５月３１日は久々の火曜園田。
最近、タイム重視の予想に切り替えているのだが、この日は久々に的中が多かった（収支はマイナスだけど）
“ひとつの方法をきわめる” たしかに大事なことだ。
お昼は園田屋へ。
Ｎが 「ヤキトリと親子ドンブリ」 と言ったあと、「あっ！ やっぱり親子ドンブリやめてカレーライス」
なんでだろうと思っていると、「ああ、トリトリになってしまいますもんね」 とマスター。
金太郎のコワイ顔が浮かんだ。
キンキに載っていたのだが、先週、若手のジョッキー２人 （安原JKと伊藤JK） が、騎手生活を引退したらしい。
事情はわからないが、ある意味、様々な思いを経ての決断だったのだろう。
特に安原JKの、奥さんと子ども、父親の目の前で勝ちきったラストランの記事には泣けた。
どうぞ、若い２人の前途が明るいものでありますように。
PS
後日知ったのだが、岡田JKも６月２日付けで引退が決まったそうだ。
バケツを抱えて東日本大震災の募金呼びかけをしていた姿が頭をよぎる。
６月１日（水）
朝からかなり肌寒い。
Ｎは南口先生のお墓参り （Ｋ澤さん、京都新聞のＳさんと一緒） で、１０時半に家を出る。
この日から、すぐ裏のマンションの外壁工事 （塗り替え？） が始まったようで、カンカンガラガラとにぎやか。
夕方からはレッスンだったが、子どもがひとり発熱でお休み。
こう毎日寒暖の差が激しいと、子どもでも大人でも体調を崩しやすい。
６時頃Ｎから連絡が入る。
お墓参りのあとＫ澤さんと宝塚ホテル（名人戦）へ来たので、このまま見ていくとのこと。
ひとりで夕食を食べ始めると、すぐそばで金太郎もエサをついばみ始める。
「キンチャン、あの写真がお守りになってくれたらいいけどねー・・・・」
９時半過ぎにＮが帰宅。
どうだった？と聞くと 「羽生さん勝ち」
６月２日（木）
朝から木曜の市へ。
ピーマンが立派なのが出だしてきた。
テンプラやフライの５０円均一セールもうれしい。
そういえば子どもの頃、よく近所の肉やさんや小さなスーパーで、コロッケやアジのフライなんかを買っていた。
温かい袋からにじみ出る油のシミに、なんとも言えぬシアワセを感じたなあ。
帰宅後しばらくしてから歯医者さんへ。
きょうから歯石取りの始まりだ。
ずっと口を開けていると、だんだんうまく呼吸ができなくなってきた。
苦しくなって額が汗ばんでくる。
これはいけないと思い、思いっきり大きく息を吸うとちょっとラクになった。
ホッとして何度かやっているうちに、又しても苦しくなってくる。
（もしかして過呼吸？？） と思い、小さい呼吸に戻すと、また少しラクになった。
もう体は汗だらけだ。
最後のセメン詰めのとき、○っかわ先生の鼻息にまた笑いそうになり困った。
（後編へ続く）
