「週刊ヤングサンデー」(小学館刊)が、7月限りで休刊すると言う。
わたしは『鉄腕バーディー』しか読んでいないので、あまり影響はない。でも、あと1ヶ月2ヶ月では終わると思えないので、さて、どうなるのだろう。
こういった青年誌は、少年誌に連動するように発行されていて、この雑誌には「週刊少年サンデー」がある。
講談社には「週刊少年マガジン」・「週刊ヤングマガジン」が、集英社には「週刊少年ジャンプ」・「週刊ヤングジャンプ」がある。
やはり「ジャンプ」系が強いが、「サンデー」系は、そもそも部数が少ない。作品のせいなのかどうかは分からない。
小学館と言えば、「ビッグコミックスピリッツ」の『美味しんぼ』が、長期休載に入った。
この作品には、山岡士郎らの東西新聞社「究極のメニュー」と、海原雄山らの帝都新聞社「至高のメニュー」の対決が大きなテーマでもあるが、長期にわたる対決でもあり、後進に譲るため、士郎は若手社員を後継者に。雄山も若手の料理人を後継者と認定。
後進に譲る前、それぞれのメニューの締めくくりとして、相手を喜ばせるメニューで対決。結局は引き分けたが、長年反目していた雄山から士郎にワインが贈られ、「飲み頃になったら一緒に飲もう」と言われ、ちょうど飲み頃なので士郎は雄山の元へ赴き、グラスを傾けるところで終わっている。再開は秋頃だという。
わたしは、この作品の最終回は、雄山と士郎が盃を酌み交わす場面で終わると思っていた。日本酒とワインの違いこそあれ、これは最終回では? と思うのだが、それでも続くという。原作者は早く終わらせたかったらしいが、そう言われてしまうと、これ以上どう続けるのかが心配でもある。
講談社刊「週刊モーニング」。ついに『社長島耕作』が始まった。
第1回は島社長からグループ各社へのメッセージ。そして、子会社に飛ばされた前副社長の不穏な動き…というところで、次回へ。お話の内容は、社長になってもあまり変わりないように見える。さて?
秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」。『ドカベン』の岩鬼が先週結婚したが、今週号では殿馬もマドンナと結婚(ただし、お互いに対戦する時だけ同居)し、岩鬼の新居の隣のマンションに住んでいた…というお話。今年の成績や如何に!?
わたしは『鉄腕バーディー』しか読んでいないので、あまり影響はない。でも、あと1ヶ月2ヶ月では終わると思えないので、さて、どうなるのだろう。
こういった青年誌は、少年誌に連動するように発行されていて、この雑誌には「週刊少年サンデー」がある。
講談社には「週刊少年マガジン」・「週刊ヤングマガジン」が、集英社には「週刊少年ジャンプ」・「週刊ヤングジャンプ」がある。
やはり「ジャンプ」系が強いが、「サンデー」系は、そもそも部数が少ない。作品のせいなのかどうかは分からない。
小学館と言えば、「ビッグコミックスピリッツ」の『美味しんぼ』が、長期休載に入った。
この作品には、山岡士郎らの東西新聞社「究極のメニュー」と、海原雄山らの帝都新聞社「至高のメニュー」の対決が大きなテーマでもあるが、長期にわたる対決でもあり、後進に譲るため、士郎は若手社員を後継者に。雄山も若手の料理人を後継者と認定。
後進に譲る前、それぞれのメニューの締めくくりとして、相手を喜ばせるメニューで対決。結局は引き分けたが、長年反目していた雄山から士郎にワインが贈られ、「飲み頃になったら一緒に飲もう」と言われ、ちょうど飲み頃なので士郎は雄山の元へ赴き、グラスを傾けるところで終わっている。再開は秋頃だという。
わたしは、この作品の最終回は、雄山と士郎が盃を酌み交わす場面で終わると思っていた。日本酒とワインの違いこそあれ、これは最終回では? と思うのだが、それでも続くという。原作者は早く終わらせたかったらしいが、そう言われてしまうと、これ以上どう続けるのかが心配でもある。
講談社刊「週刊モーニング」。ついに『社長島耕作』が始まった。
第1回は島社長からグループ各社へのメッセージ。そして、子会社に飛ばされた前副社長の不穏な動き…というところで、次回へ。お話の内容は、社長になってもあまり変わりないように見える。さて?
秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」。『ドカベン』の岩鬼が先週結婚したが、今週号では殿馬もマドンナと結婚(ただし、お互いに対戦する時だけ同居)し、岩鬼の新居の隣のマンションに住んでいた…というお話。今年の成績や如何に!?