昨年に続いての広島ドリミネーションの散策でした。この日は日曜日の少し遅い時間でしたので、家族連れや若いカップの姿もチラホラといったろこでした。イルミネーションの見物は人通りで賑わう時間帯の方がより華やかで楽しく感じられますね。来年１月３日（水）まで開催中です。〔12月3日(日)〕
アクアパレス（水の宮殿）は今年の展示の中では一際目を引く存在のひとつです。宮殿から湧く水が人々に安らぎと癒しをもたらすとの設定のようです。広島の豊かな水資源である太田川の存在を思い起しました。
アクアパレスを裏側から見上げてみました。光の色合いが刻々と変化する三角錐の燭台のような塔が実に美しく感じられました。
アクアパレスをカーテン代わりにして、カーテン越しに見る太陽の城は美しくまた存在感がありました。今年の会場で一際輝く二つのイル三ネーションの共演です。
ホープフルシップを真下から見上げてみました。未来に向けて荒海を力強く突き進んで行っている感じです！
大海原にはホープフルシップと並走する愛嬌のあるクジラが住んでいます。
ホープフルシップが向かうのはドリミザウルスの卵が眠る深い森のようです！
生きる化石のドリミザウスと力強い光を放つその卵。
ドリミフェスティバル会場（サウスサイド）に咲く華の群落。月と星のイルミネーションも眩しく輝いていました！
雪の女王と共にドリミフェスティバル会場に現れた巨大なプラチナドラゴン！
会場の東端の「田中町」近くの北側には恐竜時代を代表する恐竜たちのイルミネーションがありました。
やはり広島、もみじ饅頭が連想できました！
