５月６日（水） 
いちじ 
午前中、花畑。昨日に続き、畝立マルチ張を、一畝やる。これで、幅広フィルムがなくなる。注文したフィルムが来てから、続けることになる。ほかのフィルムはあるが、畝幅の変更は時間がかかるので、後にする。とりあえず、果菜類の植え付けは始められる。畑の中の進入路の草刈りをやり、早めに上がったので、一時間ほど、出荷を手伝う。
午後も花畑に行き、短い畝に、カブとチョウホウナを種蒔。不織布をべた掛け。もしも、間違って、明日雨が降ればと、種蒔をしたが、どうもこの数日降りそうもないので、水撒きをしなければならないようだ。
最後の作業は、田んぼの除草剤の散布。朝、昼の出かけの時、各田圃に回り、バルブをひねり、水を入れておいた。それらの田んぼに回り、作業する。散布できたのは、役、半分弱だ。雨待ちのところもあるし、自分でポンプアップしなければならないところもある。
５月５日（火） のち
午前中は、花畑。施肥、畝立マルチ張で、二畝作ってくる。
午後は、農家組合の行事、早苗ぶりのため、準備のため、早めに上がってくる。早苗ぶり前に、公会堂の掃除をしてから、早苗ぶりの宴。早めに始めたため、３時過ぎには終わるが、その後は、何もせず、居間に横になり、映画を見ているうちに、風呂を沸かす時間となる。
天気は、がらりと変わり、午前中の曇り空は、雨を降らすところか、晴天となってしまう。降らない雨は、次の７日の傘マークも外してしまった。もう、なるように馴れだ。できることをやってゆくしかない。田んぼで困るのは、除草剤を使用するには、淡水状態でなければならないこと。雑草の発芽初期に使用せねば効果がないこと。時間との追いかけっこだ。
５月４日（月） ときどき
花畑に行く。これから作付けする箇所のロータリー耕。数回耕してあるので、草はほとんど育っていない。畝立作業もうまくゆくだろう。午後は、今後の作業のため、鶏糞の袋詰めや、作業機の準備。畝立マルチ機を花畑に運び、畝幅を調整しておく。
そのご、マルチフィルムの在庫を調べると、数が少ない種類もあり、発注しておく。
