銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

歳末譲り合い

2009-12-31 20:39:39 | 常用平易な日々
 平成21(2009)年も今日で終わり。

 今年は前年から継続のCCを1月15日で退職し、以前勤めていた書店へ。一時閉店に伴い、3月末で退職。その後が長かった。

 9月より、月形町の博物館で、臨時のお仕事。11月上旬まで勤務し、下旬からは現在の仕事、である。結局、長い仕事には就いていないわけだ。


 大晦日といえば、紅白歌合戦である。今年は第60回ということで5分早く始まったが、その恩恵を受け(?)、我らが水樹奈々さんが初出場。しかし、出演時間はごくわずか。「歌の力」を標榜するのなら、(一般の方には)無名とはいえ、抜群の歌唱力を誇るのだから、サビの部分も唄わせるべきではなかろうか。


 ともあれ、無事に年末を迎えることが出来た。次は、来年の年末を迎えられるかどうか、である。大人になると、1年後が当たり前に来るとは、必ずしも言えないのだ。大丈夫かな…?


 本年も、「銀河後悔日誌~ともかく~」(8月30日改称)をお読み頂きまして、ありがとうございました。

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三田苦労す

2009-12-30 23:34:57 | ドラえもん
 12月11日の『ドラえもん』(通算196回くらい)は、「ドラえもんクリスマススペシャル」。1時間枠の中で、「聖夜ののび太クロース」と「マッチ売りのドラミ」が放送された(2009年12月30日視聴)。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部


・「聖夜ののび太クロース
 公式サイトのあらすじは下記のとおり。
 サンタクロースは毎年、ろくなプレゼントをくれないとなげく、のび太。
 そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんとドラミは、『サンタメール』というハガキを取りだす。このハガキにほしいプレゼントを書いてポストに入れると、サンタクロースが希望のプレゼントをとどけてくれるという。
 さっそくほしいプレゼントを書いてサンタメールを送った、のび太。すると、クリスマスイヴにサンタクロースがあらわれ、のび太がほしかったゲームをくれたから大よろこび!
 みんなにもこのしあわせをわけてあげようと思ったのび太は、『タイムマシン』に乗って1日さかのぼり、町の子どもたちにサンタメールをくばり歩く。
 ところが、だれひとり、希望のプレゼントをもらえた子はいなかった。いったいどういうことなのか…!? ガッカリした子どもたちの顔を見たのび太は、ある行動を起こすが…!?


 クリスマスの2週間前に放送された、クリスマス話。それをクリスマスが終わってから観る空しさもあるが、まあ、それはそれとして。原作の【サンタメール】話であった。

 のび太へのプレゼントは、毎年「たのしい~」という参考書。4年生だった去年が「たのしい理科」で、その前が「社会」・「算数」・「国語」という。その前は「たのしい幼稚園」か!? で、楽しみにしていた今年は「英語」という。パパたちの安直さが垣間見えるが、まったく役に立っていないのに送り続けるというのも、奇妙な話である。

 それはともかく、【サンタメール】で希望のプレゼントを得られた(「ケイタイゲーム」と書いて、果たして希望の物だったのかどうか…)ので、近所の子どもたちにも欲しいものを送ろう…とするのび太。心がけは立派だが、実は、【サンタメール】特別な切手を貼らなければもらえない。しかも、サンタクロースは本物ではないという。

 この話は、子どもたちの夢を壊さないように、のび太がサンタに代わって“働く”のところが中心と言える。それに、今回はママが仕事で忙しい兄妹の話が加わった。
 感動路線が続いているので、それはもうしょうがない。しかし、仕事中のママを兄妹のもとに走らせる、その走らせ方。そのいい加減さはどうしたものか。ここまでの40分強は、一体何だったのか。

 サンタさん、ちゃんとしたアニメ『ドラ』をください…。


・「マッチ売りのドラミ
 公式サイトのあらすじは下記のとおり。
 さむ~いクリスマスの夜。マッチ売りの少女(ドラミ)は、「マッチはいかがですか?」と道行く人々にマッチを売っていた。
 持っているマッチをぜんぶ売らなければ、家に帰ることができないのに、少女の声に足を止めてくれる人はだれもいない…。そんなとき、少女が取りだしたモノとは…!?


 半パートの“半編”である。通常のサブタイトルもないが、最後に終わりの文字とともにサブタイトル(?)も表示されたので、一応この話も上記「銀河ドラえもん倶楽部」のサブタイ表で、1話と数えておく。この話には「感想」はないと思う。


 来年の劇場版の情報が続々出て来るが、ヒロインは、本道出身田中理恵さんが務めるようである。非本業以外のヒロインが続いていたので、朗報と言えるが、さて?


 次回は12月31日、「大みそかドラえもん 映画30周年!全部見せますスペシャルと題して、「45年後…~未来のぼくがやって来た~」・「どら焼き伝説を追え!」・「海賊大決戦 ~南海のラブロマンス~」(再)・「バイバイン」
(再)を放送予定。公式サイトのあらすじは下記のとおり。

「45年後…~未来のぼくがやって来た~」
 りっぱなおとなになるためにちゃんとした生活を送ろうと一大決心したのび太だったが、みんなからどうせ3日ぼうずだとバカにされ、すぐにやる気をうしなってしまう。
 そんなとき、見知らぬおじさんが親しげに話しかけてきた。おどろいたのび太が「だれ?」とたずねると、おじさんは「45年後のキミだよ」と答えたからビックリ! つまり、そのおじさんこそ、未来ののび太だったのだ。
 未来ののび太は、小学生ののび太と1日だけ入れかわりたいという。2人は『いれかえロープ』で体を入れかえるが…!?


「どら焼き伝説を追え!」
 どら焼きのルーツは、平安時代、弁慶(べんけい)が牛若丸(うしわかまる)のために作ったおかしだった…という記事を読んだ、ドラえもん。
 その“元祖どら焼き”を食べてみたい一心で平安時代に向かったドラえもんは、むりやり2人を対決させる。だが、実は牛若丸はおくびょう者で、あっさり弁慶に負けてしまった。
 その後、現代にもどってきたドラえもんはガク然! 歴史が変わったせいで、なんと世の中からどら焼きの存在が消えていたのだ! あせったドラえもんはまた平安時代へ…!?


「海賊大決戦 ~南海のラブロマンス~」(2007年6月29日放送)
“大航海時代”の海賊たちにきょうみを持ったしずかは、ドラミにたのんで、16世紀末のかれらの生活をのぞいてみることに…! するとそこで、子どもたちを守って戦うハンサムな海賊・ケネスの姿を発見! しずかとドラミは時空をこえて、ケネスを助けに行くことに…!
 その直後、2人を追って大航海時代にやって来たドラえもんたち。悪い海賊・モッケにだまされ、ケネスをおうえんするドラミ&しずかと戦うことに…!?


「バイバイン」(2008年7月25日放送)
 おいしい栗まんじゅうを前に「食べてもなくならないようにできないかなぁ」と思いなやむのび太。それを聞いたドラえもんは、何でも5分ごとに2倍に増やす『バイバイン』を取りだした。
「増やしたまんじゅうは残さず食べること」というドラえもんの注意を聞き流し、どんどん数を増やしていく、のび太。さすがにおなかがいっぱいになってしまい…!?


 

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 2010年の劇場版は下記のとおり。

 「のび太の人魚大海戦」公式サイト

生きる高明

2009-12-28 23:54:33 | めいたんていコナン…など
 12月19日の『名探偵コナン』は、第560話「死亡の館、赤い壁 (死せる孔明)」が放送された(12月28日視聴)。

 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「死亡の館、赤い壁 (死せる孔明)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 コナンは敢助らが高明を監視している事に気付く。すると敢助は高明も容疑者の1人だと明かす。この後、敢助は翠川尚樹、山吹紹二、百瀬卓人に直木司郎の死亡推定時刻である昨夜10時から11時のアリバイを確認。だが3人のアリバイはないに等しいものだった。そして3人の証言により、司郎が明石周作に金をせびっていた事、司郎がイタリアのレッチェに行くと話していた事が明らかに。その頃、高明は死亡の館の赤い部屋を訪ねる。
 高明は明石がダイイングメッセージとして犯人の名前を残さなかったのは犯人に発見されて消される事を恐れたためと推理。そして高明は赤い壁と白い壁を見て何かに気付き、携帯で敢助にメールを打ち始める。その時、何者かが高明の後頭部をパイプで強打し、高明は気を失ってしまう。由衣は監視中の高明を五丈の森で見失ったと敢助に連絡。敢助は死亡の館に向かうはずだと由衣に伝える。電話を切った後、敢助は高明からメールが届いている事に気付く。メールには「死せる孔明」と書かれていた。
 この後、敢助は由衣から館が燃えているという連絡を受け、急いで館へ向かう。敢助は高明を救出するため、燃え盛る館に飛び込もうとするが、すでに高明は由衣に救出されていた。その時、コナンは背後にいる翠川、山吹、百瀬に気付く。3人は各々メールで館に呼び出されたと説明。メールは敢助名義で送られてきたという。この後、敢助、コナンらは高明を病院に連れて行く。結局、メールは司郎の携帯から送られたモノと判明する。犯人は盗んだ司郎の携帯のメルアドを変更し、自分の含めた容疑者3人に同じメールを送信。他の2人を呼び出せば、館に火をつけた時のアリバイがないのは皆同じになるからだ。
 コナンはダイイングメッセージの意味に気付いた犯人が燃やそうと思って館に行き、高明と会ってしまったと推理。敢助とコナンは「死せる孔明」という高明のメールの意味を考える。敢助は犯人が司郎の部屋に赤い壁のメッセージのみを残した事も引っ掛かっていた。この後、蘭は外科医の手術着が薄い緑色の理由を訊ね、コナンと敢助がその理由を説明。その時、コナンと敢助は同時にダイイングメッセージの意味に気付いて…。


 次回の完結編を観た後に、1回前を観る。奇妙な話だが、逆に言えば、順番に観ていても伏線には気付かないので、犯人やナゾ(?)が分かってから観ることによって、ある程度の“発見”があるかも…。というか、年内に観終わったことが良かった、ということで。

 外科医の手術着が緑色なのはなぜか。これが解明への大きな手がかりになるのだが、コナンや大和警部より先に、諸伏警部が先に解いていた。そうすると、諸伏警部の方が優秀そうだが、詰めの甘さはお互い様? コンビでちょうど良い感じ。

 死んだ? と思わせておいて、実は生きているパターン。良く「帰って来たら…」と言って出て行くと死んでしまうという“死亡フラグ”なんてのがあるが、言わば“生存フラグ”とでも言うべきか。


 犯人が“ダンナ”を殺す動機が出てきたところで、次回は完結編。サブタイトルが全部三国志からってのは、知識がない人間にはまったく気付かなかったのでありました。


 12月26日は、第561話「死亡の館、赤い壁 (空城の計)」の予定。あらすじは下記のとおり。
 ダイイングメッセージの謎を解いたコナンと敢助。意識を取り戻した高明もその謎を解いていた。だが証拠は何もなく、犯人を逮捕できない。するとコナンは直木司郎がイタリアのレッチェに行くと話していた話題を出し、敢助、高明も司郎が証拠を隠した場所に気付く。この後、敢助らは翠川尚樹、山吹紹二、百瀬卓人を呼び出し、それとなく犯人に司郎が証拠を隠した場所のヒントを与える。そして夜、犯人は司郎のアパートに現れて…。

 既に観たので、当日の記事参照。

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名探偵コナンの計

2009-12-26 20:51:23 | めいたんていコナン…など
 12月26日の『名探偵コナン』は、第561話「死亡の館、赤い壁 (空城の計)」が放送された(リアルタイム視聴)。

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「死亡の館、赤い壁 (空城の計)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 死亡の館の赤い部屋のダイイングメッセージの謎を同時に解いたコナンと敢助。2人はダイイングメッセージが元々赤い壁ではなかった事にも気付く。その時、意識を取り戻した高明が由衣に抱きかかえられて現れる。高明もダイイングメッセージの謎を解いていた。だが3人が辿り着いた推理には証拠がなく、犯人を逮捕する事はできない。するとコナンは直木司郎がイタリアのレッチェに行くと話していたという証言を話題に。
 司郎は自分がいなくなったらレッチェに捜しに来てくれと話していたのだ。コナンの発言を聞いた敢助らは司郎が証拠を隠した場所に気付く。敢助と高明、そしてコナンは犯人を逮捕する作戦としては空城の計という同じキーワードを思い浮かべる。この後、敢助らは翠川尚樹、山吹紹二、百瀬卓人を長野県警に呼び出す。敢助らは司郎が何かを掴んでいたという話題を切り出し、それとなく犯人に司郎が証拠を隠した場所のヒントを与える。
 そして夜、犯人は司郎が住んでいたアパート付近にやってくる。だが、警察がアパートを張り込んでいて犯人は近づく事ができない。犯人は敢助らの会話はアパートに誘き寄せる罠だったと疑う。その時、張り込んでいた警官に無線連絡。近くでタクシー強盗が発生したらしく、警官はパトカーに乗り込んでその場を後に。この後、酩酊したサラリーマン、マスクをした男がアパート前に現れる。犯人は酔っぱらい、マスクの男を変装した刑事だと勘繰る。すると今度は子供が通りかかり、酔っぱらいに心配して声をかける。だが、酔っぱらいは子供に激怒。子供は怖がって走り去っていく。
 続いてホステスとサングラスをかけた男が現れる。男は酔っぱらいに躓くと治療費を要求。男は酔っぱらいから財布を巻き上げる。この後、マスクの男はアパートのベランダから女性の下着を盗む。さらにマスクの男は司郎の部屋に侵入し、お金を盗んで逃げていく。これまでの光景を見た犯人は近くに警察はいないと判断し、司郎の部屋に入って下駄箱の靴を物色。イタリアは靴の形で、レッチェは踵の部分。つまり司郎は証拠を靴の踵の部分に隠していたのだ。そんな犯人に声をかける子供。それは変装したコナンだった…。


 実は、前回はビデオに録画したままで観ていない。しかし、今日は放送時間に家にいたので、あとで2本観るのが大変なのでリアルタイム視聴。後日さかのぼって観ようと思うが、あらすじが長めだったのでどうしようかと思案中。観逃し対策か?

 今回の計略は、「空城の計」という。三国志に詳しくないので、名言を聞いても良く分からない。ところどころ、格言の語源であろうと判断するのみ。

 それはともかく、今回もコナンが名軍師ぶり(?)を発揮。そして、不器用な大和警部と、応じる諸伏警部のやり取りも面白い。

 当然ながら原作にもあった、小五郎たちも参加した、犯人を罠に嵌める場面。殺人犯を捕まえるのに、コナンも参加しているのは不可解だが、誰もそう思わなかったとしたら、それはそれで心配でもあって(笑)。

 そうか、大林隆介さんが出ていたのには、理由があったんだねえ…。


 これで年内の放送はおしまい。2010年1月9日は、第63話「大怪獣ゴメラ殺人事件」(デジタルリマスター)の予定(初回放送1997年6月16日)。あらすじは下記のとおり。
 映画「大怪獣ゴメラ」の撮影所を見学に行ったコナンと少年探偵団の子供たちは、ゴメラ役の俳優・松井の案内でセットや怪獣の着ぐるみを見て大喜び。が・松井がゴメラに刺され、逃げたゴメラを追うコナンたちは、スタジオでゴメラシリーズの中止を決定したプロデューサーを刺殺するところを目撃。

 約500話前だが、12年半前の作品。古いなあ…。

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年賀情

2009-12-24 23:24:35 | 常用平易な日々
 無事に年賀状を投函。とりあえず79枚である。例年の漢字シリーズは一部の方のみとして、それ以外は違うものとした…が、メールアドレスを記すのを忘れた。ごらん頂いてる方で、メルアドを知らない方がおりましたらお知らせください


 さて、例年いらっしゃる「喪中」である。この1年の間に親族に不幸があり、それで賀状を断っているわけだが、年賀状程度を断って、本当に服喪と言えるのか? 「喪中」として賀状を辞退するのなら、たとえば忘新年会で祝うことも自粛すべきだし、結婚式は挙げないだろうが、他人の結婚式にも参加するべきではない。喪に服している方が、他人とはいえ祝い事には参加できないだろう。

 しかし、そういう例は聞いたことがない。「喪中」ってのは、一体どういうことなのだろうか…。


 ちなみに、わたしは服喪期間を49日として、特に関係なく年賀状を出した。ちなみに、喪中の場合は、賀状を出すのはいけないらしいが、もらうのは関係ないという。



 もうひとつ。年賀状を出す相手が、たとえば反社会的な行動をして、咎めを受けたとする。さて、賀状を出すべきかどうか。咎めを受けた人間に対しては、めでたくもなんともない。こういう人間に「おめでとう」というのは、自分の頭がおめでたく感じないだろうか。

 とは言え、咎めを受けて賞罰の後者が確定したのなら、それはそれでケリが付いたとも言える。一番大事なことは、再び過ちを起こさないことであるし、我らも、それを防がねばならない。起きてしまったことは、もう過去に戻って消すことは出来ないのだから。


 そういうわけで、結局賀状を出した。しかし、わたしもおめでたくもなんともないので、全ての方に対し、「謹賀新年」や、それに類する言葉は入れていない。最初から印刷されている「年賀」の文字のみである。


 年賀状と言っても、実はとっても難しいものである。で、何年も出していると、書く言葉がなくなって来たりして…。

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おめでたく明けますか

2009-12-23 23:47:01 | 常用平易な日々
 年賀特別郵便の受付が始まっているが、わたしは、昨日になって、ようやく年賀はがきを購入した。

 年々返信が来ない人に出さなくなっていくので、ここ数年の70数枚は割り込むことを予想したが、なぜか80枚ちょっと。購入したのは80枚ちょうどなので、ちょっと足りない。
 住所が変わっていることが判明した人(年賀状は来ない)は省略。ある年から急に年賀状が来なくなった人は、「年賀の意思なし」と判断して、割愛。差出予定は79枚とした。

 例年は漢字一文字を図柄の代わりに使用したが、それは親戚等に止め、それ以外はイラストを使用することにした。これが吉と出るか凶と出るかは分からないが、まあ、毎年似たような図柄というのも面白くないので、まあ良いかと。本当は写真でも使えば良かったが、今さら言っても仕方がない。


 年内に投函する予定。元日に着くかな?

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賞と罰

2009-12-22 23:48:37 | 常用平易な日々
 わたしは歯切れが悪い方だけど、今日は何時にも増して歯切れの悪いお話。

 世の中、色いろなことがありまして、色いろな経験があるわけで。その中で、出来ればと言うか、してはいけない経験というものがございます。

 もちろん、自分もやってはいけないことではありますが、では、他人。と言うか、知人。いやいや、友人のように、親しい人間が、そういうことをやってしまった場合。

 誰だって、過ちはあるものです。やってしまったことは、まあ、しょうがない。いや、それで済まないことだってありますが、とにかく、やってしまって、そして、“結果”がある。

 その“結果”が、軽いもので済むのか、重いものになるのか。


 一番大事なことは、そういうことをやってしまった人が、今後どういう人生を歩むのか。
 それほど深刻でないのかも知れないし、あるいは、人生観ががらっと変わるのかも知れない。


 まずは、実際に会って、世間話でもしてみましょう。

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10日前から年賀状

2009-12-21 18:12:56 | 大相撲観測日誌
 “希望番附”を編成してから1週間。先場所の千秋楽からも3週間しか経っていないが、“年末進行”のため、早くも平成二十二年一月(初)場所の番附が発表された。ただし、初日は1月10日なので、こちらも3週間後である。別に、こんなに早く発表するような新鮮味もないが…。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


 以下、編成した“希望番附”との対比を示す。○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落、( )は“希望”との違い(外れ)を示す。参考までに、幕下15枚目以上も記した。

・横綱  =白鵬 / 朝青龍
・大関1 =琴欧洲 / 日馬富士
・大関2 =琴光喜 / 魁皇
・関脇1 =△把瑠都 /×千代大海(△琴奨菊)
・関脇2 =----(×千代大海) /----
・小結  =△琴奨菊(×鶴竜) /×鶴竜(△豊ノ島)
・前頭1 =豊ノ島(栃ノ心) / 栃ノ心(×豪栄道)
・前頭2 =×豪栄道(雅山) / 雅山(北勝力)
・前頭3 =北勝力(×稀勢の里) /×稀勢の里(嘉風)
・前頭4 =垣添(豪風) / 豪風(垣添)
・前頭5 =嘉風(旭天鵬) / 旭天鵬(玉鷲)
・前頭6 =武州山(安美錦) / 安美錦(武州山)
・前頭7 =玉鷲(若の里) / 若の里(時天空)
・前頭8 =時天空(栃煌山) / 朝赤龍
・前頭9 =黒海(翔天狼) / 翔天狼(黒海)
・前頭10=栃煌山(阿覧) / 阿覧(高見盛)
・前頭11=高見盛(豊真将) / 猛虎浪
・前頭12=豊真将(土佐豊) / 土佐豊(霜鳳)
・前頭13=玉乃島 / 霜鳳(△白馬)
・前頭14=岩木山(△北太樹) /△白馬(△栃乃洋)
・前頭15=△北太樹(△光龍) /△栃乃洋(岩木山)
・前頭16=△光龍(豊響) / 豊響(----)
―――――――――――――――――――――――――――――
・十両1 =瀬川 / 磋牙司
・十両2 =隠岐の海 / 琴春日
・十両3 =普天王 /×木村山(若荒雄)
・十両4 =若荒雄(安壮富士) /×春日王(×木村山)
・十両5 =土佐ノ海(若天狼) / 若天狼(土佐ノ海)
・十両6 =安壮富士(霧の若) / 将司(千代白鵬)
・十両7 =×玉飛鳥(将司) / 千代白鵬(白乃波)
・十両8 =豊桜(×春日王) / 霧の若(春日錦)
・十両9 =白乃波(豊桜) /×山本山(×玉飛鳥)
・十両10=春日錦(清瀬海) / 清瀬海(旭南海)
・十両11=星風 / 海鵬(境澤)
・十両12=旭南海(海鵬) / 境澤(×山本山)
・十両13=臥牙丸 /○蒼国来(十文字)
・十両14=○宮本改メ妙義龍(○蒼国来) / 十文字(○宮本改メ妙義龍)
―――――――――――――――――――――――――――――
・幕下1 =徳真鵬 / 駿河司
・幕下2 =琉鵬 / 黒澤
・幕下3 =佐田の富士 / 中西
・幕下4 =上林 /×大翔湖
・幕下5 =薩摩響 / 寶智山
・幕下6 =仲の国 / 隆の山
・幕下7 =宇映 / 松谷
・幕下8 =×琴禮 / 青木
・幕下9 =力龍 / 竜電
・幕下10=魁聖 / 若龍勢
・幕下11=大雷童 / 栃乃若
・幕下12=持丸 / 保志光
・幕下13=芳東 / 貴ノ岩
・幕下14=双大竜 / 鳥羽の山
・幕下15=春日国 / 富士東


 関脇が2人のままなのか、大関から陥落した千代大海も入れて3人にするかによって、編成方針が大きく異なる。編成困難なので3人にしてみたが、結局は2人であった。まあ、あえて3人にする必要はないとは言え、落ちてきたのは別枠として、出来れば好成績の奨菊を上げたかった。

 方針が違うので、“当たり”や“外れ”以前の問題である。その中で、10人が的中し、15人が東西違いであった。定員は42人なので、成績にすると3勝12敗程度。まあ、こんなもんだ。


 改名力士。新十枚目の妙義龍は、かなり覚えづらい名前である。
 幕下の武甲が剣武つるぎだけに改名。“けんぶ”とか“げんぶ”と読まれそう?
 高田川部屋の三段目、大鷹が大鷹山に改めた。鳥羽の山が昔、この名前だったような…。


 初日は年明け、1月10日。だいぶ先であるが、頭の中は役員選挙であるようで…。

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じゆうみんバス

2009-12-20 22:53:11 | 常用平易な日々
 栗沢町を廻った後は、またまた北村である。所用があって、この日は住民バスアンケートが終ったら岩見沢へ戻り、母校近くの団地での戸別アンケート。

 それはともかく、北村の住民バス。住民バスは方向別に村内を隈なく廻るが、今回の路線は、約1時間の行程である。
 民間の路線バスとは違い、たとえば途中から保育施設のクリスマス会に参加するという小学生が乗って来た。小学生は、運転手を名前で呼ぶ。運転手も、見知った小学生と親子のような教え子のような会話。

 途中、農作業の人が手を振る。運転手も手を振り返す。「温泉へ行くという」住民が乗る。何人かは、温泉に着く前に、「○○で降りたい」と言って、施設前で降ろしてもらう。小学生が「酔った」と言うと、「(車を)停めるか? 暖房切るか?」と声を掛ける。

 途中、雪道で滑ったらしい人がいるので、拾って乗せる。早朝雪が降ったので、まだ道路は除雪の途中である。そうこうしているうちに、終点に着く。


 こうして、“住民バスの旅”が終わる。いや、旅というより、家族みたいなものだ。運転手によって対応は違うのだろうが、こういうバスこそが、住民の「足」と言えるのだろう。

 また、地域交通の一面を見た気がしたのでありました。

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バスに乗れない人たち

2009-12-18 23:59:00 | 常用平易な日々
 …ということで、訪問アンケートは岩見沢市栗沢町の各地域である。

 旧栗沢町の区域だが、かなり広い。車を出してもらって手分けして廻るが、北海道特有の「線」と「号」の道路が錯綜して、どこがどの地域かまったく分からない。住宅地図を見てみるが、車で走っていると、逆に分かりづらいので、また良く分からないところに行ってしまう。油断していると、他の町へ入ってしまうのは内緒であるが(笑)。

 それでも、昨日は「越前」、今日は「砺波」や「岐阜」という地域に行けた。ちょっとした旅行気分であるが、それを示す標識はあまりないので、雪がなくなった頃に、また来て見たい。


 さて、どの地域でもそうだが、路線バスが走っていない地域なので、基本的には自家用車利用である。それでも、高齢者の中には自動車を持っていないのでバス利用の方も見受けられる。

 栗沢町から引き継いで、岩見沢市になってもマイクロバスの“福祉バス”が出ているが、利用者は少ない(市役所栗沢支所から、中央バスが撤退した万字バス待合所までと、支所から幌向駅までの2路線)。
 おなじみのスクールバスがここでも出ているが、補助金の関係で学生しか乗れず、住民が乗ることは出来ないという。結構、路線バスが走っていない地域(と言うより、路線バスが走っているのは市街地くらい)も網羅しているようだが、まったく利用者の要望を叶えていない。

 北村ではスクールバスに“混乗”して「住民バス」として運行されているが、同じ市内なのに、この格差はなんだろう。


 これからも、いろいろお話を聞いて、市民としても交通事情を考えてみたいものだ。

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豪華な顔ぶれ

2009-12-16 00:09:25 | めいたんていコナン…など
 12月12日の『名探偵コナン』は、第559話「死亡の館、赤い壁 (掌中の物)」が放送された(12月15日視聴)。

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「死亡の館、赤い壁 (掌中の物)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 部屋の内側のドアノブと赤いスプレー缶に付いていた指紋が高明の部下のモノと判明する。高明は倉庫に花を添えるために新米刑事と館を訪れ、明石周作の遺体を発見したと告白。高明と敢助は小橋葵の同級生だった。部屋に閉じ込められれば外に出ようとしてノブに手をかけるのが普通だが明石の指紋は付いておらず、壁を塗った赤いスプレー缶からも明石の指紋は出てこなかったという。この事実に敢助らは驚きが隠せない。
 高明は館の住人だった4人にもう一度話を聞く事に。敢助は小五郎と相談する事を理由にコナンと蘭を預かって欲しいと頼み、高明はコナンと蘭を連れて4人に会いに行く。高明は明石の部屋のドアノブから指紋が出たと4人にカマをかけて反応を窺う事に。最初に訪ねたのは俳優の翠川尚樹。コナンは住人たちが色で呼び合っていたかを確認。翠川は色で呼び合っていた事を認めた後、幼馴染みの明石とは名前で呼び合っていた事を明かす。
 2人目はファッションデザイナーの山吹紹二。山吹は葵にだけ山ちゃんと呼ばれていた事を告白する。山吹によれば葵は皆のマドンナで、明石と付き合っていると知って皆は館を出て行ったという。3人目はCGクリエーターの百瀬卓人。百瀬は自分が4年前に手伝ったチェスのゲームを届けるために館を訪れた事を告白。明石と葵はチェスが大好きだったという。4人目のミュージシャン、直木司郎は自分の指紋がノブから出たと聞いて激しく動揺。司郎は半年前に館に行ったと明かした後、用事があると言って高明らを追い返す。
 高明はコナンと蘭を送り届けた際に司郎が怪しかった事を敢助に報告。明日にでも司郎に任意同行で警察に来てもらう事に。翌日、コナンが敢助、由衣、小五郎、蘭と共に司郎の自宅アパートを訪ねると、アパート前には警察官、そして高明の姿。コナンが室内を覗き込むと、そこには事件の鍵を握る司郎の死体。犯人は警察の動きを見て素早く先手を打ってきたのだ。死亡推定時刻は昨夜の10時から11時の間で、死因は頸部圧迫による窒息死。遺体は椅子に座らされ、押し入れの戸は赤く塗られていた。コナンは明石が餓死した現場の事を詳しく知らない犯人がダイイングメッセージをマネした事を不審に思って…。


 4回シリーズの2回目。3回構成だと次回で終わるので、2回目は結構重要。4回ものだとどうなるのだろう。

 それにしても、色で呼び合う同じ館の住人たちはヘンだ。それはともかく、男性ばかりの住人の中で、女性が1人だけ。その女性が住人の1人と恋仲になり、他の住人たちが出て行ってしまう。その出て行った中に、恨みを持つ人間もいたのだろうか。


 さて、頼りにならないはずの小五郎と行動をともにする、大和警部(敢助)。そして、頼りにしているはずのコナンは、諸伏警部(高明)に付ける。どちらも策士だが、最後、高明が単独行動。こうなると、次回の高明の運命が気になる…が、さて?


 12月19日は、第560話「死亡の館、赤い壁 (死せる孔明)」の予定。あらすじは下記のとおり。
 敢助は翠川、山吹、百瀬に司郎の死亡推定時刻のアリバイを確認。その頃、高明は死亡の館の赤い部屋を訪ねる。高明は赤い壁と白い壁を見て何かに気付き、携帯で敢助にメールを打ち始める。その時、高明は何者かに後頭部をパイプで強打されて気を失う。敢助は高明のメールを受信。メールには「死せる孔明」と書かれていた。この後、由衣は高明を追って死亡の館へ。由衣は燃え盛る館に気付いて敢助に連絡するが、中にいる高明は…。

 ちなみに、死せるのは「孔明」であり…。

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未完末

2009-12-15 23:44:09 | 常用平易な日々
 書店に、栗本薫著『グイン・サーガ』第130巻が並んでいた。1979年に第1巻が発売されて以来、30年。これが最終巻であるが、通常4話(章)構成のところが2話のみ。見るからに薄い文庫本であるが、同時に最後の作品であるわけで、既に前々刊くらいから消えている「あとがき」に代わって、解説が載っていた。

 わたしは90巻くらいで止まっているので、実際に読むのは、ずっと後になると思われる。
 「未完」であるから、考えようによっては、<どうせ途中までしか書いていないんだし>と、読まない選択肢もある。しかし、<どこまで書かれたのか>を知りたい。ならば、読まねばならない。


 文末の「(未完)」が悲しいが、それもまた運命であるのだろう。

 いつか読む日のために。

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めでたくあけたい

2009-12-14 22:09:41 | 大相撲観測日誌
 十一月(九州)場所が終わってから2週間。恒例の平成二十二年一月(初)場所の“希望番附”だが、今年は発表まで間がないので、本物の発表1週間前になってしまった。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


 以下、編成した“希望番附”を示す。○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落である。

・横綱  =白鵬 / 朝青龍
・大関1 =琴欧洲 / 日馬富士
・大関2 =琴光喜 / 魁皇
・関脇1 =△把瑠都 /△琴奨菊
・関脇2 =×千代大海 /----
・小結  =×鶴竜 /△豊ノ島
・前頭1 =栃ノ心 /×豪栄道
・前頭2 =雅山 / 北勝力
・前頭3 =×稀勢の里 / 嘉風
・前頭4 =豪風 / 垣添
・前頭5 =旭天鵬 / 玉鷲
・前頭6 =安美錦 / 武州山
・前頭7 =若の里 / 時天空
・前頭8 =栃煌山 / 朝赤龍
・前頭9 =翔天狼 / 黒海
・前頭10=阿覧 / 高見盛
・前頭11=豊真将 / 猛虎浪
・前頭12=土佐豊 / 霜鳳
・前頭13=玉乃島 /△白馬
・前頭14=△北太樹 /△栃乃洋
・前頭15=△光龍 / 岩木山
・前頭16=豊響 /----
――――――――――――――――――――――
・十両1 =瀬川 / 磋牙司
・十両2 =隠岐の海 / 琴春日
・十両3 =普天王 / 若荒雄
・十両4 =安壮富士 /×木村山
・十両5 =若天狼 / 土佐ノ海
・十両6 =霧の若 / 千代白鵬
・十両7 =将司 / 白乃波
・十両8 =×春日王 / 春日錦
・十両9 =豊桜 / ×玉飛鳥
・十両10=清瀬海 / 旭南海大翔湖
・十両11=星風 / 境澤
・十両12=海鵬 /×山本山
・十両13=臥牙丸 / 十文字
・十両14=○蒼国来 /○宮本改メ妙義龍
――――――――――――――――――――――

 千代大海が関脇に陥落するが、勝ち越した把瑠都ともう1人上げるかどうか。奇数になってしまうが、関脇2人だと、編成はひじょうに難しい。なので、関脇を3人とした。

 相変わらず平幕中位が難しく、十枚目も同様。

 発表は21日、もう1週間後に“答え”が出る計算であるが、まあ、すぐに返却される試験のようなもので…。

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人情待つ乗ろうか

2009-12-12 23:37:02 | 常用平易な日々
 北村に続いて、栗沢町でも訪問アンケートである。“市営”バスにも乗った。

 それはともかく、団地や新興住宅地、そして新しく建てられた(と思われる)家々である。
 今日は雨がずっと降っていたので、傘を差しての行動。最近の住宅は玄関フードがあるので、フードを開けないと、チャイムを押せない。傘を持っていると、とても開けづらい。また、どういうわけか1階部分が車庫で、高い階段を上った2階以上が住宅の家が多い(これは北海道で一時勢力を伸ばした工法の家が多数を占める)。やはり傘を差すと上りづらく、やっと上っても門前払いである。

 まあ、最近の家は壁が厚いようで、逆に人情は薄くなっているようだ。不思議だなあ…。

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わざわざ岩見沢

2009-12-10 23:43:34 | 常用平易な日々
 月形町へ通っていた仕事は1ヶ月前に終わり、先月下旬からは、岩見沢市内での「交通」に関するアンケート調査である。3ヶ月くらいの予定。

 路線バスに乗ってアンケート用紙を配る作業はだいたい終わり、いよいよ“本番”の戸別訪問に入った。まずは、北村である。
 「岩見沢市」と言っても、編入した北村と栗沢町の区域は良く知らない。なので、実際に行ってみようと思っても、どこがどういう地名なのかが分からない。

 また、北村の住民バスにも乗ってみた。通常のバスとは違い、スクールバスに住民が便乗(混乗)する形式であり、“停留する場所”は大まかに決まっているものの、基本的には児童・生徒の自宅前(と言っても隣近所は離れている)が多い。そして、運転手とは顔なじみであり、担任が「袋を持たせたので、降りるときに声をかけて」と伝えておけば、児童が降りる際に「袋持ったか~」と。時間帯によって乗ったり乗らなかったりする児童や生徒の乗降場所も把握していて、「次誰だ~?」と運転手が声を掛けると、児童から「俺です」と答えがあり、きちんとその児童の自宅前で停車する。見事な連携であるが、あとで資料を見せてもらうと、小1には兄弟がおり、それ以外は2年生以上。中学生にもなると、もう7年以上通っていることになるのだ(小学校と中学校は統合が進んで1校ずつになっていて、隣接している。今後中学校が改築されて、小学校と渡り廊下で繋げる計画がある)。

 まだまだ知らないことの多い、「岩見沢」。仕事を通じて、またまた勉強していこう。

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