしておいたが、去年やっと登記を済ませた)なので、耕作をするし、借りている田んぼと合わせて、33aほどになる。こちらは、今、基盤整備の話が進んでいて、まとまれば、集落営農としての農地集積が条件なので、その時点で、地元組合の集落営農母体にゆだねるつもりだ。

ということで、かなりの規模縮小となった。70歳を超えたことから、このように決めた。畑での野菜作りを主体にする、といっても、規模は小さいが、経営にしてゆくつもりだ。


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