畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

2014-06-09 18:48:40 | 農作業

6月9日(月)   いちじ 

明け方、かなりの雨が降る。軽トラの荷台には、昨日の作業時のまま。刈払機などをびしょびしょにしてしまう。

花畑。ズッキーニを防獣ネットで囲う。タマネギマルチの穴から草が伸びているので、刈り払っておく。トンネルPOフィルムや、不織布の片づけ。

宮畑。エンドウのアーチネットを一部撤去し、ゴーヤなどの夏野菜に使うため、移動する。夕方になると、かなりの数の蚊がいっせいに襲ってくる。虫よけをつけないとならない季節になった。昨年使ったものを、電池を外して、しまっておいたつもりだが、見つからない。ホームセンターに行き、買ってこなくては、仕事にならなくなる。しばらくは、暑さと,蚊に悩まされる日が続く。


ビール

2014-06-09 18:20:33 | 農作業

6月8日(日) 

蒸し暑い曇りの一日。午後には、サーッと雨が落ちたり、太陽が顔を出したり、落ち着かない天気。そんな中、集落の共同作業。午前中は、近場の農道、水路の草刈り。雨が多く、暑い日が続いたりで、例年より草は伸びているようで、疲れる。しかし、参加者が多く、ほとんど6~7人位で作業することが多かったが、今回は、13人出席。倍ほどの刈払機が動くので、刈り終わるのも早い。10時半ほどには、午前の部は終わり。

午後は、地区の用水をためる堰の土手の草刈り。地区のほとんどの集落から集まるので、人数は多い。かなり広い土手の伸びた草も、一時間もするときれいになぎ倒される。ペットボトルのお茶が配られ、一休みして、解散。我々の集落は、慰労会をやろうということで、公会堂に集まり、一杯。汗だくだった喉に、ビールはうまく、大量に吸い込まれる。帰ってきたら、そのままグー。