銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和六年一月場所→三月場所

2024-01-31 23:10:07 | 大相撲観測日誌
 一月場所が終わり、1月31日は令和六年三月(春)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報

 理事会で関脇琴ノ若が大関昇進が決定。早速一門の花籠理事と鳴戸審判委員が使者として佐渡ケ嶽部屋に派遣され、伝達式が行なわれた。早口ながら「大関の名に恥じぬよう、感謝の気持ちをもって相撲道に精進してまいります。」と口上が述べられ、本日より早速大関として遇されることになった。

 なお、改名があれば今日から新しこ名であるが、「琴櫻」襲名は5月場所に持ち越された。1場所限定の「大関琴ノ若」となるという。

 十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、若隆景(荒汐、福島県)・對馬洋(境川、長崎県)・北磻磨(山響、兵庫県)・伯桜鵬(宮城野、鳥取県)の再昇進が決まった。

 若隆景の土俵歴は前回参照。

 對馬洋は平成28年5月梅野で初土俵。29年3月對馬洋に改名。5月新幕下、31年1月上位進出。3月東6まで上がるが、2場所全休して三段目から再出発。令和4年11月新十枚目。5場所務めて5年9月から幕下陥落していた。

 北磻磨は平成14年3月嶋田で初土俵(北の湖部屋)。17年7月新幕下。20年3月北磻磨に改名。野球賭博に揺れる22年7月上位進出。23年1月東2は7番相撲で負け越して関取昇進を逃す。「故意による無気力相撲メール発覚問題」で3月場所がなくなり、5月技量審査場所は西6の2勝止まりだったが、大量の引退者に助けられ7月は東9にとどまる。そこから3場所4勝3敗で24年1月、初土俵から10年で新十枚目。何度か幕下と往復し、26年9月から十枚目に定着。28年7月新入幕は6勝9敗で健闘。十枚目は2場所で幕下に落ちるが、2回関取復帰して幕下暮らし。令和2年9月3年ぶりに関取復帰は1場所限り。さらに3年後の5年9月はついに三段目に陥落するも、7戦全勝で一気に幕下上位に復活。11月は6連勝、あと1番で三段目・幕下連覇と関取復帰となるはずだったが惜敗して6勝1敗。しかし6年1月は西2で4勝3敗とし、3年半ぶり37歳にして9回目の十枚目昇進を決めた。

 伯桜鵬は令和5年1月幕下15枚目格付出で落合で初土俵。全勝して10枚目・15枚目格付出制度最初で最後の幕下1場所通過で3月新十枚目。2日目に初黒星も10勝5敗でまずまずの成績。5月14勝1敗ながら優勝決定戦に敗れ、十枚目優勝はできなかったが2場所で通過し、7月新入幕(伯桜鵬に改名)は優勝争いにも顔を出す大活躍で敢闘賞・技能賞を受賞。しかし肩の故障で2場所全休し、6年1月幕下に陥落。1敗したが、残り全部勝って1場所で関取復帰。


 引退力士の中に、美登桜(中村→東関→八角)と二十城(二十山→北の湖→山響)の懐かしの部屋出身力士の名前が見える。


 3月場所は2月26日番附発表予定。

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令和六年一月場所・千秋楽

2024-01-28 20:34:22 | 大相撲観測日誌
 令和六年一月場所(於國技館)は千秋楽。

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  銀河大角力協会

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 「年寄名跡異動の記録」

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・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 安響(西15、初。各段も初)
 令和5年11月初土俵。今場所が新序ノ口。


・序二段
 以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
 安青錦(東10)・千代大光(西74)

 千代大光を一気に寄り切り、安青錦が優勝。

◎7勝
 安青錦(東10、初。各段は先場所の序ノ口に続いて2回目)
 令和5年9月初土俵。ここまで14連勝中。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 藤青雲(西26、令和3年9月以来2回目。各段は3年5月序ノ口含め3回目)
 令和3年3月初土俵。3場所全勝して11月新幕下1番相撲で敗れ、21連勝で止まる。4年1月上位進出、上位から落ちず5年5月新十枚目。勝ち越したが7月から3場所全休し、今場所三段目で復帰。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 出羽ノ龍を寄り切り、阿武剋6勝目。
 琴手計を下し、對馬洋5勝目。

◎7勝
 若隆景(西筆頭、平成30年1月以来2回目。各段は29年5月の三段目含め3回目)
 平成29年3月三段目最下位格付出で初土俵。7月新幕下、11月上位進出。30年5月新十枚目、令和元年11月新入幕。3年7月新小結。4年3月新関脇で幕内優勝。関脇を維持し大関をうかがっていたが、5年3月13日目に怪我をして14日目より休場。先場所幕下で復帰した。


・十枚目(十両)
 優勝は14日目に決定。

 栃武蔵5勝目、千代の海は八番相撲に敗れて2勝6敗。
 出る木竜皇に勇磨が土俵際残して網打ち、5勝目。木竜皇(下5)は負け越して関取ならず。
 グイっと出る千代栄を残し、白熊が攻め返して寄り倒し勝ち越し。
 時疾風を押し出し、新十枚目尊富士は13勝で入幕の芽も。
 天照鵬を叩き込み、欧勝馬勝ち越し。
 千代丸を押し出し、東白龍勝ち越して幕内復帰は?
 天空海(東11)6勝目で残留確定、水戸龍(西筆頭)負け越して幕内復帰ならず。
 五分同士。獅司を押し出し、大奄美(東筆頭)勝ち越し。獅司は負け越した。

◎13勝2敗
 尊富士(東10、初。各段は4年11月序ノ口・5年1月序二段含め3回目)
 令和4年9月初土俵。2場所全勝して5年3月4番相撲で敗れ、連勝は17で止まった。5年5月新幕下、9月上位進出。負け越しなく新十枚目で大勝ちした。


・幕内(まくのうち)
 2敗2名・3敗1名で迎えた。2敗の琴ノ若が先に取り、勝てば決定戦進出の可能性(照ノ富士負ければ優勝)。2敗の照ノ富士は3敗の霧島と当たり、霧島は琴ノ若が敗れて自身が勝った場合のみ巴戦進出の可能性。

 琴勝峰を押し出し、宝富士6勝目。
 玉鷲を引き落とし、新入幕大の里11勝。敢闘賞を受賞。
 志摩寿海を突き落とし、明生9勝目。新入幕島津海は勝てば敢闘賞を逃し9勝6敗。
 御嶽海が遠藤を突き落とし…に物言い。突き落としの前に御嶽海の足は俵に乗っていたが、出ていないということで6勝目。
 隆の勝が豪ノ山を突き落とし…に物言い。隆の勝の足は俵に乗っているが、出ていないということで隆の勝10勝目。
 翠富士を突き出し、金峰山7勝目。
 湘南乃海4勝目、熱海富士は攻めきれず6勝9敗。
 錦木を寄り切り、若元春10勝目で初の殊勲賞。
 竜電を豪快に伝え反りで下し、新小結宇良6勝目。宇良も大きく倒れて物言いついたが団扇どおり。

 朝乃山を引き落とし、大栄翔9勝目。
 翔猿を下し、琴ノ若13勝で大関当確か。これで霧島の連覇がなくなった。

 霧島を宙に浮かせて寄り切り、照ノ富士速攻で決定戦に備えた。

☆13勝2敗
 照ノ富士(東横綱)・琴ノ若(東関脇)

 がんばった琴ノ若を寄せ付けず、照ノ富士がさらに力の差を見せつけて寄り切り。1月場所は初めてで、通算9回目の優勝。琴ノ若は技能賞を受賞。「優勝すれば」の殊勲賞はならず。

◎13勝2敗
 照ノ富士(東横綱、令和5年5月以来9回目)

・殊勲賞
 若元春(前1、初。三賞は技能賞1回含め2個目)

・敢闘賞
 大の里(前15、初。三賞も初)

・技能賞
 琴ノ若(関脇、初。三賞は敢闘賞5回含め6個目)

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哲学機械・後

2024-01-28 15:41:10 | めいたんていコナン…など
 2024年1月27日は第1112話 「ルーブ・ゴールドバーグマシン (後編)」が放送された(1月28日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)
 TVer(見逃し配信サイト)

 劇場版の公式サイト


・「ルーブ・ゴールドバーグマシン (後編)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 コナン、蘭、小五郎が訪れた別荘地で発生した、煙突の落下事故。被害者を殺害するための細工をコナンが発見したことで、山村警部は事件として捜査を始める。別荘地には、被害者であるヤンニョムチキン専門店『チョムチョム』会長・井上浩平の知人が数名滞在しており、コナンたちは容疑者たちに話を聞いていくことにする。遺体の第一発見者である妻・井上奈々子、ヤンニョムチキンにタレについて揉めていた代表取締役社長・田中風馬、旧友で会社の株主でもある資産家・河本新、最近激しいケンカをし殺害予告までしていた投資家・島田典弘。そして新たに井上の愛人・手島まなみの存在も判明した。
 そんな中、島田が学生時代にルーブ・ゴールドバーグマシン研究会に所属していたことが分かる。別荘に仕掛けられていた装置を造ることができるのではないかということで犯人の最有力候補となった島田。滞在しているホテルを訪れたコナンたちは、島田不在の部屋でルーブ・ゴールドバーグマシンの設計図を発見する。決定的な証拠が出てきたことで目撃情報がある場所を探し回るが、島田は遺体となっていた。追い詰められた末に自ら命を絶ったかに思われたが、コナンは遺体の不自然な点を発見する。ハイブランドを身に着けている島田のマフラーが、不自然なほど安いものだったのだ。マフラーを外すと、そこには首を絞められた跡があった。新たに起こった殺害事件。コナンたちは、改めて関係者たちのことを調べ始める。


 後編は山村警部の推理ショー。犯人が分かってやれやれと思いきや、まだ続いていたという珍しい展開。

 これで山村警部がさらに出世…できるのか?


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ
-------------------
 毛利 蘭:   山崎和佳奈
 毛利小五郎:  小山力也

 山村警部 :  古川登志夫
-------------------
 手島まなみ:  ゆ か な
 井上奈々子:  小林沙苗
 井上浩平:   城岡祐介
-------------------
 河本 新:   斉藤次郎

 田中風馬:   羽多野 渉


 次回、2024年2月3日は第1113話 「ラスト・ディナーをあなたに」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 コナン、蘭、小五郎はイタリア料理店の火事に遭遇。近くに居た男性が店に飛び込んでしまい、止めるために後を追った小五郎が見たのは遺体だった。警察の捜査で、被害者は料理長のマルチェロだと分かる。店に飛び込んだ男性はウェイターの秋村。後からオーナーの倉坂とその娘の真理子、被害者の妻・有里紗もやってくる。定休日で無人だと思って侵入した空き巣が、料理中の被害者と鉢合わせしたことによる事件だと考えられたが……。

 オリジナル一話完結。

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令和六年一月場所・十四日目

2024-01-27 19:16:29 | 大相撲観測日誌
 令和六年一月場所(於國技館)は十四日目。

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 決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 安響(西15)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 安青錦(東10)・千代大光(西74)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 藤青雲(西26)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 佐々木山を叩き込み、宝香鵬勝ち越し。佐々木山負け越し。
 黒姫山を寄り切り、朝乃若勝ち越し。黒姫山負け越し。
 徳之武藏勝ち越し、𠮷井負け越し。
 北天海を下し、北大地勝ち越して再び関取挑戦。

◎7勝
 若隆景(西筆頭)


・十枚目(十両)
 2敗1名・4敗5名で迎えた。2敗の尊富士が勝てば今日にも優勝が決まる展開。

 天空海を押し出し、北磻磨(下2)勝ち越して久々関取は?
 千代栄を押し出し、尊富士12勝で新十枚目優勝。千代栄(東14)は負け越し。
 残す天照鵬をやっと寄り倒し、白熊五分。天照鵬(西12)は9敗で残留ピンチ。
 千代翔馬を寄り切り、新十枚目欧勝海勝ち越し。千代翔馬負け越し。
 玉正鳳を押し出し、大翔鵬勝ち越し。
 琴恵光(西4)3勝目で残留確定、千代丸(東12)9敗目で残留ピンチ。
 白鷹山を送り出し、北の若(西3)10勝目で幕内復帰は?
 東白龍を押し出し、時疾風10勝目。
 大奄美を押し出し、朝紅龍勝ち越し。

◎12勝2敗
 尊富士(東10)


・幕内(まくのうち)
 照ノ富士が不戦勝で2敗を守ることが確定。2敗同士で霧島と琴ノ若が直接対決、勝った方が明日首位タイで迎えるという展開。

 狼雅(十3)を寄り切り、遠藤(西前13)5勝目で残留は?
 宝富士も頑張ったが、王鵬の肩透かしに屈す。王鵬9勝目、宝富士(東前16)9敗で明け渡しか。
 佐田の海を切り返しで破り、大の里10勝目。佐田の海負け越し。
 阿武咲が明生を首投げで仕留めたが、物言い。明生が早く、団扇どおり。阿武咲9勝。
 玉鷲を寄り切り、錦木勝ち越し。
 土俵際若元春を引き落とし、阿炎に団扇も物言い。辛くも阿炎は残っていて団扇どおり。阿炎勝ち越し。
 熱海富士を寄り切り、朝乃山9勝目。熱海富士は筆頭で負け越し。
 網打ちの正代を残し、宇良が逆に攻めてとったりで破り5勝目。

 豊昇龍休場に館内にどよめきの声。照ノ富士12勝で首位を守った。

 金峰山を押し出し、大栄翔14日目に勝ち越し。

 琴ノ若が2回つっかける。3回目、琴ノ若は踏み込まなかったが、攻める霧島を上手く入れ替えてどっと寄り切り12勝。霧島は3敗に後退で綱盗り失敗か。

☆2敗
 照ノ富士(東横綱)・琴ノ若(東関脇)
☆3敗
 霧島(東大関)

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令和六年一月場所・十三日目

2024-01-27 00:08:22 | 大相撲観測日誌
 令和六年一月場所(於國技館)は十三日目。

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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 6連勝1名、5勝1敗2名で迎えた。

 全勝の安響が序二段星違いの朝勝令を引き落とし、7戦全勝で優勝。

◎7勝
 安響(西15)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 まず千代大光が星違いの柏王丸を突き落として7戦全勝。これで決定戦が確定。
 残る2名は直接対決。最上桜を破り、安青錦7戦全勝。

☆7勝
 安青錦(東10)・千代大光(西74)


・三段目
 6連勝2名で迎えた。

 直接対決で隆勝生を下し、藤青雲7戦全勝で優勝。

◎7勝
 藤青雲(西26)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名で迎えた。

 大賀勝ち越し、旭大星負け越し。
 千代虎を押し出し、花の海6勝目。
 6連勝同士は直接対決。新鋭春山を下し、もと関脇若隆景が7戦全勝で優勝。

◎7勝
 若隆景(西筆頭)


・十枚目(十両)
 千代丸を寄り切り、伯桜鵬(下5)6勝目。千代丸は負け越した。
 天照鵬を押し出し、尊富士11勝目。天照鵬負け越し。
 大翔鵬を寄り切り、英乃海勝ち越し。
 朝紅龍を吊って寄り倒し、欧勝海7勝目。
 白鷹山9勝目、紫雷負け越し。
 掛け投げを見せる天空海をすくい投げ、獅司6勝目、天空海負け越し。
 時疾風を寄り倒し、北の若9勝目。
 狼雅を送り出し、欧勝馬6勝目。狼雅4敗で3敗勢が消えた。
 水戸龍を押し出し、輝勝ち越し。
 大奄美7勝目、志摩ノ海負け越し。

☆2敗
 尊富士(東10)M1
☆3敗
 なし
☆4敗
 錦富士(東2)・狼雅(東3)・北の若(西3)・時疾風(東6)・白鷹山(西10)


・幕内(まくのうち)
 宝富士を突き出し、東白龍(十2)7勝目。宝富士(東前16)負け越して幕内維持なるか。
 隆の勝を押し出し、大の里9勝目。
 美ノ海を押し出し、玉鷲勝ち越し。美ノ海負け越し。
 琴勝峰を突き落とし、明生勝ち越し。
 御嶽海を送り出し、島津海9勝目。御嶽海は負け越し。
 平戸海を押し倒し、王鵬勝ち越し。
 出る剣翔を正代逆転の投げに団扇も物言い。剣翔が先に落ちたが、正代も飛んでいたので同体取り直し。剣翔が叩き込んで7勝目。
 豪ノ山を下し、再出場朝乃山勝ち越し。
 引いた一山本を突き出し、阿炎7勝目。一山本負け越し。
 力が出ない金峰山を押し出し、熱海富士6勝目。
 阿武咲を押し出し、若元春9勝目。
 翔猿と宇良が同時に出たが、残ったように見えた翔猿から宇良に団扇で物言い。宇良が手を掃いたようにも見えるが、翔猿の足が早く団扇どおり。宇良4勝目。
 錦木の引きにバッタリ大栄翔。錦木7勝目、大栄翔も7勝6敗で二ケタならず。

 大関同士。豊昇龍を二枚蹴りの珍手で破って霧島11勝目。
 琴ノ若を寄り切り、照ノ富士11勝でついに首位に並んだ。

☆2敗
 照ノ富士(東横綱)・霧島(東大関)・琴ノ若(東関脇)
☆3敗
 豊昇龍(西大関首席)

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令和六年一月場所・十二日目

2024-01-25 23:15:44 | 大相撲観測日誌
 令和六年一月場所(於國技館)は十二日目。

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 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 安響(西15)
☆5勝1敗
 千代大豪(西8)・旭海雄(東15)


・序二段
☆6勝
 安青錦(東10)・最上桜(東16)・千代大光(西74)


・三段目
☆6勝
 藤青雲(西26)・隆勝生(西44)


・幕下
 西乃龍を下し、夢道鵬5勝目。
 宮城を寄り倒し、若碇勝ち越し。
 荒篤山を寄り切り、琴手計勝ち越し。
 琴太豪を叩き込み、阿武剋5勝目。

☆6勝
 若隆景(西筆頭)・春山(西41)


・十枚目(十両)
 大翔鵬を寄り切り、新十枚目欧勝海五分。
 輝を寄り切り、尊富士連敗を止め10勝目。
 獅司が寄り切ったかに見えたが、団扇は天照鵬。勇み足はなく差し違い、獅司5勝目。
 天空海の掛け投げに千代翔馬が浮いた。ともに5勝7敗。
 英乃海の投げに欧勝馬が手をついた。英乃海7勝目。
 勇磨を極め倒し、再出場琴恵光2勝目。
 狼雅を押し出し、白鷹山4連敗からの8連勝勝ち越し。
 千代丸を寄り切り、錦富士勝ち越し。
 俵を伝った東白龍、志摩ノ海が勝ったかに見えたが物言い。東白龍が辛うじて俵で残していて差し違い。東白龍五分。
 時疾風を叩き込み、水戸龍7勝目。時疾風3敗。

☆2敗
 尊富士(東10)
☆3敗
 狼雅(東3)・時疾風(東6)
☆4敗
 錦富士(東2)・北の若(西3)・白鷹山(西10)


・幕内(まくのうち)
 美ノ海を破り、島津海勝ち越し。
 遠藤を寄り切り、平戸海五分。遠藤(西前13)は9敗でだんだん十枚目が見えて来た。
 引く一山本を押し出し、翔猿7勝目。土俵際微妙だったが、翔猿が落ちた時に一山本はすでに土俵外という判定。
 正代を投げ捨て、湘南乃海2勝目。正代負け越し。
 組んだ阿炎が翠富士を寄り切り、阿炎五分。
 良い形になった若元春を入れ替えて逆に寄り倒し、琴勝峰勝ち越し。
 豪ノ山を引き落とし、宇良3勝目。豪ノ山負け越し。
 阿武咲を叩き込み、琴ノ若11勝で首位を維持。
 竜電を叩き込み、大栄翔7勝目。

 隆の勝を下し、豊昇龍10勝目。
 玉鷲を叩き込み、霧島10勝目。

 全力で当たる大の里を上手投げ、照ノ富士10勝目。新入幕で結びの大の里は4敗目。

☆1敗
 琴ノ若(東関脇)
☆2敗
 照ノ富士(東横綱)・霧島(東大関)・豊昇龍(西大関首席)
☆3敗
 なし

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令和六年一月場所・十一日目

2024-01-24 23:03:32 | 大相撲観測日誌
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・幕下
 漣を下し、天風5勝目。
 丹治(三筆頭)がザンバラ春山の髪を摑んで反則負け。春山6連勝。
 琴裕将を押し出し、花の海5勝目。
 千代ノ皇を押し出し、𠮷井五分。千代ノ皇は負け越し。
 朝白龍五分、琴挙龍負け越し。
 鳴滝を押し出し、聖富士2勝目。
 對馬洋を叩き込み、伯桜鵬5勝目。
 出羽ノ龍を下し、若隆景6連勝。
 木竜皇五分、嘉陽負け越し。

☆6勝
 若隆景(西筆頭)・春山(西41)


・十枚目(十両)
 天照鵬5勝目、千代の海(下4)負け越し。
 大翔鵬7勝目、栃武蔵負け越し。
 志摩ノ海5勝目、勇磨負け越し。
 玉正鳳を押し出し、白鷹山7勝目。玉正鳳負け越し。
 攻める尊富士を叩き込み、北の若勝ち越し。尊富士連敗。
 千代翔馬を破り、狼雅9勝目。
 出る白熊を水戸龍が残して逆にすくい投げ、水戸龍白星先行。
 大奄美を破り、時疾風9勝目。

☆2敗
 狼雅(東3)・時疾風(東6)・尊富士(東10)
☆3敗
 北の若(西3)
☆4敗
 錦富士(東2)・輝(東7)・大翔鵬(西9)・白鷹山(西10)


・幕内(まくのうち)
 琴勝峰を寄り切り、隆の勝勝ち越し。
 美ノ海が寄って行くが、重たい剣翔を寄り切れず逆に剣翔が入れ替えて寄り切り5勝目。
 佐田の海を寄り切り、島津海7勝目。
 明生7勝目、遠藤負け越し。
 金峰山白星先行、妙義龍負け越し。
 豪ノ山4勝目、竜電負け越し。
 翠富士を押し倒し、翔猿白星先行。翠富士負け越し。
 出る正代を土俵際突き落とし、熱海富士5勝目。
 玉鷲を押し出し、若元春勝ち越し。
 王鵬を押し出し、琴ノ若10勝目。

 大栄翔を突き出し、霧島9勝目。
 大の里をください、豊昇龍9勝目。大の里は今日も健闘したが及ばず3敗。

 阿武咲を寄り切り、照ノ富士9勝目。

☆1敗
 琴ノ若(東関脇)
☆2敗
 照ノ富士(東横綱)・霧島(東大関)・豊昇龍(西大関首席)
☆3敗
 若元春(東前筆頭)・隆の勝(東前12)・阿武咲(西前14)・大の里(西前15)

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令和六年一月場所・十日目

2024-01-23 22:30:14 | 大相撲観測日誌
 令和六年一月場所(於國技館)は十日目。

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・幕下
 藤闘志を押し出し、天風勝ち越し。
 時蒼馬を叩き込み、旭大星白星先行。
 徳之武藏を送り出し、生田目勝ち越し。

☆5勝
 若隆景(西筆頭)・出羽ノ龍(東18)・春山(西41)


・十枚目(十両)
 久々の大銀杏北磻磨の廻しの後ろを取ってはりま投げ、勇磨3勝目。北磻磨(下2)は五分であと1番非常に大事。
 栃武蔵を押し出し、朝紅龍6勝目。
 出る尊富士をタイミング良く送り出し、狼雅勝ち越し。尊富士の連勝が止まった。
 錦富士を寄り切り、時疾風勝ち越し。

☆1敗
 尊富士(東10)
☆2敗
 狼雅(東3)・時疾風(東6)
☆3敗
 錦富士(東2)・北の若(西3)


・幕内(まくのうち)
 妙義龍を寄り倒し、島津海6勝目。
 剣翔を寄り切り、琴勝峰7勝目。
 美ノ海を叩き込み、一山本4勝目。
 湘南乃海を押し出し、遠藤3勝目。
 王鵬を押し出し、若元春7勝目。
 熱海富士を玉鷲、どちらも土俵際危なかったが、最後一緒に倒れて玉鷲が押し倒し7勝目。
 宇良を押し倒し、翠富士3勝目。新小結宇良は負け越し。
 1敗同士。大関を懸ける琴ノ若が新入幕大の里を圧倒、9勝目。大の里は2敗に後退。

 大栄翔を送り出し、豊昇龍勝ち越して優勝有力。
 阿武咲を土俵際で叩き込み、霧島勝ち越して優勝は難しそうだが綱盗り継続しそう。

 金峰山を下し、照ノ富士勝ち越し。

☆1敗
 琴ノ若(東関脇)
☆2敗
 照ノ富士(東横綱)・霧島(東大関)・豊昇龍(西大関首席)・阿武咲(西前14)・大の里(西前15)
☆3敗
 若元春(東前筆頭)・朝乃山(西前7)・玉鷲(東前10)・隆の勝(東前12)・琴勝峰(東前14)

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令和六年一月場所・九日目

2024-01-22 22:36:51 | 大相撲観測日誌
 令和六年一月場所(於國技館)は九日目。

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 「年寄名跡異動の記録」

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・幕下
 安芸乃山を寄り切り、丹治(三筆頭)5連勝。安芸乃山に土。
 大元を叩き込み、春山5連勝。
 小原を寄り倒し、花の海勝ち越し。
 夢道鵬を寄り切り、出羽ノ龍5連勝。
 琴手計を下し、伯桜鵬勝ち越し。
 北天海2勝目、羽出山負け越し。
 千代の海を送り出し、北大地白星先行。
 木竜皇2勝目、聖富士は負け越し。
 阿武剋を下し、若隆景5連勝。
 嘉陽を叩き込み、北磻磨白星先行。

☆5勝
 若隆景(西筆頭)・出羽ノ龍(東18)・春山(西41)


・十枚目(十両)
 栃武蔵を押し出し、白鷹山白星先行。
 新十枚目同士。欧勝海を叩き込み、尊富士9連勝。
 時疾風を押し出し、英乃海白星先行。時疾風連敗で2差。
 玉正鳳を寄り切り、輝6勝目。
 白熊を下し、狼雅7勝目。
 琴恵光インフルエンザで休場して負け越し。東白龍4勝目。
 2敗同士。北の若を寄り切り、錦富士7勝目。

☆全勝
 尊富士(東10)M5
☆1敗
 なし
☆2敗
 錦富士(東2)・狼雅(東3)・時疾風(東6)
☆3敗
 北の若(西3)・輝(東7)


・幕内(まくのうち)
 友風を押し出し、遠藤2勝目。友風負け越し。
 王鵬を寄り切り、島津海白星先行。
 土俵際残った琴勝峰が佐田の海をすくい投げ、6勝目。
 明生を寄り切り、新入幕大の里は9日目に勝ち越し。
 1敗同士の好取組だったが、朝乃山は無念の休場で阿武咲勝ち越し。
 最初から引いた一山本を一気に押し出し、剣翔4勝目。
 湘南乃海を押し出し、玉鷲6勝目。湘南乃海負け越し。
 北勝富士休場、翔猿白星先行。十枚目以上で不戦が3番とは、今日のお客さんツイてない。
 翠富士を寄り倒し、若元春6勝目。
 出る熱海富士の足が流れて先に出た。宇良2勝目。
 関脇同士。大栄翔を堂々寄り切り、琴ノ若まず勝ち越し。

 出る霧島を正代片足で残したかに見えたが物言い。正代の出るのが早く差し違い、霧島運良く7勝目。
 竜電を寄り切り、豊昇龍7勝目。

 錦木を寄り切り、照ノ富士7勝目。

☆1敗
 琴ノ若(東関脇)・阿武咲(西前14)・大の里(西前15)
☆2敗
 照ノ富士(東横綱)・霧島(東大関)・豊昇龍(西大関首席)・朝乃山(西前7)
☆3敗
 大栄翔(西関脇)・若元春(東前筆頭)・玉鷲(東前10)・王鵬(西前11)・隆の勝(東前12)・琴勝峰(東前14)

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令和六年一月場所・中日

2024-01-21 19:59:53 | 大相撲観測日誌
 令和六年一月場所(於國技館)は中日。

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・幕下
 朝興貴を寄り切り、安芸乃山勝ち越し。
 旭大星を押し出し、二本栁3勝目。
 小原を寄り切り、大元勝ち越し。
 深井を破り、𠮷井五分。
 北勝丸を寄り切り、阿武剋勝ち越し。

☆4勝
 若隆景(西筆頭)・阿武剋(東8)・出羽ノ龍(東18)・夢道鵬(西25)・大元(西37)・春山(西41)・安芸乃山(東53)


・十枚目(十両)
 寄る對馬洋に欧勝海うっちゃり…に物言い。同体取り直し、寄る對馬洋に欧勝海の廣としたが及ばず。對馬洋(下2)勝ち越し。
 獅司を押し出し、新十枚目尊富士ストレート勝ち越し。
 朝紅龍を寄り切り、白熊5勝目。
 残そうとする時疾風を構わず寄り倒し、狼雅6勝目。時疾風に土で全勝は尊富士のみ。

☆全勝
 尊富士(東10)
☆1敗
 時疾風(東6)
☆2敗
 錦富士(東2)・狼雅(東3)・北の若(西3)
☆3敗
 大奄美(東筆頭)・白熊(西6)・輝(東7)


・幕内(まくのうち)
 武将山を突き落とし、錦富士(十2)6勝目。
 島津海を下し、阿武咲7勝目。
 遠藤を一気に押し出し、大の里7勝目。
 出る友風を隆の勝がいなし、友風は残れず土俵の外。隆の勝5勝目。
 琴勝峰を叩き込み、王鵬6勝目。
 朝乃山をすくい投げ、玉鷲5勝目。投げられた時朝乃山は足を傷めたか? 朝乃山に土で全勝が消えた。
 正代を一気に押し出し、阿炎2勝目。
 出る豪ノ山を土俵際上手投げ、熱海富士4連敗から4連勝。
 宇良を押し出し、若元春5勝目。
 髙安が再休場、琴ノ若運良く7勝目。
 大栄翔が翠富士を追い込んだが残られ、逆に攻め込まれたが土俵際叩き込んで6勝目。

 北勝富士を押し倒し、豊昇龍6勝目。足を傷めた北勝富士は自力で起き上がれず。
 霧島を押し出し、翔猿五分。霧島は中日で2敗と苦しくなった。

 竜電を苦労して寄り切り、照ノ富士何とか6勝目。

☆1敗
 琴ノ若(東関脇)・朝乃山(西前7)・阿武咲(西前14)・大の里(西前15)
☆2敗
 照ノ富士(東横綱)・霧島(東大関)・豊昇龍(西大関首席)・大栄翔(西関脇)・王鵬(西前11)
☆3敗
 若元春(東前筆頭)・錦木(西前5)・明生(西前9)・玉鷲(東前10)・隆の勝(東前12)・琴勝峰(東前14)

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哲学機械・前

2024-01-21 16:41:48 | めいたんていコナン…など
 2024年1月20日は第1111話 「ルーブ・ゴールドバーグマシン (前編)」が放送された(1月21日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)
 TVer(見逃し配信サイト)

 劇場版の公式サイト


・「ルーブ・ゴールドバーグマシン (前編)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 依頼を受け別荘地にやって来たコナン、蘭、小五郎。内容は「別荘に何者かが忍び込んだ痕跡がある」というものだったが、犯人はアライグマで早々に事件は解決した。帰宅しようと道を歩いていると、大きな別荘の前に群馬県警の警察車両が複数停まっているのを見かける。現場に居た山村警部が言うには、ベランダでコーヒーを飲んでいた被害者が、落ちてきた煙突にぶつかって絶命してしまったという事故らしい。被害者は全国三十六店舗も展開するヤンニョムチキン専門店『チョムチョム』の会長・井上浩平。話している最中、コナンは煙突の付け根に切り込みを発見する。煙突が落ちやすいよう、何者かが事前に細工していた痕跡であるため、殺害事件として捜査が始まった。
 別荘地には、井上の知人が数名滞在している。『チョムチョム』代表取締役社長・田中風馬、『チョムチョム』にも出資している投資家・島田典弘、学生時代からの友人で無職とはいえ悠々自適な生活を送っている資産家・河本新、そして遺体の第一発見者である井上の二人目の妻・井上奈々子。奈々子以外の全員にアリバイがあるようだ。
 周辺を捜索していたコナンは、ドミノのような板や屋根に刺さった手斧などを発見。さらに遡ると、手斧の発射台と思われる装置や鳥にエサを与えるためのオートフィーダーがあった。コナンは、これらの装置が井上を殺害するためのルーブ・ゴールドバーグマシンだと考える。毎朝六時きっかりにベランダでコーヒーを飲む井上の習慣を知っている人物による可能性が高いということになるが……。


 難しい名前の機械っぽいが、通称「ピ○○ラスイッチ」のことだ。それによって煙突が落ち、拡大中の料理店の会長が殺された。犯人の可能性の高い男が死んでいるところで前編は終わり。

 とりあえず、様々な人の動きは連動しているってことだ。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ
-------------------
 毛利 蘭:   山崎和佳奈
 毛利小五郎:  小山力也

 山村警部 :  古川登志夫
-------------------
 島田典弘:   川原慶久
 井上浩平:   城岡祐介
 MCの声 :  石井隆之
-------------------
 河本 新:   斉藤次郎
 田中風馬:   羽多野 渉
 手島まなみ:  ゆ か な
 井上奈々子:  小林沙苗


 次回、2024年1月27日は第1112話 「ルーブ・ゴールドバーグマシン (後編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 コナン、蘭、小五郎が訪れた別荘地で発生した煙突の落下事故は、被害者を殺害するための細工が見つかり事件として捜査が始まる。近くに被害者の知人が数名滞在しており、コナンたちは話を聞いていくことにする。被害者の妻、会社の代表取締役社長、旧友で会社の株主である資産家、険悪な関係の投資家、そして愛人が容疑者となった。捜査の結果、別荘で発見された細工の作り方を良く知る人物が判明し犯人の最有力候補となるが……。

 オリジナル前後編の完結編。

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令和六年一月場所・七日目

2024-01-20 20:05:52 | 大相撲観測日誌
 令和六年一月場所(於國技館)は七日目。

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・幕下
 漣を寄り切り、丹治(三筆頭)勝ち越し。
 将豊竜を叩き込み、春山勝ち越し。
 花の海を下し、夢道鵬勝ち越し。
 若碇を押し出し、出羽ノ龍勝ち越し。
 神﨑初日、千代嵐負け越し。なお、もと十枚目の千代嵐は引退した。
 北磻磨を突き落とし、伯桜鵬3勝目。
 嘉陽五分、聖富士は1勝3敗。

☆4勝
 若隆景(西筆頭)・出羽ノ龍(東18)・夢道鵬(西25)・春山(西41)


・十枚目(十両)
 勇磨を押し出し、新十枚目尊富士7連勝。
 残す獅司を大翔鵬攻め続けるが、最後獅司が逆転押し出し3勝目。
 紫雷を寄り切り、白熊白星先行。
 輝を押し出し、時疾風も7連勝。


・幕内(まくのうち)
 碧山勝ち星がないまま休場、阿武咲6勝目。
 廻り込む琴勝峰を構わず押し倒し、島津海白星先行。琴勝峰は2敗。
 出る美ノ海を土俵際逆転して押し倒し、武将山白星先行。
 ホープ王鵬を一気に寄り切り、新ホープ大の里6勝目。
 隆の勝を押し出し、玉鷲白星先行。
 明生を寄り切り、朝乃山7連勝。
 出る平戸海をヒラリと叩き込み、一山本3勝目。
 湘南乃海を押し出し、御嶽海白星先行。
 金峰山を押し出し、錦木白星先行。
 出る豪ノ山に土俵際翠富士逆転寄り切り、2勝目。
 阿炎を押し出し、熱海富士3勝目。
 髙安を寄り切り、若元春白星先行。
 宇良を突き出し、大栄翔5勝目。
 竜電を寄り切り、琴ノ若連敗はしない6勝目。

 北勝富士も頑張ったが及ばず、霧島寄り切り6勝目。途中用動画転んで烏帽子と草履が脱げたが、長引いている間に戻ってやれやれ。
 翔猿を寄り切り、豊昇龍5勝目。

 防戦の照ノ富士を寄り倒し、正代金星白星先行。照ノ富士は2敗目。

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令和六年一月場所・六日目

2024-01-18 22:56:45 | 大相撲観測日誌
 令和六年一月場所(於國技館)は六日目。

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・幕下
 琴大龍を突き落とし、旭大星白星先行。
 藤闘志を押し出し、将豊竜3連勝。
 神﨑を押し出し、𠮷井白星先行。
 矢後を破り、聖富士初日。

☆4勝
 若隆景(西筆頭)


・十枚目(十両)
 千代栄を押し出し、久しぶりの大銀杏若隆景(下筆頭)勝ち越し。
 紫雷を叩き込み、尊富士6連勝。
 玉正鳳を押し倒し、時疾風6連勝。
 投げの打ち合いで千代翔馬を破り、錦富士5勝目。


・幕内(まくのうち)
 島津海を押し出し、水戸龍(十筆頭)五分。新入幕島津海は3連勝から3連敗。
 宝富士を堂々押し出し、大の里5勝目にどよめき。
 碧山を押し出し、琴勝峰5勝目。碧山は落ちた時に足を悪くしたか?
 妙義龍を突き出し、阿武咲5勝目。
 遠藤を押し出し、王鵬5勝目。
 回転の速い突きから御嶽海を引き落とし、一山本2勝目。
 北青鵬休場、竜電五分。
 錦木を下し、廻しを離さなかった朝乃山6連勝。
 髙安が再出場。宇良を上手投げで裏返し2勝目。
 琴ノ若を押し出し、若元春五分。琴ノ若に土。
 攻める大栄翔を落ち着いて突き落とし、熱海富士2勝目。大栄翔2敗。

 豊昇龍を引き落とし、阿炎師匠没後初勝利。豊昇龍連敗。
 豪ノ山を寄り切り、霧島5勝目。

 翔猿を押し出し、照ノ富士足を蹴られて怒りの5勝目。

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令和六年一月場所・五日目

2024-01-18 22:56:45 | 大相撲観測日誌
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・幕下
 海真休場、東俊隆白星先行。
 長内を破り、風賢央白星先行。
 朝玉勢を突き落とし、若碇3連勝。
 伯桜鵬を寄り倒し、阿武剋3連勝。伯桜鵬は幕下初黒星。
 木竜皇を押し出し、北磻磨白星先行。
 千代の海を押し出し、若隆景3連勝。


・十枚目(十両)
 千代栄を押し出し、白鷹山初日。
 大翔鵬の浴びせ倒しに、天空海が崩れ落ちる。すぐさま審判らが土俵に駆け付けたが、自力で起き上がってやれやれ。
 朝紅龍を寄り切り、尊富士5連勝。
 志摩ノ海を押し出し、白熊白星先行。
 出る紫雷をタイミング良く出し投げ、時疾風5連勝。
 寄る琴恵光に何度も粘る粘る錦富士。最後うっちゃりは不発で琴恵光寄り倒して初日。錦富士は1敗。
 北の若を寄り切り、水戸龍2勝目。北の若に土。


・幕内(まくのうち)
 碧山を押し出し、大の里4勝目。
 島津海を下し、友風初日。
 妙義龍を押し出し、王鵬4勝目。
 御嶽海と玉鷲、頭をつけ合って動きが止まる。玉鷲がグッと出て行って押し出し白星先行。
 平戸海を寄り切り、朝乃山5連勝。
 片下手の北青鵬と上手の湘南乃海。いつものように棒立ちの北青鵬だが、出て行った湘南乃海を待ってましたと下手投げ、北青鵬2勝目。
 翔猿を押し出し、熱海富士苦労したが初日。
 出る若元春に大栄翔組んでから突き落とし、4勝目。若元春は黒星先行。
 宇良を送り出し、琴ノ若落ち着いて5連勝。

 霧島を阿炎が追い込んだが、先に土俵を割って惜敗。霧島危なかったが4勝目。
 豊昇龍を一気に寄り切り、豪ノ山2勝目。豊昇龍に土。

 北勝富士を押し出し、照ノ富士4勝目。

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令和六年一月場所・四日目

2024-01-17 23:16:05 | 大相撲観測日誌
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・幕下
 旭大星を押し出し、将豊竜連勝。
 佐々木山を押し出し、黒姫山連勝。
 栃清龍を突き落とし、夢道鵬連勝。
 徳之武藏を破り、若碇連勝。
 琴手計を寄り切り、阿武剋連勝。


・十枚目(十両)
 栃武蔵を押し出し、嘉陽(下筆頭)初日。
 残る天照鵬をやっと寄り切り、欧勝海五分。
 千代丸を押し出し、天空海初日。
 英乃海を一気に寄り切り、尊富士4連勝。
 志摩ノ海を押し出し、時疾風4連勝。
 白熊を寄り倒し、獅司初日。
 玉正鳳を押し出し、錦富士4連勝。
 東白龍を押し出し、北の若4連勝。


・幕内(まくのうち)
 碧山を押し出し、大奄美(十筆頭)五分。
 新入幕同士。島津海を一気に押し出し、大の里圧勝3勝目。
 遠藤を押し出し、阿武咲3勝目。
 引いた妙義龍を押し倒し、琴勝峰3勝目。
 北青鵬を寄り切り、朝乃山4連勝。
 攻める阿炎を突き落としで逆転、北勝富士3勝目。阿炎惜しかったが4連敗。
 熱海富士を下し、琴ノ若4連勝。
 正代を押し倒し、大栄翔3勝目。

 貴景勝休場、宇良初日。
 若元春を送り投げの珍手で下し、豊昇龍4連勝。
 霧島を肩透かし、翠富士初日。霧島は平幕に痛い1敗。

 豪ノ山を下し、照ノ富士3勝目。

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