銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

バス・ストップ岩見沢 2013年2日目

2013-01-04 18:00:02 | 銀河後悔寫眞帖
 一昨年から恒例になりつつある、岩見沢市内のバス路線運休。「バスを止めない」が目標の今季も、順調に運休が続く。今年は1月3日早々に運休し、仕事始めの今日も「運転見合わせ」となっている。
高速道路も通行止め入口のドアバスの姿はなく、除雪中
 ちなみに、写真にはないが「高速いわみざわ号」も終日運休となった。

 外にはタクシーを待つ人の列。普段は客待ちのタクシーが並んでいるが、稼ぎ時とあって1台もいない。
寒いね

 岩見沢駅からコミュニティ東駐車場を見る。自動車は放置されているわけではない…はず。雪山もだいぶ高くなった。
車型の雪だるま?車より高い雪山

 ホームの様子。あちこちに雪山のお客さん。
ホームの写真線路が見えないよ

 実用には全く向かない岩見沢駅舎。改札口近くもこの混雑だが、座る場所ももともと少ないし狭いので、実際には左下方向の広場やエスカレーター下などにも大勢の人がいる。
迷惑な駅舎

 線路は終日除雪中。旭川方面はほとんど列車がなく、札幌方面も運休が多い。
除雪車が見えるキハ40系気動車は関係ない733系電車

 写真では分かりにくいが、道路も1車線しかないので前後から車が来ると大変(歩道は埋まっているので車道を歩く)。
岩見沢市内某所その反対

 幾春別川に氷が張っている様子。
上に乗ってはいけない除雪の様子が見える


 岩見沢市内のバス運行情報は「市内バス運行情報」(岩見沢市役所)にて。


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バス・ストップ岩見沢

2011-12-18 01:25:52 | 銀河後悔寫眞帖
 岩見沢周辺は豪雪地帯であるが、ここ何年かは、年が明けてからようやく雪景色になることが多くなった。

 11月下旬から雪が降り積もり、一時60cmを越える積雪を記録した後に雨でほとんど解け、また積もり…を繰り返す。そして12月中旬と言うかここ数日はまた大雪。12月17日23時現在では、岩見沢の積雪は112cm。いつも岩見沢を越える積雪の倶知安は99cm。この時点で、ちょっと今年は違うぞ…と思うわけだ。

 豪雪地帯ゆえに除雪は行き届いているはずだが、排雪が追い付いていないようだ。そのため、市街地を走るバス路線が運休している。始発からなのか朝だけ走っていたのかは知らないが、数日前から運休中の北海道中央バス日の出台線のとあるバス停。バス停自体が雪の中であるが、歩道もだいぶ狭くなっている。
各バス停に巻いてある運休案内
やっとバス停に辿り着いてみれば?細い歩道

 ちょっと見づらいが、日の出台方向と岩見沢駅方向。車道は広く見えるが、実際は乗用車でもすれ違うのがやっと。
日の出方向、歩道日の出方向、車道
岩見沢駅方向、車道

 岩見沢ターミナルへ行ってみた。運休路線が貼ってある。高速道路の通行止めは、もはや恒例行事。幌向行きは、路線を変更して向かうようだ。
住宅地へ向かう路線ばかり今日も通行止め
孫別通りは通らないのだろう

 市内線と月形・美唄・三笠方面のバス停は、栄町線のみ運休中。イオンのシャトルバスは動いていた。
見づらい張り紙三笠・美唄へは行ける

 4条通り、セブンイレブン近くの歩道より。
異様に高い雪山

 日の出方面から、国道12号を眺める。通常は渋滞は滅多にないが、車がつながっている。
上が札幌方向上が美唄方向

 市道に入ると、車1台が通ることのできるくらいの広さになる。
どこが道路?


 さて、月曜日はどうなっていることやら…。

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ビバ美唄

2010-01-04 21:03:12 | 銀河後悔寫眞帖
 新年ということで、美唄市の祖母宅へ出向いた。我が家は親戚付き合いがほとんどないので、唯一の“お年始”と言える。

 じっとしていられない性質なので、今年も美唄市街地を歩いてみた。今回は写真を載せてみる。

 まずは美唄駅周辺。駅前にある、レンガ造りの建築物である。
倉庫?

 続いて、美唄駅。だいぶ前に改築され、今は平凡な橋上駅舎である。
駅舎の写真正面から
駅名はこんなところに

 駅前からは路線バスが発着するが、発車まで時間があるためか、前方のバス(北海道中央バス、滝岩線の滝川ターミナル行き)は入線待ちである。後方は自動車学校の送迎バスで、路線バスとは関係ないが、この会社が運営する「美自校観光」で、中央バスが廃止した路線を引き継いで、マイクロバスの路線バスを運行している(後述)。
路線バスと送迎バス

 後姿だが、それぞれの拡大写真。
美自校の送迎バス滝川行きの路線バス

 中央バスは、以前美唄ターミナル発着であったが、改築から十数年経ち、あっさり廃止してしまった。今はこんな小さな待合所が「美唄駅前」乗り場。左側に続くのは、前述の「美自校観光バス」と「市営バス」の乗り場である。中央バスが後で加わったためか、一番遠い位置である。
中央バス乗降場左奥は市営バス乗降場

 美唄ターミナル跡である。同居のタクシー会社使用部分以外は早々に取り壊されているが、入口部分はターミナルのものであった。左の空き地からバスが発着していたとは、今は想像も出来ない。
ターミナルだった建物

 国道を越えて、コアビバイ方向に進む。ここは、鳩山現総理が新党さきがけ代表幹事時代に演説していた場所。15~16年前くらいか。
由緒ある? 場所

 コアビバイの隣は、美唄郵便局(支店併設)。向かいは美唄市役所。
美唄局美唄市役所

 これが美唄初の大型店「コアビバイ」であるが、すっかり静かな店内である。この駐車場がいっぱいになる日は来るのか?
寂れた核

 空知神社である。岩見沢でも滝川でもなく、なぜ美唄に「空知」神社なのか…。
立派な鳥居旧社格は「県社」
厳しい掟?立派な本殿

 向かいは美唄市立病院。寂れてしまって、労災病院との統合案もあったが、さて?
建物だけは立派?

 市内唯一の映画館「びばいシネマ」である。「本日休業」とあるが、やっているのか? 写真を撮っていると、向かいの美容院から奇異の目で見られたが気にしない。
古い建物入口を見れば、ここが映画館らしいが…?

 あとで気付いたのだが、美自校観光のバス停は丸型である。中央バス時代のものを再利用している場合は、表面(バスから見える方)だけ美自校仕様に変え、裏は中央バスのままである。一方、中央バスと共同利用の場合は新設し、この場合は裏表ともに美自校仕様である。尤も、この「4丁目」のように、中央バスが縦長のバス停を使っていた場合は、再利用できないので、どちらにしても新設せねばなるまい。
「美唄駅前」の手前のバス停

 せっかくなので母校(を引き継いだ学校)へも行ってみようかと思ったが、暗くなって来たので止めた。また来年? である。

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鐘が鳴ります

2009-10-19 23:36:36 | 銀河後悔寫眞帖
 今日は趣向を変えて、“名所しりーず”である…が、写真が3枚しかない。なのでどうでも良い内容だが、この名所自体、“がっかり名所”として有名である…はず。

大志を抱こう
 札幌市中心部にある、とある有名な建物である。左の部分を観れば、<なるほど>と思う方もいよう。

うしろを良く歩いた
 ちょっと引いてみた。上に見えるのが、FM北海道。「AIR-G’」としてFM放送をしているビル。


 これだけでは、なにが「がっかり」か分からない。
コメント
 なので、もっと上から撮ってみる。有名な建物であるが、上から見るとこんな感じ。目の前に立ってみると、その小ささに驚く。


 で、正面の写真は撮っていない。だって、いつでも行けるもの。

 “地元の名所”ってのは、そんなものなのだ。

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虹がレインボーを描いた日

2009-10-11 22:57:35 | 銀河後悔寫眞帖
 中古のパソコンを買ってから8ヶ月(くらい)。
 前のパソコンでは、デジカメの画像をコピーしようとしても相性が悪く、最初の2回以降はまったくコピーできない状況が続いた。

 “最新”の画像取り込みから2年も経ってみると、すでに画像の教は千枚を超え、カメラが壊れでもすると…という不安が高まって行く。

 良い機会なので、ようやく現パソコンで取り込むことにした。
 2年前の記憶を頼りに、やっとコピーが終わったわけだが、あまり面白い画像はないなあ…。

 今後、「一枚の写真から」とかなんとか新項目を設けて、書くことがない日は、写真を見ながら本日誌を埋めることにしよう。


 と言うわけで、今日の一枚。と言っても、写真は3枚ある。
 ちょっと出掛けての帰り道。雨が降ってきたが、右側に建物も何もない道を歩くと、虹が見える。

レインボーを描く虹

 せっかくなので写真を撮るが、傘を持っているので、上手く撮れない。でも、絵に描いたような虹である。時刻は午後にじ49分ごろ。

あなたは何色に見えますか?

 ちょっと拡大してみる。よく“七色の虹”と言うが、5~6色くらいにしか見えない?

右側にもう一つ?

 よく見ると、右側にうっすらと、また虹が見える。片手なので、あまり良く撮れていない。

 こうして見ると、虹の始まりはどこなのか。ちょっと見てみたい気もするが、すぐに薄くなって行った。


 さて、写真の場所はどこでしょう。お分かりの方はご一報を(笑)。

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