もうひとつの恋物語・四

　2020年3月28日の『名探偵コナン』は、第974話「標的ターゲットは警視庁交通部　（四）」が放送された（3月29日視聴）。

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・「標的（ターゲット）は警視庁交通部　（四）」
　放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。

　江戸川コナンは、警視庁交通部交通課の八木紫織が殺害された現場で千葉刑事に声をかけ捜査状況を確認。ダイイングメッセージなどから犯人が、一週間前、運転中にスマホをいじっていたことで交通違反の取り締まりを受けた青野健吾であることを特定する。

　さらに佐藤刑事たちは、取り締まりを受けていた際に“由美”という名前を耳にしていたことを知る。実際には二人の友人だが、交友関係から同じ交通部の宮本由美が狙われるのではないかと、犯人の捜索が始まる。しかし、犯人の姿は見つからず、由美ともなかなか連絡が取れない。

　そのころ三池苗子は、由美の連絡先を聞きだそうとする青野に監禁されていた。決死の覚悟で千葉刑事に連絡を入れるが喋ることができず、監禁場所のヒントを残すだけで携帯電話を取り上げられてしまう…。

　警官殺し。恋人が自殺しようとしていたため、急行しようとしたところを捕まえられたから、という。
　逆恨みもいいところだが、さて服役後反省するのかどうか…。裁判になったら自己主張しそうだ。

　それはともかく、千葉刑事はやっと三池婦警の正体を思い出す。コナンくんもいるんですけど…。

　気になるところで終わるが、この続きは何年後なのだろうか。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：高山みなみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　黒田兵衛：　　岸野幸正
　白鳥警部　：　井上和彦
　目暮警部　：　茶　風　林
　高木刑事　：　高木　渉
　佐藤刑事　：　湯屋敦子
　宮本由美：　　杉本ゆう
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　安室　透：　　古谷　徹

　緑川藍子：　　永田亮子
　刑　事　：　　大西弘祐
　刑　事　：　　外崎友亮
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　千葉刑事　：　千葉一伸
　三池苗子：　　田中理恵

　青野健吾：　　石川英郎


　次回は2020年4月4日、第881話「さざ波の魔法使い　（前編）」（デジタルリマスター、初回放送は2017年11月18日）が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　10年前、幼い工藤新一はひょんな事から海水浴に来ていた赤井秀一と弟の羽田秀吉、妹の世良真純、母親のメアリーと知り合う。この後、車が崖から海に落ちる事故が発生。秀一は海に沈む車から男を助けようとするが男は即死していた。この時、秀一は車内のバッグに大量の値札が付いたブランド品の腕時計が入っている事に気付く。秀一はこの車が事件に絡んでいると睨み、新一たちと共に海水浴客に紛れ込んだ同乗者を捜すが…。

　ほとんど原作がないので、2年半前のお話が早くも再登場。前後編が終わると翌週金曜日公開、4/18はスピンオフと思われるが、さて本当に公開されるのか？

令和二年三月場所→五月場所

　三月（春）場所が終わり、3月25日は五月（夏）場所の番附編成会議が行なわれた。

　　新十両力士一覧

　　引退力士情報


　理事会で朝乃山の大関昇進が決定。早速相撲協会より出羽海理事と一門の千田川審判委員が使者として赴き、伝達式が行なわれた。口上は次の通り。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
謹んでお受け致します。大関の名に恥じぬよう、相撲を愛し、力士として正義を全うし、一生懸命努力します。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　平成28年3月三段目100枚目格付出で石橋で初土俵。29年3月新十枚目で朝乃山に改名。9月新入幕。令和元年5月に初優勝。当時は三役未経験だったが、11月新小結で11勝、2年1月新関脇で10勝・3月11勝と新三役から3場所で大関昇進。当初は同期の小柳（豊山）が入幕まで先行したが、優勝以降は朝乃山が先を行く。


　十枚目昇進者が発表され（待遇は番附発表日より）、朝弁慶（高砂、神奈川県）・富士東（玉ノ井、東京都）・千代ノ皇（九重、鹿児島県）の再昇進が決まった。新昇進はなかった。

　朝弁慶は平成19年3月朝酒井で初土俵。21年5月朝弁慶に改名。22年11月新幕下、26年7月上位進出。27年11月新十枚目。6場所で陥落、30年5月再十枚目は14日目から休場で1場所限。2年ぶり3回目の昇進。

　富士東は平成15年3月渋谷で初土俵。17年7月新幕下、18年3月上位進出。21年5月富士東に改名。23年1月新十枚目。2場所で通過して7月新入幕。1場所だけ落ちたが、すぐ幕内に戻る。26年3月全休で十枚目に落ち、6場所で再入幕も1場所のみ。28年11月幕下にも落ち、29年3月のみ十枚目復帰。3年ぶりにやっと関取に舞い戻った。

　千代ノ皇は平成22年3月基で初土俵。23年1月新三段目で千代皇に改名。9月新幕下、24年7月上位進出。25年5月新十枚目。29年1月新入幕、2場所で陥落。29年9月千代ノ皇に改名。31年1月幕下陥落。1年半で関取に戻った。


　5月場所は4月27日番附発表の予定。通常開催は来場所も難しそうだ。


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令和二年三月場所・千秋楽

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は千秋楽。


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　「序ノ口全敗等の一覧表」


・序ノ口
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　篠原（西22、初。各段も初）
　令和2年1月初土俵。今場所が新序ノ口。


・序二段
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　出羽ノ龍（東49、初。各段も初）
　令和元年11月初土俵。先場所新序ノ口で6勝1敗。


・三段目
　下記同部屋の2名で決定戦。
☆7勝
　宇良（西30）・南海力（東64）

　もと付け人南海力を叩き込み、宇良が優勝。

◎7勝
　宇良（西30、平成30年11月以来2回目。各段は27年5月序ノ口・先場所の序二段含め2場所連続4回目）
　平成27年3月初土俵。先場所序二段優勝で三段目に復帰。


・幕下
　優勝は13日目に決定。

　井上を押し出し、村田6勝目。
　旭日松を破り、北の若5勝目。
　北勝川を押し倒し、白石6勝目。
　武将山3勝目、欧勝竜は2勝止まり。

◎7勝
　錦富士（東49、初。各段は28年11月序ノ口・29年1月序二段含め3回目）
　平成28年9月小笠原で初土俵。今場所新十枚目翠富士と同期で、抜きつ抜かれつだったが怪我のため翠富士が先行。最高位は令和元年9月の東下3で、翠富士に続きたい。


・十枚目（十両）
　3敗に琴勝峰（東6）、4敗に照ノ富士（東3）・琴恵光（東5）で迎えた。

　貴源治を寄り切り、千代ノ皇（東下4）5勝目だが関取復帰は？
　千代の海を押し倒し、琴勝峰12勝で優勝決定。千代の海（東13）負け越したが残留。
　白鷹山を下し、琴恵光11勝で幕内は？
　逸ノ城を押し出し、翔猿10勝目。入幕は遠いか。
　千代鳳9勝目、照ノ富士10勝5敗で連覇はならず。
　旭大星を押し倒し、若隆景（西2）10勝目で再入幕。
　若元春を下し、千代翔馬（東2）勝ち越したが再入幕は？
　英乃海6勝目、矢後（東10）4勝止まりで出直し。
　豊昇龍休場、琴勇輝（東筆頭）勝ち越して再入幕。

◎12勝3敗
　琴勝峰（東6、初。各段も初）
　平成29年11月琴手計で初土俵。30年9月新幕下、令和元年5月上位進出。負け越しなして11月新十枚目で琴勝峰に改名。


・幕内（まくのうち）
　2敗の両横綱直接対決で、勝った方が優勝。

　碧山を翻弄して寄り切り、石浦9勝目。昨日は横綱戦の碧山、今日は初っ口で敗れたが堂々11勝、技能賞受賞。
　佐田の海を吊り出し、錦木6勝目で残留。
　もと大関栃ノ心を上手ひねりで倒し、新入幕琴ノ若9勝目。
　五分同士、明生を突き出して輝勝ち越し。明生負け越し。
　妙義龍を送り倒し、栃煌山は10連敗から3勝2敗で有終の美。
　勢を破り、炎鵬6勝目。
　御嶽海を押し出し、阿武咲9勝目で殊勲賞受賞。御嶽海は10勝5敗で大関再挑戦には物足りない。
　五分同士、千代丸が出るところ豊山が突き落とし。千代丸に団扇も差し違いで豊山勝ち越し。千代丸惜しくも負け越し。
　德勝龍を押し出し、玉鷲6勝目。先場所の覇者德勝龍は4勝止まり。
　五分同士、寄って行く琴奨菊を止めて隠岐の海勝ち越し。琴奨菊は負け越し。
　出る大栄翔を土俵際上手投げ、霧馬山9勝目。大栄翔は8勝止まりだが三役復帰か？
　遠藤を押し出し、宝富士9勝目。遠藤負け越して小結守れず。
　これより三役初登場の隆の勝。正代を押し倒し、12勝の大勝ちで敢闘賞受賞。正代は8勝止まり。

　貴景勝を押し倒し、朝乃山11勝で大関昇進が内定。貴景勝は一人大関で負け越し、来場所は2度目のカド番。

　勝った方が優勝の大一番。ここは先輩の白鵬が締めて44回目の優勝。

◎13勝2敗
　白鵬（東横綱）


・殊勲賞
　阿武咲（西前5、初。三賞は敢闘賞3個含め4つ目）

・敢闘賞
　隆の勝（東前9、初。三賞も初）

・技能賞
　碧山（西前13、初。三賞は敢闘賞3個含め4つ目）


　千秋楽の取組終了後、全幕内力士が入場して協会ご挨拶。

　そのまま天皇賜盃と優勝旗、内閣総理大臣杯授与（理事長が代読）。三賞表彰式であっという間に終了。

　紙送りの儀式までNHKで中継されるという異例の場所だったが、無事に終了してやれやれ。


　現執行部は今場所まで。場所後は空席の審判部長含め、新たに任命される。

　まずは番附編成会議。



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もうひとつの恋物語・三

　2020年3月21日の『名探偵コナン』は、第973話「標的ターゲットは警視庁交通部　（三）」が放送された（3月21日視聴）。

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・「標的（ターゲット）は警視庁交通部　（三）」
　放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。

　警視庁交通部交通課の百崎橙子、八木紫織が立て続けに殺害された。

　佐藤刑事、高木刑事、千葉刑事など警視庁の刑事たちは、八木の落下現場付近の聞き込み開始。一週間前に付近で別の事件が発生していたことを知る。

　そこに交通課の宮本由美がやってきて、“駐車禁止の標識”が２人のダイイングメッセージではないかと助言する。一週間前、百崎と八木が取り締まった青野健吾、赤峰萬治、白山祐三という３人の男性に容疑者は絞られるが、決定的な証拠はない。由美は、八木が残したもう一つのダイイングメッセージ『７１５５』から、さらなるヒントを得るために前日、２人と一緒にカラオケに行っていた三池苗子に電話をする。

　そんな苗子の話を聞き『由美』という名前に怒りを燃やす怪しい男がいた…。
　
　一方、現場にやってきた江戸川コナンは千葉刑事に声をかけ、現在の捜査状況を知る。コナンは千葉刑事に車で送ってもらっている最中、あることに気が付く…。

　3回目。倒れていた由美婦警は無事だった…人騒がせな。ちょうど原作でも倒れていたところで続いていたような。

　被害者が指していた駐車禁止の標識と、携帯電話に入力されていた数字。この秘密はまた次回へ。

　それにしても、やっぱりボディーガードはいらないよなあ…。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：高山みなみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　黒田兵衛：　　岸野幸正
　白鳥警部　：　井上和彦
　高木刑事　：　高木　渉
　佐藤刑事　：　湯屋敦子
　千葉刑事　：　千葉一伸
　宮本由美：　　杉本ゆう
　三池苗子：　　田中理恵
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　赤井秀一：　　池田秀一
　沖矢　昴：　　置鮎龍太郎
　羽田秀吉：　　森川智之
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　八木紫織：　　根谷美智子
　おばさん　：　定岡小百合
　男　性　：　　中野泰佑
　男　性　：　　大下昌之

　シルエットの男：石川英郎


　次回は2020年3月28日、第974話「標的ターゲットは警視庁交通部　（四）」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　コナンの推理によって、警視庁交通部交通課の百崎橙子と八木紫織を殺害した犯人が判明する。さらに佐藤刑事たちは、犯人が一週間前、交通違反で取り締まりを受けていた際に『由美』という名前を耳にしていたことを知る。実際には別の人物だが、二人の交友関係から同じ交通部の宮本由美が狙われるのではないかと、犯人の捜索が始まる。しかし、由美となかなか連絡が取れず…。

　映画に向けて、のお話だったんだね。

令和二年三月場所・十四日目

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は十四日目。


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　「序ノ口全敗等の一覧表」


・序ノ口
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　篠原（西22）


・序二段
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　出羽ノ龍（東49）



・三段目
　千秋楽に決定戦。

☆7勝
　宇良（西30）・南海力（東64）


・幕下
　優勝は13日目に決定。

　琴裕将を下し、一山本5勝目。
　千代の勝を寄り倒し、弓取り将豊竜勝ち越し。
　狼雅を送り出し、千代の国3勝目。狼雅は2勝5敗。
　芝を寄り切り、魁勝勝ち越し。
　常幸龍を押し倒し、朝弁慶（東3）6勝目。

◎7勝
　錦富士（東49）


・十枚目（十両）
　矢後を寄り切り、富士東（下3）5勝目。矢後（東10）は4勝10敗で関取維持ならず。
　朝玉勢4勝目、貴源治負け越し。
　明瀬山勝ち越し、琴恵光4敗で琴勝峰が優勝王手。
　旭秀鵬勝ち越し、勝てば優勝だった琴勝峰は3敗で持ち越し。
　白鷹山に踏み出しがあり、翔猿9勝目。白鷹山は5敗で脱落。
　大翔丸4勝目、新十枚目翠富士負け越し。
　若元春を下し、照ノ富士10勝目で連覇に望み。

☆2敗
　なし
☆3敗
　琴勝峰（東6）
☆4敗
　照ノ富士（東3）・琴恵光（東5）


・幕内（まくのうち）
　錦木を破り、新入幕琴ノ若勝ち越し。
　石浦を押し出し、明生五分。
　勢を突き落とし、志摩ノ海勝ち越し。
　琴奨菊を叩き込み、千代大龍勝ち越し。
　千代丸を押し出し、照強勝ち越し。
　東龍を押し出し、栃煌山2勝目。
　投げの打ち合いは妙義龍が勝って4勝目。炎鵬は5勝9敗。
　豊山を土俵際肩透かしで下し、栃ノ心6勝目。豊山は五分。
　3敗同士、御嶽海を押し出して隆の勝堂々11勝。
　隠岐の海を上手ひねりで破り、霧馬山今場所も勝ち越し。
　魁聖を突き落とし、先場所唯一敗れた相手を下して德勝龍4勝目。
　竜電を押し倒し、激しい相撲で大栄翔勝ち越し。
　遠藤を引き落とし、阿炎6勝目。遠藤五分。
　宝富士を寄り切り、正代関脇で初の勝ち越し。

　阿武咲を突き出し、貴景勝五分。

　2度立会会わず3回目、碧山を上手投げで下して白鵬12勝。碧山は3敗で脱落。
　朝乃山の攻めを残す鶴竜。最後朝乃山の投げについていった鶴竜、団扇は朝乃山だが肘が先に落ちており、差し違いで鶴竜も12勝。朝乃山は4敗で脱落。大関も再挑戦か。

☆2敗
　白鵬（東横綱）・鶴竜（西横綱）


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令和二年三月場所・十三日目

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は十三日目。


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　「序ノ口全敗等の一覧表」


　各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。

・序ノ口
　篠原（西22）が6連勝、矢田部（西6）・颯富士（西21）・大海（西23）が5勝1敗で迎えた。

　潮来桜を押し出し、大海[たいよう]6勝目。
　1敗2名は直接対決。矢田部を下し、颯富士6勝目。
　全勝の篠原は序二段1敗の石原を押し出して7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
　篠原（西22）


・序二段
　二本栁（西15）・出羽ノ龍（東49）・流武（東57）が6連勝。

　6連勝同士の直接対決。流武を寄り切って出羽ノ龍7連勝。
　もう1名の二本栁は三段目全勝の南海力（東三64）に敗れて脱落。出羽ノ龍が優勝。

◎7勝
　出羽ノ龍（東49）



・三段目
　宇良（西30）・南海力（東64）・千代大豪（西84）が6連勝。

　まず南海力が序二段全勝の二本栁（西二15）を下して7連勝。これで決定戦が確定。
　残る2名は直接対決。千代大豪を押し出し、宇良7連勝。同部屋の南海力と千秋楽に決定戦。

☆7勝
　宇良（西30）・南海力（東64）


・幕下
　旭蒼天（西22）・錦富士（東49）が6連勝。直接対決で旭蒼天を送り出し、錦富士が7連勝、優勝決定。
　若隆元を下し、希善龍勝ち越し。若隆元は負け越した。
　竜虎5勝目、納谷は4勝止まり。
　豊響3勝目、豊ノ島は2勝5敗。

◎7勝
　錦富士（東49）


・十枚目（十両）
　朝玉勢を突き落とし、琴太豪（下2）勝ち越して関取か。
　若元春勝ち越し、木﨑海負け越し。
　千代鳳を寄り切り、琴勝峰11勝で首位を守る。
　翠富士を突き出し、琴恵光10勝で付いていく。
　翔猿を押し出し、豊昇龍勝ち越し。
　大翔鵬を寄り切り、矢後4勝目。
　白鷹山を寄り切り、照ノ富士9勝目。
　若隆景勝ち越し、美ノ海負け越し。
　逸ノ城勝ち越し、英乃海負け越し。

☆2敗
　琴勝峰（東6）
☆3敗
　琴恵光（東5）
☆4敗
　照ノ富士（東3）・白鷹山（東12）


・幕内（まくのうち）
　琴ノ若を寄り切り、勢勝ち越し。琴ノ若は途中まで敢闘賞ペースだったが…。
　栃煌山を引き落とし、千代丸7勝目。攻めてはいた栃煌山（西前10）は1勝12敗、幕内維持は厳しい。
　佐田の海5勝目、最後に投げられた大奄美負け越し。
　もと大関同士。栃ノ心を寄り切り、琴奨菊7勝目。栃ノ心は力が出ず負け越し。
　引いた碧山を押し出し、隆の勝10勝目。碧山あっさり2敗で優勝は夢か。
　魁聖の横について送り出し、霧馬山7勝目。
　照強を送り出し、阿武咲勝ち越し。
　宝富士を寄り切り、御嶽海10勝目。
　残す松鳳山に寄って行った德勝龍に団扇も物言い。松鳳山が残っていて差し違い3勝目。今場所はツイてない德勝龍10敗。
　豊山を突き落とし、隠岐の海7勝目。
　土俵際炎鵬が残したように見えたが、大栄翔の足が出た際に炎鵬の体なしとして取り直し。タイミング良く引き落とし、炎鵬が5勝目。
　輝を寄り切り、遠藤7勝目。
　阿炎を押し倒し、我慢した正代7勝目。

　貴景勝を寄り切り、鶴竜11勝で首位並走。貴景勝は負け越し王手。
　朝乃山を押し出し、正攻法で白鵬も11勝。朝乃山は3敗目で、大関への機運は高まらず。

☆1敗
　なし
☆2敗
　白鵬（東横綱）・鶴竜（西横綱）・碧山（西前13）
☆3敗
　朝乃山（東関脇）・御嶽海（西前3）・隆の勝（東前9）


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令和二年三月場所・十二日目

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は十二日目。


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　明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
　篠原（西22）
☆5勝1敗
　矢田部（西6）・颯富士（西21）・大海（西23）


・序二段
☆6勝
　二本栁（西15）・出羽ノ龍（東49）・流武（東57）


・三段目
☆6勝
　宇良（西30）・南海力（東64）・千代大豪（西84）


・幕下
　川本を押し出し、一山本勝ち越し。
　勇輝を突き落とし、弓取り将豊竜五分。
　對馬洋を押し出し、白石5勝目。
　武将山を叩き込み、若隆元五分。
　宝香鵬五分、狼雅負け越し。
　芝を寄り切り、王輝勝ち越し。

☆6勝
　旭蒼天（西22）・錦富士（東49）


・十枚目（十両）
　魁を押し出し、千代の海7勝目。魁（下筆頭）負け越し。
　朝玉勢を押し出し、旭大星勝ち越し。朝玉勢（12）9敗で関取維持ならず。
　明瀬山を寄り切り、琴勝峰10勝目。
　若元春7勝目、琴恵光3敗に後退。
　貴源治を下し、翔猿勝ち越し。
　豊昇龍を下し、照ノ富士勝ち越し。
　木﨑海5勝目、大翔鵬負け越し。
　若隆景を押し出し、白鷹山9勝目。

☆2敗
　琴勝峰（東6）
☆3敗
　琴恵光（東5）・白鷹山（東12）
☆4敗
　照ノ富士（東3）・翔猿（東4）・旭大星（東8）・千代鳳（東14）


・幕内（まくのうち）
　出る琴奨菊が崩れ、錦木引き落として4勝目。
　7勝同士。新入幕琴ノ若を押し倒し、石浦勝ち越し。
　明生をさっと寄り切り、照強7勝目。
　栃煌山を寄り切り、大奄美5勝目。栃煌山（西前10）は1勝11敗で陥落王手。
　栃ノ心を突き落とし、千代丸再出場初白星で五分。
　松鳳山を寄り切り、魁聖勝ち越し。
　千代大龍を突き落とし、宝富士勝ち越し。
　突いてくる阿炎を突き落とし、豊山7勝目。
　御嶽海を押し出し、碧山11勝で1敗を守った。御嶽海は攻められると弱く3敗目。
　出る妙義龍を突き落とし、やっと出た德勝龍3勝目。
　大栄翔を寄り倒し、阿武咲7勝目。
　炎鵬を極め倒し、北勝富士3勝目。炎鵬負け越し。
　隆の勝を押し倒し、朝乃山好調の新鋭を下して10勝目。隆の勝3敗に後退。

　竜電を突き落とし、貴景勝五分。竜電負け越し。

　張っていく白鵬だがどこか雑。正代に付け込まれてそのまま土俵の外。正代五分、白鵬まさかの2敗。
　遠藤が一気に出るが、最後鶴竜上手投げで10勝目。

☆1敗
　碧山（西前13）
☆2敗
　白鵬（東横綱）・鶴竜（西横綱）・朝乃山（東関脇）
☆3敗
　御嶽海（西前3）・隆の勝（東前9）


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令和二年三月場所・十一日目

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は十一日目。


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・幕下
　寺尾を寄り切り、錦富士6連勝。
　琴隼五分、德真鵬負け越し。
　若ノ湖五分、髙立負け越し。
　一木を押し出し、旭蒼天6連勝。
　朝弁慶5勝目、納谷は4勝2敗。
　琴太豪五分で関取に望み、豊響負け越し。
　魁を寄り切り、千代ノ皇勝ち越し。

☆6勝
　旭蒼天（西22）・錦富士（東49）


・十枚目（十両）
　千代鳳勝ち越し、豊ノ島（下2）負け越し。
　若元春白星先行、朝玉勢負け越し。
　白鷹山勝ち越し、矢後負け越し。
　豊昇龍7勝目、琴恵光2敗。
　翠富士5勝目、翔猿4敗。
　大翔鵬を押し出し、旭大星7勝目。
　旭秀鵬白星先行、照ノ富士4敗。
　若隆景を叩き込み、琴勝峰9勝で琴恵光と並走。
　琴勇輝5勝目、水戸龍負け越し。

☆1敗
　なし
☆2敗
　琴恵光（東5）・琴勝峰（東6）
☆3敗
　白鷹山（東12）・千代鳳（東14）


・幕内（まくのうち）
　琴ノ若を突き出し、碧山10勝目。
　再出場の千代丸を寄り切り、琴奨菊白星先行。6勝目で残留を決めた。
　大奄美を寄り切り、勢白星先行。お客さんがいないので、大奄美はどこまでも行きます。
　千代大龍を寄り切り、魁聖7勝目。
　明生5勝目、佐田の海負け越し。
　石浦を押し出し、隆の勝9勝目。
　錦木の後ろについて最後は送り投げ、霧馬山5勝目。錦木負け越し。
　玉鷲を叩き込み、栃煌山11日目に初日。玉鷲負け越し。
　輝を変わって叩き込み、栃ノ心5勝目。
　宝富士を押し出し、豊山白星先行。
　出る德勝龍を突き落とし、炎鵬物言いついたが4勝目。
　妙義龍を寄り切り、隠岐の海白星先行。妙義龍負け越し。
　土俵際に追い詰められながら、最後は入れ替わって大栄翔を送り出し。御嶽海9勝目。大栄翔勝ち越しお預け。
　阿武咲を寄り切り、遠藤白星先行。
　竜電を寄り切り、朝乃山9勝目。

　阿炎を追い込みながら、今日も逆転を許して貴景勝黒星先行。阿炎も5勝目。

　正代を押し出し、鶴竜9勝目。
　北勝富士を押し出し、白鵬10勝目。

☆1敗
　白鵬（東横綱）・碧山（西前13）
☆2敗
　鶴竜（西横綱）・朝乃山（東関脇）・御嶽海（西前3）・隆の勝（東前9）


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令和二年三月場所・十日目

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は十日目。


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・幕下
　佐々木山（三2）を押し倒し、村田勝ち越し。
　小城ノ正を押し出し、一山本白星先行。
　魁勝を叩き込み、常幸龍勝ち越し。
　千代嵐を押し出し、納谷勝ち越し。
　豊響2勝目、欧勝竜幕下2場所目で初の負け越し。

☆5勝
　一木（東17）・旭蒼天（西22）・錦富士（東49）・寺尾（西60）


・十枚目（十両）
　若元春を下し、旭大星6勝目。
　千代の海を押し出し、琴恵光9勝目。
　朝玉勢3勝目、大翔丸負け越し。
　水戸龍を寄り切り、照ノ富士7勝目。
　千代翔馬4勝目、天空海負け越し。
　英乃海を破り、琴勝峰勝ち越し。

☆1敗
　琴恵光（東5）
☆2敗
　琴勝峰（東6）
☆3敗
　若隆景（西2）・照ノ富士（東3）・翔猿（東4）・白鷹山（東12）・千代鳳（東14）


・幕内（まくのうち）
　大奄美を押し出し、琴勇輝（十筆頭）4勝目。
　琴奨菊を上手投げ、東龍五分。
　志摩ノ海を豪快に突き出し、碧山9勝目。
　石浦をまっすぐ押し出し、魁聖6勝目。石浦は3敗。
　下がらない勢を最後は突き落とし、明生我慢して4勝目。
　琴ノ若の足を取って足取り、照強五分。琴ノ若は勝ち越しお預け。
　錦木3勝目、栃煌山白星なし。
　松鳳山を押し出し、栃ノ心4勝目。松鳳山負け越し。
　隆の勝を突き落とし、宝富士7勝目。隆の勝は2敗。
　お互いに攻め合って最後は佐田の海を上手投げ、玉鷲3勝目。
　輝を突き落とし、豊山五分で終盤へ。
　德勝龍を突き落とし、隠岐の海五分。德勝龍10日目に負け越し。
　遠藤を押し出し、御嶽海勝ち越し。
　炎鵬を押し出し、朝乃山10日目に勝ち越してまず関脇防衛。

　正代を土俵際まで追い込むが攻め切れず、逆に正代叩き込み五分。貴景勝も五分。

　引いた白鵬を阿武咲押し出し6勝目。白鵬10日目に土。
　竜電を寄り切り、鶴竜勝ち越し。

☆全勝
　なし
☆1敗
　白鵬（東横綱）・碧山（西前13）
☆2敗
　鶴竜（西横綱）・朝乃山（東関脇）・御嶽海（西前3）・隆の勝（東前9）


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令和二年三月場所・九日目

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は九日目。


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・幕下
　三段目全勝の栃丸（三6）を叩き込み、てらお5れんしょう。
　北勝川を寄り切り、錦富士5連勝。
　大元を叩き込み、白石勝ち越し。
　琴翼を寄り倒し、對馬洋勝ち越し。
　鏡桜を叩き込み、旭蒼天5連勝。
　大成道を叩き込み、千代の国初日。
　芝を突き出し、富士東勝ち越し。
　朝弁慶を叩き込み、一木5連勝。上位の全勝はいなくなった。
　魁白星先行、豊ノ島黒星先行。

☆5勝
　一木（東17）・旭蒼天（西22）・錦富士（東49）・寺尾（西60）


・十枚目（十両）
　貴源治白星先行、千代鳳3敗。
　翠富士を叩き込み、逸ノ城白星先行。
　照ノ富士を寄り切り、琴恵光優勝へ向けてまず勝ち越し。照ノ富士痛い3敗目。
　千代翔馬を寄り倒し、琴勝峰7勝目。

☆1敗
　琴恵光（東5）
☆2敗
　琴勝峰（東6）
☆3敗
　若隆景（西2）・照ノ富士（東3）・翔猿（東4）・豊昇龍（西9）・白鷹山（東12）・千代の海（東13）・千代鳳（東14）


・幕内（まくのうち）
　英乃海（十筆頭）を下し、琴ノ若7勝目。
　明生を押し出し、魁聖白星先行。
　変わった石浦に、勢残すが翻弄して石浦が送り出し7勝目。
　千代大龍を太い腕で押し出し、碧山平幕勝ち越し第1号。千代大龍は3敗。
　栃煌山を一方的に寄り切り、琴奨菊白星先行。栃煌山は9連敗。
　玉鷲を押し出し、隆の勝9日目に勝ち越し。
　霧馬山の腕を極めて極め出し、宝富士6勝目。
　佐田の海を突き出し、輝6勝目。
　栃ノ心を押し出し、妙義龍2勝目。栃ノ心は力なく6敗目。
　阿武咲を寄り切り、德勝龍やっと2勝目。
　炎鵬を突き出し、遠藤白星先行。炎鵬この位置ではなかなか勝たせてもらえない3勝6敗。
　北勝富士を一気に押し出し、御嶽海7勝目。
　正代を寄り切り、朝乃山7勝目でまた前進。正代は黒星先行。

　貴景勝に追い込まれるが残し、逆に前に出た豊山が押し出し4勝目。貴景勝は4敗目。

　阿炎を押し出し、鶴竜7勝目。
　竜電を押し出し、白鵬9勝。

☆全勝
　白鵬（東横綱）
☆1敗
　隆の勝（東前9）・碧山（西前13）
☆2敗
　鶴竜（西横綱）・朝乃山（東関脇）・御嶽海（西前3）・石浦（東前12）・琴ノ若（東前18）


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令和二年三月場所・中日

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は中日（八日目）。


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・幕下
　鈴木を押し出し、村田3勝目。
　肥後ノ城を下し、一山本五分。
　弓取り将豊竜を叩き込み、白石3勝目。
　欧勝竜を寄り切り、若隆元五分。
　王輝を押し倒し、納谷3勝目。
　豊響を破り、狼雅五分。

☆4勝
　朝弁慶（東3）・一木（東17）・旭蒼天（西22）・鏡桜（西31）・北勝川（東35）・錦富士（東49）・寺尾（西60）


・十枚目（十両）
　明瀬山3勝目、魁渡（下5）は負け越し。
　貴源治を押し出し、旭大星5勝目。
　逸ノ城を寄り切り、千代鳳6勝目。逸ノ城は五分。
　大翔鵬を寄り切り、琴勝峰6勝目。
　千代翔馬3勝目、照ノ富士2敗に後退。
　若隆景を突き落とし、琴恵光7勝目で単独首位。

☆1敗
　琴恵光（東5）
☆2敗
　照ノ富士（東3）・琴勝峰（東6）・千代鳳（東14）
☆3敗
　若隆景（西2）・翔猿（東4）・旭大星（東8）・豊昇龍（西9）・白鷹山（東12）・千代の海（東13）


・幕内（まくのうち）
　千代丸が高熱で休場。熱出しても体が動く場合もあるが、今場所に限っては風邪ひいても大ごとになる。明生3勝目。
　琴奨菊を寄り切り、志摩ノ海五分。
　大奄美をガバッと叩き込み、碧山7勝目。
　錦木を肩透かし、石浦6勝目。
　1敗の千代大龍を突き出し、新入幕琴ノ若6勝目。
　栃煌山を破り、松鳳山2勝目。栃煌山はストレート負け越し、下は結構あるが…。
　攻め込まれたが玉鷲を下し、栃ノ心3勝目。
　妙義龍を引き落とし、隆の勝7勝目。
　炎鵬が飛んでも静かな館内。何度か落ちそうになってもこらえ、最後は阿武咲を肩透かし。炎鵬3勝目。
　大栄翔5勝目、德勝龍は苦しい7敗目。
　遠藤を寄り切り、隠岐の海五分。
　朝乃山をすくい投げで下し、同期の豊山3勝目。朝乃山は2敗で大関挑戦は？
　竜電を寄り切り、正代五分。

　北勝富士を押し出し、貴景勝5勝目。足は大丈夫？

　阿炎を下し、白鵬ストレート勝ち越し。
　引いた御嶽海をあっさり押し出し、鶴竜6勝目。御嶽海連敗。

☆全勝
　白鵬（東横綱）
☆1敗
　隆の勝（東前9）・碧山（西前13）
☆2敗
　鶴竜（西横綱）・朝乃山（東関脇）・御嶽海（西前3）・千代大龍（東前11）・石浦（東前12）・琴ノ若（東前18）


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もうひとつの恋物語・二

　2020年3月14日の『名探偵コナン』は、第972話「標的ターゲットは警視庁交通部　（二）」が放送された（3月15日視聴）。

　よみうりテレビの公式ページ

　小学館の公式ページ

　ytv MyDo!（見逃し配信サイト）


・「標的（ターゲット）は警視庁交通部　（二）」
　放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。

　警視庁交通部交通課の三池苗子は、同僚の八木紫織、百崎橙子とカラオケに行く。その帰り道、１人なった百崎が襲われ、翌日遺体となって発見されてしまう。遺体のそばには折れ曲った１００円硬貨、そして百崎の指は、公園のブランコを指さしていた。

　一週間前、百崎と八木は青野健吾、赤峰萬治、白山祐三という３人の男性を交通違反で取り締まっていた。３人とも急いでいたため激しい言い争いになっており、今回の事件はそれと関係があるのではないかと捜査が進む。

　そんな中、八木はある男のもとに１人で向かっていた。百崎殺害の犯人だと確信し、そこにいた男に自首を促すが襲われてしまう。倒れた八木を見つめ、男は「あと…一人…」とつぶやくのだった…。

　一方、江戸川コナンは、一週間前に交通違反の取り締まりが行われた、米花町五丁目の交差点近くにある、喫茶ポアロで安室透と榎本梓に聞き込みをしていた…。

　お話はあまり進んでいないので、あらすじも短め。

　単独行動の非番警官も殺され、警察官を狙った連続殺人と断定。黒田管理官が久しぶりに登場。

　安室に太閤名人と、登場人物がさらに増えてきた。まだまだお話は続く。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：高山みなみ

　吉田歩美：　　岩居由希子
　小嶋元太：　　高木　渉
　円谷光彦：　　大谷育江

　灰原　哀：　　林原めぐみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　黒田兵衛：　　岸野幸正
　白鳥警部　：　井上和彦
　目暮警部　：　茶　風　林
　高木刑事　：　高木　渉
　佐藤刑事　：　湯屋敦子
　千葉刑事　：　千葉一伸
　宮本由美：　　杉本ゆう
　三池苗子：　　田中理恵
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　安室　透：　　古谷　徹
　赤井秀一：　　池田秀一
　羽田秀吉：　　森川智之
　榎本　梓：　　榎本充希子
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　八木紫織：　　根谷美智子
　百崎橙子：　　斉藤貴美子
　無線の声：　　小林千晃
　女　性　：　　島袋美由利

　シルエットの男：石川英郎


　次回は2020年3月21日、第973話「標的ターゲットは警視庁交通部　（三）」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　警視庁交通部交通課の百崎橙子、八木紫織が立て続けに殺害された。佐藤刑事達は八木の落下現場付近の聞き込み開始。そこに宮本由美がやってきて、あることを助言する…。由美は、さらなるヒントを得るために前日、一緒にカラオケに行っていた三池苗子に電話をする。そんな苗子の会話を聞く怪しい男がいた…。

　由美婦警ももしや…！？

令和二年三月場所・七日目

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は七日目。


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・幕下
　井上を押し出し、寺尾勝ち越し。
　栃清龍を寄り切り、錦富士勝ち越し。
　もと十枚目慶天海を突き落とし、北勝川勝ち越し。
　對馬洋を叩き込み、もと幕内鏡桜勝ち越し。
　大元を引き落とし、旭蒼天勝ち越し。
　竜勢を下し、希善龍3勝目。
　千代嵐を引き落とし、一木勝ち越し。
　もと十枚目同士。魁勝を突き落とし、朝弁慶勝ち越し。
　もと関脇豊ノ島を寄り切り、富士東3勝目。豊ノ島は五分。
　魁渡を寄り切り、魁五分。

☆4勝
　朝弁慶（東3）・一木（東17）・旭蒼天（西22）・鏡桜（西31）・北勝川（東35）・錦富士（東49）・寺尾（西60）


・十枚目（十両）
　朝玉勢2勝目、千代鳳2敗目。
　若元春白星先行、大成道（下4）ストレート負け越し。
　道産子同士。矢後を引き落として旭大星白星先行。
　1敗同士。琴勝峰を下し、照ノ富士6勝目。
　英乃海を寄り切り、琴恵光6勝目で並走。


・幕内（まくのうち）
　志摩ノ海を寄り切り、東龍白星先行。
　魁聖を寄り切り、琴ノ若5勝目。
　石浦を突き出し、千代丸5勝目。石浦は2敗。
　碧山を上手く攻めて下手投げ、照強白星先行。碧山に土。
　勢を叩き込み、千代大龍6勝目。
　栃煌山が佐田の海を寄り切り…に物言い。佐田の海が残っていて差し違い3勝目。栃煌山は初日を逃して7連敗。
　宝富士が攻め込むが栃ノ心残し、最後は上手投げ逆転2勝目。
　輝を寄り切り、隆の勝6勝目。
　松鳳山を土俵上で浴びせ倒し、竜電白星先行。
　豊山を押し出し、大栄翔白星先行。
　北勝富士を叩き込み、阿炎白星先行。
　正代を寄り切り、隠岐の海3勝目。正代はついに黒星先行。
　遠藤を小手投げで下し、朝乃山6勝目で連敗はしません。

　德勝龍を突き落とし、先場所優勝を決められた貴景勝が雪辱して白星先行。

　炎鵬を子供のように押し倒し、鶴竜5勝目。
　御嶽海を押し出し、白鵬ただ一人全勝。これでいつ打ち切りでも優勝。



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令和二年三月場所・六日目

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は六日目。


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・幕下
　千代の国を叩き込み、宝香鵬初日。千代の国3連敗。
　狼雅を押し倒し、納谷白星先行。狼雅は1勝2敗。
　豊響を破り、芝白星先行。


・十枚目（十両）
　若元春五分、千代鳳に土。
　翠富士を寄り切り、千代ノ皇（下4）五分。
　朝玉勢を寄り切り、矢後五分。
　1敗同士、逸ノ城を突き落として琴勝峰5勝目。
　1敗同士、美ノ海を寄り切って琴恵光5勝目。
　若隆景4勝目、照ノ富士に土。大波兄弟が揃って全勝を倒す椿事。


・幕内（まくのうち）
　琴ノ若を突き出し、千代丸4勝目。
　志摩ノ海を寄り切り、錦木初日。
　明生を叩き込み、碧山6連勝。
　佐田の海を叩き込み、千代大龍5勝目。
　いなして栃ノ心を上手投げ、石浦5勝目。
　北勝富士を押し出し、遠藤4勝目。
　全勝同士、最後は廻しが切れた朝乃山を寄り切って御嶽海6連勝。朝乃山は格下に敗れて痛い土。
　正代をおぢ足、大栄翔五分。正代も3連敗。

　炎鵬を前に置いて突き出し、貴景勝落ち着いて五分。

　豊山を寄り切り、白鵬6連勝。
　鶴竜を寄り切り、全線止まりかと思いきや德勝龍初金星で初日。



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令和二年三月場所・五日目

　令和二年三月（春）場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は五日目。


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・幕下
　天風白星先行、一山本黒星先行。
　琴砲を叩き込み、白石白星先行。
　千代ノ皇を下し、豊ノ島白星先行。


・十枚目（十両）
　白鷹山を寄り切り、朝弁慶（下3）3連勝。
　貴源治白星先行、翠富士3連敗。
　矢後を下し、千代鳳5連勝。
　豊昇龍を下し、逸ノ城4勝目。
　木﨑海を送り出し、旭大星白星先行。
　水戸龍2勝目、琴勝峰に土。
　琴勇輝を寄り切り、照ノ富士5連勝。


・幕内（まくのうち）
　東龍を寄り切り、琴ノ若4勝目。
　剣翔休場、碧山運良く5連勝。
　石浦を寄り切り、琴奨菊2勝目。石浦に土。
　勢と佐田の海が投げの打ち合い、勢に団扇も物言い。勢いの手が先についており、差し違いで佐田の海2勝目。
　照強を吊っていく栃ノ心に、土俵際照強残して最後は下手投げ。照強白星先行、栃ノ心は1勝4敗。
　隆の勝を一気に突いてから叩き込み、千代大龍4勝目。隆の勝に土。
　栃煌山を寄り切り、霧馬山白星先行。
　松鳳山を押し出し、妙義龍初日。
　隠岐の海を引っ掛けで破り、炎鵬2勝目。
　北勝富士を押し出し、大栄翔2勝目。
　一気に寄っていく正代を止めて逆に寄り切り、遠藤白星先行。
　髙安休場、朝乃山も運良く5連勝。序盤は無傷で乗り切った。

　貴景勝を一気に寄り切り、御嶽海5連勝。貴景勝は黒星先行。

　豊山を押し出し、鶴竜4勝目。
　德勝龍を下し、白鵬5連勝。德勝龍今場所は裏目か。



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