銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

桜のつぼみ!?

2007-07-17 23:59:00 | 大相撲観測日誌
 平成19年7月場所十日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 全勝の4人は取り組みなし。
 霧の若(東4)2勝目、辛うじて“残った”。

☆5戦全勝
 -磯部(東19)・-朝陽丸(東31)・-玉光国(西46)・-山崎(東56)


・十枚目
 もと関脇隆乃若(西幕下3)が片山を破って勝ち越し。
 もと幕内栃栄(東幕下3)は琉鵬を破り、五分。
 北太樹は6勝目。
 保志光は7勝目、3敗団の一人。
 豪栄道、まずは勝ち越し。旭南海は4敗に後退。
 若麒麟も3敗を守る。
 3敗の若ノ鵬を破り、旭天鵬は9勝目。
 岩木山勝ち越し、幕内復帰へ。

☆1敗
 ○旭天鵬(西3)

☆2敗
 ○岩木山(東筆頭)・○豪栄道(西5)

☆3敗
 ○若麒麟(西9)・○保志光(西13)

 もと関脇の旭天鵬が、ただ一人1敗で走る。


・幕内
 海鵬7勝目。
 嘉風五分に戻し、里山は今場所も負け越し。やはり家賃が高いか…。
 新入幕の豊響、勝ち越しまであと1番。
 先場所活躍の龍皇、7敗であとがなくなった。
 栃煌山、残念ながら休場となった。土佐ノ海五分。
 今日も豊真将、ヴェテラン北桜を破って1敗を守った。6枚目だが、上位挑戦も考えられる。
 北勝力が7勝目、稀勢の里6勝4敗。

 7敗対決は豊ノ島が残った。普天王幕内負け越し第2号(休場の把瑠都はのぞく)。
 あっさり出島のすくい投げが決まり、豪風負け越し第3号。
 若の里が簡単に時天空をはたき込み。ともあれ、7敗で踏み止まっている。
 勝ち越せば関脇も夢じゃない安美錦、五分。

 不利な形にもなったが、まあまあ琴欧洲応酬して6勝目。
 珍しく千代大海の相撲、6勝目。
 負け越しが決まった高見盛が相手では、魁皇の楽勝…かと思いきや、カトちゃん今場所2回目の勝ち名乗り。これも魁皇なんだねえ……。

 魅せる相撲の朝青龍…というか、安馬も頑張った。頑張っただけではダメだった。朝青龍も9勝目。
 立ち合いすぐに琴光喜が上手。動きを止めずに白鵬を倒す! やられた白鵬は横綱昇進後初の●。ついこないだまで8勝しか上げられなかったのは誰だろう…。

☆全勝
 ○琴光喜(関脇)

☆1敗
 ○朝青龍(横綱)・●白鵬(横綱)・○豊真将(東6)


 明日の琴光喜は朝青龍戦。もし光喜が勝つようなことがあると…!?

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マケンドー負けた

2007-07-17 00:48:02 | ハヤテのこと<!
 7月15日放送分、『ハヤテのごとく!』第16話「負けてもマケンドー」のお話。


 『ハヤテのごとく!』公式サイト
 少年サンデーの公式ページ
 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 インターネットラジオ「音泉」
 「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新



「負けてもマケンドー」

 まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。

 東宮のと剣道勝負をすることになったハヤテ。執事には執事を、ということで東宮は執事の野之原にハヤテと戦えと指示をするのだが、自分は戦わないという軟弱な姿勢に対して、野之原に怒られる東宮。その過激な教育方針ぶりに止めに入るヒナギク。東宮のあまりの情けなさにヒナギクは止めに入ったのだが、それが功を奏して(?)、自らも戦う決意をする。自分がハヤテと戦っても勝ち目がない! だったら、主と主との対決ということで、ナギと戦うことを要求する。その姿に一同は唖然とする。

 少年サンデーの『ハヤテ』サイトは以下のとおり記す。

 ナギに少しでも剣道への興味をもってもらうために、ハヤテはなぜか東宮の執事・野々原と試合をすることに! だが、防具も必殺技も持ち合わせないハヤテが、一流執事のたしなみである「超必殺技」を携えた野々原に勝てるのか!?


 前回に引き続き、原作5巻第1話「負けてもマケンドー」より。

 東宮は執事の野々原に対決を丸投げ。が、野々原にギッタギタにされてしまう。まあ、こんな情けない主では…。どっちが主人なのか? というのは、氷室と大河ぼっちゃんの関係も同じ。
 ヒナが止めに入る。しかし、意図せず相手の急所をご指摘。悪意がないのは大変。

 東宮は相手を変え、ナギに勝負を挑む。「主と執事が戦うのは変」、「主は主・執事は執事と戦うのが筋」ともっともらしいことを言うが、実際にナギが戦うのは危ない。で、ヒナが代理で対決…まあ、相手ではないよね。


 対決を前に、アイキャッチ。しかしもう1度アイキャッチ。Bパート早い!?


 ハヤテは野々原との対決。意外に、というか「超必殺技」を繰り出し、苦戦。
 ここで氷室が「執事たる者、転がっているゴミを見過ごしていては掃除もままならない」と。ハヤテはあまり分かってない様子だが、まあいいや。

 東宮と変わり身して、辛くも勝利。やれやれ。


 ちなみに、ナギが剣道をやらない理由。ヒナが烈火のごとく起こっても、無理はないのでありました。今回はこれまで…と思いきや、もう1回アイキャッチ。

 Cパート。
 「クラウスの食いしん坊万歳」、先日大通公園に鈴木ムネオ新党大地代表が来てました。「全世界の車窓から」、伊澄はどこへ行くのだろう…。「クラウスのお宅拝見」、今日は物まねの日!? ハムちゃんとの差が悲しい。

 ナギが「ヨンデー」を読み終わったところで、今回は打ち止め。また来週のお楽しみ。



 「あにてれ」上の次回第17話「あなたのためにメイっぱいナギ倒します♥」のあらすじは下記のとおり。

 庭で掃除を慰しているハヤテ。と、そこに屋敷からナギの咆哮が聞こえてきた! 慌てて、ナギの部屋に駆け込むハヤテ。そこで見たものは、部屋一面に広がった紙切れとえらく怒っているナギがいた。マンガ賞落選が原因らしい。しかも審査員からは、『人生経験が足りない』とコメントされていた。マリアは、世の中にはお金だけではどうにも出来ないことがあるということを学べる良い機会だというのだが・・・。
 考えたナギは、人生経験の豊富そうなハヤテに色々聞いてみることにした。


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