銀河後悔日誌、つぶやき

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もう一度観たいあの取組

2007-07-21 21:09:17 | 大相撲観測日誌
 平成19年7月場所十四日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 もと十枚目の出羽鳳(西25)勝ち越し。
 15枚目格付け出しだった森(東21)は5勝目。ようやく初土俵の地位を越えそう。
 下田(東15)勝ち越し。
 もと幕内鳥羽の山(西13)勝ち越し。


・十枚目
 東幕下2枚目の光法は琉鵬(西11)に敗れて4勝3敗。琉鵬は5勝9敗、残留なるか!?
 白馬勝ち越し。
 片山(西12)は6勝目。玉力道(東7)は10敗(格)だが、さて?
 十文字(東9)4勝目。安壮富士(西7)は11敗目、これは…。
 光龍勝ち越し。
 豪栄道が3敗を守った。
 境澤は6勝目、十枚目残留は決まり。
 2敗旭天鵬は若麒麟に敗れ、3敗。
 岩木山はただ一人2敗を守り、単独首位に出た。
 大真鶴負け越し。


・幕内
 今日の向正面は、一昨日名跡が変わった竹縄改メ浅香山(もと関脇琴錦)さん。急だったせいか、新聞のテレビ蘭には「向正面解説・竹縄」と誤記。

 西十枚目2枚目の栃乃花負け越し。
 里山(西12)は12敗、1場所復帰も厳しい位置に落ちそう。
 7敗同士は時津海。垣添は東16枚目で負け越し。
 新入幕の豊響は10勝目、敢闘賞候補!? 序盤は好調だった北桜、いつの間にか負け越し。
 こちらも7敗同士、春日王が制す。白露山負け越し。
 再入幕の海鵬、見事な上手出し投げで10勝目。
 鶴竜勝ち越し。
 嘉風負け越し。

 今日は自分の相撲で龍皇4勝目。
 琴奨菊の攻めを土俵際で辛くも残し、逆転寄り切って若の里5勝目。
 朝赤龍のかわず掛けを稀勢の里切り返して10勝目。

 立ち合い迷った琴光喜。しかし体が動く今場所、送り倒して栃乃洋を破る。これで13勝目、使者はもうすぐそこまで来てる…かも。
 気合注入で気力を使い果たしたかのような高見盛。ションボリ負けて11敗目。安馬は6勝目。

 安美錦を“寄り潰し”て、琴欧洲9勝目。

 魁皇に代わって、横綱戦の豊真将。今場所も敵わず、朝青龍13勝目で並走。
 段々調子が落ちて来た白鵬。千代大海が勝ち越し決定、白鵬はまったくダメダメである。3敗となって、優勝の権利がなくなった。


 各段の状況をおさらい。◎が決定、☆は未決定。。

・幕内
☆1敗
 ○朝青龍(横綱)・○琴光喜(関脇)
☆2敗
 なし

 まず琴光喜が先に取る。勝っても負けても、朝青龍の結果待ち。結び朝青龍の結果次第で決定戦。琴光喜、新横綱に土をつけたし、上位戦は3勝1敗。殊勲賞はどうか!?

・十枚目
☆2敗
 ○岩木山(東筆頭)
☆3敗
 ●旭天鵬(西3)・○豪栄道(西5)

 岩木山と豪栄道は当たらない。まず豪栄道が先に取る。岩木山と旭天鵬が直接対決。3敗の2人が勝てば巴戦。

・幕下
◎全勝
 磯部(東19)

・三段目
☆全勝
 希帆ノ海(東28)・南(東92)

・序二段
◎全勝
 土佐豊(東57)

・序ノ口
◎全勝
 暁司(東16)

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