銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

メモチャットカウントダウン

2007-07-21 22:31:38 | ケロロ軍曹
 7月21日放送の『ケロロ軍曹』第170話「冬樹&ケロロ あばけ七不思議! で あります」と「プルル&散世 秘密の友だち で あります」の2本立て。


 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 サンライズの公式ページ

 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]

 バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)



「あばけ七不思議!」

 夏美と冬樹が通う吉祥学園に伝わる「七不思議」。

 何を思ったか、“灰色の脳細胞”を持つケロロが謎を解こうとするのだった。専門家の冬樹も一緒。

 怪奇現象というのは、案外合理的に説明がつくもの。ケロロの適当な推理に、冬樹が的確な推理で、次々と謎を解いていく…が、階段の話は適当っぽい(笑)。

 夏美が怖がっていた、二宮金次郎像の話。なぜかケロロが詳しい。
 実は、自分たちで作り出したものだった…という。


 「七不思議」と言いつつ、6つしか話が出てない。あと1つは…。



「秘密の友だち」

 九州へ旅行へ行っていた(らしい)プルル。おみやげを持ってケロロと居間にいたところ、冬樹が帰って来た。そこを天井裏から観察するメガねーちゃんこと散世。

 それを見抜いて、注射を投げるプルル。散世が落ちて来た。散世は、相変わらずケロロたちを「お笑い宇宙人」と勘違い…いや、間違ってはいない(笑)。

 プルルは散世の部屋へ。スパイかと思いきや、実は冬樹くん大好きっ娘だったのだった。
 ということで、居候先に勝手に決定! こういうところは、オバケのP子を…いや、ちょっと古いか(笑)。

 居候先が決まったご挨拶、ということで日向家へ。散世は眼鏡をコンタクトに変え、だいぶ印象が変わった…が、冬樹はすぐに分かる。こういうカンは良いのに…とは言いますまい。

 プルルが気を利かせ、冬樹と二人っきりになった散世。言葉は交わすが、どうも違和感が。

 散世は、メモが取れないと落ち着かない。冬樹とも、できれば直接対話するのではなく、メモを通して対話したいと思っているほど。


 結局プルルは居候をやめた。そして、散世は今日も屋根裏でメモを取っている。いつの日か、冬樹をメモで対話する日を夢見て…。



 今後の放送予定。
・7月28日 第171話 「クルル と、お留守番? で あります」・「タママ 理由なき反抗 で あります」

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もう一度観たいあの取組

2007-07-21 21:09:17 | 大相撲観測日誌
 平成19年7月場所十四日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 もと十枚目の出羽鳳(西25)勝ち越し。
 15枚目格付け出しだった森(東21)は5勝目。ようやく初土俵の地位を越えそう。
 下田(東15)勝ち越し。
 もと幕内鳥羽の山(西13)勝ち越し。


・十枚目
 東幕下2枚目の光法は琉鵬(西11)に敗れて4勝3敗。琉鵬は5勝9敗、残留なるか!?
 白馬勝ち越し。
 片山(西12)は6勝目。玉力道(東7)は10敗(格)だが、さて?
 十文字(東9)4勝目。安壮富士(西7)は11敗目、これは…。
 光龍勝ち越し。
 豪栄道が3敗を守った。
 境澤は6勝目、十枚目残留は決まり。
 2敗旭天鵬は若麒麟に敗れ、3敗。
 岩木山はただ一人2敗を守り、単独首位に出た。
 大真鶴負け越し。


・幕内
 今日の向正面は、一昨日名跡が変わった竹縄改メ浅香山(もと関脇琴錦)さん。急だったせいか、新聞のテレビ蘭には「向正面解説・竹縄」と誤記。

 西十枚目2枚目の栃乃花負け越し。
 里山(西12)は12敗、1場所復帰も厳しい位置に落ちそう。
 7敗同士は時津海。垣添は東16枚目で負け越し。
 新入幕の豊響は10勝目、敢闘賞候補!? 序盤は好調だった北桜、いつの間にか負け越し。
 こちらも7敗同士、春日王が制す。白露山負け越し。
 再入幕の海鵬、見事な上手出し投げで10勝目。
 鶴竜勝ち越し。
 嘉風負け越し。

 今日は自分の相撲で龍皇4勝目。
 琴奨菊の攻めを土俵際で辛くも残し、逆転寄り切って若の里5勝目。
 朝赤龍のかわず掛けを稀勢の里切り返して10勝目。

 立ち合い迷った琴光喜。しかし体が動く今場所、送り倒して栃乃洋を破る。これで13勝目、使者はもうすぐそこまで来てる…かも。
 気合注入で気力を使い果たしたかのような高見盛。ションボリ負けて11敗目。安馬は6勝目。

 安美錦を“寄り潰し”て、琴欧洲9勝目。

 魁皇に代わって、横綱戦の豊真将。今場所も敵わず、朝青龍13勝目で並走。
 段々調子が落ちて来た白鵬。千代大海が勝ち越し決定、白鵬はまったくダメダメである。3敗となって、優勝の権利がなくなった。


 各段の状況をおさらい。◎が決定、☆は未決定。。

・幕内
☆1敗
 ○朝青龍(横綱)・○琴光喜(関脇)
☆2敗
 なし

 まず琴光喜が先に取る。勝っても負けても、朝青龍の結果待ち。結び朝青龍の結果次第で決定戦。琴光喜、新横綱に土をつけたし、上位戦は3勝1敗。殊勲賞はどうか!?

・十枚目
☆2敗
 ○岩木山(東筆頭)
☆3敗
 ●旭天鵬(西3)・○豪栄道(西5)

 岩木山と豪栄道は当たらない。まず豪栄道が先に取る。岩木山と旭天鵬が直接対決。3敗の2人が勝てば巴戦。

・幕下
◎全勝
 磯部(東19)

・三段目
☆全勝
 希帆ノ海(東28)・南(東92)

・序二段
◎全勝
 土佐豊(東57)

・序ノ口
◎全勝
 暁司(東16)

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むりやりサプライズ・アニメ

2007-07-21 00:34:01 | ドラえもん
 『ドラえもん』7月20日放送分。「むりやりアスレチック・ハウス」と、「ネコが会社を作ったニャ」の2本が放送された。


 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部



・「むりやりアスレチック・ハウス

 OPどころか、サブタイトルも出ないまま、いきなり本編が始まる。

 だらけているのび太に運動をさせようと、家をアスレチックハウスにするが、のび太はさっさと野球に行ってしまう。

 そんなところへ、スネママがママと一緒にやって来た。

 ここでOP、サブタイトル。続きから。

 まあ、原作のとおり、のび太は勝手に野球をやって帰って来て、散々運動して疲れ果てているドラえもんたちに、これまた勝手なことを言うわけだが、原作と比べて、さらにドタバタ感が増していた。

 別に、スネママじゃなくても…。



・「ネコが会社を作ったニャ

 のび太の調子の良さが、災難を招く…というお話!?

 それはともかく、捨て猫の飼い主を探す中で、例の“ドラ猫”と、ラーメン屋が再登場。1匹飼っているので、もう飼うのは無理…というのも、きちんと以前の話とリンクしているわけだ。

 基本的に、ドラえもんは未来のロボットで、のび太を少しでもマシな人間にするため…にやって来た、という“設定”以外は、ほとんどその話だけの道具や登場人物である。

 当代のアニメ独自の設定として、たとえばAパートの話がBパートでも微妙に語られていたり、原作では1回限りのガン子や円番さんが登場したりと、“遊び”があるのは嬉しい。

 ただ、それだと歳を取らない…のか!? と心配になってみたり(それはさすがにないだろうが)。


 さて、今回は「ネズミたいじ会社」ができた後、オリジナルとして、ジャイアンが猫のタイマーを取り上げ、猫と一緒にネズミ退治めいたことをさせられていた。久しぶりに聞いた「お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの」が伏線になっていたようだ。

 別に、わざわざ付け足すようなことでも…。


 次回は7月27日は、「スクープ!のび太と秘密のデート」と「雲の中のプール」を放送予定。スミレちゃんを「ほしのすみれ」って書くと、なんか違う人みたい(笑)。

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