畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

被害

2017-08-16 18:27:54 | 農作業

8月16日(水) 

霧雨や、濡れるカヌレ内科ほどの弱い雨が降ることのある、梅雨空。

出荷作業は午前中に終える。午後は、外仕事を使用かどうかを迷うような、いやな天気で、結局は、田畑を見に回り、畑はぐちゃぐちゃ、長靴が重くなる。田んぼは水がたまり、機械を入れれるようになるのはいつごろかと悩み、草刈りをすることはできるが、結局、帰ってきてしまう。雨がぽつぽつしていて、完璧には乾いていないが、畔付け機を格納庫に入れて、オイルを吹き付け、仮組み立てをして、格納。

変換畑では、大豆が、害獣にかなり食われている。全部を食べているわけではないので、全滅ではないが、全体の二、三割が、かなり生育が悪くなるという感じだ。朝跡が、キョンにしては大きいので、鹿だろうか。まさか、イノシシではないとは思うが。他の野菜に被害はないので、大豆だけでも書こうかどうか。

天候にしろ、動物にしろ、作物を作りにくくなるんだろうか。