銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成三十年一月場所→三月場所 「大盤振る舞い」

2018-01-31 23:03:44 | 大相撲観測日誌
 初場所が終わり、1月31日は春場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 十枚目昇進者が発表され、炎鵬(宮城野、石川県)・貴公俊(貴乃花、栃木県)の新昇進、矢後(尾車、北海道)・照強(伊勢ケ濱、兵庫県)・志摩ノ海(木瀬、三重県)・翔猿(追手風、東京都)・明瀬山(木瀬、愛知県)の再昇進が決まった。

 十枚目から幕下への陥落候補は7名。昇進候補の5枚目以内の勝ち越しは5名しかおらず、東7で5勝の貴公俊も当確。残る1枠は、東6で4勝の炎鵬と、東17で7勝の若隆景のどちらを上げるかが注目された。
 7勝での昇進は15枚目以内が原則。しかし、6枚目の4勝もさすがに遠すぎる。結局若隆景は16枚目以下なので圏外となり、6枚目ながら勝ち越している炎鵬が幸運にも十枚目昇進を決めた。

 炎鵬は29年3月初土俵。5月序ノ口から3場所全勝で11月新幕下は西14のいきなり上位。初日初黒星で21連勝で止まる。5勝で1月は東6.4勝ながら新十枚目を決めた。

 貴公俊は25年3月初土俵。27年3月新幕下、29年3月上位進出。2勝止まりで5月は東25まで下がるが、ここから勝ち越しを続けて今場所東7が最高位。5勝で幸運にも新十枚目を決めた。同部屋の貴源治は双子の弟。既に十枚目入りを果たしており、兄弟関取とともに史上初の双子関取が誕生する。

 矢後は29年5月幕下15格で初土俵。7月全勝して9月に早くも新十枚目。2場所7勝で今場所幕下に落ちていたが、4勝を挙げて1場所で復帰。

 照強は22年3月初土俵。24年3月新幕下、26年1月上位進出。28年11月西9で全勝して11月新十枚目。6場所在位したが今場所幕下に落ちていた。西筆頭の4勝で1場所で復帰。

 志摩ノ海は24年5月濱口で初土俵。25年3月早くも新幕下だが、7月5番相撲から休場して26年7月序ノ口で復帰。27年1月幕下復帰、28年5月東5まで戻して4勝ながら7月新十枚目、志摩ノ海に改名。西14で4勝しか挙げられず、翌場所から幕下暮らし。15枚目以内を維持し、29年3月からは1ケタを維持。西2の5勝で1年半ぶりの関取復帰。

 翔猿は27年1月岩﨑で初土俵。11月新幕下。28年5月上位進出。29年7月新十枚目で翔猿に改名。西14ノ6勝止まりで1場所で陥落。今場所は西3で4勝ながら4場所ぶりに関取復帰を決めた。木瀬部屋英乃海の実弟。

 明瀬山は20年1月深尾で初土俵。9月新幕下、21年3月上位進出。22年11月新十枚目で明瀬山に改名。4場所で落ちて24年11月再昇進。25年7月幕下、9月3回目の十枚目。26年11月幕下、27年1月4回目の十枚目。28年3月新入幕は1場所限り。翌5月十枚目で1勝しか挙げられず、7月より幕下暮らし。今場所は西4で4勝ながら2年ぶり5回目の十枚目昇進を決めた。


 番附発表は2月26日。

  銀河大角力協会

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1月30日(火)のつぶやき

2018-01-31 05:11:58 | @momijibasi

1月29日(月)のつぶやき

2018-01-30 05:07:45 | @momijibasi

ドジっ子に気を付けろ・後

2018-01-30 00:18:28 | めいたんていコナン…など
 1月27日の『名探偵コナン』は、第890話「新任教師の骸骨事件 (後編)」が放送された(1月29日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「新任教師の骸骨事件 (後編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。

 コナンたちの1年B組に副担任として若狭留美がやってくる。コナンたちは若狭と学校にある古い倉庫の地下室で白骨遺体を発見。遺体は10年くらい前に亡くなったものだった。コナンたちは遺体が握っていたハチマキに書かれた暗号の解読に取り掛かる。そして、コナンは歩美が倉庫で拾った古い時間割表に注目。コナンはこれが時間割表ではなく、暗号の解読表だと気付く。

 コナンは解読表と照らし合わせて暗号を解読しようとする。だが、解読できたのは「すまほめう、そねあれた。えぶえむあ」という呪文のような言葉だった。若狭は他のクラスの先生から古い倉庫から石灰を取ってきてほしいと頼まれ、またコナンたちに一緒に行ってもらう事に。コナンはライトで倉庫内を照らし、室内が荒らされている事に気付く。それは鑑識が調べた跡ではなく、何かを探したような感じだった。哀は警察が引き上げた後に誰かが来たと考える。この事件がネットニュースで配信されたのは2時間前。コナンは何者かがネットニュースを見て、この倉庫に何かを探しに来たと推理する。

 コナンたちは何者かが探している物を見つけるためには暗号を解く必要があると判断する。この後、コナンたちは倉庫の地下室も確認。地下室は荒らされた形跡がなかった。若狭は地下に続く扉を持ち上げながら「早く家に帰ってお酒を飲んで、グッスリ眠りたいわ」とボヤく。好きなウイスキーを飲めばエビス顔で寝られるという。コナンはウイスキー、エビスという言葉をヒントに暗号をどう解くかに気付く。コナンは4人組の強盗が近所の資産家の家に入り、家主の資産家を殺害後、2億円相当の金塊を奪って逃走した10年前の事件とこの暗号が関係していると確信する。

 コナンは上にいる元太に石灰の事を聞かれ、地下にあるライン引きのフタを開ける。その時、倉庫の扉から3人の人影が中の様子を窺っていた。倉庫にいた哀は気配を感じて振り返るが、そこには誰もいなかった。哀は気のせいと考えるが、コナンは10年前の強盗犯の3人が様子を見に来たと推理。白骨遺体は暗号を残した強盗犯の残りの1人だったのだ。コナンは「ワケマエハ、ヨウイシタ。スグニコイ」と暗号を解読。白骨遺体はここを集合場所にしていた強盗犯のボスで、金塊をお金に換えて仲間の取り分を用意していたのだ。ボスは階段から落ちて事故死。強盗犯3人はこの倉庫に金があると思って探しに来た可能性が高かった。コナンは地下室にあったライン引きの石灰の中に隠されていた金を見つけていた。コナンは警察が本格的に動いたら強盗犯3人はここに近寄らないと考え、その前に強盗犯3人を一網打尽にする作戦を決行するが…。



 暗号を解読してみたものの、どうも違うらしい。そんな中で先生がぼやいた一言がまた古めかしい。そして最後に見せる強さ。あの先生はやはりただ者ではない…ということか。

 一人でやって来た白鳥警部、強盗にあっさりやられてしまって大丈夫なのだろうか。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン:高山みなみ
------------------
 吉田歩美:岩居由希子
 小嶋元太:高木 渉
 円谷光彦:大谷育江

 灰原 哀:林原めぐみ
------------------
 白鳥警部:井上和彦
 小林先生:加藤有生子

 犯人 :石川英郎
    :武 虎
    :こぶしのぶゆき
------------------
 若狭留美:平野 文


 次回は2018年2月3日、第891話「幕末維新ミステリーツアー (山口編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 小五郎は倉田屋駒吉という謎の人物から家宝を譲り渡したいという手紙をもらい、コナン、蘭と共に山口県にやってくるが、強盗の仲間に間違われて取り調べを受ける。駒吉は1年前に古民家カフェ店主、宝田の腕に発砲し、時価数億円の慶長小判千両を盗んだ強盗犯だった。小五郎はニュースサイト記者の明日香に誤解を解いてもらって釈放される。小五郎はコナンたちと強盗事件を調査するために萩を訪れるが、犯人に命を狙われて…。

 旅情編は山口県か。

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1月28日(日)のつぶやき

2018-01-29 05:18:28 | @momijibasi

平成三十年一月場所・千秋楽 「結んだ結んだ」

2018-01-28 22:49:37 | 大相撲観測日誌
 平成三十年一月(初)場所(於・國技館)は千秋楽。

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 決定した優勝者など。


・序ノ口
 優勝決定戦進出者。
☆6勝1敗
 琴手計(東19)・塚原(西20)

 琴手計を叩き込み、塚原が優勝。

◎6勝1敗
 塚原(西20、初。各段も初)
 29年11月初土俵で、今場所が新序ノ口。


・序二段
 優勝決定戦進出者。
☆7勝
 魁鵬(東28)・神嶽(東72)

 神嶽を引き落とし、魁鵬が優勝。

◎7勝
 魁鵬(東28、初。各段も初)
 25年1月三條で初土俵。三段目までは1場所で通過。28年5月最高位(西14)。翌場所から休場して番附外陥落、29年3月再出世。先場所前半休場し、4番相撲から復帰。


・三段目
 優勝決定戦進出者。
☆7勝
 魁勝(西8)・栃幸大(西71)

 栃幸大を押し出し、魁勝が優勝。

◎7勝
 魁勝(西8、初。各段も初)
 25年3月本多で初土俵。5月魁将に改名、26年7月三段目、9月魁盛王に改名。27年5月新幕下、最高位は28年9月の西18.今場所1年ぶりに三段目に陥落し、魁勝に改名していた。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 慶天海6勝目、若隆元は5勝2敗。
 天鎧鵬5勝目、大成道(西7)は4勝止まりで関取復帰はお預け。
 照強を寄り切り、貴公俊5勝目。照強(西筆頭)は4勝だが関取復帰は問題なし。貴公俊(東7)5勝目で、もしかして新十枚目?

◎7勝
 若隆景(東17、初。各段は29年5月の三段目以来2回目)
 29年3月三段目最下位格付け出しで初土俵。5月優勝して7月新幕下。先場所東12の初上位で初の負け越し。


・十枚目(十両)
 4敗1名・5敗3名が残った。4人がそれぞれ別の相手と取るため、4敗英乃海が敗れ、5敗が1名でも勝てば決定戦。
☆4敗
 英乃海(西3)
☆5敗
 妙義龍(東筆頭)・碧山(西2)・琴恵光(西10)

 希善龍を寄り切り、八番相撲の玉木(下10)3勝目。
 佐田の海9勝目、新十枚目水戸龍は8勝止まり。
 琴恵光を引き落とし、臥牙丸勝ち越し。琴恵光の決定戦進出は無くなった。
 千代ノ皇を寄り切り、明生勝ち越し。千代ノ皇7連勝から8勝止まりとは…。
 貴源治勝ち越し、英乃海5敗で決定戦の可能性。
 天風勝ち越し、東龍負け越し。
 青狼を押し出し、妙義龍10勝目。これで決定戦が確定。
 碧山は中入り後、大奄美に敗れて脱落。

 優勝決定戦進出者。
☆10勝5敗
 妙義龍(東筆頭)・英乃海(西3)

 英乃海を下し、妙義龍が優勝。

◎10勝5敗
 妙義龍(東筆頭、23年9月以来3回目、各段は22年11月の幕下を含め4回目)
 21年5月幕下15枚目格付出・宮本で初土俵。22年1月新十枚目で妙義龍に改名。3日目から救助して三94まで落ちるが、盛り返して23年7月十枚目復帰、11月新入幕。24年7月新小結、9月新関脇。28年から平幕暮らし、29年7月十枚目陥落。先場所幕内に戻ったが、14日目から休場して再び十枚目へ陥落していた。


・幕内(まくのうち)
 大奄美(東17)勝ち越し。碧山(十2)は6敗で脱落。

 (各段優勝決定戦、表彰式)

 錦木勝ち越し、旭大星(十筆頭)8勝止まりで夢の幕内は幻に。
 石浦9勝目、琴勇輝は負け越し。
 蒼国来6勝目、照ノ富士はまさかの白星なしで幕内見納めか。
 千代丸9勝目、竜電は敗れたが10勝しており敢闘賞。
 勝てば敢闘賞の阿炎、松鳳山を押し出して10勝目。新入幕2名が仲良く敢闘賞。
 千代翔馬を寄り切り、豊山9勝目。
 輝9勝目、正代負け越し。
 千秋楽も気を抜かず、栃ノ心は14勝目で有終の美。遠藤9勝止まりで三役は微妙。
 大栄翔を押し出し、千代大龍勝ち越し。5枚目で9勝の遠藤と3枚目で8勝の千代大龍で三役争い。
 五分同士、琴奨菊を寄り切って宝富士勝ち越し。琴奨菊は負け越し。
 魁聖を寄り切り、逸ノ城10勝目。
 北勝富士を叩き込み、安美錦3勝目で有終の美。
 貴景勝を寄り切り、荒鷲勝ち越し。新小結貴景勝は5勝で終えた。

 御嶽海を下し、髙安12勝目。栃ノ心がいなかったら優勝だった…とは言いますまい。

 豪栄道を下し、鶴竜11勝目でやれやれ。豪栄道は8勝止まりで全く存在感なし。

◎13勝1敗
 栃ノ心(西前3、初)
 18年3月初土俵。19年1月早くも新幕下。負け越しなして20年1月新十枚目でいきなり優勝。5月新入幕、22年7月新小結。25年7月6日目よりきゅ上、26年3月西下55で復帰。負けなしで7月十枚目復帰、ここでも連覇して幕下から4場所連続優勝で11月再入幕。28年7月新関脇。優勝は初めてだが、平幕で12勝が3回ある。


・殊勲賞
 栃ノ心(西前3、初)

・敢闘賞
 阿炎(東前14、初。三賞も初)
 竜電(東前16、初。三賞も初)

・技能賞
 栃ノ心(西前3、28年5月以来2回目。三賞は殊勲賞1つ・敢闘賞5つを含め8つ目)

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平成三十年一月場所・十四日目 「決まった決まった」

2018-01-28 16:11:02 | 大相撲観測日誌
 平成三十年一月(初)場所(於・國技館)は十四日目。

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 決定した優勝者や上位者など。


・序ノ口
 千秋楽に決定戦。

☆6勝1敗
 琴手計(東19)・塚原(西20)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 魁鵬(東28)・神嶽(東72)


・三段目
☆6勝
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 魁勝(西8)・栃幸大(西71)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 入江を突き落とし、對馬洋5勝目。
 千代の海勝ち越し、若元春は負け越した。
 出羽疾風6勝目、矢後(東筆頭)は5勝だが関取復帰は確実。

◎7勝
 若隆景(東17)


・十枚目(十両)
 4敗2名・5敗7名で迎えた。

 天空海を押し倒し、朝弁慶(下2)3勝目。
 希善龍を破り、北磻磨(下4)3勝目。
 誉富士6勝目、剣翔負け越し。
 栃飛龍を押し出し、千代ノ皇7連勝発進から14日目に勝ち越し。
 山口休場、德勝龍勝ち越し。
 水戸龍を下し、旭秀鵬勝ち越し。
 青狼を寄り切り、英乃海10勝目。
 碧山9勝目、琴恵光5敗に後退。
 旭大星を押し出し、隆の勝勝ち越し。

☆4敗
 英乃海(西3)
☆5敗
 妙義龍(東筆頭)・碧山(西2)・琴恵光(西10)
※千秋楽の直接対戦はない。英乃海単独優勝か、最大4名の決定戦。


・幕内(まくのうち)
 1敗栃ノ心はマジック1なので勝てば優勝。3敗2名は直接対決なので、敗れた場合、今日の優勝決定はない。

 蒼国来を破り、大奄美五分で残った。蒼国来(東12)は9敗目。
 大翔丸を押し出し、豊山3回目の入幕で初の勝ち越し。大翔丸は負け越し。
 千代丸を押し出し、石浦勝ち越し。
 魁聖を破り、新入幕竜電10勝で敢闘賞候補か。
 朝乃山勝ち越し、千代翔馬負け越し。
 松鳳山を寄り切り、栃ノ心優勝は自力で決めた。ジョージア出身初の幕内優勝力士が誕生。

 御嶽海を寄り切り、豪栄道勝ち越し。
 既に優勝の可能性がなくなった横綱と大関の対戦。髙安11勝、鶴竜は4連敗。

◎13勝1敗
 栃ノ心(西前3)

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1月27日(土)のつぶやき

2018-01-28 05:11:13 | @momijibasi

1月26日(金)のつぶやき

2018-01-27 05:14:09 | @momijibasi

平成三十年一月場所・十三日目 「遠のいた遠のいた」

2018-01-26 23:53:34 | 大相撲観測日誌
 平成三十年一月(初)場所(於・國技館)は十三日目。

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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。


・序ノ口
 6連勝は既になく、小櫻(東5)・松澤(西5)・琴手計(東19)・塚原(西20)の4名が5勝1敗で迎えた。

 塚原は星違いの鶴大輝を押し出して6勝目。千秋楽の決定戦に進出。
 直接対決で松澤を下し、琴手計が決定戦へ。
 残る小櫻は序二段で有明に敗れて2敗目。決定戦は琴手計と塚原で行なわれる。

☆6勝1敗
 琴手計(東19)・塚原(西20)


・序二段
 魁鵬(東28)・富士寿(西48)・神嶽(東72)・明石隆(東104)の4名が6連勝で迎えた。

 まず、明石隆を押し出して神嶽が7戦全勝。千秋楽決定戦に進出決定。
 そして富士寿を引き落として魁鵬7戦全勝。決定戦は魁鵬と神嶽で行なわれる。

☆7勝
 魁鵬(東28)・神嶽(東72)


・三段目
☆6勝
 魁勝(西8)・舛乃山(西45)・栃幸大(西71)の3名が6連勝で迎えた。

 星違いで龍勢旺を叩き込んで栃幸大7戦全勝。これで三段目も決定戦が確定。
 もと幕内舛ノ山の舛乃山を寄り切り、魁勝7戦全勝。決定戦は魁勝と栃幸大で行なわれる。

☆7勝
 魁勝(西8)・栃幸大(西71)


・幕下
 優勝争いは、若隆景(東17)・栃清龍(東47)の2名が6連勝で迎えた。

 栃清龍を叩き込み、若隆景7戦全勝。優勝決定。
 湘南乃海を破り、炎鵬勝ち越し。

◎7勝
 若隆景(東17)


・十枚目(十両)
 翔猿を寄り切り、新十枚目水戸龍勝ち越し。翔猿(下3)は4勝止まり。
 栃飛龍を寄り切り、志摩ノ海(下2)5勝目。栃飛龍(12)は9敗で陥落か。
 天風を寄り切り、佐田の海勝ち越し。
 德勝龍を寄り切り、青狼勝ち越し。
 旭秀鵬7勝目、千代ノ皇6連敗。
 隆の勝を引き落とし、英乃海9勝目。
 大翔鵬を叩き込み、碧山勝ち越し。
 貴源治を突き出し、旭大星(西筆頭)勝ち越して夢の入幕へ。
 妙義龍勝ち越し、唯一の3敗琴恵光4敗に後退。

☆3敗
 なし
☆4敗
 英乃海(西3)・琴恵光(西10)
☆5敗
 妙義龍(東筆頭)・旭大星(西筆頭)・碧山(西2)・佐田の海(東7)・青狼(東10)・水戸龍(東13)・大翔鵬(西13)


・幕内(まくのうち)
 出る豊山を引き落とし、蒼国来5勝目。豊山あと一歩で勝ち越しならず。
 豪風5勝目、照ノ富士は相変わらずは気がなく勝ち星なし。大関が幕下陥落はあり得ないので、来場所で見納めか?
 朝乃山を引き落とし、千代丸勝ち越し。
 魁聖を送り出し、阿炎9勝目。
 千代翔馬を押し出し、輝勝ち越し。
 出る勢を安美錦叩き込みで残して2勝目。物言い付いたが変わらず。
 辛抱して宝富士を寄り切り、竜電9勝目。
 琴奨菊を寄り切り、苦しい体勢を凌いだ遠藤勝ち越し。
 昨日は豪快に嘉風をふっ飛ばした逸ノ城。今日は絶好調の栃ノ心が止めて寄り切り12勝目。
 貴景勝を押し倒し、千代大龍6勝目。

 荒鷲を突き出し、髙安10勝目。
 隠岐の海を寄り切り、豪栄道7勝目。

 鶴竜をあっさり押し出し、御嶽海やっと勝ち越し。鶴竜は3連敗でここまでか。

☆1敗
 栃ノ心(西前3)M1
☆2敗
 なし
☆3敗
 鶴竜(東横綱次席)・髙安(西大関)

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1月25日(木)のつぶやき

2018-01-26 05:11:33 | @momijibasi

平成三十年一月場所・十二日目 「離れた離れた」

2018-01-26 00:01:44 | 大相撲観測日誌
 平成三十年一月(初)場所(於・國技館)は十二日目。

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 明日は各段優勝決定日なので、上位者など。


・序ノ口
☆6勝
 なし
☆5勝1敗
 小櫻(東5)・松澤(西5)・琴手計(東19)・塚原(西20)
※13日目に松澤と琴手計は直接対戦、残る2名は別々に対戦。6勝1敗で1~3名が残る。


・序二段
☆6勝
 魁鵬(東28)・富士寿(西48)・神嶽(東72)・明石隆(東104)
※13日目に2組が直接対戦し、7戦全勝2名の決定戦が確定。


・三段目
☆6勝
 魁勝(西8)・舛乃山(西45)・栃幸大(西71)
※13日目魁勝と舛乃山は直接対戦、残る1名は星違いと対戦。7戦全勝で1~2名が残る。


・幕下
 蓮台山を押し出し、對馬洋勝ち越し。
 一木五分、翠富士負け越し。
 豪頂山を寄り切り、友風5勝目。
 彩を叩き込み、里山勝ち越し。
 宝香鵬を押し倒し、大成道勝ち越し。

☆6勝
 若隆景(東17)・栃清龍(東47)
※13日目に直接対戦、勝った方が優勝。


・十枚目(十両)
 山口を破り、明瀬山(下4)勝ち越し。
 剣翔5勝目、新十枚目天空海(14)負け越し。
 貴源治7勝目、千代ノ皇5連敗で7勝5敗。
 琴恵光9勝目、德勝龍5敗。琴恵光は単独首位を守った。
 臥牙丸を押し出し、水戸龍7勝目。
 旭秀鵬を破り、大翔鵬勝ち越し。
 明生5勝目、栃飛龍(12)負け越し。
 天風7勝目、旭大星5敗。

☆3敗
 琴恵光(西10)
☆4敗
 英乃海(西3)・大翔鵬(西13)
☆5敗
 妙義龍(東筆頭)・旭大星(西筆頭)・碧山(西2)・德勝龍(東5)・千代ノ皇(西6)・佐田の海(東7)・天風(東8)・隆の勝(東9)・青狼(東10)・貴源治(西11)・水戸龍(東13)


・幕内(まくのうち)
 石浦を寄り切り、英乃海(十3)勝ち越し。
 大翔丸を寄り切り、新入幕竜電勝ち越し。
 大奄美五分、照ノ富士は0勝で変わらず。
 豪風4勝目、安美錦1勝止まりで幕内維持は厳しくなった。
 松鳳山勝ち越し、蒼国来負け越し。
 千代丸を押し出し、新入幕阿炎勝ち越し。
 栃煌山休場、豊山運良く7勝目。
 大栄翔を押し出し、魁聖勝ち越し。大栄翔は4敗で完全に圏外。
 嘉風を押し倒し、逸ノ城勝ち越して三役復帰か。嘉風負け越し。
 琴奨菊五分、新小結貴景勝は負け越し。
 隠岐の海4勝目、御嶽海5連敗で大関挑戦どころか勝ち越しも危うい。
 玉鷲を寄り切り、栃ノ心11勝目。玉鷲は負け越し。

 大関同士。豪栄道を突き出し、髙安9勝目。豪栄道は12日目で五分に戻った。

 引いた鶴竜を遠藤が押し出し7勝目。鶴竜連敗で1敗を追う展開になった。

☆1敗
 栃ノ心(西前3)
☆2敗
 鶴竜(東横綱次席)
☆3敗
 髙安(西大関)

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1月24日(水)のつぶやき

2018-01-25 05:15:04 | @momijibasi

平成三十年一月場所・十一日目 「並んだ並んだ」

2018-01-25 00:00:15 | 大相撲観測日誌
 平成三十年一月(初)場所(於・國技館)は十一日目。

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・幕下
 三段目の羅王を叩き込み、再出場露草に初日。
 若隆元を突き落とし、栃清龍6連勝。残念ながら兄弟全勝対決は無くなった。
 明瀬山を寄り切り、貴公俊勝ち越し。
 炎鵬を下し、照強勝ち越して関取復帰は?
 矢後を寄り切り、若隆景6連勝。

☆6勝
 若隆景(東17)・栃清龍(東47)


・十枚目(十両)
 天空海を逆とったりで破り、翔猿勝ち越し。
 隆の勝白星先行、希善龍またも負け越し。
 天風白星先行、大翔鵬4敗。
 貴源治白星先行、誉富士負け越し。
 4敗同士、水戸龍を寄り切って德勝龍7勝目。
 明生4勝目、山口(12)9敗で関取維持は難しくなった。
 青狼を寄り切り、旭秀鵬白星先行。
 英乃海7勝目、琴恵光3敗で2敗がいなくなった。
 佐田の海7勝目、旭大星4敗。
 妙義龍7勝目、千代ノ皇4連敗。

☆2敗
 なし
☆3敗
 琴恵光(西10)
☆4敗
 旭大星(西筆頭)・妙義龍(東筆頭)・英乃海(西3)・德勝龍(東5)・千代ノ皇(西6)・佐田の海(東7)・大翔鵬(西13)
☆5敗
 旭秀鵬(東4)・臥牙丸(西5)・天風(東8)・隆の勝(東9)・青狼(東10)・貴源治(西11)・水戸龍(東13)


・幕内(まくのうち)
 錦木を突き出し、碧山(十2)白星先行。
 大栄翔を寄り切り、竜電7勝目。大栄翔は3敗。
 蒼国来を押し出し、朝乃山やっと7勝目。
 出る琴勇輝を輝小手投げで7勝目。
 今日も安美錦をそっと寄り切り、大奄美5勝目。
 再出場の照ノ富士をさっと変わって送り出し、石浦白星先行。照ノ富士は4敗7休で幕内維持は困難か。
 豊山がどんどん突っ張るが魁聖動かない。最後改正が突き出して7勝目。
 栃煌山をあっさり突き出し、阿炎7勝目。何もできなかった栃煌山は大丈夫?
 千代翔馬を引き落とし、大翔丸白星先行。
 遠藤を叩き込み、千代丸7勝目。遠藤は6勝5敗。
 宝富士と栃ノ心の攻め合い。最後は渡し込む宝富士を栃ノ心が突き落して10勝目。
 北勝富士を叩き込み、逸ノ城どっしり7勝目。
 嘉風を押し出し、貴景勝4勝目。
 御嶽海を押し出し、正代白星先行。御嶽海は4連敗で、大関挑戦どころか二ケタも危うくなった。

 隠岐の海を突き出し、髙安勝ち越し。隠岐の海負け越し。
 豪栄道を小手投げで破り、荒鷲白星先行。豪栄道は5敗目。

 引いた鶴竜の足が出て、玉鷲押し出し4勝目。鶴竜1敗だが、横綱でも土俵の大きさは把握していないのか…。

☆全勝
 なし
☆1敗
 鶴竜(東横綱次席)・栃ノ心(西前3)
☆2敗
 なし

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1月23日(火)のつぶやき

2018-01-24 05:16:35 | @momijibasi