見るスポーツにあまり興味はない。とりわけ、国威発揚物のオリンピックはあまり好きではない。そんな金があったら、一般国民のスポーツをする人向けに予算を使ってくれと言いたいのだ。
そんな、ひねくれ者の私だが、今回のオリンピックで小平選手が金メダルを取ったのは、素直に喜ぼうと思う。
なぜか?6年前、右足大腿骨、骨盤骨折と右手首骨折という、大骨折の手術をしてくれたのが、小平選手を後援している相澤病院だったからだ。(6年前の入院時、故郷の山々の見える病棟で)
あの時は、もう一生スポーツはおろか、歩けなくなるのではないかと言う恐怖にうち震えていたのだが、今では、ほぼ健常者と同じで、毎週100数十kmも自転車で走ったり、2kmは泳いだりしている。
恐怖の入院手記はこちら⇒ ①怪我の状況 ②2ヶ月半の入院治療の経過とリハビリ
入院していた時も、手作り感のある小平選手のポスターなんぞが、病院内に掲示されていたが、当時はソチオリンピック前で、まだ、海のものとも山のものとも分らない時期。長野県出身というだけで、後援していたようだ。
一方、長年、人間ドックや、私のもろもろの健康問題をサポートしてくれていた、東芝病院がなくなるので、泌尿器科から今までのカルテの電子データーが紹介状と共に今日送られてきた。この機会に田舎に帰って、老後の健康管理は相澤病院にお願いしようかとも思う今日この頃。
同感です。
相澤孝夫さんは深志18回卒業(41会)
市ヶ谷に毎年出席されていて、何回か会っています。
相変わらず穏やかで親しみ深い人柄をキープされています。
昨年9月に鴨居駅の北側の橋を右岸から左岸に降りていく時に
うっかり歩道から車道に転落して、ヘルメットが少し破損するヘマをやり、
その半月後くらいから首の後ろの神経痛が始まり
急に振り返ったりすると激しく痛みました。
無視してリハビリのつもりで動いていましたが、ひどくなることもあり、
1月からチャリを自重して様子見をしていたら、
かなり痛まずに可動な範囲が増えてきた様です。
年寄は多少痛いところがあっても、先のことは気にせず動くことができる様に感じています。
松本でも良いリハビリの実績を作って下さい。
2018.02.20 吉江耕也
>少し破損するヘマをやり、その半月後くらいから
>首の後ろの神経痛が始まり急に振り返ったりする
>と激しく痛みました。
大変でしたね。でも車との事故でなくて良かった。
自転車で事故を起こしたら、連れ合いに取り上げ
られますので、最近は広い道かCRを選んで走っています。
>松本でも良いリハビリの実績を作って下さい。
嫌ですよ。リハビリの実績作りなんて。リハビリ不要の体と健康を目指します。