銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

好敵手

2007-02-28 23:59:00 | 魔法先生ネギま!?
 2月28日放送分。


 まき絵役堀江由衣さん率いるユニットAice5のアルバム「Love Aice5」に引き続き、明日菜役神田朱未さんのアルバム「Bitter Sweet Friday」が発売された。
 まだ買っていないが、我らが『ネギま!』からも数曲収録されている。DORPSによって歌われていたり、「ハピマテ」もある。
 そして、「いつだってLove & Dream」である。この曲がなければ「センスパ」、いや、「ハピマテ」があったかどうか分からない。数ある『ネギま!』の曲の一番最初がこれで、この曲の成功のおかげで現在があるのだ。これを忘れてはならない。


 さて、本編。
 
 エヴァ様は案の定腹を壊して寝ている。ついに別荘への電気も止まったようで、茶々丸の充電が出来ない。

 OPは今回も初使用。このメンバーは木村まどかさんしか分からなかった…。まだまだだね!?
 ここまでのOP使用状況は、下記の通り。

・「1000%SPRKING」(2番)/
#02~04・08~12・15 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#05~07・16      雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
・「1000%SPRKING」(1番)/
#17 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#18 雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
#20 宮崎のどか、綾瀬夕映、早乙女ハルナ
#21 鳴滝風香、鳴滝史伽、長瀬楓
#22 明石裕奈、和泉亜子、春日美空、大河内アキラ
・「1000%SPRKING」(フルサイズ)/
#19  絡繰茶々丸、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 、葉加瀬聡美
以下未使用
 柿崎美砂、釘宮円、椎名桜子
 那波千鶴、村上夏美、ザジ・レイニーデイ、龍宮真名、長谷川千雨
 相坂さよ、朝倉和美、超鈴音、四葉五月
 麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド

・「永遠のときを越えて」/雪広あやか
#13~14



#22 「あいや、何やら妙なコト 起こり始めたネ! コレ、きっと世界の終わりヨ!」 by鈴音[リンシェン]

 やっぱり超は「超[チャオ]」だと思うが…。


 さて、魔法空間も妙なことが段々と起こってきたようで、野菜は変な形になるし、図書館島の本は襲って来るし、“メカカブラ”は勝手に動き出すし…と、鈴音を契約発動させてこちらは撃破。しかし、“ボンゲボンゲ”用の落とし穴に飛んできて、復活。アスナ・このか・刹那・さんぽ部の方々がピンチ。今日は超が活躍してますね。


 タカミチの珍味ラーメンは、トンコツ魔法の研究のためだった。なんだそりゃ!? これで、闇を操るものが判明。


 ちづ姉は、ついに操られたクラスメイツの法則を発見。「月の星座」とは、さすが天文部。すっかり千雨は「ちうちう」が定着したようで何より!?
 ともかく、星座に詳しい人間が怪しい…らしい。ネギには心当たりがあるようで…。


 モツとシチミのコント的なやり取り。モツはどこかに通信開始。アマチュア無線ですか?! それにしても、モツは相変わらず飛ばしてる。これは笑わない方がおかしい(笑)。
 ネカネは黒薔薇男爵に変身し、この2人が闇と繋がりのあるものと思い込むが、外れ。残念。


 ネカネが黒薔薇男爵として陰からネギを守っていたのは…?


 原作でもあまり出てこない、アーニャ。やはり、最後は…。しかも黒幕として。
 さあ、あと4回。楽しみにしましょう。


 全員ヴァージョン以外は、全部使用されたED。今回はちづ姉に敬意を表して(?)、5人組ヴァージョン。

・「星空レター」/神楽坂明日菜
#01~03
・「A-LI-YA」/
#04~06・10・12~15 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#07            雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
#08・11・21        宮崎のどか、綾瀬夕映、早乙女ハルナ
#09            鳴滝風香、鳴滝史伽、長瀬楓
#16            明石裕奈、和泉亜子、春日美空、大河内アキラ
#17            柿崎美砂、釘宮円、椎名桜子
#18            絡繰茶々丸、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 、葉加瀬聡美
#19・22         那波千鶴、村上夏美、ザジ・レイニーデイ、龍宮真名、長谷川千雨
#20            相坂さよ、朝倉和美、超鈴音、四葉五月
以下未使用
 麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド


 次回は、
#23 「ちょっとそれはないよ、ネギく~ん」by裕奈  「そやで、うちらパートナーやんか!」by亜子  (3月7日)。
 次回以降のテレビ欄的タイトルは、
#24 “クライマックスです”  (3月14日)
#25 “これにて一件落着!?”  (3月21日)
#26 “きっとまた会える”  (3月28日) 最終回。



 「すたちゃまにあ」明日菜役神田朱未さんの公式サイト

 声優さんのコメントが載っている「クラスメイトブログ」

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 スターチャイルドの公式ページ

 講談社週刊少年マガジンの公式ページ(マガメガ)

 「カンださん☆アイぽんのネギまほラジお!?」(webラジオ)
※神田朱未さんと野中藍さんがパーソナリティ

 「麻帆良学園中等部3-A・ヒミツの放課後」(webラジオ)
※桑谷夏子さんと石毛佐和さんがパーソナリティ

 「ネギま!? まとめwiki」

 kingrecords eshop(TV版DVDの発売予定)


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犯人はお前だ…なぜ?

2007-02-27 23:03:08 | めいたんていコナン…など
 2月26日放送の、『名探偵コナン』466話「割れない雪だるま(前編)」。今回も原作からのお話。

 よみうりテレビの公式ページ
 小学館の公式ページ


 今ごろだが、昨年1月発売の「名探偵コナン キャラクターソング集 帝丹小学校に全員集合!!」を聴いた。帝丹小学校校歌や『仮面ヤイバー』の主題歌が入っていて面白い。小学校の校歌になぜ蘭姉ちゃんや園子も入ってるのかは謎だが(笑)。
 キャラクターソングは各キャラの個性が出ているものだが、放送開始時既に活躍していた方々が10年も演じているキャラクターなので、本当に探偵団が歌っているような感じである。
 2枚目も出て欲しいなあ…と、10年後じゃないように!?



「割れない雪だるま(前編)」

 前回までの展開を、一応引き継いでいる。本堂瑛祐はほんとうに怪しい、ってわけで…。

 それはともかく、探偵団のみんなは阿笠博士とキャンプにやって来た。群馬県のスキー場である。
 コナンが哀と話している側で、元太たちは雪だるま作り。大学生が作っている雪だるまに、歩美ちゃんがぶつかった。美大の卒業制作の「試作品」だという。大学生は全部で4人。男女が半分ずつ。

 先日の林原めぐみさんのラジオに、某氏が出ていた。普段はおちゃらけている某氏、久しぶりにまじめな某氏と『コナン』で共演した、という。しかも某氏は犯人役である、と。
 某氏が出てきた時点で、まだ事件も何も起こっていないのに、犯人が分かってしまった(原作も読んだが、そちらは覚えてない)。なので、この犯人がどうして殺害に至ったかを考えてみる…が、なかなか分からないものだ。

 今回の被害者は、つり目のヤな感じの女子大生。それにしても、犯人は普通の人が多いのに、なぜ被害者はこういう人が多いのだろう…分かりやすいから?

 どうやって殺害されたのか、結局分からなかった。次回の解決編を楽しみに待とうっと。


 次回は3月5日、第467話「割れない雪だるま(後編)」。


 全然関係ないが、4月から放送される『ゲゲゲの鬼太郎[2007年版]』の鬼太郎役を高山みなみさんが務められます。4代目鬼太郎に拍手!

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春が来た…かも

2007-02-26 22:06:35 | 大相撲観測日誌
 平成19年3月場所の番附が発表された。例によって、先場所後に編成した“希望番附”と対照してみる。

 ○は新昇進、△は再昇進、×は三役からの陥落を示す。( )が外れた予想である。今場所の焦点は、稀勢の里の小結残留か時天空の新小結か、である。さて?

・横綱  =朝青龍 / ―――
・大関1 =千代大海 / 白鵬
・大関2 =琴欧洲 / 魁皇
・大関3 =――― / 栃東
・関脇  =琴光喜 /○琴奨菊
・小結1 =△安馬 /○時天空(稀勢の里)
・前頭1 =×稀勢の里(時天空) / 豊ノ島(朝赤龍)
・前頭2 =旭天鵬(豊ノ島) / 朝赤龍(旭天鵬)
・前頭3 =×雅山 / 春日王
・前頭4 =普天王 / 豪風
・前頭5 =豊真将 / 玉春日(高見盛)
・前頭6 =高見盛(×露鵬) / 垣添(玉春日)
・前頭7 =黒海 /×露鵬(垣添)
・前頭8 =出島 / 玉乃島
・前頭9 =安美錦 / 栃乃洋
・前頭10=春日錦 / 時津海(鶴竜)
・前頭11=岩木山(時津海) / 鶴竜(岩木山)
・前頭12=潮丸(嘉風) / 嘉風(把瑠都)
・前頭13=白露山(潮丸) / 把瑠都(白露山)
・前頭14=○栃煌山 / 土佐ノ海(△霜鳥)
・前頭15=△霜鳥(栃乃花) / 栃乃花(土佐ノ海)
・前頭16=△若の里 / 十文字

 今回の外れは19人、即ち23人が“当たり”である。まあ、楽日に勝ち越した感じ? 東西違いが5人だった。

 先場所小結昇進を見送られた琴奨菊。今場所は一気に関脇に上がった。去年はいなかった新関脇は、17年9月の琴欧州以来。

 東2枚目の8勝と、東小結の7勝。これは小結の7勝の方が上であるが、実際には引っくり返って時天空が新小結となった。場所によって編成方針が変わるようだが、まあ稀勢の里にとっては試練と言うことで。ここが正念場である。

 先場所活躍した豊ノ島。小結待望論もあったが、9枚目の12勝では、優勝しない限り無理。上がっても西の筆頭…と考えていたが、“満額回答”となった。菊次(琴奨菊)に先を越された梶原(豊ノ島)の今場所や如何に!?


 改名力士を見てみる。

 再十両白石(尾上部屋)が「白乃波」(しろのなみ)に改めた…のは番附編成の際に発表された。今日から新シコ名である。

 もと十両豊乃國(時津風部屋)が「時双津」に改めた。師匠の名前を取った模様。どうせなら3代目双津竜を…とは贅沢か?

 三段目の龍神(錦戸部屋)が「龍神盛」となった。言いづらそう(笑)。

 序二段の福田(大嶽部屋)が「玄海鵬」とした。これは部屋のもと十両の名前を襲名!?


 今場所もよろしくお願いします。

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巨星の影で

2007-02-25 18:33:31 | まんがの話題を中心に
 日本立ち読み協会会員としては、漫画雑誌は多いに越したことはない。選択肢も拡がるし、毎回読む楽しみがある。

 さて、「月刊少年ジャンプ」(以下「MJ」)が休刊すると言う情報が入って来た。「ジャンプ」と言えば人気雑誌の代名詞だが、「月刊」というのがポイント。

 今も昔も王者である「週刊少年ジャンプ」。その姉妹雑誌として、昭和44(1969)年「別冊少年ジャンプ」という名称で創刊されたわけだが、確かに、最近は『冒険王ビィト』を読むくらいで、しかも休載となってからは、読まなくなっていた。

 現在発売中の3月号では、『ETOILE[エトワール] -三銃士星羅-』という作品が新連載となった。これは面白そう…と思ったのも束の間、今回の休刊発表は驚きである。次号からの新連載作品もあるというが…。


 「MJ」では、『わたるがぴゅん!』という長寿作品があった。懐かしいところでは『エンジェル伝説』、さらに懐かしいところでは『アクトレス』、『鬼神童子ZENKI』、『死神くん』。そう言えば『こち亀』の秋本治さんが『Mr.Clice』をたまに描いていた。少しだけ読んだことがあるのは『キック・ザ・ちゅう』、『かっとび一斗』。読んだことがない有名な作品に『キャプテン』がある。『サイボーグ009』が掲載されたこともある。

 『怪傑蒸気探偵団』は当初本誌に掲載されていたが、のち「ウルトラジャンプ」に移って完結した。


 6月発売の7月号で休刊が決定。確かに、「ジャンプ」系も元からあった「ヤングジャンプ」もそうだし、近年では「ウルトラジャンプ」が定期化された。

 今後は新雑誌が創刊されるというが、残念ながら使命は終わったと見て良さそうだ。

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愛と感動の結末!?

2007-02-24 22:24:56 | ドラえもん
 『ドラえもん』2月23日放送分(通算80回目)。前回に引き続き、28年の歴史で初めて2週に亘る4パート作品の続き「大長編 命をかけた宝探し 地底の国探検(後編)」、つまり完結編である。


 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部



・「地底の国探検(後編)

 儀式に使う「ヒスイのジャガー」がなくなった。バカルの国・ボカルの国、双方がお互いに相手国が隠したと思い込む。で、仲が悪い。
 のび太たちはバカル勢に捕らわれ、しずかちゃんたちはボカルの国から“使者”としてやって来た。
 のび太たちは聖域へ行って、「ヒスイのジャガー」を儀式までに見つけてくることを約束。見つからなかった時のため、人質を置いていくことになった。生贄にされる可能性のある人質には、しずかちゃんが選ばれてしまった…。

 というのが前回のお話。
 前回の伏線(?)だった、スネ夫が拾ったコインも活きたし、緊張感を保ちつつクライマックスへ。
 儀式が始められ、ボカル勢はバカル勢が「ジャガー」を独占したと思い込み、攻め込む。のび太たちは間に合うのか…。

 ジャイアンがハプニングにより、“巨人化”。これを倒すには、両国が力を合わせないと…とか何とか理由をつけて、和解に漕ぎ着けた。
 無事に「ジャガー」もしずかちゃんが生贄にされる寸前に備えられ、めでたしめでたし。

 しかし、あっという間に現代に戻ったため、余韻がない。もう5分は欲しかった。

 現代、聖域の遺跡にドラえもんらが描かれていた…という。某「イチ」の星を思い出すなあ…。

 結局、“大長編”とはかなり看板に偽りがある結果となりました。いや、案外今の映画はこんな感じなのかも!?



 次回は「映画が129.3倍楽しくなるスペシャル!」と題し、「のび太、ボディーガードになる! モーテン星」と「のび太、オオカミになる! オオカミ一家」を放送。「のび太、○○になる!」って、映画と全く関係ないし…。


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間と形の間

2007-02-23 23:57:47 | ケロロ軍曹
 2月23日放送の、『ケロロ軍曹』第149話。今回は「アリサ エイリアン対モンスター であります」の1本。

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
 サンライズの公式ページ
 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
 バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)



「エイリアン対モンスター」

 その昔、「淀川長治さんと水野晴郎さんが野球で対決した。勝ったのはどっち?」という小噺があった。

 それはともかく、アリサ登場回と言うことで、今日もナレター藤原氏はヨドチョーさん風味。登場したのは最初と最後だけ。今日も厳しいお話でありました。

 『ケロロ軍曹』はギャグまんがである。しかし、原作を読むと、ちょっと考えさせられるところもあるわけで…。


 アリサを人間になるため、ダディとともに数百年生体エネルギーを吸収するため、地球に棲む宇宙人と闘い続けた。
 これだけ読めば、厳しいお話である。そこにケロロたちが入ることで、幾分緩和され…てはいるが、それほど変化はない。

 この前の冥王星のお話でもそうだが、ケロロたちがいてくれるからこそ、笑って観ていられるのである。そんな愛すべきケロロ小隊に栄光あれ。


 …って終わっちゃ困る。原作もまだまだ続いている。17巻を読みました。


 さて、今日はアリサらが冬樹を“狙う”理由が明かされた。
 しかし、上記のように、宇宙人たちにとっては、アリサは許し難い存在。
 宇宙人たちの溜まり場、自治権の強い某サイドでも、その話題が出た。アリサの居場所が分からないので警察は手出しが出来ない。情報提供を求められる。顔見知りのケロロたちにとってはドキドキ。ちなみに、自治会長の一人には、某ちうちうの志村由美さんが見える。
 色々な宇宙人がいるが、原作でも描かれていた杉並の鈴木館長…というか、小池さんそっくりな宇宙人もしっかり登場(笑)。


 途中はすっ飛ばして、ケロン星人の天敵ヴァイパーの天敵の星人が招聘した、ミニマムな教授。カプセルから凶暴な宇宙生物をだす。
 本日の敵キャラは、チュパカブラ。某魔法先生もののコミカル(?)なキャラとは違い、凶暴極まりない。

 ダディはすぐに逃げるように諭すが、アリサは勝手に捕らわれた冬樹を助ける行動に出る。
 実は、アリサはダディが見つけた人形。早く人間になりたい…とは妖怪人間であるが、さて、アリサ自身はどう思っているのか。しかし、人間に近付いているのは事実。


 次の登場ではどうなっているのか。ぜひ4月以降も続いて欲しいですネ!?



 次回第150話は3月2日、「ギロロ 旅立ちのとき であります」。ついに卒業者が?!


・次々回以降の予定
(3月9日)第151話「散世 ホワイトデーをチェック! であります」「冬樹 ご利用は計画的に であります」
(3月16日)第152話「ケロロ 出没! アド星ック天国 であります」
(3月23日)第153話「ケロロ ケロケロ作戦第100号 であります」
(3月30日)第154話「さらばケロロ軍曹 であります」
※4月から土曜朝10時に異動して、正式に続行が発表されました。めでたい!!


 この作品とは関係ないが、2月22日付で森久保祥太郎さんと浅川悠さんがご結婚されました。おめでとうございます。


 さらに関係ないが、我が銀河大角力協会が4万ヒットを記録しました。おめでとうございます。


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心晴れて夜も明けて

2007-02-22 23:59:00 | 魔法先生ネギま!?
 2月21日放送分。観たのは22日。


 今週の原作は、アキラが中心。基本的にセリフはなく、いつもと印象がだいぶ違う。
 なかなか原作を漫然と読んでいるだけでは、実は誰が誰だか良く分からなかったりする。なかなかキャラの見分けが付けにくいので、そっくりなキャラを見ても、さて、誰だったか…(もちろん名前も覚えてない)と。

 『ネギま!?』では、ひじょうに分かりやすく描かれている。それを踏まえて原作を読むと、確かにそういう性格をしている。これは、前のアニメではなかったことだ。
 クラスメイツは31人もいるので、主なキャラを除いて、登場する時間は短い。しかし、短い分だけ性格が強調されているので、原作を読み込んでいてキャラクターの名前や性格・声(?)までしっかり染み込んでいる方にとっては邪道かも知れないが、わたしのようないい加減な性格の人間には、この作品はありがたい…良い意味で(笑)。

 それにしても、この「良い意味で」という言葉は便利だ。良い意味でも何でもなくても使える。

 ちなみに、『ネギま!』とともに『スクラン』のハシラにドクロ○エ様が出ていたのは流行り?!


 さて、本編。
 感想記事を書いている方は多いが、評論家の方々も、どういうわけか多い。
 わたしはコミュニティFMで何人聴いているか分からないとは言え、アニメの番組に参加していたので、どうやってアニメが制作されるかは分かる。しかし、自分たちでアニメを作ったことはないので、脚本や演出、さらに絵が全くかけないので作画について評することはできない(「ドラえもん絵描き歌」通りのドラえもんしか描けない。困るなあ…)。
 たくさん観ていれば詳しくなるんだろうとは思うが、さてさて………。

 それはともかく、前回巨大化の影響が残り、エヴァ様はまだ本調子ならず。しかも別荘の周りは水没していて、別荘だけが取り残された状態。茶々丸は変なロボットだねえ…。

 OPはさんぽ部3人ヴァージョン(1番)を初使用。
 ここまでのOP使用状況は、下記の通り。

・「1000%SPRKING」(2番)/
#02~04・08~12・15 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#05~07・16      雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
・「1000%SPRKING」(1番)/
#17 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#18 雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
#20 宮崎のどか、綾瀬夕映、早乙女ハルナ
#21 鳴滝風香、鳴滝史伽、長瀬楓
・「1000%SPRKING」(フルサイズ)/
#19  絡繰茶々丸、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 、葉加瀬聡美
以下未使用
 明石裕奈、和泉亜子、春日美空、大河内アキラ
 柿崎美砂、釘宮円、椎名桜子
 那波千鶴、村上夏美、ザジ・レイニーデイ、龍宮真名、長谷川千雨
 相坂さよ、朝倉和美、超鈴音、四葉五月
 麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド

・「永遠のときを越えて」/雪広あやか
#13~14

 今回も分かりやすい感じ。かわいらしい声の狩野さん・こやまさんと、かっこいい声のうりょっち。



#21 「漢はだまって ラーメンたかみち」 by  高畑 『何だそりゃ!?』 byカモ


 さて、感想というのは難しいもので、どんなに良い話を観ても、実際に文字にするとあっけない。まあ、上手く書ける人もいるだろうが、たいていは「良かった」とか「感動した」くらいしか書くことがない。

 ということで、本日誌ではあらすじを書きつつ、思い出したところでコメントを書いたり、書かなかったり。まあ、何でもそうだと思う。そもそも、観た映像を文字にすることのむなしいことと言ったら…と言ってしまえば存在意義がなくなるので、それはそれとしておく。

 で、今回。まき絵がモツお父さんと「ラーメン たかみち」へ。出てきたのは美味しそうなラーメンだったが、実は先週の“アレ”だった…というのが今回のお話(笑)。それにしても、千和さんがまき絵に学校の様子を聞く場面、これはなんと言って良いやらコメントに困るが、いやはや面白いというか、何と言うか…。
 当然ながら、体調を崩してしまう。で、救急救命室へ。

 この話には続きがあって、予告が終わった後、“別荘島”を出られないエヴァ様のため、茶々丸はこのラーメンをもらって来た。次回の休場が濃厚!?


 そんな話はどうでも良いとして、本題。いよいよ、ゆえゆえである。それにしても「ゆえゆえ」とは言いにくい。「ゆえ」と「言え[ゆえ]」と言われても、なかなか難しい。

 それはともかく、たぶんこの作品の中では、のどかは夕映の気持ちを知らないままになる…のだろう。それが一番望ましい結果になる。

 しかし、夕映はかわいいキャラクターだ。桑谷夏子さんの声が付いて、さらに魅力的になっている。
 「好き、嫌い。行く、やめる」。
 ネギ先生を想う気持ち。観ているこちらが恥ずかしいような。「ネギ」と聴いただけで胸が高鳴る、という。「カーネギーホール」までは何とか分かったが、「源義経」「銀河鉄道の夜」とは…(笑)。ここまで苦しいネタ、潔し。

 ネカネ姉のアドバイスによって、誰もいないところでヒミツを叫ぶ。ネカネ姉のヒミツも聞いてみたいが、もしかして…!? この場面をのどかが観ていたら…とは、それでは前のアニメになってしまうし、話がそちらに触れてしまう。
 いずれにせよ、この続きは魔法空間を抜けてからだろう。まだまだ二人とも子どもであるし。


 わたしは、極端なことを言えば、26話のAパートまでこの調子でも良いと思う。CM明け、なぜか現実世界に戻っている。“センスパ”全員ヴァージョンをバックに、現実世界に戻るまでの流れをダイジェストで…とは無理!?
 あるいは、25話で戻り、26話は普通に日常が描かれるだけで終了?!



 今回でDVD7巻が終了。1巻に3話ずつ、放送日程は26話までだろう。しかし、最終第9巻も、他の8巻と値段は同じであるが、26話しかないとすると9巻目には2話しか入らない。あれっ?!



 全員ヴァージョン以外は、全部使用されたED。今回は話にあわせて(?)、図書館探険部ヴァージョンが3回目。

・「星空レター」/神楽坂明日菜
#01~03
・「A-LI-YA」/
#04~06・10・12~15 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#07            雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
#08・11・21        宮崎のどか、綾瀬夕映、早乙女ハルナ
#09            鳴滝風香、鳴滝史伽、長瀬楓
#16            明石裕奈、和泉亜子、春日美空、大河内アキラ
#17            柿崎美砂、釘宮円、椎名桜子
#18            絡繰茶々丸、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 、葉加瀬聡美
#19            那波千鶴、村上夏美、ザジ・レイニーデイ、龍宮真名、長谷川千雨
#20            相坂さよ、朝倉和美、超鈴音、四葉五月
以下未使用
 麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド


 次回以降は、
#22 「あいや、何やら妙なコト起こり始めたネ! コレ、きっと世界の終わりヨ!」by鈴音(2月28日)
#23 「ちょっとそれはないよ、ネギく~ん」by  「そやで、うちらパートナーやんか!」by  (3月7日)



 「すたちゃまにあ」明日菜役神田朱未さんの公式サイト

 声優さんのコメントが載っている「クラスメイトブログ」

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 講談社週刊少年マガジンの公式ページ(マガメガ)

 「カンださん☆アイぽんのネギまほラジお!?」(webラジオ)
※神田朱未さんと野中藍さんがパーソナリティ

 「麻帆良学園中等部3-A・ヒミツの放課後」(webラジオ)
※桑谷夏子さんと石毛佐和さんがパーソナリティ

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ありがとう4万人…のちょっと前

2007-02-21 23:07:32 | 常用平易な日々
 うちのホームページは「さちかぜ」という名前のトップページであるが、実は、それより1日早く開設した“メイン”というか、“本家”サイトがある。

 それが「銀河大角力協会」(通称:銀角)であり、ともに平成15年8月開設である。

 「さちかぜ」は対外的に<わたしのホームページです>と宣伝するためのものだが、基本的にはあってないようなものと言える。
 それは、このところの更新はほとんど「銀角」に偏っているところからも言えるが、まあ、もともとホームページは大相撲データ公開のために作ったようなものだから、それも致し方ないと言えよう。

 さて、開設から約3年半。途中17年7月より集計方法を変更した(その時点で約5100人)ので単純には比べられないが、まもなくトップページの来訪者カウントが4万人に達する。昨日の時点で39900人ほどなので、低く見積もってもここ3日以内に達すると思われる。

 開設した時点では、本当に来訪者があるかどうか、全く分からなかった。個人的に勝手に集めた資料を公開し、さて、どれくらいの方が興味関心を示してくださるのか、皆目見当もつかなかった。
 地道な宣伝のおかげかどうか、また、データのメンテナンスを密にした結果でもあると思う。

 ともかく、これからも内容を充実させる方向で検討してまいります(笑)。


 ちなみに、どうして4万ヒット直前にこんなことを書いてるかと言うと、多忙のため、今日は『ネギま!?』を観られなかったからでした…。

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活動報告

2007-02-20 23:06:17 | まんがの話題を中心に
 日本立読協会の活動…というか、単なる立ち読みであるが、昼休みのコミックは『交通事故鑑定人 環倫一郎』は無事に12巻の途中まで読み終えた(全18巻)。あとはまあ、欠けているからしょうがない。

 『総務部総務課 山口六平太』に入った。これは現在でも「ビッグコミック」に連載中の長寿マンガである。実は、一昨年にコミックス1巻から読み進めていたが、当時の職場近くにあったのは“ほんもの”の古本屋。休み時間に読んでいても、なぜか上手い具合に店長が整理を始めたりして、なかなか最後まで読み切れない。退職した一昨年末の時点で20数巻まで読んだ…と思う。さて、どこまで読んでいたのか。
 20巻から再度読み直してみると、21巻途中までだった。中途半端やな…。
 そこから再開した。ただし、既に23巻が欠けている。さて、どこまで行くのやら…。


 さて、本日発売(北海道基準)の「ビッグコミック 増刊号」では、『HOTEL』の新シリーズが始まった。これは石森章太郎先生の原作で長期にわたって描かれたが、石森先生が亡くなっても、まだ続いている。作画はシュガー佐藤氏という、冗談のような名前で(笑)。

 高校生の時、佐藤先生と言う教師がいた。息子に「敏男」と名前をつけたかったが、奥さんに反対されたと言う。ひらがなで書くと「さとうとしお」つまり「砂糖と塩」である。なるほど。

 『HOTEL』と言えば、シリーズに出てくる赤川一平を主人公にしたTVドラマシリーズがあったが、原作では、別に赤川中心と言うわけではなく、まさにホテルが中心と言える。
 石森先生の遺志を受け継いで(?)現在も続いているのはさまざまな意見があろう。

 こういう“人情話”は、わたしは好きである。

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観終わって 後から気付く サブタイトル

2007-02-19 21:54:48 | めいたんていコナン…など
 2月19日放送の、『名探偵コナン』465話「黒の組織の影 真珠の流れ星」。2つの前後編からなる連作、2つ目の後編、つまり最終話。

 よみうりテレビの公式ページ
 小学館の公式ページ



「真珠の流れ星」

 瑛祐が持ち込んだ、“謎の高額報酬”の案件。その近くで起きた、銃殺事件。一件関係がなさそうだが、殺された女性の息子は、水無怜奈の事故を目撃した少年。これは偶然とは思えない…。
 これは刑事ドラマでもそうだが、全く関係ない事件が描かれることはまずない。2時間ドラマであれば、かならず管轄外へ出張するのはどうして?

 それはともかく、女性は自宅で殺された。窓ガラスも割られていたし、窓には侵入の際に使ったと思われるロープと鉤爪。これは物取りの線で間違いないだろう…。しかも、女性はゴミ出しの際にジョギングをしている。わざわざ自宅で殺されるはずはない。

 女性の自宅には、車椅子に乗った夫がいた。女性が殺されたのは2月3日の夜9時~10時の間。夫も息子も、既に休んでいたと言う。夫の骨折はまだ治っていないようで、犯行は無理っぽい。

 少年がおなかを空かせた。女性が亡くなってからすっかり家事のやる気が失せた家政婦は、また店屋物を取ろうとする。しかし、夫はたまには家政婦さんの手料理が食べたい、と。
 では、何を作ろうか。冷蔵庫を開けると、昨日(2月4日)が賞味期限の卵があるのみ。これは食べないほうが良い、と蘭姉ちゃん。

 コナンは夫の車椅子に、ネギがついているのを発見。家政婦さんを手伝おうとする蘭姉ちゃんを止め、瑛輔・少年と買い物に出す。瑛輔がいると、色々と不審がるからね。


 毎度おなじみ、“眠りの小五郎”推理ショー。いつものようにコナンはおっちゃんの後ろで推理を述べる。



 今回のサブタイトルは、美しい言葉である。しかし、現実は厳しい。「流れ星だ」と言って被害者を上に向かせ、その隙に殺害。つけていた真珠ネックレスをバラし、殺害した日、つまり2月3日の風物詩「節分」の豆に混ぜて掃除機に吸わせる。
 ゴミと一緒になげ、あとでそのゴミ袋を回収する。事前にこうした作業を行なっていくことで、実際に必要になったときにも自然に回収できる。


 女性は母親としては失格である。しかし…。



 次回は2月26日、第466話「割れない雪だるま(前編)」。群馬のスキー場が舞台。群馬と言えば、ヘッポコ刑事しかいないのかっ!?

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『サザエさん』の話をもう一度

2007-02-18 19:56:27 | サザエさん
 「ハーイ」「バブー」「チャーン」の3つしかセリフがない、イクラちゃん。では、それ以外普通に喋る役はないのか。
 『サザエさん』では、磯野家の面々以外は、色々な役を兼ねている。たまに若手の声優等がゲストで参加しているが、基本的にはここに書かれている方々が、通行人や会社の同僚、クラスメイトなど全ての役を持ち回りでやっている。イクラ役の桂玲子さんも、カオリちゃんやリカちゃんのレギュラーもあるし、その辺の主婦もやってるし…といった具合。

 過去には、緒方恵美さんや林原めぐみさんも出たというし、近年では氷上恭子さんの出演を確認。毎回観ていると、思わぬ発見がある…かも知れない。


 前回とは特に変わりがないが、またもや主要出演者一覧である。EDで表示されない役者やアニメで呼ばれない名前などは[ ]で括ったが、表示されない役名表記は正式なものではない(さすがに「西原」や「橋本」「堀川くん」は他の表記ではないだろう)。また、カツオの友人中島の名前が「ひろし」・かおりちゃんの名字が「大空」とされているが、本当かどうかは確認できていない。リカちゃんの名字が「野沢」というのは本当らしいが…。

◆出演者一覧(敬称略)
☆磯野・フグ田家
 ・サザエ(磯野→フグ田サザエ):加藤みどり(1969/10/05~)
 ・マスオ(フグ田マスオ):近石真介(?~?)→増岡弘(?~)
 ・タラ(フグ田タラオ):貴家堂子[さすが・たかこ](1969/10/05~)
 ・波平(磯野波平):永井一郎(1969/10/05~)
 ・(石田→磯野舟):麻生美代子(1969/10/05~)
 ・カツオ(磯野カツオ):大山のぶ代(1969/10/05~1969)→高橋和枝(1969~1998/05/03)→冨永みーな(1998/05/10~)
 ・ワカメ(磯野ワカメ):山本嘉子(1969/10/05~1976)→野村道子(1976/04/~2005/03/27)→津村まこと(2005/04/03~)
☆波野家
 ・ノリスケ(波野ノリスケ):村越伊知郎(?~1998)→荒川太郎(1998夏ごろ~2000/06/)→松本保典(2000/07/02~)
 ・タイコ(入江→波野タイコ):恵比寿まさこ(?~?)→塚田恵美子(?~)
 ・イクラ(波野イクラ):桂玲子(?~)
 ・ノリスケの母:[京田尚子](?~)
☆磯野家の隣人たち
 ・なん物(伊佐坂難物):峰恵研(1985/07/21~2002/02/17)→(代理)→岩田安生(2002/04/07~)
 ・おカル(伊佐坂軽):山田礼子(1985/07/21~)
 ・うきえ(伊佐坂ウキエ):潘恵子(1985/07/21~1989)→冨永みーな(1989~1998)→川崎恵理子(1998夏頃~)
 ・じん六(伊佐坂甚六):竹村拓(1985/07/21~)
 ・大八=おカルの弟:沢木郁也(1985/10/27~?)
 ・浜さん:峰恵研(?~1985/03/31)
 ・浜さんの奥さん:?(?~1985/03/31)
 ・ミツコ=浜さんの娘:潘恵子(?~1985/03/31)
☆マスオの同僚
 ・穴子:?→若本規夫(?=表示は1999~)
 ・専務:[沢木郁也](?~)
☆カツオのクラスメイト
 ・中島(中島[ひろし]):白川澄子(?~)
 ・西原:[塚田恵美子](?~)
 ・橋本:[山田礼子](?~)
 ・花沢(花沢花子):山本圭子(?~)
 ・花沢の父:?→[若本規夫](?~)
 ・カオリちゃん([大空]カオリ):[桂玲子](?~)
 ・早川さん:[潘恵子→冨永みーな→川崎恵理子](?~)
☆三河屋の関係者
 ・三河屋の主人:?→[若本規夫](?~)
 ・三郎=今の御用聞き:二又一成(1985~)
 ・三平=前の御用聞き:小宮山清(~1985/03/31)
☆磯野家裏の住人
 ・裏のおじいさん:[峰恵研](~2002)→(代理)→伊井篤史(2002/04/07~)
 ・裏のおばあさん:[山田礼子](?~)
☆カツオ・ワカメの担任
 ・先生(五年三組)=カツオの担任:[峰恵研](~2002)→(代理)→沢木郁也(2002/04/07~)
 ・先生(三年二組)=ワカメの担任:[竹村拓](?~)
☆ワカメのクラスメイト
 ・堀川くん:[塚田恵美子](?~)
 ・すず子:[桂玲子](?~)
☆タラちゃんの遊び相手
 ・タケオ=タラちゃんの友人:[山田礼子](?~)
 ・リカちゃん([野沢]リカ):[桂玲子](?~)
☆波平の同僚
 ・岡島さん:[峰恵研](?~2002)→[伊井篤史など](2002~)
☆その他
 ・海平(磯野海平)=波平の双子の兄:永井一郎(?~)
 ・磯野藻屑源素太皆[いそのもくずみなもとのすたみな]=磯野家のご先祖:永井一郎(?~)

 ちなみに、先月号の「月刊アニメージュ」に、若本さんのインタビューが載っていた。ご自分でも『サザエ』出演の時期は分からないと言う(放送は1969年からだが、さすがにそこまで芸歴は古くない)。なので、「?」で確定とする。

 ネット検索してみても、うちの前の記事が引っかかるくらいで、どうしても判明しないのが如何ともし難いところ。


 ということで、現状報告としたい。

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捕らわれのしずかちゃん

2007-02-17 23:52:28 | ドラえもん
 『ドラえもん』2月16日放送分(通算79回)。今回は「大長編 命をかけた宝探し 地底の国探検(前編)」と、28年の歴史で初めて2週に亘る4パート作品の、まず2パート分の放送。1時間スペシャルでやりなさい…と言ってしまえばそれまでだが…。
 それにしても、今年はスペシャルをやらないなあ。去年の劇場版TV放映もないし…。


 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部



・「地底の国探検(前編)

 映画の公開まで、あと半月。なぜこの時期に…とも思うが、内容は原作とだいぶ変えてある。そして、ドラミがまた出てる(笑)。まあ、先代でもドラミちゃんを登場させて若干変えていたなあ…(1993年1月8日SPで放送「地底の国探検」)。

 さて、原作は、地底に謎の巨大遺跡…と思いきや、実は地球の中心を突き抜けて、地球の裏側の遺跡に行ってしまった…というお話。
 今回は、それが導入に使われている。

 原作では、影響されやすいジャイアンが、新聞の切抜きを見て、ダウジングを始める。それが本当かどうか、のび太が全財産(100円)を埋めてみるが、「100円くらいじゃ反応しない。1万円玉くらいじゃないと」とジャイアンに言われ、埋めた100円もどこだか忘れてしまって…というような内容だった。
 今回、ダウジングは同じだが、ドラえもんとドラミが最初から同席してる。結局100円は見つからず、そこでドラミが【ここほれワイヤー】を出す。地底へ潜る展開は同じ。人数が増えたので、探検車は2台。

 先の見えない地底を掘り進む緊張感が薄い。探検車が勝手に進み、さらに逆転装置の故障、つまりバックできないという展開は緊張を誘った。しかし、あっさり地球の中心を抜け、マヤ文明の遺跡へ到達。

 早速宝探し。見つけた宝箱は空っぽ。では、過去に行って箱の中身を見てみよう…と、この遺跡(の元になる建物)が作られた時代へ。ここから物語が広がる。こういった作りは、先代晩年の映画のようだ。しかし、やはり“大長編”とは言い難い。

 さて、ジャイアンは一人で勝手に探しに出てしまう。ドラ・のびが付いていき、外に出た。そして、捕まる。スネ夫・しずかちゃん・ドラミが残された。

 のび太たちが捕らわれたのは、バカルの国。敵対するボカルの国の関係者と間違われ、牢屋に。
 一方、ドラミたちも外へ出たところ、女性に見つかった。こちらはボカルの国の娘で、夜、バカルの国の男性(牢屋の見張り)と密会。良くあるパターンだ(笑)。
 まあ、こういう例は枚挙に暇がなく、時代劇でも本当に良く聞く話である。

 それはともかく、二つの国が敵対するきっかけは、「ヒスイのジャガー」がなくなったため。二国で共同管理していたが、なくなってしまった。それを、お互いが隠したと思い込んでいるためだ。これも良くある話…。

 ドラミが乗り込んで来た。どちらの国にもなく、聖域(遺跡の建物のこと)にある可能性が高い…とバカルの偉い人に進言。のび太たちが必ず探して来る、と約束。

 ヒスイのジャガーは、明日の儀式で使われる。もしジャガーがなければ、国は滅んでしまう、という。もし儀式に間に合わない場合は、生贄を捧げなければならない。

 本当に探して来るかどうか、しずかちゃんだけ残されることになった。そして、生贄に!


 さて、明日までに「ヒスイのジャガー」は見つかるのか。刮目して次回を待とう!?



 次回は当然ながら、「大長編 命をかけた宝探し 地底の国探検(後編)」」の予定。オリジナルなのでどうなるか分からないが、結末は、まあ想定できるでしょう。また来週。


もうすぐ4万ヒット!?「銀河大角力協会」

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依って件の如し

2007-02-16 23:59:00 | ケロロ軍曹
 2月16日放送の、『ケロロ軍曹』第148話。今回は「小雪 時代劇ワンダーランド! であります」と「ケロロ 怪傑チュー兵衛さまに飛びつこう! であります」の2本。

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
 サンライズの公式ページ
 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
 バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)



「時代劇ワンダーランド!」

 ギロロを“保護者”に、夏美・冬樹と小雪は時代劇のテーマパーク「時代劇ワンダーランド」にやって来た(日向家は、子どもたちだけのお出かけはご法度)。

 このテーマパークのマスコット「チュー兵衛さま」に飛びつくと、良いことがあるという。まるで髷をつけたネコっぽいキャラみたい(笑)。

 ケロロはお留守番。しかし、着物のモアちゃんとお忍びでやって来た。嫉妬心に燃えるタママも一緒。

 「水戸悶々」のアトラクション。タイトルが面白いが、“天下の大福将軍”水戸悶々さまと、お付きの“スケスケ”さんと“カクカク”さん。同じ音を繰り返してるだけなのに、なんて間抜けなんだ(笑)。女性忍者も一緒。
 ちなみに、元ネタは「天下の副将軍」と言っているが、別に副将軍という役職があったわけではない。参勤交代が免除され、常に江戸常府だったのでこう呼ばれたという。

 さて、夏美や冬樹は町人や町娘に扮装していたが、小雪はいつもの忍者姿。忘れがちだが、普段は忍者であることは内緒にしている。某ケムマキのようだ(笑)。

 ケロロはアンチバリアで、普通の人には見えない。悶々さまお付きの女忍者が、見えないケロロにつまづいてピンチ。そこを小雪が助ける。アトラクションが終わったあと、女忍者(役の役者)は、小雪をスカウト。確かに、小雪の身体能力を活かすには最適と思える。

 一方でケロロ。アトラクションでおひねりが投げられたのを見て、自分でもアトラクションをやる気になっている。金に目がくらむいつものパターン。
 早速人びとを集めていると、当然夏美に見つかる。しかし、そこはのちに新党さきがけ改メさきがけ環境会議の議員になった役者よろしく、「あっしには関わりのないことで…」と。夏美には通じない。
 そして、まるで特撮作品のような魔神を登場させるのであった。もうヒーローでも何でもなく、悪役のようだ。最後はやられて星になったケロロ。感動をありがとう、ケロロ軍曹(笑)。

 結局、小雪は「大切な友だち」と「世界を守る」という素晴らしい理由で、丁重にスカウトをお断りしたのだった。
 そして、悶々さまって…!?



「怪傑チュー兵衛さまに飛びつこう!」

 結局いつものように失敗し、悶々とするケロロ。おや、チュー兵衛さまに飛びついてないではないか!

 ってことで、夜のテーマパークへ。夜、誰もいない施設ってのは怖いねえ。夜の学校ってのも怖いものの代名詞。
 それはともかく、ギロロは早々に脱落。ケロロと二人っきりのタママは妄想モードへ。

 改装中の迷路にこっそり入り、チュー兵衛さま発見! と思いきや、400年ぶりに刀を探しに来たヴァイパーだった。
 「ここで会ったが400年目」と、ケロロが刀のサビにされる一歩前、ドロロ登場。しかし、敗れる。これは強い。

 絶体絶命。そこに最近案外出番が多いポヨンちゃんが登場。実は剣も使える不思議なキャラだったことが発覚。400年前にこのヴァイパーをひっ捕らえたという。意外でありますな(笑)。

 ケロロはテーマパークに勝手に入ったかどで、やっぱり捕まる。いやはや、小悪党ぶりが板についてますなあ…?



 次回第149話は2月23日、「アリサ エイリアン対モンスター であります」のドドーンと1本。また、お会いしましょうネ?


・次々回以降の予定
(3月2日)第150話「ギロロ 旅立ちのとき であります」
(3月9日)第151話「散世 ホワイトデーをチェック! であります」「冬樹 ご利用は計画的に であります」
(3月16日)第152話「ケロロ 出没! アド星ック天国 であります」
(3月23日)第153話「ケロロ ケロケロ作戦第100号 であります」
(3月30日)第154話「さらばケロロ軍曹 であります」

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和を以って貴しと為すがまま

2007-02-15 23:59:00 | 魔法先生ネギま!?
 2月14日放送分。当日から15日にかけて視聴。


 結局、「1000%BOX」を開けてからは1回しか聴けていない。一方でドラマCDとサントラが発売されたので、購入。しかし、こちらは全く開けていない。まあ、1日1トラックでも聴けるし…。なんて言っていたら、Aice5のアルバムも出てるし、再来週には神田さんもアルバム発売。『ネギま!?』とは関係ないが、大いに関係しているような気がしないでもない。


 さて、本編。今日は普通にアバンから。いつも元気で長生きなお子さまことエヴァンジェリン。ミドルネームはキティだというが、それはともかく、茶々丸曰く「頭痛が痛い」という名の体調不良なようだ。それが、危険が危ない前兆の前触れだとは…。

 OPは図書館探険部3人ヴァージョン(1番)を初使用。
 ここまでのOP使用状況は、下記の通り。

・「1000%SPRKING」(2番)/
#02~04・08~12・15 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#05~07・16      雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
・「1000%SPRKING」(1番)/
#17 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#18 雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
#20  宮崎のどか、綾瀬夕映、早乙女ハルナ
・「1000%SPRKING」(フルサイズ)/
#19  絡繰茶々丸、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 、葉加瀬聡美
以下未使用
 鳴滝風香、鳴滝史伽、長瀬楓
 明石裕奈、和泉亜子、春日美空、大河内アキラ
 柿崎美砂、釘宮円、椎名桜子
 那波千鶴、村上夏美、ザジ・レイニーデイ、龍宮真名、長谷川千雨
 相坂さよ、朝倉和美、超鈴音、四葉五月
 麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド

・「永遠のときを越えて」/雪広あやか
#13~14

 あと6回。全員ヴァージョンは1番とそれぞれの2番をつないだものだから、使われるとしても1番だけだろう。2番は!?



#20 『大きいと大味だって 言うけど、 実はそうでも ないんだよ』 by五月


 眠っていたエヴァ様が、突如巨大化した。どこからそういう話になるのか、とは言ってはいけない(笑)。前回は全員がスカキャラ、今回は巨大化。クラスメイツは変わり者が多いね。


 美空とネカネが妙な動きをしている。ついでにまき絵も体操している。先週・今週の原作は、美空の“怪しい”神父さんごっこであった。人の悩みをこっそり知るのは楽しい。長いお祭りのあとだけに、余計面白い。まだまだ先は長そう。


 20回目ともなると、お約束、というか繰りかえしのネタも出てきた。モツの「良い意味で」(ダミ声がポイント)は『ネギま!?』流行語大賞ノミネートだし(?)、いいんちょの「あなたは佐々木まき絵失格です!」も捨てがたい。
 今回も失格の烙印を押したわけだが、これはいいんちょしか言えないセリフであるし、まき絵にしか通用しないものでもある。

 繰りかえしと言えば、たとえば毎週変身して主人公を追い詰めるが、最後は必ずやられて爆発、ドクロ雲が出る。
 あるいは、子分がガキ大将に「お父さんのいればめっかった(見つかった)?」と毎回毎回聞いていたり…と。ガキ大将も「いや」と答えるのみだったが、たまに「お前それしか言えないのか?」と、まさに視聴者が思っているとおりの突っ込みが入ったり(笑)。

 残念ながら、「佐々木まき絵失格」は回数が少ないので、ちょっと浸透しないかも。それにしても、本人に「失格」と言ったところで、さて、まき絵はそうなると何者なのだろう。


 さて、巨大化したのは良いとして、学校の屋上で寝られてはたまらない。そんな巨大な“生物”を載せるほど、強度に余裕はないだろう。俄かに“麻帆良学園崩壊の危機”である。

 なぜか、タカミチは珍味ラーメンの研究に。そして、腹を壊す。ネカネもつまみ食いして同じく。

 さて、学園内では、ネカネが後ろにいるのに黒薔薇男爵が!? と言うか、アスナは本当に衣装を借りたらしい、チュパTと交換で。一発ネタではなかったのか。有言実行、本物よりは役立たず?

 さて、アスナがこのままお馬鹿キャラで終わるとは思えない。いくらなんでも、メインヒロイン(のはず)だし。いや、案外このままかも(笑)。


 メカカブラ再び。良くも悪くも意味はなし。


 巨大エヴァ様は屋根の上。絶体絶命かと思いきや、茶々丸のお囃子で降りてきた。すっかり日本の文化に溶け込んだと言う、長生きお子さま。


 トラブルがあったりなかったり。長いようで短い時間。何だカンだと言っていても、あと1ヶ月半で終幕。刮目して見守ろう。



 今回のEDは、未使用残りのヴァージョン。あとは全員ヴァージョンを残すのみ。EDは各ヴァージョン同じ曲だが、サビに入る前に掛け声がそれぞれ入っているので面白い。

・「星空レター」/神楽坂明日菜
#01~03
・「A-LI-YA」/
#04~06・10・12~15 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#07            雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
#08・11          宮崎のどか、綾瀬夕映、早乙女ハルナ
#09            鳴滝風香、鳴滝史伽、長瀬楓
#16            明石裕奈、和泉亜子、春日美空、大河内アキラ
#17            柿崎美砂、釘宮円、椎名桜子
#18            絡繰茶々丸、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 、葉加瀬聡美
#19            那波千鶴、村上夏美、ザジ・レイニーデイ、龍宮真名、長谷川千雨
#20            相坂さよ、朝倉和美、超鈴音、四葉五月
以下未使用
 麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド


 次回は、
#21 「漢はだまってラーメンたかみち」by高畑 「なんだそりゃ!?」byカモ

 カモくんに1票(笑)。



 「すたちゃまにあ」明日菜役神田朱未さんの公式サイト

 声優さんのコメントが載っている「クラスメイトブログ」

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 スターチャイルドの公式ページ

 講談社週刊少年マガジンの公式ページ(マガメガ)

 「カンださん☆アイぽんのネギまほラジお!?」(webラジオ)
※神田朱未さんと野中藍さんがパーソナリティ

 「麻帆良学園中等部3-A・ヒミツの放課後」(webラジオ)
※桑谷夏子さんと石毛佐和さんがパーソナリティ

 「ネギま!? まとめwiki」

 kingrecords eshop(TV版DVDの発売予定)


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優勝決定ともえの戦い

2007-02-14 23:35:46 | 大相撲観測日誌
 先場所の十両は巴戦という、3人の優勝決定戦だった。

 巴戦というのは、1人が他の2人を連破しなければ優勝が決まらない、というもの。最初に登場した力士があっさり連勝する場合もあれば、どうしても2番目の負けが続いてもう一廻り…という気の長い場合もある。

 十両は上位から陥落してきたヴェテランと、下位から上がってきた伸び盛りの力士がぶつかって、なかなか抜きん出る力士が出にくい。巴戦も、去年の5月に続いてここ2年では2度目である。


 さて、幕内。朝青龍時代になってからは、決定戦もめっきり少なくなった。巴戦は平成6年3月以来と、もう“知ってる人は知っている”くらい昔になった。まあ、8年11月は5人の決定戦で、決勝が巴戦だった例があるが。

 現在では、朝青龍が崩れない限り、まず決定戦はない。そして、朝青龍は優勝決定戦に敗れたことがない。


 何とか幕内の巴戦が観たいが、並ぶ力士すらいないんじゃ…。

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