平成19年7月場所七日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
四番相撲で、朝陽丸(東31)が幕下勝ち越し第1号。
もと幕内の光法(東2)3勝目、もと関脇の隆乃若(西3)は五分。
市原(西筆頭)2勝目。
琴春日(東筆頭)3勝目、十枚目復帰に王手。
・十枚目
保志光白星先行。
若麒麟が連敗を止め、5勝目。
北太樹も白星先行。
将司小手投げで4勝目、3勝4敗となった境澤は腕を傷めた。
境川勢その1、豪栄道6勝目。
旭天鵬6勝目。
若ノ鵬5勝目、東4枚目なのであるいは…!?
境川勢その2、岩木山6勝目。
中入りの企画は、「名古屋場所50周年」ということで、過去の映像が少し流れた。
平成元年7月は、北勝海と千代の富士が、同部屋横綱の優勝決定戦。この取組は、今月7日に亡くなった祖父と一緒に観ていた。あれから18年、月日の経つのは早い。
祖父も相撲は好きだったようで、雑誌「相撲」を始めて読んだのも、祖父の家でだった。いつの間にか雑誌はなくなっていたが、幼い頃のそういった行動が、現在のわたしになっているのだろう。
・幕内
ヴェテラン同士、先輩の皇司が若々しく(?)3勝目。
嘉風白星先行。好調の境川勢にあって、放置された寶智山は2勝5敗。
豊響の投げ、しかし黒海より早く落ちた。悔しいが、前向きな2敗目。黒海は白星先行。
長くなったが、里山を送り倒して栃乃洋白星先行。
普天王に土俵際まで追い込まれながら、盛り返して北桜4勝目。
あっさり敗れた栃煌山。
稀勢の里5勝目。
豊真将が今日も真っ当に、6勝目。白鵬の露払い春日王、まったく相手にならない。
白鵬が安美錦と当たるので、今日は太刀持ちを務めた龍皇。雅山に敵わず。
琴奨菊のがぶり寄り、4勝目。
もと大関候補で、長く関脇を務めた若の里。しかし現・関脇の安馬にはまったく通じない。
同期の2人が対決。琴光喜ついに7連勝、高見盛の今場所は…?
琴欧洲5勝目。
豪風の変化に、バッタリの千代大海。まあ、自分がやられても、怒れないよねえ…。黒星先行。
出島をあっさり下し、意外と魁皇今場所はやるかも6勝目。
いつも太刀持ちを務めている安美錦を相手にせず、白鵬も7連勝。
時天空も頑張った。でも朝青龍は止まらない、6勝目。
台風が接近中。本場所は予定通り行なわれるだろうが、力士や観客の移動に支障が出た場合、あるいは「入れ掛け」なんて事態もあるかも知れない。さて?
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
四番相撲で、朝陽丸(東31)が幕下勝ち越し第1号。
もと幕内の光法(東2)3勝目、もと関脇の隆乃若(西3)は五分。
市原(西筆頭)2勝目。
琴春日(東筆頭)3勝目、十枚目復帰に王手。
・十枚目
保志光白星先行。
若麒麟が連敗を止め、5勝目。
北太樹も白星先行。
将司小手投げで4勝目、3勝4敗となった境澤は腕を傷めた。
境川勢その1、豪栄道6勝目。
旭天鵬6勝目。
若ノ鵬5勝目、東4枚目なのであるいは…!?
境川勢その2、岩木山6勝目。
中入りの企画は、「名古屋場所50周年」ということで、過去の映像が少し流れた。
平成元年7月は、北勝海と千代の富士が、同部屋横綱の優勝決定戦。この取組は、今月7日に亡くなった祖父と一緒に観ていた。あれから18年、月日の経つのは早い。
祖父も相撲は好きだったようで、雑誌「相撲」を始めて読んだのも、祖父の家でだった。いつの間にか雑誌はなくなっていたが、幼い頃のそういった行動が、現在のわたしになっているのだろう。
・幕内
ヴェテラン同士、先輩の皇司が若々しく(?)3勝目。
嘉風白星先行。好調の境川勢にあって、放置された寶智山は2勝5敗。
豊響の投げ、しかし黒海より早く落ちた。悔しいが、前向きな2敗目。黒海は白星先行。
長くなったが、里山を送り倒して栃乃洋白星先行。
普天王に土俵際まで追い込まれながら、盛り返して北桜4勝目。
あっさり敗れた栃煌山。
稀勢の里5勝目。
豊真将が今日も真っ当に、6勝目。白鵬の露払い春日王、まったく相手にならない。
白鵬が安美錦と当たるので、今日は太刀持ちを務めた龍皇。雅山に敵わず。
琴奨菊のがぶり寄り、4勝目。
もと大関候補で、長く関脇を務めた若の里。しかし現・関脇の安馬にはまったく通じない。
同期の2人が対決。琴光喜ついに7連勝、高見盛の今場所は…?
琴欧洲5勝目。
豪風の変化に、バッタリの千代大海。まあ、自分がやられても、怒れないよねえ…。黒星先行。
出島をあっさり下し、意外と魁皇今場所はやるかも6勝目。
いつも太刀持ちを務めている安美錦を相手にせず、白鵬も7連勝。
時天空も頑張った。でも朝青龍は止まらない、6勝目。
台風が接近中。本場所は予定通り行なわれるだろうが、力士や観客の移動に支障が出た場合、あるいは「入れ掛け」なんて事態もあるかも知れない。さて?