銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成三十年十一月場所→平成三十一年一月場所

2018-11-28 23:22:52 | 大相撲観測日誌
 九州場所が終わり、11月28日は初場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 十枚目昇進者が発表され、臥牙丸(木瀬、ジョージア)と蒼国来(荒汐、中国)の再昇進が決まった。新昇進はいない。

 臥牙丸は平成17年11月初土俵。18年11月新幕下、21年1月上位進出。11月新十枚目、22年7月新入幕。24年3月新小結、今のところ三役はこの場所のみ。なお、ちょうど22年7月~24年3月まで木瀬部屋は一時閉鎖処分となり、小結昇進までは北の湖部屋所属だった。「北の湖部屋」直弟子の三役昇進者は出なかったため、結果的に預り弟子となった臥牙丸が唯一の三役力士だった。26年9月以降十枚目と幕内を往復し、30年11月ついに幕下へ陥落。しかし東筆頭の5番ですぐ戻って来た。

 蒼国来は千秋楽の記事に書いたので詳細は割愛する。平成30年7月の全休で幕下へ陥落、2場所で戻って来た。


 番附発表は12月25日。いよいよ平成の本場所もあと2場所だ。

  銀河大角力協会

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11月25日(日)のつぶやき

2018-11-26 04:55:38 | @momijibasi

平成三十年十一月場所・千秋楽

2018-11-25 22:22:35 | 大相撲観測日誌
 平成三十年十一月(九州)場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は千秋楽。


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 「序ノ口全敗等の一覧表」


・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 鳩岡(西23、初。各段も初)

 28年3月初土俵。29年1月新幕下、最高位は下30。30年1月から全休を続け、先場所7番相撲から復帰。


・序二段
 優勝決定戦進出者。
☆7勝
 光内(東15)・琴浦崎(西89)

 琴浦崎を破り、光内が優勝。

◎7勝
 光内(東15、初。各段は先場所の序ノ口に続いて2回目)

 27年7月初土俵。最高位は三18。28年8月から全休して29年3月再出世。9月から休場で30年7月再出世。再序ノ口以降は負けなしの14連勝中。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 宇良(東33、初。各段は27年5月の序ノ口含め2回目)

 27年3月初土俵。11月新幕下。28年1月上位進出はいきなり8枚目。5月新十枚目、29年3月新入幕。最高位は前4。29年9月3日目から休場、30年9月三段目で復帰。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 宝香鵬を寄り切り、富士東6勝目。
 武将山を突き落とし、千代鳳5勝目。
 荒篤山を寄り倒し、對馬洋5勝目。

◎7勝
 蒼国来(東5、初。各段は15年11月序ノ口・19年5月三段目・29年11月十枚目含め4回目)

 15年9月苍國来で初土俵。16年11月新幕下、19年1月蒼国来に改名、19年7月上位進出は三段目優勝から直接上位。22年1月新十枚目、22年9月新入幕。23年1月場所後、故意による無気力メール発覚問題により解雇。裁判で解雇無効が確定し、25年5月復帰、7月より土俵に復帰。最高位は前2。


・十枚目(十両)
 豊ノ島11勝目、旭大星負け越し。
 千代の海6勝目、照強5敗で脱落。
 五分同士、常幸龍を送り出して石浦勝ち越し。常幸龍負け越し。
 水戸龍を押し出し、貴源治勝ち越し。
 琴勇輝を押し出し、友風12勝3敗で新十枚目で優勝決定。
 白鷹山を寄り切り、矢後10勝目で幕内へ。

◎12勝3敗
 友風(西14)

 29年5月南で初土俵。7月新序ノ口で友風に改名。30年1月新幕下、5月上位進出。負け越しなしで今場所新十枚目。


・幕内(まくのうち)
 豊山を押し出し、阿武咲11勝目で敢闘賞。
 明生を下し、琴奨菊10勝目。
 貴ノ岩を寄り切り、遠藤9勝目。
 嘉風を押し出し、碧山11勝目。嘉風負け越し。
 玉鷲を突き落とし、隠岐の海11勝目。
 栃煌山を押し出し、正代勝ち越し。
 五分同士、千代大龍を押し出して妙義龍勝ち越し。千代大龍負け越し。
 錦木に押し込まれるが、貴景勝盛り返して叩き込み。貴景勝は13勝目で最低でも優勝同点。

 関脇2名・大関2名で三役揃い踏み。

 逸ノ城を押し出し、輝5勝目。逸ノ城は6勝止まりで平幕陥落か。
 審判長が手を挙げる中栃ノ心が松鳳山を“下した”が、当然不成立。栃ノ心待った、行司待ったのあと4回目で成立。栃ノ心が廻り込む際に足が出ていて、松鳳山が10勝目。栃ノ心は結局8勝止まり。
 御嶽海が髙安をすくい投げで7勝目、頑張った髙安は一歩及ばず3敗目で優勝を逸す。優勝の逃し方も兄弟子そっくりの髙安だが、ともかく貴景勝の初優勝が決まった。

◎13勝2敗
 貴景勝(東小結)

 26年9月佐藤で初土俵。27年5月新幕下。11月上位進出は初の負け越し。負け越したのはその場所のみで、28年5月新十枚目。29年1月新入幕で貴景勝に改名。30年1月新小結。9月場所後に突如貴乃花部屋が消滅、千賀ノ浦部屋に移籍した最初の場所で優勝賜盃を抱いた。

・殊勲賞
 貴景勝(小結、29年11月以来3回目)

・敢闘賞
 貴景勝(小結、29年3月以来2回目。三賞は通算5個目)
 阿武咲(前13、29年9月以来3回目。三賞も3個目)

・技能賞
 該当者なし(2場所連続74回目)

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海の藻屑に消えるかも

2018-11-25 16:08:41 | めいたんていコナン…など
 11月24日の『名探偵コナン』は、第922話「消えた少年探偵団」が放送された(11月25日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「消えた少年探偵団」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。

 コナン、光彦、元太、歩美、灰原はコンテナ埠頭で行われている仮面ヤイバーの撮影を見学する。コナンと灰原は見学者の中にいる辰巳雅也に目を留める。コナンは不審な動きをする辰巳を怪しいと直感。辰巳はヤイバーと違う方を見ていた。しばらく後…。灰原、元太、光彦、歩美は暗闇の中で目を覚ます。縄で縛られた灰原たちは少し離れた場所で辰巳も縛られている事に気付く。

 30分前、コンテナ埠頭を離れたコナンたちは老人の仲間敏江とすれ違う。この時、突風が吹いて敏江の財布から1万円札が舞い上がる。コナンたちは公園に飛んで行った1万円札を追いかけるが、光彦、歩美、元太は別々の場所で1万円札を発見。この3枚は敏江の1万円札とは別のもので、紙幣番号が同じニセ札だった。最近、都内で発見されたニセ札の事はニュースにもなっていた。

 ニセ1万円札はオレンジジュースで濡れていて、コナンは自販機の下を調べ、ニセ1万円札とスマホを発見する。ニセ札犯はジュースを買った時、突風に吹かれてニセ札を飛ばしてしまったのだ。慌てて拾い集めた時にスマホを落とした可能性が高かった。コナンは離れた場所で目暮警部に通報する。そして、灰原たちが公園で張り込みをしていると、ベラ・曳舟が現れる。ベラは1万円札とスマホを回収して立ち去っていく。歩美、元太、光彦、灰原はベラを尾行するが、ベラに気付かれて捕まってしまう。

 灰原たちは捕まった後、麻酔のようなものを嗅がされて意識を失っていたのだ。灰原、元太、光彦、歩美は協力して縄を解き、身動きが取れるようになる。辰巳は自分も縄を解いてほしいと助けを求めるが、灰原たちは怪しい辰巳を警戒して応じない。コナンは姿を消した灰原たちを探しに行く。

 元太は辰巳からオレンジジュースの匂いがする事に気付く。ニセ札を飛ばしてしまったのは辰巳だったのだ。この後、DBバッチが繋がり、灰原はどこにいるかわからないが動いているとコナンに伝える。コナンは灰原たちがコンテナトレーラーの中に閉じ込められていると推理。コンテナの中にある段ボールには大量のニセ札が入っていた。そして、コナンは走っている2台のコンテナトレーラーを発見。その内の1台のコンテナを調べるが、灰原たちが乗っているのはもう1台の方だった。

 コナンはスケボーに乗って、もう1台のトレーラーを追う。トレーラーは月汐桟橋方面に向かっていた。灰原は何が起きたのかと辰巳を追及。辰巳は借金返済のためにニセ札を使おうとしたと告白する。ベラはニセ札を扱うマフィアで、辰巳はベラの手下だった。辰巳はニセ札を盗んだ事をベラに気付かれて監禁されたのだ。この後、トレーラーは月汐桟橋に到着。ベラは灰原たちがいるコンテナを海底へと沈める。ベラは灰原たちの命を奪おうとしていた。コンテナの扉の隙間からは海水が侵入してきて…。


 お札を飛ばされたおばあさんを助けようと、探しに行ったら同じ番号の偽札が複数枚。犯人捜しで攫われて…という展開。相変わらず危険が危ない。

 最後はコナンの活躍で何とか救出されたが、コナンがいなければどうなっていたのか。とても小学1年生の行動とは思えないなあ…。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン:高山みなみ
------------------
 吉田歩美:  岩居由希子
 小嶋元太:  高木 渉
 円谷光彦:  大谷育江

 灰原 哀:  林原めぐみ
------------------
 目暮警部 : 茶 風 林
 高木刑事 : 高木 渉
 千葉刑事 : 千葉一伸

 仲間敏江:  瀧本富士子
 助監督 :  林 大地
------------------
 ベラ・曳舟: 氷上恭子

 辰巳雅也:  志村貴博


 次回は2018年12月1日、第923話「コナンのいない日」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 光彦、元太、歩美、灰原は建設工事現場で強請りの常習犯、雲母の遺体を発見する。その頃、コナンは小五郎と温泉に来ていて、光彦から連絡を受けて事件の事を知る。光彦たちは犯行時刻に現場から逃げ去る長身の男を目撃していた。高木刑事たちは雲母が強請っていた男性10人、女性1人の中に犯人がいると考える。だが、その11人にはアリバイがあり、捜査は行き詰まる。事件の状況を聞いたコナンはいくつかの不可解な点に気付いて…。

 今度は現場にコナンがいない状況か。

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11月24日(土)のつぶやき

2018-11-25 04:58:21 | @momijibasi

平成三十年十一月場所・十四日目

2018-11-24 18:06:57 | 大相撲観測日誌
 平成三十年十一月(九州)場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十四日目。


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 「序ノ口全敗等の一覧表」


・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 鳩岡(西23)


・序二段
 下記2名で千秋楽に決定戦。

☆7勝
 光内(東15)・琴浦崎(西89)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 宇良(東33)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 貴健斗を破り、豊昇龍6勝目。
 禧勢岳5勝目、一山本4勝止まり。
 大成道を送り出し、琴太豪5勝目。

◎7勝
 蒼国来(東5)


・十枚目(十両)
 八番相撲で極芯道を突き出し、玉木(下3)2勝6敗。
 剣翔6勝目、炎鵬は8勝6敗。
 千代の海5勝目、明瀬山負け越し。
 石浦を叩き込み、友風11勝で首位を守る。
 4敗同士、水戸龍を下して残ったのは照強10勝目。
 豊ノ島10勝目、琴勇輝4敗に後退で新十枚目友風が単独首位で千秋楽。
 東龍勝ち越し、德勝龍負け越し。
 若隆景勝ち越し、不惑の安美錦負け越し。
 道産子同士、旭大星を突き出して矢後9勝目。旭大星は五分。
 琴恵光を寄り切り、白鷹山勝ち越し。

☆3敗
 友風(西14)
☆4敗
 琴勇輝(東3)・照強(西5)・豊ノ島(東13)

 十枚目年間最多勝争い。しこ名・年間勝敗・今場所の星取の順。
------------------
大翔鵬 50-39 ○●○○● ●○●●○ ○●○○
------------------
以下、圏外
琴恵光 47-27 ●○○●● ○○●○○ ●○○●


・幕内(まくのうち)
 隆の勝を寄り切り、大翔鵬(十2)勝ち越し。隆の勝(西前13)は10敗で幕内維持ならず。
 豊山を押し出し、大奄美五分。
 琴奨菊9勝目、隠岐の海4敗で完全に脱落。
 大栄翔を突き倒し、碧山10勝目。
 勢5勝目、千代翔馬負け越し。
 「阿」の字ダービーは阿炎を押し出して阿武咲が勝利10勝目。阿炎負け越し。
 千代大龍五分、大翔丸負け越し。
 錦木勝ち越し、宝富士負け越し。錦木は3枚目の勝ち越しで三役は?
 玉鷲9勝目、貴ノ岩負け越し。
 魁聖が再休場で正代大きな7勝目。
 朝乃山を寄り切り、逸ノ城6勝目で惜しくも勝ち越しを逃したケースになりそうな予感。

 1敗の貴景勝と2敗の髙安という大一番。押し込む貴景勝に髙安後ろ向きになったが残したところ、貴景勝が崩れて勝負あり。引き落としてともに12勝2敗で並んだ!
 御嶽海を寄り切り、栃ノ心勝ち越し。御嶽海は大関挑戦どころか負け越して三役維持も微妙。

☆2敗
 髙安(西大関首席)・貴景勝(東小結)

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11月23日(金)のつぶやき

2018-11-24 04:55:17 | @momijibasi

平成三十年十一月場所・十三日目

2018-11-24 00:27:35 | 大相撲観測日誌
 平成三十年十一月(九州)場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十三日目。


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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。


・序ノ口
 6連勝1名・5勝1敗5名で迎えた。

 まず、星違いの貴正樹を押し出して刻竜浪6勝目。
 星違いの青雲を押し出し、勇磨6勝目。
 そして、1敗の小力を寄り倒して鳩岡が7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 鳩岡(西23)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 まず、直接対決で謙豊を引き落として琴浦崎7戦全勝。
 もう一人の光内は三段目で福ノ富士を押し出して7戦全勝。決定戦が決定。

☆7勝
 光内(東15)・琴浦崎(西89)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 まず、福ノ富士は序二段全勝の光内に敗れて脱落。
 残る2名は直接対決。輝富士を押し出し、もと幕内宇良が7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 宇良(東33)


・幕下
 優勝争いは6連勝が2名。

 舛東欧を下し、翠富士勝ち越し。
 琴鎌谷を下し、里山勝ち越し。この相撲を花道に年寄「佐ノ山」を襲名。「さとやま」から「さのやま」になったわけだ。お疲れさまでした。
 もと十枚目髙立を引き落とし、もと幕内蒼国来7戦全勝で優勝決定。
 若元春を叩き込み、臥牙丸5勝目。

◎7勝
 蒼国来(東5)


・十枚目(十両)
 炎鵬を押し出し、友風10勝目で首位並走。
 常幸龍6勝目、千代ノ皇(西9)11敗で関取維持ならず。
 旭秀鵬を押し出し、志摩ノ海勝ち越し。
 3敗の照強を押し倒し、豊ノ島9勝目。
 石浦を引き落とし、翔猿勝ち越し。
 德勝龍6勝目、豪風負け越し。
 3敗同士、水戸龍を押し出して琴勇輝10勝目。
 安美錦6勝目、剣翔負け越し。
 旭大星を押し倒し、琴恵光勝ち越し。
 若隆景7勝目、矢後は5敗。

☆3敗
 琴勇輝(東3)・友風(西14)
☆4敗
 照強(西5)・水戸龍(東12)・豊ノ島(東13)

 十枚目年間最多勝争い。しこ名・年間勝敗・今場所の星取の順。
------------------
大翔鵬 49-39 ○●○○● ●○●●○ ○●○
琴恵光 47-26 ●○○●● ○○●○○ ●○○
------------------
以下、圏外
水戸龍  46-39 - 3 ●●●○○ ○○○○○ ○○●
貴源治  46-42   ●●○●● ●○○○● ●○○


・幕内(まくのうち)
 荒鷲休場、千代の国5勝目。
 大翔丸6勝目、豊山負け越し。
 千代翔馬6勝目、佐田の海負け越し。
 阿武咲を極め出し、琴奨菊地元で勝ち越し。阿武咲は4敗。
 松鳳山を下し、隠岐の海10勝目。
 阿炎を突き落とし、再入幕明生勝ち越し。
 輝を押し出し、遠藤勝ち越し。
 朝乃山を押し倒し、栃煌山13日目の勝ち越し。朝乃山負け越し。
 北勝富士を下し、玉鷲勝ち越し。北勝富士負け越し。
 碧山に攻め込まれたが吹っ飛んだ。貴景勝が押し倒して12勝目。碧山4敗。
 嘉風を小手投げで下し、逸ノ城5勝目。
 出る御嶽海を千代大龍叩き込み、御嶽海は7敗目。

 寄る貴ノ岩の廻しを取った栃ノ心。貴ノ岩が崩れて腰くだけ、栃ノ心白星先行。
 大栄翔を押し倒し、髙安11勝で付いて行きます。

☆1敗
 貴景勝(東小結)
☆2敗
 髙安(西大関首席)
☆3敗
 隠岐の海(西前11)

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11月22日(木)のつぶやき

2018-11-23 04:51:01 | @momijibasi

平成三十年十一月場所・十二日目

2018-11-22 23:56:46 | 大相撲観測日誌
 平成三十年十一月(九州)場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十二日目。


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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。


・序ノ口
☆6勝
 鳩岡(西23)
☆5勝1敗
 大翔虎(西2)・小力(西8)・藤川(東19)・刻竜浪(東26)・勇磨(西26)


・序二段
☆6勝
 光内(東15)・謙豊(西60)・琴浦崎(西89)


・三段目
☆6勝
 宇良(東33)・輝富士(西81)・福ノ富士(西98)


・幕下
 里山五分、希善龍負け越し。
 青狼を押し出し、魁勝勝ち越し。

☆6勝
 蒼国来(東5)・髙立(東48)


・十枚目(十両)
 常幸龍5勝目、彩(下2)負け越して関取ならず。
 豪風を寄り切り、水戸龍9勝目。
 石浦7勝目、豊ノ島4敗に後退。
 友風9勝目、照強も敗れて3敗。2敗が消えた。
 貴源治5勝目、千代の海負け越し。
 3敗同士、炎鵬を押し倒して琴勇輝9勝目。
 勝龍5勝目、旭秀鵬負け越し。
 大翔鵬を押し出し、旭大星7勝目。
 白鷹山7勝目、安美錦は5勝7敗。
 明瀬山を寄り切り、矢後(東筆頭)勝ち越して幕内へ。

☆2敗
 なし
☆3敗
 琴勇輝(東3)・照強(西5)・水戸龍(東12)・友風(西14)
☆4敗
 矢後(東筆頭)・炎鵬(西10)・豊ノ島(東13)

 十枚目年間最多勝争い。しこ名・年間勝敗・今場所の星取の順。
------------------
大翔鵬  48-39   ○●○○● ●○●●○ ○●
琴恵光  46-26   ●○○●● ○○●○○ ●○
水戸龍  46-38 - 3 ●●●○○ ○○○○○ ○○
貴源治  45-42   ●●○●● ●○○○● ●○
------------------


・幕内(まくのうち)
 千代丸を押し出し、英乃海(十4)3勝目。
 出る明生を土俵際隠岐の海小手投げで逆転、9勝目。
 遠藤を押し出し、豊山5勝目。
 碧山を寄り切り、琴奨菊7勝目。碧山は3敗。
 大栄種を叩き込み、阿武咲9勝目。大栄翔も3敗。
 千代大龍と松鳳山、時間はかかったが千代大龍を寄り切って松鳳山勝ち越し。
 妙義龍を寄り切り、栃煌山7勝目。
 玉鷲をいなして突き落とし、貴景勝11勝目。
 竜電を下し、逸ノ城4勝目。竜電は負け越し。

 豪栄道休場、御嶽海幸運の6勝目。
 結果的に今場所唯一の上位同士、栃ノ心を下して髙安10勝目。栃ノ心は五分。

☆1敗
 貴景勝(東小結)
☆2敗
 髙安(西大関首席)
☆3敗
 大栄翔(西前9)・隠岐の海(西前11)・碧山(東前12)・阿武咲(東前13)

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11月21日(水)のつぶやき

2018-11-22 04:49:01 | @momijibasi

平成三十年十一月場所・十一日目

2018-11-21 23:06:53 | 大相撲観測日誌
 平成三十年十一月(九州)場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十一日目。


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 「序ノ口全敗等の一覧表」


・幕下
 魁ノ隆を叩き込み、髙立6連勝。
 唐津海を下し、誉富士初日。
 宝龍山を寄り切り、美ノ海五分。
 豪頂山を押し倒し、蒼国来6連勝。幕下優勝争いは、もと幕内蒼国来ともと十枚目髙立の決戦となった。
 鏡桜を押し出し、琴鎌谷五分。
 豊響を破り、芝五分。豊響は負け越し。

☆6勝
 蒼国来(東5)・髙立(東48)


・十枚目(十両)
 極芯道を寄り切り、臥牙丸(下筆頭)勝ち越して関取復帰か。新十枚目極芯道は負け越し。
 千代の海を叩き込み、もう一人の新十枚目友風は勝ち越し。
 2敗の炎鵬を極め倒し、水戸龍勝ち越し。
 千代ノ皇を押し出し、豊ノ島嬉しい勝ち越し。
 翔猿を寄り切り、照強2敗を守って単独首位。
 白鷹山を押し出し、琴勇輝勝ち越し。
 安美錦を押し出し、旭大星白星先行。

☆2敗
 照強(西5)
☆3敗
 琴勇輝(東3)・炎鵬(西10)・水戸龍(東12)・豊ノ島(東13)・友風(西14)
☆4敗
 矢後(東筆頭)

 十枚目年間最多勝争い。しこ名・年間勝敗・今場所の星取の順。
------------------
大翔鵬  48-38   ○●○○● ●○●●○ ○
琴恵光  45-26   ●○○●● ○○●○○ ●
水戸龍  45-38 - 3 ●●●○○ ○○○○○ ○
貴源治  44-42   ●●○●● ●○○○● ●
------------------
以下、圏外
德勝龍  43-43   ○○●●○ ●●●●○ ●


・幕内(まくのうち)
 荒鷲を寄り倒し、矢後(十筆頭)7勝目で新入幕に王手。
 明生7勝目、隆の勝負け越し。
 千代翔馬を下し、隠岐の海勝ち越し。
 豊山を叩き込み、碧山9勝目。
 琴奨菊を寄り切り、大奄美白星先行。
 出る阿武咲に松鳳山さっと差して寄り切り7勝目。阿武咲は3敗目。
 阿炎を寄り切り、遠藤7勝目。
 大栄翔9勝目、輝負け越し。
 朝乃山を下し、竜電4勝目。
 栃煌山を叩き込み、貴景勝堂々10勝目。栃煌山はいつの間にか6勝5敗。
 御嶽海を下し、嘉風白星先行。御嶽海はついに黒星先行。

 魁聖を寄り倒し、豪栄道勝ち越し。魁聖は負け越し。
 千代大龍がさきにつきひざ、栃ノ心白星先行。
 出て来る逸ノ城を髙安叩き込み。逸ノ城の押し出しに見えたが、髙安の足は残っていた。何とか2敗を守った髙安、逸ノ城は今年初の負け越し。

☆1敗
 貴景勝(東小結)
☆2敗
 髙安(西大関首席)・大栄翔(西前9)・碧山(東前12)
☆3敗
 豪栄道(東大関)・隠岐の海(西前11)・阿武咲(東前13)

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11月20日(火)のつぶやき

2018-11-21 04:50:07 | @momijibasi

平成三十年十一月場所・十日目

2018-11-20 23:07:53 | 大相撲観測日誌
 平成三十年十一月(九州)場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十日目。


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・幕下
 千代鳳を押し出し、對馬洋勝ち越し。
 青狼を押し出し、琴太豪勝ち越し。

☆5勝
 蒼国来(東5)・豪頂山(西18)・髙立(東48)・魁ノ隆(西57)


・十枚目(十両)
 友風7勝目、大成道(下筆頭)は4勝2敗。
 極芯道を引き落とし、炎鵬勝ち越し。新十枚目極芯道は7敗でピンチ。
 志摩ノ海五分、千代ノ皇負け越し。
 翔猿を押し出し、旭大星五分。
 石浦を極め出し、大翔鵬五分。
 明瀬山を寄り切り、安美錦五分。
 矢後を下し、照強勝ち越し。

☆2敗
 照強(西5)・炎鵬(西10)
☆3敗
 琴勇輝(東3)・水戸龍(東12)・豊ノ島(東13)・友風(西14)
☆4敗
 矢後(東筆頭)・琴恵光(西筆頭)・若隆景(西6)・白鷹山(西7)・翔猿(西11)

 十枚目年間最多勝争い。しこ名・年間勝敗・今場所の星取の順。
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大翔鵬  47-38   ○●○○● ●○●●○
琴恵光  45-25   ●○○●● ○○●○○
水戸龍  44-38 - 3 ●●●○○ ○○○○○
貴源治  44-41   ●●○●● ●○○○●
德勝龍  43-42   ○○●●○ ●●●●○
------------------
以下、圏外
剣翔   41-44   ○●●●○ ●●○○○
矢後   40-30   ○○●●○ ○●○○●


・幕内(まくのうち)
 琴恵光6勝目、千代丸(西16)負け越して幕内守れず。
 千代翔馬を一気に寄り切り、阿武咲勝ち越し。
 隆の勝を押し出し、大栄翔勝ち越し。
 宝富士を叩き込み、碧山勝ち越し。
 千代の国と松鳳山の大熱戦は松鳳山が制して6勝目。千代の国健闘空しく負け越し。
 竜電をあっさり叩き込み、貴ノ岩4勝目。
 栃煌山を押し出し、嘉風五分。栃煌山惜しくも4敗。
 北勝富士を一気に押し出し、貴景勝9勝目、これで三役2場所で18勝に達した。
 御嶽海を押し出し、正代五分。御嶽海は五分で先々場所の貯金を使い果たした。

 逸ノ城を寄り切り、栃ノ心五分。
 千代大龍を寄り切り、髙安勝ち越し。
 朝乃山を下し、豪栄道7勝目。

☆1敗
 貴景勝(東小結)
☆2敗
 髙安(西大関首席)・大栄翔(西前9)・碧山(東前12)・阿武咲(東前13)
☆3敗
 豪栄道(東大関)・隠岐の海(西前11)

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