逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



適当に庭を維持管理するのに役立つのが電動作業工具だ。先日、リョービの充電式18V高枝トリマーBPHT-1800L1を買ったので、トリマーは10.8Vのハンディー機、メインで使っているAC100Vのトリマー、18V高枝トリマーと3兄弟になった。



一方、雑草を刈り取るのに、今まではエンジン刈り払い機(通称ビーバー)をメインに、狭い範囲やチョコチョコっと雑草を刈るのに100Vのナイロンコード刈り払い機を使っていた。
だが、刈残しの雑草をチョチョイと刈るのに、エンジンを掛けるほどではないが、電気コードを繋ぐのは面倒だ。そこで、同じように2/3の値段になっていた展示品のリョービの充電式18V草刈り機BK-1800を購入した。



同じ18V-1500mAhのバッテリーなのだが、チョット形が違う。でも共用できることが確認できて一安心。


我家の庭は石や障害物が多く、また固い木や竹などはノコで切ることにしているので、小径のチップソーも付属していたが、ナイロンコードで統一してみた。


これで草刈り機も3兄弟の揃い踏みとなった。広い範囲の多様な雑草を刈るのにはビーバーでなくてはならないが、夏の朝、まだ涼しい内にビーバーを使うとエンジン音が近所迷惑だ。ビーバー並みの草刈り能力の充電式として36V機があるが、いかに言ってもお値段が18V機の数倍する。今回展示品を安く購入できたので、非力ではあるが、朝の草刈りにはコヤツに活躍してもらおうか?
それから、18Vの充電式農機が増えると、バッテリーの共用できるインパクトドライバーとかドリルも欲しくなるなぁ。

 



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