7月2日放送『名探偵コナン』477話「元太の必殺シュート(後編)」。
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・「元太の必殺シュート(後編)」
上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
地下駐車場でルトガーが殴打され、病院に搬送される。目暮警部と高木刑事が現場に駆け付け、凶器の鉄パイプが発見されるが、元太は自分が蹴ったボールでケガしたと思い込んで呆然とする。犯行時刻に駐車場にいたのは元太を除くと児島乾史、玄田辰造、稲垣大将の3人。ルトガーは元太を指さして「犯人」と呟き、気絶する前に「エル」と言い残したため、コナンは犯人が元太と何らかの共通点を持ち、エルという言葉に関係する人物と推理する。
この後、高木は容疑者3人に事情聴取を行う。犯行時刻、児島は車の中で競馬中継を聞いていたと説明する。光彦は、漢字は異なるが元太と同じ名字の児島を犯人と推理。歩美は、ルトガーが東京スピリッツのポロシャツを着た元太を指さしたのは、東京スピリッツのヒデの背番号と同じ11のシャツを着る児島が犯人だからだと考える。だが、コナンと哀は2人の推理の誤りを指摘する。
玄田は女性に頼まれたバッグを買いに来たが、売っていなかったため、別のお店に行こうとしたら地下駐車場の出口ゲートが故障していたという。光彦と歩美は玄田が元太のように太って、元太と発音が似た名字だったため、犯人だと推理する。しかし、コナンと哀が2人の推理の間違いを指摘する。
稲垣はビル6階で行われる新人アイドルの撮影会に来たという。光彦は稲垣が落とした免許証に注目。稲垣大将の「稲」の字を除くとガキ大将と読めるため、ルトガーはガキ大将の元太を指さして稲垣が犯人だと伝えたと推理する。歩美は稲垣のLoveと書かれた帽子に着目。ルトガーが言い残した「エル」はLoveの事だと訴える。だが、コナンと哀は2人の推理のおかしな点を指摘する。
この時、コナンは哀の言葉をヒントに同じ綴りで英語とドイツ語では別の意味を持つ言葉がある事に気付く。コナンはそれを足掛かりに元太と同じイタズラ坊主が犯人だというルトガーの残したメッセージの意味を解明。コナンは阿笠の背後に回り、変声機を使って阿笠の声で推理した事を語り始める…。
“重要参考人”の名前を聞くや、光彦と歩美ちゃんが逐一「犯人はあなただ!」と。チラッと聞いた元太の名前なんて、撃たれてとっさに出てくるもんかい、ルトガー氏。
さて、玄田氏は“だいぶワル”に見える、いかにも悪者風で除外。アイドルのイベントに急いでいた稲垣氏も怪しいが、こちらも見た目だけ。
ということで、一番関係がなさそうな児島が犯人で決まり…だった。
さて、「エル」とは「エルフ」のこと。『コナン』を観ている良い子たちにはまったく関係ない、まあ、“同じクラス”とか、“1コ下”とか、そういうものとは関係なく、本来の意味は「妖精」である。
妖精と言えばムーミンとかディードリットくらいしか浮かばないが、それが「妖精」ではなく…ねえ。
ドイツ語の数字の数え方なんて、聞いたそばから忘れてしまいました、とさ。あれ、『ハイジ』はどこの国?
次回は7月9日、「リアル30ミニッツ」。放送前のあらすじは以下のとおり。
月曜の午後7時半。小五郎はレストランが混んでいたため、8時に予約を入れたとコナンと蘭に説明する。予約の時間まで30分あるため、小五郎らは一旦解散し、8時前に再び集合する事に。コナンは2階にある書店で時間を潰そうと考え、商店街とマンションが一体化した建物の正面入口へ。そして、コナンが階段を登り始めた時、2階から女性の悲鳴。コナンが現場に駆け付けると…。
探偵に休息はない…のか!?
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・「元太の必殺シュート(後編)」
上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
地下駐車場でルトガーが殴打され、病院に搬送される。目暮警部と高木刑事が現場に駆け付け、凶器の鉄パイプが発見されるが、元太は自分が蹴ったボールでケガしたと思い込んで呆然とする。犯行時刻に駐車場にいたのは元太を除くと児島乾史、玄田辰造、稲垣大将の3人。ルトガーは元太を指さして「犯人」と呟き、気絶する前に「エル」と言い残したため、コナンは犯人が元太と何らかの共通点を持ち、エルという言葉に関係する人物と推理する。
この後、高木は容疑者3人に事情聴取を行う。犯行時刻、児島は車の中で競馬中継を聞いていたと説明する。光彦は、漢字は異なるが元太と同じ名字の児島を犯人と推理。歩美は、ルトガーが東京スピリッツのポロシャツを着た元太を指さしたのは、東京スピリッツのヒデの背番号と同じ11のシャツを着る児島が犯人だからだと考える。だが、コナンと哀は2人の推理の誤りを指摘する。
玄田は女性に頼まれたバッグを買いに来たが、売っていなかったため、別のお店に行こうとしたら地下駐車場の出口ゲートが故障していたという。光彦と歩美は玄田が元太のように太って、元太と発音が似た名字だったため、犯人だと推理する。しかし、コナンと哀が2人の推理の間違いを指摘する。
稲垣はビル6階で行われる新人アイドルの撮影会に来たという。光彦は稲垣が落とした免許証に注目。稲垣大将の「稲」の字を除くとガキ大将と読めるため、ルトガーはガキ大将の元太を指さして稲垣が犯人だと伝えたと推理する。歩美は稲垣のLoveと書かれた帽子に着目。ルトガーが言い残した「エル」はLoveの事だと訴える。だが、コナンと哀は2人の推理のおかしな点を指摘する。
この時、コナンは哀の言葉をヒントに同じ綴りで英語とドイツ語では別の意味を持つ言葉がある事に気付く。コナンはそれを足掛かりに元太と同じイタズラ坊主が犯人だというルトガーの残したメッセージの意味を解明。コナンは阿笠の背後に回り、変声機を使って阿笠の声で推理した事を語り始める…。
“重要参考人”の名前を聞くや、光彦と歩美ちゃんが逐一「犯人はあなただ!」と。チラッと聞いた元太の名前なんて、撃たれてとっさに出てくるもんかい、ルトガー氏。
さて、玄田氏は“だいぶワル”に見える、いかにも悪者風で除外。アイドルのイベントに急いでいた稲垣氏も怪しいが、こちらも見た目だけ。
ということで、一番関係がなさそうな児島が犯人で決まり…だった。
さて、「エル」とは「エルフ」のこと。『コナン』を観ている良い子たちにはまったく関係ない、まあ、“同じクラス”とか、“1コ下”とか、そういうものとは関係なく、本来の意味は「妖精」である。
妖精と言えばムーミンとかディードリットくらいしか浮かばないが、それが「妖精」ではなく…ねえ。
ドイツ語の数字の数え方なんて、聞いたそばから忘れてしまいました、とさ。あれ、『ハイジ』はどこの国?
次回は7月9日、「リアル30ミニッツ」。放送前のあらすじは以下のとおり。
月曜の午後7時半。小五郎はレストランが混んでいたため、8時に予約を入れたとコナンと蘭に説明する。予約の時間まで30分あるため、小五郎らは一旦解散し、8時前に再び集合する事に。コナンは2階にある書店で時間を潰そうと考え、商店街とマンションが一体化した建物の正面入口へ。そして、コナンが階段を登り始めた時、2階から女性の悲鳴。コナンが現場に駆け付けると…。
探偵に休息はない…のか!?