ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1403       プチ(フに 。)ギレ

2009-07-13 22:19:18 | Weblog
※ プロキオンSパドック。
  「止ま~れ~」 の掛け声と共に周回が終わり騎手が登場。
  このあと騎手を乗せて(乗せない馬もいる)パドックを一周したあと
  地下道を通って本馬場へと向かう。
  クリック♪

朝起きると、「チビが吐いてたで」 と言われる。
何を戻していたのか聞くと、タケノコみたいな物とのこと。
昨夜のチビの夕飯は、肉や野菜と一緒に炊いた淡竹(ハチク)を、煮汁ごとご飯にかけたものだった。
初めてのハチクを最初は不安気に眺めていたチビだが、そのあとはオイシそうにパクパク食べていた。
でもこれからはヤメておこう・・・・・・・ごめんね、チビ

お昼ごはんのあと宝塚阪急へ。
屋上へ駐車して外へ出ると、カーッと照りつける太陽にクラクラする。
青空高く浮かぶ白い雲、夏休みはもう目の前だ。
叶匠壽庵でお中元を選んだあと大寅のテンプラを買い、そのまま逆瀬へ。
100円ショップでミニアルバム、アリスでトビクロの敷物と寝巻きを購入して帰宅。
たったこれだけの事なのに思いっきり疲れる。


夕方は整形のあとHIROへ。
大声夫婦が絶好調だった。
T中学で一緒だった○○さんは灘から東大へ行ったが、地元には一向に顔を出さないとのこと。
「顔を出さへんゆう事は出世できんかったってゆう事やで、パパ」
もうひとり灘から慶応へ行った人がいるらしいが、その人のことも
「灘から慶応? ふつうは東大やろ。 アホなんやなあ」
その後、腎臓の悪い△さんの話題になり
「・・・・なんぼアタマが悪く生まれてもな、体が元気なのが1番やで。 なあパパ」
「ああ、ほんまにそうやで」


‘幸とか不幸とかは関係ない’
‘大切なのは、人生には意味がある という事だけだ’ と言い切った幸江さん(自虐の詩の主人公) の方が、この夫婦より何十倍も賢い。

あげくの果てには、「・・・・○×さんがな、『オマエみたいな馬鹿女に、よう■■さん(大声夫婦の苗字)のような人が付き合ってくれるなあ』 って、ダンナさんから言われるねんて」
ゲラゲラ高笑いしながら、うれしそうに同じことを三度もくり返しシャベっていた。

そんなひと時が続いたあと
「・・・もうウルサイわ。 帰ろう」 
めずらしくプチギレ(フに。)したNが席を立つ。
(これはさすがにマズイぞ・・・・もう大声タイムには連れてきて貰えないかも知れない

でも正直言ってきょうは特にひどかった。
となりの席の女性も時々驚いて振り向いていたし。

こうなったら、もっともっとボリュームアップして、店中の人からクレームがつくのを期待する方がいいかも知れない。

ガンバレ、大声夫婦。
響けとどろけ、大声夫婦。


おわり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする