ここ1か月余り出向いていなかった我が家の近くの太田川河畔を歩きました。酷暑の河川敷は夏草に覆われ、そこには見るべき花々はもうなく、水面にはマガモなどの水鳥や鮎釣りの釣り人の姿もありませんでした。暑い河岸を日陰を伝いながら歩いて行くと、安佐大橋の下を潜ったところでやっとアオサギ1羽と一人の釣り人の姿を見付けることが出来ました。〔8月20日(木)〕
↓ 酷暑の晴れ間が続き太田川は随分と水量が少なくなっていました。
↓ ギラギラとした陽光を反射する太田川の河畔には釣り船が舫っていました。
↓ 水量が減って小石が露出した川岸にアオサギが棒立ちとなって餌となる小魚を待ち伏せしていました。
↓ 川岸に舫った釣り船の背後には安佐大橋が覗いています。
↓ 浅い川の中に入って鮎を狙う釣り人の姿がありました。
↓ 陽光を反射する黄金色の川面をバックにして立ち続けるアオサギ!
↓ 釣り人も陽光を反射する川面をバックにしてシルエットになっていました。