銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

9月29日(木)のつぶやき

2016-09-30 03:54:10 | @momijibasi

9月28日(水)のつぶやき

2016-09-29 03:50:27 | @momijibasi

平成二十八年九月場所→十一月場所

2016-09-28 23:39:46 | 大相撲観測日誌
 秋場所が終わり、9月28日は九州場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 十枚目昇進者が発表され、小柳(時津風、新潟県)・大翔鵬(追手風、モンゴル)・明生(立浪、鹿児島県)の新昇進、山口(宮城野、福岡県)・竜電(高田川、山梨県)の再昇進が決まった。

 小柳は28年3月に初の三段目最下位格付け出しで初土俵。全勝して翌場所新幕下。7月3番相撲まで負けなしで飛ばし、9月は東筆頭で3連敗から4連勝で新十枚目を決めた。現時点で所要4場所は三段目付出の最短・最長記録となる。

 大翔鵬は25年1月初土俵。26年3月新幕下、27年3月上位進出して7月以降は1ケタを維持するが関取昇進まで2年半かかっている。なお、師匠大翔山の後輩に「大翔鳳」という力士がいたが、モンゴル出身なのでたまたま同じ音なのだろうか。

 明生は23年5月技量審査場所が初土俵。25年1月新幕下、三段目との往復を栗菓子得て26年7月から幕下定着、11月上位進出。28年7月東5・9月東3と最高位を更新し、9月4勝で運良く新十枚目。

 山口は24年3月幕下15格で初土俵。白鵬の内弟子らしく9月新十枚目で大喜鵬に改名。25年5月新入幕も1場所で陥落。26年7月幕下陥落、途中休場・全敗で11月は三段目に落ち、27年3月山口に戻す。翌場所から勝ち越しを続け、11月幕下復帰、28年7月7番相撲に勝てば関取復帰だったが、敗れて9月は東2止まり。ここで7戦全勝とし、2年半ぶりに関取復帰。

 竜電は18年3月初土俵。20年3月新幕下、21年11月上位進出。24年11月新十枚目も9日目から休場して全勤できず。翌場所幕下陥落、3月・5月全休で7月は三段目。途中休場して26年1月はついに序ノ口へ。番附外陥落を避けるため1~7月は7番相撲のみ出場。本格復帰の9月以降3場所全勝して27年3月幕下復帰。2年半後の28年9月西2で4勝して4年ぶりに関取へ舞い戻った。


 今場所で引退と部屋のHPで発表された玉飛鳥は引退力士の中に含まれていないため、番附に記載されると思われる。

 番附発表は10月31日。

  銀河大角力協会

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9月27日(火)のつぶやき

2016-09-28 03:48:23 | @momijibasi

9月26日(月)のつぶやき

2016-09-27 03:46:30 | @momijibasi

9月25日(日)のつぶやき

2016-09-26 03:45:41 | @momijibasi

平成二十八年九月場所・千秋楽

2016-09-26 01:14:27 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年九月(秋)場所(於・國技館)は千秋楽。

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 決定した優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 舛ノ山(東11、初。各段は20年3月の三段目以来2回目)


・序二段
※優勝決定戦進出者
 周志(東12)・倉橋(東81)

 倉橋(東81)を下し、周志(東12)が優勝。

◎7勝
 周志(東12、初。各段は先場所の序ノ口に続いて2場所連続2回目)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 木﨑(西39、初。各段は先場所の序二段に続いて2場所連続2回目)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 双大竜(31)を押し出し、勝誠(29)6勝目。
 芝(11)を押し出し、彩(14)5勝目。

◎7勝
 山口(東2、24年7月以来2回目。各段も2回目)


・十枚目(十両)
 希善龍を寄り切り、大翔鵬(西下筆頭)5勝目。希善龍(西11)は10敗で陥落か。
 3敗の阿武咲を突き落とし、琴恵光11勝目。4敗で並び、もう一人3敗の大輝の結果次第で巴戦。
 北太樹を破り、大輝(西6)12勝目で優勝決定。新入幕も見えた。
 朝赤龍7勝目、石浦(東6)9勝止まりで新入幕は?
 佐田の富士を寄り切り、若乃島(西13)6勝目。
 千代大龍を寄り切り、旭大星勝ち越し。千代大龍(西4)8勝止まりで再入幕は?
 英乃海を叩き込み、安美錦嬉しい勝ち越し。
 東龍を寄り切り、宇良は6勝で終えた。

◎12勝3敗
 大輝(西6、初。各段は27年7月の序二段・9月の三段目以来3回目)


・幕内(まくのうち)
 豊響を叩き込み、旭秀鵬勝ち越し。豊響(西13)は9敗で陥落の星だが残留か。
 大砂嵐(西十筆頭)を寄り切り、天風(東13)5勝目。陥落の星だが微妙だ。
 錦木を寄り切り、技能賞遠藤13勝で有終の美。豪栄道もそうだが、来場所どうなるかが問題。上位に戻って大負けしていればただのエレベーターで終わりそう。
 佐田の海を突き出し、琴勇輝10勝目、
 德勝龍を押し出し、松鳳山勝ち越し。德勝龍(東15)9敗で陥落か。
 輝を押し出し、玉鷲(西6)10勝で三役は?
 妙義龍5勝目、臥牙丸(東12)10敗目だが残留か?
 千代の国を押し出し、殊勲賞隠岐の海は9勝目。
 宝富士を寄り切り、御嶽海(西5)10勝目で三役は?
 敢闘賞髙安を押し出し、碧山(東5)9勝目。髙安はかろうじて先場所の11勝を繋いだが…。

 琴奨菊が攻めて行ったが体制を入れ替えて豪栄道が寄り切り15戦全勝。この日本で豪栄道が優勝すると予想した人はいそうだが、全勝すると思っていた人は何人いるのだろうか。
 照ノ富士を寄り切り、稀勢の里は大関昇進後初日黒星から初の二ケタ10勝目。照ノ富士は終盤にいつも相撲になっていないが、もう1年も同じことをやっているのでは…。

 鶴竜を寄り切り、日馬富士12勝でまずまず。鶴竜も連敗発進から10勝はまあまあ。

◎15勝
 豪栄道(東大関次席、初)

・殊勲賞
 隠岐の海(東前筆頭、初。三賞は敢闘賞2回を含め3回目)
・敢闘賞
 髙安(東関脇、26年7月以来3回目。三賞は殊勲賞2回・技能賞1回を含め6回目)
・技能賞
 遠藤(東前14、初。三賞は敢闘賞1回を含め2回目)

・雷電賞 ※関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰
 遠藤(東前14、初)

 オリンピックになぞらえて上位3人を決めるとすると、
・第一位
 豪栄道(15-0)
・第二位
 遠藤(13-2)
・第三位
 日馬富士(12-3)

 上記のようになると思われる。


 今場所もお疲れさまでした。

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推理もできる名探偵

2016-09-25 18:15:46 | めいたんていコナン…など
 9月24日の『名探偵コナン』は、第833話「名探偵に弱点あり」」が放送された(9月25日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


「名探偵に弱点あり」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。 
 小五郎は拳銃を持った強盗犯を追って建物の屋上にやってくる。強盗犯は発砲しながら隣のビル屋上へ飛び移り、小五郎は跡を追おうとするが、めまいに襲われる。この後、警察が強盗犯を逮捕するが、拳銃が消えた事が判明。罪を軽くするため、逃走中に拳銃を捨てた強盗犯。その拳銃はまだ見つかっていなかった。高い所がダメだった小五郎は発砲された恐怖も重なり、軽いショック状態に陥っていた。

 2日後、詐欺容疑で逮捕されていた先物取引グループ代表の榊泰三が保釈される。その様子はテレビで中継されていた。この後、拘置所から出てきた榊の前にバイクに乗った人物が現れる。ヘルメットを被ったその人物は榊に向かって発砲。榊は肩と足に被弾して倒れ、犯人はバイクをスピンターンさせて逃走する。テレビを見ていた小五郎は拳銃を見てハッとなる。強盗犯が持っていた拳銃に似ていたのだ。この後、榊の手術が行われ、弾丸2発が摘出される。榊を撃った拳銃は強盗犯の消えた拳銃だった。

 命に別状はなく、全治1ヵ月の重傷だった榊。コナンは強盗犯と榊の接点を探るが、小五郎は拳銃が全く無関係の人の手に渡った可能性が高いと考える。責任を感じた小五郎はコナンと共に拳銃を拾うような人がいなかったかを思い出すために現場に戻る。そして、小五郎は強盗を追跡中に買い物カゴ、コンビニ袋を持っていた女性とぶつかりそうになった事を思い出す。小五郎は近くのコンビニを訪ね、店員から話を聞く。そして、その女性は向かいのマンションに住む常連客の可能性が高いと判明する。

 コナンはマンション駐車場のカバーをかけたバイクに目を留める。それは榊を撃った犯人が乗っていたバイクだった。コナンと小五郎はバイクを所有する住人の部屋403号室を訪ねると、ヘルメットを被ったライダーが現れる。ライダーは発砲した後、ベランダから向かいの建物の屋上に飛び移って逃走。小五郎は追いかけようとするが再びめまいに襲われて断念する。外に出たコナンは近くの街路で若い女性とすれ違う。その時、コナンは硝煙の匂いを感じて振り向くが、すでに女性は姿を消していた。

 この後、403号室の住人は印刷会社事務員の恩田和泉と判明。和泉は射撃の元オリンピック候補だった。千葉刑事は犯行の動機を突き止める。和泉の父親は榊グループの先物取引に大金をつぎ込んだため、経営していた工場が倒産して半年前に自殺。翌月、母親も病に倒れ、追うように他界していた。和泉は榊を恨んでいたのだ。和泉の部屋からは榊グループのパンフレットが見つかり、目暮警部たちは和泉の次の標的が榊の仲間のトレーダー、柴崎幸平とアナリスト、門田里奈だと判断する。コナンはすぐに小五郎と共に柴崎、里奈に会いに行くが、何かが引っ掛かっていた。そして、コナンは和泉の不可解な行動の理由に気付き、和泉の本当の狙いを見破って…。


 小五郎の弱点が祟って拳銃を回収できず、その銃を拾った人物が別の事件を起こす…というドラマティックな展開だが、高いところが苦手な小五郎がさらに動けなくなり、どことなく緊張感が薄いままお話は進む。
 最終的に被害者(?)にも捜査のメスが入ってめでたしめでたし。いや、めでたくはないか。


・今回の「声の出演」

 江戸川コナン:高山みなみ

 毛利 蘭:山崎和佳奈
 毛利小五郎:小山力也
------------------
 目暮警部:茶風林
 高木刑事:高木 渉
 千葉刑事:千葉一伸
------------------
 榊 泰三:青山 穣
 柴崎幸平:桐井大介
 門田里奈:植竹香菜
 レポーター:滝谷将太
------------------
 恩田和泉:宇和川恵美


 次回は10月1日、第834話「二度死んだ男 (前編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 小五郎とコナンは秘書の深海が金融業経営者の宝田に包丁を突き刺している現場を目撃する。だが、すでに遺体は絞殺されて2時間が経過。小五郎は深海が息絶えていると気付かずに刺したと考える。宝田は殺人予告が届いたと小五郎を呼んでいたのだ。目暮警部は金融の被害者が宝田に復讐したと推理し、深海はその被害者を殺人犯にしたくなくて刺したと供述。目暮は身内の犯行もあると睨み、宝田の妻の美香、弟の鮫二からも話を聞くが…。

 オリジナル前後編か。

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9月24日(土)のつぶやき

2016-09-25 03:48:11 | @momijibasi

平成二十八年九月場所・十四日目

2016-09-24 22:22:50 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年九月(秋)場所(於・國技館)は十四日目。

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 決定した優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 舛ノ山(東11)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 周志(東12)・倉橋(東81)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 木﨑(西39)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 大翔龍(33)を突き落とし、石橋(36)6勝目。
 力真(5)5勝目、坂元(3)は4勝止まり。

◎7勝
 山口(東2)


・十枚目(十両)
 明生(下3)勝ち越し、朝弁慶(11)は10敗目で陥落の星。
 若乃島を引き落とし、琴恵光10勝目。若乃島(13)は9敗目で陥落の星。
 里山(9)5勝目で残留、希善龍(11)は9敗でピンチ。
 阿武咲11勝目、千代皇5敗で優勝の可能性がなくなった。
 石浦9勝目、旭大星五分。
 千代丸を押し出し、大輝も11勝目。
 旭日松勝ち越し、東龍負け越し。
 取り直しで阿夢露を送り出し、宇良5勝目。
 安美錦の渡し込みに大砂嵐土俵際の投げで同時に落ちたが、安美錦7勝目。大砂嵐は負け越し。

☆3敗
 大輝(西6)・阿武咲(東12)
☆4敗
 琴恵光(東10)


・幕内(まくのうち)
 臥牙丸を押し出し、天風4勝目。
 千代翔馬を一気に押し出し、佐田の海勝ち越し。
 勢五分、德勝龍負け越し。
 出て来た碧山を突き落とし、錦木勝ち越し。
 琴勇輝を逆とったりで下し、隠岐の海やっと勝ち越して堂々と殊勲賞候補。
 14枚目で関脇と対戦の遠藤、髙安を問題にせず12勝目。これで豪栄道は今日勝たなければ優勝は決まらない。髙安は4敗でもう1番は欲しいところ。

 御嶽海を寄り切り、琴奨菊9勝目。
 豪栄道突っ掛けて2回目、玉鷲を問題にせず寄り切り14連勝。一番優勝と縁遠いと思っていた豪栄道が優勝を決めましたよ。

 日馬富士の寄りに稀勢の里あっさり土俵を割っていた。日馬富士11勝、稀勢の里は5敗目で二ケタも危うい。
 力が出ない照ノ富士だが、一応前には出ていた。残ることはできずに鶴竜寄り切って10勝目。

◎14勝
 豪栄道(東大関次席)

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9月23日(金)のつぶやき

2016-09-24 03:49:51 | @momijibasi

平成二十八年九月場所・十三日目

2016-09-24 01:43:09 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年九月(秋)場所(於・國技館)は十三日目。

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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。

・序ノ口
 坂口(東22)・梅野(東26)・蘇(東27)が5勝1敗、舛ノ山(東11)が6連勝で迎えた。

 敗退行為で知名度が上がってしまった服部桜(29)は番附外回避で出場した琴誠剛(18)に敗れて7連敗。
 1敗の蘇(東27)は星違いの江塚(11)を押し出して6勝目。
 1敗の梅野(東26)は星違いの宇瑠虎(10)を押し倒して6勝目。
 もう一人1敗の坂口(東22)は序二段で武の湖(二95)を押し出して6勝目。
 そして全勝のもと幕内舛ノ山(東11)は序二段で覇王(二88)を押し出して7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 舛ノ山(東11)


・序二段
 周志(東12)・朝日龍(東45)・倉橋(東81)が6連勝で迎えた。

 倉橋(東81)が星違いの琴健勢(44)を引き落として7戦全勝、決定戦進出を決めた。
 残る2人は直接対決。朝日龍を押し出して周志が7戦全勝、千秋楽に決定戦。

☆7勝
 周志(東12)・倉橋(東81)


・三段目
 霧馬山(東11)・木﨑(西39)・千代の海(東94)が6連勝で迎えた。

 千代の海(東94)は星違いの出羽鳳(33)に敗れて脱落。
 残る2人は直接対決。霧馬山(東11)を押し出して木﨑(西39)7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 木﨑(西39)


・幕下
 山口(東2)・玉木(東41)が6連勝で迎えた。

 直接対決で玉木(東41)を押し倒し、もと幕内大喜鵬の山口(東2)が7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 山口(東2)


・十枚目(十両)
 若乃島(13)を寄り切り、竜電(下2)勝ち越し。若乃島は負け越し。
 佐藤勝ち越し、朝弁慶(11)9敗目。
 3敗の琴恵光を突き落とし、千代皇9勝目。
 剣翔勝ち越し、北太樹は5敗目。
 旭大星(13)7勝目で残留決定、千代丸は5敗目。
 4敗の英乃海を押し出し、阿武咲10勝目。
 阿夢露5勝目、希善龍(11)負け越し。
 大輝10勝目、北磻磨負け越し。
 大砂嵐6勝目、石浦は5敗。

☆3敗
 大輝(西6)・阿武咲(東12)
☆4敗
 千代皇(西8)・琴恵光(東10)


・幕内(まくのうち)
 臥牙丸を寄り切り、輝勝ち越し。臥牙丸(12)負け越し。
 蒼国来を下し、豪風勝ち越し。蒼国来負け越し。
 琴勇輝の手つき不十分で行司待った。2回目、千代翔馬を一気に押し出して琴勇輝9勝目。
 勢の手つき不十分で行司待った。2回目、勢が出るところを佐田の海が投げて7勝目。
 松鳳山が出ていくところを遠藤土俵際とったりで逆転11勝目。これで今日の優勝決定はありません。
 玉鷲を叩き込み、千代の国勝ち越し。
 出る妙義龍に栃ノ心土俵際下手投げで残った4勝目。
 隠岐の海をまっすぐ突き出し、碧山勝ち越し。隠岐の海は6連勝から1勝6敗。
 出る栃煌山を貴ノ岩土俵際上手投げで倒して5勝目。健闘空しく栃煌山負け越し。
 魁聖5勝目、正代7敗から5連勝も負け越し。

 大関挑戦に向けて白星を積み上げたい髙安だが、御嶽海に屈して3敗。御嶽海は敢闘賞ものの9勝目。

 照ノ富士を寄り切り、琴奨菊悠々勝ち越し。

 出て行った稀勢の里、鶴竜の下手投げで土俵の外へ。稀勢の里は4敗目で綱盗りを来場所につなぐこともできず。鶴竜も9勝4敗。
 速攻の日馬富士に防戦の豪栄道、捨て身の首投げが決まって13連勝。敗れた日馬富士は3敗で連覇消滅。

☆全勝
 豪栄道(東大関次席)M1
☆1敗
 なし
☆2敗
 遠藤(東前14)

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9月22日(木)のつぶやき

2016-09-23 03:49:54 | @momijibasi

平成二十八年九月場所・十二日目

2016-09-22 21:58:19 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年九月(秋)場所(於・國技館)は十二日目。

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 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 舛ノ山(東11)
☆5勝1敗
 坂口(東22)・梅野(東26)・蘇(東27)


・序二段
☆6勝
 周志(東12)・朝日龍(東45)・倉橋(東81)


・三段目
☆6勝
 霧馬山(東11)・木﨑(西39)・千代の海(東94)


・幕下
 大成道(28)を突き落とし、双大竜(31)5勝目。
 鏡桜(25)休場で負け越し、隠岐の富士(24)五分。鏡山部屋は全員休場という椿事。
 翔天狼(12)を引き落とし、力真(5)勝ち越し。
 栃丸(9)5勝目、坂元(3)は4勝2敗。

☆6勝
 山口(東2)・玉木(東41)


・十枚目(十両)
 小柳(東下筆頭)3連敗からの4連勝で勝ち越し、関取昇進を決めた。富士東(東14)負け越し。これで大翔鵬(西下筆頭)も当確か。
 旭日松を寄り切り、北太樹(西14)勝ち越し。
 旭大星五分、千代皇は4敗目。
 剣翔7勝目、朝弁慶負け越し。
 3敗同士、石浦を押し出して阿武咲が9勝目。
 3敗同士、千代丸を押し出して琴恵光が9勝目。
 2敗の大輝を下し、英乃海勝ち越し。2敗が消えた。
 東龍を押し出し、安美錦(10)五分で関取残留を決めた。
 佐藤7勝目、宇良(東筆頭)初の負け越し。
 大砂嵐を寄り切り、千代大龍勝ち越し。

☆2敗
 なし
☆3敗
 大輝(西6)・琴恵光(東10)・阿武咲(東12)
☆4敗
 千代大龍(東4)・英乃海(西4)千代丸(東5)・石浦(東6)・千代皇(西8)・北太樹(西14)


・幕内(まくのうち)
 飛んだ豪風を気にせず千代翔馬突き落とし、新入幕で勝ち越しおめでとう。
 琴勇輝を一気に突き出し、玉鷲9勝目。
 御嶽海を寄り切り、遠藤復活の10勝目。
 今日も粘りの千代の国7勝目、妙義龍は負け越し。
 攻勢の貴ノ岩を正代が逆転5勝目、貴ノ岩負け越し。
 隠岐の海を下し、栃煌山5勝目でまだ残っている。隠岐の海は二ケタも危ない7勝5敗。
 嘉風を押し出し、髙安も10勝目。これで来場所は大関挑戦か。嘉風は負け越し。
 栃ノ心3勝目、新関脇宝富士負け越し。

 碧山7勝目、あっさり土俵を割った照ノ富士負け越し。来場所は最高でも8勝か。
 危ない場面もあったが稀勢の里連敗はせず9勝目。魁聖は今場所も負け越し。

 低く入って琴奨菊をあっという間に下して日馬富士10勝目。
 引きそうになる場面もあったが思い直して攻めると鶴竜が引いた。豪栄道堂々の12連勝。鶴竜は4敗で優勝が消えた。

☆全勝
 豪栄道(東大関次席)M2
☆1敗
 なし
☆2敗
 日馬富士(東横綱首席)・遠藤(東前14)・髙安(東関脇)

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9月21日(水)のつぶやき

2016-09-22 03:48:28 | @momijibasi