銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

何かようかん

2021-11-30 22:22:42 | めいたんていコナン…など
 2021年11月27日は第1028話「ケーキを愛する女のバラード」が放送された(11月30日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

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 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「ケーキを愛する女のバラード」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

『洋菓子のパラダイス』新工場建設予定地という廃墟の前で話をしていた、元太、光彦、歩美は、コンクリートの残骸の中から出ている右手を発見する。思わず失神してしまった三人を見つけて話を聞いたコナンは、移動する血痕を発見。三人が見た手の人物は生きて移動していると考える。それを追いかけ『洋菓子のパラダイス』の店舗にやってきた四人は、一週間前ここで話をしていたことを思い出す。そのときに店内でケーキを食べていた美女が、このときも同じ席で同じケーキを食べていた。その服には、廃墟にあったコンクリートと思われる汚れが付いており、彼女が廃墟の手の持ち主だろうと推理する。様子を伺っていると、彼女は怒り出し本社工場に向かって行く。そこにはあんこにまみれて死亡している社長・小川明の姿があった。
第一発見者の美女は社長秘書の伊東弥生。死亡推定時刻にコンクリートの下敷きになっていた弥生のアリバイは、少年探偵団によって証言される。廃墟で社長と待ち合わせをしており、本来はそのまま駆け落ちをする予定だったのだという。そこへ副社長・小川浩の妻である小川花子がやってくる。二人はお互いを犯人だと思い、守りあっている様子。彼らの様子を見たコナンは、あることを推理し……。


 今回の脚本は浦沢義雄さん、ということで珍妙なお話である。

 被害者は流しで餡子に溺れて殺されている。
 秘書は待ち合わせに来ないため、廃墟で暴れて生き埋めになっていたとの証言。
 そして、その廃墟で下敷きになってる人に驚いて気絶する少年探偵団。普通の子供だったらあり得るが、何度も殺人事件見てるでしょ…。

 そして、小五郎を正面から眠らせて犯人と踊らせながら推理の披露。気になって推理どころではないだろう。

 最後、洋菓子屋が廃墟を壊して和菓子工場を作る。洋館を壊して羊羹を作るんだね。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ

 毛利小五郎:  小山力也
-------------------
 吉田歩美:   岩居由希子
 小嶋元太:   高木 渉
 円谷光彦:   大谷育江
-------------------
 目暮警部 :  茶 風 林
 高木刑事 :  高木 渉
-------------------
 小川 浩:   花輪英司
 小川花子:   藤井ゆきよ

 伊東弥生:   日笠陽子
-------------------


 次回、2021年12月4日は第1029話「警察学校編 Wild Police Story CASE.松田陣平」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 夜の警視庁警察学校。桜が舞い散る中、敷地内では降谷零と松田陣平が殴り合う音が響いていた。松田は警察学校にいるにもかかわらず「どうしても警察官になりたい」という降谷が気に入らないという。二人の争いは一歩も引かずに続いた。夜中の2時、諸伏景光が悪夢で飛び起きると、ドアをノックする音がする。そこには傷だらけの降谷の姿があった。降谷の様子を見ていた諸伏は「その相手とは仲良くやっていけそうか?」と質問するのだった。朝礼の際、傷だらけになっている降谷と松田の横には、同期の諸伏、萩原研二、伊達航が並んでいた。初任科鬼塚教場教官・鬼塚八蔵は、二人の傷の理由を問うが伊達が機転を利かせて嘘を付く。警察が嫌いだという割に、警察官の心得についてはしっかりと答えることができる松田の姿に疑問を持った降谷は、彼の過去について調べ始める。

 スピンオフ作品のアニメ化であるが、話数はコナンと通算している。


 「放送1,000回記念プロジェクト」

 放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
 The Best of OPED OP曲リスト
 The Best of OPED ED曲リスト

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令和三年十一月場所・千秋楽

2021-11-28 19:49:50 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は千秋楽。


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 決定した各段の優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 井上(西10、初。各段も初)
 平成27年3月初土俵。30年5月新幕下、最高位は令和元年7月の西下25。2年7月途中から休場し、序ノ口陥落。3年5月より七番相撲だけ取って今場所本格復帰。


・序二段
 下記2名で決定戦。
☆7勝
 魁鵬(東11)・優力勝(西61)

 魁鵬を張ってから引き落とし、優力勝[ゆりきしょう]が優勝力士となる。

◎7勝
 優力勝(西61、初。各段も初)
 平成29年9月優力で初土俵。一時番附外に陥落し、30年11月再出世。先場所全休して序二段に陥落、優力勝に改名して初の各段優勝。最高位は西三55。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 金峰山(東100格、初。各段も初)
 三段目100枚目格付け出しで、今場所初土俵。カザフスタン出身。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 碧天を押し出し、北大地6勝目。
 篠原を寄り切り、明瀬山5勝目。
 大成龍を寄り倒し、若隆元5勝目。
 峰刃を叩き込み、欧勝竜6勝目。
 狼雅を寄り倒し、出羽ノ龍6勝目。
 栃丸5勝目、今場所初土俵の欧勝馬は4勝3敗。

◎7勝
 竜電(西47、平成24年9月以来2回目。各段は序ノ口・序二段・三段目1回ずつ含め5回目)
 平成18年3月初土俵。20年3月新幕下、21年11月上位進出。24年11月新十枚目で途中休場、25年7月三段目で復帰もまた休場。26年1月序ノ口で七番相撲のみ復帰。9月本格復帰で3場所全勝で27年3月幕下は上位で復帰。28年11月十枚目再昇進、30年1月新入幕。令和元年7月新小結は4勝止まり。その後平幕上位を維持していたが、3年5月より3場所出場停止で幕下下位に陥落。今場所復帰。


・十枚目(十両)
 一山本が2敗、荒篤山が3敗で迎えた。それぞれ別の相手と当たり、一山本が勝てば優勝、敗れて荒篤山が勝てば決定戦という展開。

 旭秀鵬(東14)を破り、北の若(下3)5勝目で関取は? 旭秀鵬は9敗でさすがに残れない。
 矢後5勝目、琴裕将(下筆頭)4勝止まり。
 平戸海が割に入らず休場、對馬洋(下2)八番相撲で旭大星を送り出し、3勝目(3勝5敗)。
 美ノ海7勝目、深井(下4)残念負け越し。
 琴勝峰を蹴手繰りで破り、新十枚目朝乃若10勝目。
 荒篤山を押し出し、錦木勝ち越し。これで一山本の優勝が決まった。
 千代ノ皇を送り出し、王鵬(7)11勝で入幕の芽も出て来た。
 大翔鵬を叩き込み、一山本13勝で優勝に花を添えた。大翔鵬負け越し。
 武将山勝ち越し、翠富士負け越し。
 炎鵬を寄り倒し、若元春11勝目。

◎13勝2敗
 一山本(西4、初。各段は序ノ口1回含め2回目)
 平成29年1月初土俵。9月新幕下、30年3月上位進出。令和元年7月新十枚目。上々で3場所で陥落したが、3年3月関取復帰。7月新入幕。2場所で陥落した。

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 錦木  45-45  ○●●○● ●○○○● ●●○○○
 水戸龍 44-40-6 ●●○○● ○●●●○ ○○○○●
 大翔丸 44-46  ○●●●○ ○●○●● ●●○●●
------------------
 白鷹山 43-39-8 ○○●○● ○●●○● ○●○○●

 一時2位に3差をつけた大翔丸は5勝止まりで失速。8勝の錦木が逆転して最多勝。2位は負け数の差で水戸龍、大翔丸は3位。


・幕内(まくのうち)
 栃ノ心を下手ひねりで破り、照強7勝目。
 英乃海を突き落とし、千代の國9勝目。
 琴恵光を叩き込み、豊山7勝目であと1番惜しかった。
 千代翔馬を寄り切り、北勝富士11勝。
 宇良を下し、千代丸勝ち越し。足取り失敗の宇良だが、夢の技能賞獲得。
 志摩ノ海を寄り切り、松鳳山4勝目で有終の美。
 五分同士。魁聖を送り出して遠藤勝ち越し。魁聖(東前17)負け越しで残留は?
 隠岐の海7勝目、敗れた妙義龍は先場所千秋楽まで優勝を争ったが2勝止まり。
 敢闘賞受賞の阿炎と、勝てば敢闘賞の隆の勝。これまでとは打って変わって引く阿炎を押し出し、隆の勝11勝で敢闘賞受賞。
 出る阿武咲に髙安が叩き込んだが団扇は阿武咲。髙安が残っていて差し違い6勝目。
 五分同士。翔猿を押し出し、若隆景勝ち越し。負け越した翔猿は観客の中へ。
 五分同士。石浦を叩き込み、初場所の覇者大栄翔勝ち越し。横綱が抜けて初の部屋頭石浦は負け越し発進。
 玉鷲を寄り切り、霧馬山6勝目。玉鷲は9勝止まり。
 逸ノ城を押し出し、明生(西関脇)7勝目で三役残留。いや関脇残留かも

 正代を押し出し、御嶽海11勝で来年につなぐ。熊本の星正代は9勝止まり。

 貴景勝の圧力に負けない照ノ富士。途中お見合いもあって何とか攻めようとする貴景勝を最後は押し出し、照ノ富士6回目の優勝を初の全勝で飾った。

◎15勝
 照ノ富士(東横綱、2場所連続6回目。2年7月以降の9場所では5回目)

・殊勲賞
 該当者なし(3年7月以来63回目)

・敢闘賞
 隆の勝(前2、2年3月以来2回目。三賞も2個目)
 阿炎(前15、元年5月以来3回目。三賞も3個目)

・技能賞
 宇良(前7、初。三賞も初)

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令和三年十一月場所・十四日目

2021-11-27 20:30:17 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十四日目。

 もと小結千代鳳が引退した。
 平成20年5月大木下で初土俵。1年前、兄(木下→H21.3千代丸)が先に入門していたため、本名に「大」を付けた。怪我に悩まされたが21年11月新三段目で千代鳳に改名(当時の九重部屋は三段目昇進で「千代」が付くしこ名をもらえた)。
 23年1月新幕下は千代丸の1場所後。一気に追い越して24年3月新十枚目、25年5月新入幕は1場所で陥落。26年1月再入幕、10勝・9勝で5月運よく新小結で最高位。一方、25年9月やっと千代丸が十枚目入り、26年3月新入幕で兄弟幕内となった。
 千代鳳の幕内は29年1月が最後。30年1月幕下、5月三段目に落ちるが1場所で幕下復帰。令和2年1月2年ぶりに十枚目復帰。今年7月から幕下に落ちていた。今場所1勝6敗で終え、引退となった。
 師匠千代大海が「九重」を継いだ際、「佐ノ山」は千代鳳名義となった。今後は佐ノ山親方となる。

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 決定した各段の優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 井上(西10)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 魁鵬(東11)・優力勝(西61)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 金峰山(東100格)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 北勝就を叩き込み、将豊竜5勝目。
 朝志雄負け越し、琴太豪勝ち越し。
 玉正鳳を寄り切り、熱海富士6勝であと1番惜しかった。
 朝弁慶を寄り切り、島津海勝ち越し。

◎7勝
 竜電(西47)


・十枚目(十両)
 優勝は未決定。

 矢後を倒し、芝(下2)5勝目で関取確実。矢後(東10)は10敗で残れず。
 翠富士を寄り倒し、荒篤山11勝で付いていきます。
 平戸海を引き落とし、王鵬やっと10勝目。
 錦木五分、旭秀鵬負け越し。
 朝乃若を突き落とし、一山本12勝で優勝争いは二人に絞られた。
 大翔丸を押し出し、白鷹山勝ち越し。
 大奄美を叩き込み、水戸龍勝ち越し。
 炎鵬を寄り倒し、剣翔(東筆頭)勝ち越して幕内復帰。
 東龍を寄り切り、若元春(西筆頭)10勝で入幕には十二分。

☆2敗
 一山本(西4)
☆3敗
 荒篤山(西14)

 明日、それぞれ別の相手と当たるため決定戦の可能性あり。

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 水戸龍 44-39-6 ●●○○● ○●●●○ ○○○○
 大翔丸 44-45  ○●●●○ ○●○●● ●●○●
 錦木  44-45  ○●●○● ●○○○● ●●○○
 白鷹山 43-38-8 ○○●○● ○●●○● ○●○○
------------------
以下圏外。
 東白龍 42-47  ○●●○○ ○●●○● ○○○●


・幕内(まくのうち)
 よく攻める千代の国を凌いで魁聖五分。
 琴ノ若を寄り切り、栃ノ心6勝目で幕内残留。琴ノ若は負け越し。
 千代大龍6勝目、松鳳山は3勝11敗であと1番。
 碧山を叩き込み、千代丸五分。
 出る佐田の海を土俵際翔猿引き落とし…に物言い。翔猿の足は出ていなかったようで、団扇の通り五分。
 豊山を豪快に上手投げ、千代翔馬勝ち越し。豊山負け越し。
 英乃海を寄り切り、隆の勝10勝目。
 髙安を突き落とし、大栄翔(東前筆頭)五分。
 遠藤を寄り切り、若隆景(西前筆頭)五分。
 逸ノ城を突き落とし、北勝富士10勝目。
 豊昇龍と霧馬山、お互いに技を出し合って最後は豊昇龍が寄り切って6勝目。
 玉鷲を叩き込み、御嶽海10勝目で大関挑戦の起点。
 明生6勝目、宇良は10勝4敗。

 大関同士。正代を突き出し、貴景勝12勝で望みをつなぐ。

 正代戦を外し、前15の阿炎が今日は横綱挑戦。土俵際まで照ノ富士を追い込んだが、さすがの横綱はそこから立て直して押し倒し。14連勝で優勝を決めた。

◎14勝
 照ノ富士(東横綱)

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令和三年十一月場所・十三日目

2021-11-26 23:24:02 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十三日目。


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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。

・序ノ口
 6連勝1名・5勝1敗3名で迎えた。

 高馬鵬を押し倒し、千代獅子6勝目。
 1敗同士、豪正龍を下して雷鵬6勝目。
 全勝の井上は序二段星違いの筑波山を押し出して7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 井上(西10)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 6連勝同士、千代大和を押し出して優力勝7戦全勝。
 6連勝もう一人の魁鵬は三段目全勝の大海を押し出して7戦全勝。千秋楽に決定戦。

☆7勝
 魁鵬(東11)・優力勝(西61)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 6連勝の大海は序二段全勝魁鵬に敗れて脱落。
 残る2名は直接対決。荒馬を突き出し、今場所初土俵の金峰山が7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 金峰山(東100格)


・幕下
 豊翔勝ち越し、納谷は負け越し。
 福島を叩き込み、友風6勝目。
 6連勝同士。千代の海を押し出し、竜電が7戦全勝で優勝決定。
 上戸勝ち越し、石崎負け越し。

◎7勝
 竜電(西47)


・十枚目(十両)
 朝乃若を押し倒し、東白龍勝ち越し。
 旭秀鵬を下し、東龍勝ち越し。
 旭大星を押し出し、千代嵐(下4)5勝目。旭大星(西9)は11敗で関取維持ならず。
 3敗同士。王鵬を送り出し、荒篤山10勝目。
 炎鵬を突き落とし、一山本11勝目。
 魁勝5勝目、德勝龍負け越し。
 翠富士7勝目、大奄美負け越し。
 大翔鵬を寄り切り、若元春9勝目。
 剣翔7勝目、美ノ海負け越し。

☆2敗
 一山本(西4)
☆3敗
 荒篤山(西14)
☆4敗
 若元春(西筆頭)・王鵬(東7)・朝乃若(東13)

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 44-44  ○●●●○ ○●○●● ●●○
 水戸龍 43-39-6 ●●○○● ○●●●○ ○○○
 錦木  43-45  ○●●○● ●○○○● ●●○
 白鷹山 42-38-8 ○○●○● ○●●○● ○●○
 東白龍 42-46  ○●●○○ ○●●○● ○○○
------------------
以下圏外。
 東龍  41-47  ○●○○○ ○○●●● ●○○


・幕内(まくのうち)
 千代大龍を叩き込み、栃ノ心5勝目。千代大龍負け越し。
 翔猿を叩き込み、天空海勝ち越し。
 志摩ノ海を突き出し、落ちない千代の国勝ち越し。志摩ノ海は負け越し。
 土俵際微妙だったが髙安を押し出し、英乃海勝ち越し。髙安は今場所も負け越しで大関再昇進の話は夢だったか。
 豊昇龍を押し出し、若隆景6勝目。豊昇龍負け越し。
 逸ノ城を肩透かしで倒し、宇良10勝目。逸ノ城負け越し。
 遠藤7勝目、明生負け越し。

 大関戦抜擢の阿炎、引かずに前へ前へと貴景勝を押し出して12勝。貴景勝は痛い2敗。
 玉鷲を寄り切り、正代9勝目。

 御嶽海を寄り切り、照ノ富士13勝。御嶽海戦の連続寄り切り記録(?)を伸ばした。

☆全勝
 照ノ富士(東横綱)
☆1敗
 阿炎(西前15)
☆2敗
 貴景勝(西大関)

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令和三年十一月場所・十二日目

2021-11-25 23:09:07 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十二日目。


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 明日は各段優勝決定日なので、上位者など。

・序ノ口
☆6勝
 井上(西10)
☆5勝1敗
 豪正龍(東筆頭)・雷鵬(東16)・千代獅子(西16)


・序二段
☆6勝
 魁鵬(東11)・優力勝(西61)・千代大和(西81)


・三段目
☆6勝
 荒馬(東42)・大海(西60)・金峰山(東100格)


・幕下
 時栄を押し出し、友風5勝目。
 富士東を寄り切り、若隆元勝ち越し。
 上戸を叩き込み、欧勝馬勝ち越し。
 鳰の湖を叩き込み、石崎五分。

☆6勝
 千代の海(東33)・竜電(西47)


・十枚目(十両)
 東白龍7勝目、常幸龍(下筆頭)負け越し。
 翠富士を寄り倒し、炎鵬勝ち越し。
 水戸龍五分、錦富士負け越し。
 2敗同士。荒篤山を押し出し、一山本10勝目。
 美ノ海5勝目、大翔丸負け越し。
 大奄美5勝目、矢後負け越し。
 剣翔五分、王鵬3連敗で一山本が単独首位。
 若元春を寄り倒し、琴勝峰勝ち越し。

☆2敗
 一山本(西4)
☆3敗
 王鵬(東7)・朝乃若(東13)・荒篤山(西14)
☆4敗
 若元春(西筆頭)・琴勝峰(東6)・炎鵬(東11)

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 43-44  ○●●●○ ○●○●● ●●
 水戸龍 42-39-6 ●●○○● ○●●●○ ○○
 錦木  42-45  ○●●○● ●○○○● ●●
 白鷹山 41-38-8 ○○●○● ○●●○● ○●
 東白龍 41-46  ○●●○○ ○●●○● ○○
 東龍  40-47  ○●○○○ ○○●●● ●○
------------------
以下圏外。
 王鵬  39-33  ○○○○○ ○○○○● ●●
 矢後  39-33  ●○●●● ●○○●● ○●


・幕内(まくのうち)
 栃ノ心を網打ちで破り、佐田の海勝ち越し。栃ノ心は負け越し。
 離れて立った石浦を突き出し、千代の国7勝目。
 北勝富士をとったりで破り、宇良9勝目。北勝富士は3敗目。
 出る玉鷲を阿炎が猛烈に突き出し、1敗を守った。玉鷲は3敗目。
 隆の勝勝ち越し、阿武咲負け越し。
 逸ノ城と宝富士、2分超の相撲は逸ノ城寄り切って5勝目。宝富士は健闘空しく負け越し。
 御嶽海を寄り切り、遠藤五分。御嶽海3敗で2敗が消えた。

 霧馬山を寄り切り、正代勝ち越したが12日目は遅かった。霧馬山負け越し。
 髙安を送り出し、貴景勝11勝目。

 足を掛ける明生を掛け投げで下し、照ノ富士12勝。

☆全勝
 照ノ富士(東横綱)
☆1敗
 貴景勝(西大関)・阿炎(西前15)
☆2敗
 なし

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令和三年十一月場所・十一日目

2021-11-24 23:10:10 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十一日目。


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・幕下
 碧天を押し出し、竜電6連勝。
 頂勝ち越し、納谷は五分。
 竜勢を寄り切り、明瀬山勝ち越し。
 狼雅を送り出し、千代の海6連勝。狼雅は関取昇進ならず。
 朝志雄五分、藤青雲負け越し。
 琴砲を押し出し、熱海富士5勝目。
 朝弁慶を寄り切り、琴裕将(西筆頭)勝ち越して関取か。

☆6勝
 千代の海(東33)・竜電(西47)


・十枚目(十両)
 平戸海白星先行、北の若(下3)4勝2敗。
 炎鵬7勝目、荒篤山2敗。
 旭大星を押し出し、新十枚目朝乃若勝ち越し。
 旭秀鵬5勝目、千代ノ皇負け越し。
 琴勝峰を破り、一山本9勝目。
 矢後4勝目、魁勝負け越して部屋初の幕内はお預け。
 若元春勝ち越し、王鵬も敗れて1敗が消えた。

☆1敗
 なし
☆2敗
 一山本(西4)・王鵬(東7)・荒篤山(西14)
☆3敗
 若元春(西筆頭)・朝乃若(東13)
☆4敗
 琴勝峰(東6)・炎鵬(東11)

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 43-43  ○●●●○ ○●○●● ●
 錦木  42-44  ○●●○● ●○○○● ●
 白鷹山 41-37-8 ○○●○● ○●●○● ○
 水戸龍 41-39-6 ●●○○● ○●●●○ ○
 東白龍 40-46  ○●●○○ ○●●○● ○
 王鵬  39-32  ○○○○○ ○○○○● ●
 矢後  39-32  ●○●●● ●○○●● ○
 東龍  39-47  ○●○○○ ○○●●● ●
------------------
以下圏外。
 (十一日目はなし)


・幕内(まくのうち)
 引く千代丸にずっとついて行って最後は送り出し、北勝富士9勝目。
 照強5勝目、輝負け越して年6場所全部負け越した。
 天空海を寄り倒した琴ノ若の左足も早かった。天空海の体がなく、琴ノ若4勝目。
 碧山を突き倒し、千代の国白星先行。碧山負け越し。
 琴恵光を一気に寄り切り、松鳳山3勝目。
 千代翔馬を寄り切り、栃ノ心4勝目。
 宇良を突き倒し、阿炎堂々10勝目。宇良は3敗に後退。
 出る千代大龍をヒラリと突き落とし、玉鷲9勝目。
 妙義龍を吊り出し、霧馬山豪快に4勝目。
 髙安を寄り切り、御嶽海9勝目で大関挑戦の10勝に王手。

 遠藤を押し出し、貴景勝よく前に出て10勝目。
 明生を寄り切り、正代7勝目。

 重い逸ノ城をじっくり寄り倒し、照ノ富士11勝。


☆全勝
 照ノ富士(東横綱)
☆1敗
 貴景勝(西大関)・阿炎(西前15)
☆2敗
 御嶽海(東関脇)・玉鷲(西前6)・北勝富士(西前12)

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令和三年十一月場所・十日目

2021-11-23 19:33:47 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

 「行司・若者頭・世話人・呼出し・床山 入口」

 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)


・幕下
 大喜翔を押し出し、欧鈴木勝ち越し。
 北勝就を寄り切り、深海山勝ち越し。
 頂を寄り切り、時栄勝ち越し。
 納谷を下し、北大地勝ち越し。
 霧の富士を寄り切り、篠原勝ち越し。
 若隆元を押し出し、土佐緑勝ち越し。
 栃神山を寄り切り、出羽ノ龍勝ち越し。
 天王山負け越し、石崎2勝目。
 菅野を叩き込み、欧勝馬3勝目。
 靏林を押し出し、琴砲勝ち越し。
 栃丸を押し出し、熱海富士勝ち越していよいよ一ケタへ。

☆5勝
 狼雅(東13)・千代の海(東33)・竜電(西47)・碧天(東57)


・十枚目(十両)
 旭秀鵬を寄り切り、常幸龍(下筆頭)五分。
 東龍を突き落とし、荒篤山9勝目
 平戸海五分、旭大星負け越し。
 一山本勝ち越し、王鵬に土。
 大奄美3勝目、琴勝峰3敗。
 錦木を寄り切り、若元春(西筆頭)7勝目。

☆全勝
 なし
☆1敗
 王鵬(東7)・荒篤山(西14)
☆2敗
 一山本(西4)
☆3敗
 若元春(西筆頭)・琴勝峰(東6)・朝乃若(東13)
☆4敗
 東龍(西10)・炎鵬(東11)

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 43-42  ○●●●○ ○●○●● 
 錦木  42-43  ○●●○● ●○○○● 
 白鷹山 40-37-8 ○○●○● ○●●○● 
 水戸龍 40-39-6 ●●○○● ○●●●○ 
 王鵬  39-31  ○○○○○ ○○○○● 
 東龍  39-46  ○●○○○ ○○●●● 
 東白龍 39-46  ○●●○○ ○●●○● 
 矢後  38-32  ●○●●● ●○○●● 
------------------
以下圏外。
 武将山 37-33  ●●○○○ ○●●●●
 錦富士 37-33  ●○○●○ ●●○●●


・幕内(まくのうち)
 魁聖を寄り切り、栃ノ心3勝目。
 松鳳山を送り出し、石浦五分。松鳳山負け越してまた十枚目。
 佐田の海を叩き込み、北勝富士勝ち越し。
 琴恵光2勝目、よく手が出た千代の国は後が続かず五分。
 翔猿を突き出し、阿炎9勝目。
 琴ノ若を肩透かしで下し、宇良勝ち越し。
 碧山を突き出し、玉鷲10日目に勝ち越し。
 遠藤を裾払いで破り、千代翔馬6勝目。
 妙義龍を送り出し、逸ノ城4勝目。妙義龍は負け越し。
 御嶽海を寄り切り、宝富士4勝目。御嶽海は痛い2敗目。

 髙安の攻めを俵で残していなしに落ちず押し出し、正代やれやれ6勝目。髙安は善戦したが五分。
 貴景勝を押し出し、明生五分。引いて敗れた貴景勝に土。

 廻しを取れなかったが、豊昇龍をがっちり極めて極め出し照ノ富士10連勝。


☆全勝
 照ノ富士(東横綱)
☆1敗
 貴景勝(西大関)・阿炎(西前15)
☆2敗
 御嶽海(東関脇)・玉鷲(西前6)・宇良(東前7)・北勝富士(西前12)

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令和三年十一月場所・九日目

2021-11-22 19:21:01 | @momijibasi
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は九日目。


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・幕下
 和山(三筆頭)を突き落とし、碧天5連勝。
 魁清城を叩き込み、福島勝ち越し。
 明瀬山を押し出し、将豊竜勝ち越し。
 友風を寄り切り、竜電5連勝。
 富士東を突き落とし、欧勝竜勝ち越し。
 栃幸大を押し出し、千代の海5連勝。
 玉正鳳を寄り切り、狼雅5連勝。
 島津海を下し、芝(西2)勝ち越し。
 深井2勝目、對馬洋(東2)負け越し。

☆5勝
 狼雅(東13)・千代の海(東33)・竜電(西47)・碧天(東57)


・十枚目(十両)
 荒篤山勝ち越し、琴裕将(下筆頭)3勝2敗。
 美ノ海を破り、朝乃若6勝目。
 武将山を引き落とし、一山本7勝目。
 魁勝を破り、王鵬9連勝。
 剣翔4勝目、琴勝峰2敗。

☆全勝
 王鵬(東7)
☆1敗
荒篤山(西14)
☆2敗
 一山本(西4)・琴勝峰(東6)
☆3敗
 若元春(西筆頭)・東龍(西10)・朝乃若(東13)

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 43-41  ○●●●○ ○●○●
 錦木  42-42  ○●●○● ●○○○
 白鷹山 40-36-8 ○○●○● ○●●○
 王鵬  39-30  ○○○○○ ○○○○
 水戸龍 39-39-6 ●●○○● ○●●●
 東龍  39-45  ○●○○○ ○○●●
 東白龍 39-45  ○●●○○ ○●●○
 矢後  38-31  ●○●●● ●○○●
 武将山 37-32  ●●○○○ ○●●●
 錦富士 37-32  ●○○●○ ●●○●
------------------
以下圏外。
(九日目はなし)


・幕内(まくのうち)
 輝を掛け投げで破り、天空海白星先行。
 何とかして松鳳山を吊ろうとして何とか栃ノ心が吊り出し…に物言い。土俵際は全く危なくなかったが、途中で2回ほどかかとが出ていたみたい。微妙なので途中では止められなかった。松鳳山2勝目、栃ノ心も2勝で負け越し王手。
 佐田の海を寄り倒し、豊山3勝目。佐田の海は3敗。
 魁聖を押し出し、北勝富士7勝目。
 照強を前に置き、千代の国突き出し白星先行。
 千代大龍を引き落とし、阿炎9日目に勝ち越し。
 石浦4勝目、琴恵光負け越し。
 碧山を肩透かしで破り、宇良7勝目。
 英乃海を一気に押し出し、玉鷲7勝目。
 明生を寄り切り、御嶽海勝ち越し。

 しぶとい豊昇龍を押し出し、貴景勝9連勝。
 正代を突き落とし、遠藤白星先行。正代は4敗でもう優勝は無理でしょ。

 下手の髙安を上手の照ノ富士がガッチリ寄り切って9連勝。


☆全勝
 照ノ富士(東横綱)・貴景勝(西大関)
☆1敗
 御嶽海(東関脇)・阿炎(西前15)
☆2敗
 玉鷲(西前6)・宇良(東前7)・北勝富士(西前12)

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いなかった名探偵

2021-11-22 17:15:27 | めいたんていコナン…など
 2021年11月20日は第1027話「カーテンの向こう側」が放送された(11月22日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「カーテンの向こう側」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 街中にあるビルの三階に入っているレストランで、阿笠博士、元太、光彦、歩美は食事をしていた。席で外を見ていた四人は、向かいのマンションでカーテン越しに男女らしき人影が仲良くパーティーをしている様子を見る。それが一変、女性が男性に襲われている様子に変わる。慌てて四人は警察に電話するが、影を見た部屋には家主と思われる国分優子という女性と愛犬しかいないという。確認した警察官にも「女性しか居なかった」と言われ相手にされない。
 元太、光彦、歩美は、このことを相談しにコナンのもとを訪れる。同じシルエットを見ていた三人だったが、元太は「刑事が容疑者を取り調べしている様子」、光彦には「プロポーズ直前のカップル」、歩美には「おじいちゃんとおばあちゃんが日向ぼっこしてる様子」に見えたという。話を聞いていたコナンは、あることにたどり着く。
 高木刑事を連れ、改めて優子の住むマンションにやってきたコナンたち。優子は部屋におらず、飼っていると言っていた愛犬の姿もない。しかし、拭われた血痕、ゴミ箱に入っている割れたお皿、ひび割れた写真立てなどが残されていた。さらに探すと、短髪の優子が収められた写真があり、短髪のシルエットが優子で被害者は長髪の人物だという結論になる。優子が警察官だけを部屋に入れたのは「女性が男性に襲われていた」という言葉を受けて誤魔化せると判断してのことだったのだ。しかしバレるのは時間の問題と考えたのか、すでに大きなスーツケースを持って部屋を出ていた。コナンは、優子が遺体さえ見つからなければ警察の追及から逃げ切れると判断していると考える。SNSを確認すると、優子は遺体を持ったまま普段通りの仕事に向かっているようで……。


 カーテン越しの仲睦まじいカップルの様子が、一転して凶行に変わる。訪ねてみると、事件はなかったという…という展開。

 そもそもカーテン越しとはいえ、外から見える場所に座ってちゃイカンでしょということで。

 今日は小五郎は声だけ。ついに“煙りの小五郎”か。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ

 毛利小五郎:  小山力也
-------------------
 吉田歩美:   岩居由希子
 小嶋元太:   高木 渉
 円谷光彦:   大谷育江

 阿笠博士 :  緒方賢一
-------------------
 高木刑事 :  高木 渉

 警 官 :   櫻井トオル
 刑 事 :   佐々木拓真
-------------------
 国分の彼氏 : 奥田寛章
 大家さん :  尾花かんじ

 国分優子:   山口眞弓
-------------------


 次回、2021年11月27日は第1028話「ケーキを愛する女のバラード」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 『洋菓子のパラダイス』新工場建設予定地という廃墟の前で話をしていた、元太、光彦、歩美は、コンクリートの残骸の中から出ている右手を発見する。思わず失神してしまった三人を見つけて話を聞いたコナンは、移動する血痕を発見。三人が見た手の人物は生きて移動していると考える。それを追いかけ『洋菓子のパラダイス』の店舗にやってきた四人は、一週間前ここで話をしていたことを思い出す。そのときに見かけた美女が、このときも同じ席で同じケーキを食べており……。

 珍妙な話っぽい。


 「放送1,000回記念プロジェクト」

 放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
 The Best of OPED OP曲リスト
 The Best of OPED ED曲リスト

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令和三年十一月場所・中日

2021-11-21 19:03:07 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は中日。


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・幕下
 将豊竜を下し、竜電勝ち越し。
 栃神山を押し出し、千代の海勝ち越し。
 欧勝竜を押し出し、栃幸大勝ち越し。

☆4勝
 玉正鳳(東8)・狼雅(東13)・栃幸大(東20)・千代の海(東33)・友風(東37)・竜電(西47)・碧天(東57)


・十枚目(十両)
 東白龍を突き落とし、北の若(下3)勝ち越し。
 水戸龍を蹴手繰りで破り、朝乃若5勝目。
 旭大星を叩き込み、荒篤山7勝目。
 1敗同士、東龍を押し出して琴勝峰7勝目。
 武将山を破り、王鵬ストレート勝ち越し。
 一山本を押し出し、若元春5勝目。一山本は2敗目。

☆全勝
 王鵬(東7)
☆1敗
 ・琴勝峰(東6)・荒篤山(西14)
☆2敗
 一山本(西4)・東龍(西10)
☆3敗
 若元春(西筆頭)・炎鵬(東11)・朝乃若(東13)

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 43-40  ○●●●○ ○●○
 錦木  41-42  ○●●○● ●○○
 白鷹山 39-36-8 ○○●○● ○●●
 水戸龍 39-38-6 ●●○○● ○●●
 東龍  39-44  ○●○○○ ○○●
 矢後  38-30  ●○●●● ●○○
 王鵬  38-30  ○○○○○ ○○○
 東白龍 38-45  ○●●○○ ○●●
 武将山 37-31  ●●○○○ ○●●
 錦富士 37-31  ●○○●○ ●●○
------------------
以下圏外。
 若元春 35-33-15 ●○○○● ●○○


・幕内(まくのうち)
 英乃海を寄り切り、阿炎7勝目。
 千代大龍を肩透かしで破り、宇良6勝目。
 玉鷲を蹴返しで破り、翔猿5勝目。玉鷲は2敗目。
 千代翔馬を寄り切り、髙安5勝目。
 出る阿武咲を肩透かしで逆転、豊昇龍五分。
 隠岐の海を寄り切り、御嶽海7勝で後半を迎える。
 宝富士を寄り倒し、明生五分。

 先場所苦杯の妙義龍を突き落とし、正代5勝目。
 長い相撲で逸ノ城が貴景勝を押し倒し…に物言い。髷摑みの反則負けだが、序盤か。勝負に関係なさそうだし、今後「途中で髷に触れた」とかんとかいくらでも物言いをつけられるのではないか? 貴景勝は大きな白星で勝ち越し。これで優勝・横綱昇進されてもねえ。

 遠藤を押し出し、照ノ富士も8連勝勝ち越し。

☆全勝
 照ノ富士(東横綱)・貴景勝(西大関)
☆1敗
 御嶽海(東関脇)・阿炎(西前15)
☆2敗
 玉鷲(西前6)・宇良(東前7)・北勝富士(西前12)・佐田の海(西前16)

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令和三年十一月場所・七日目

2021-11-20 19:37:45 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は七日目。


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・幕下
 深海山を送り出し、碧天勝ち越し。
 琴大龍を寄り切り、明瀬山3勝目。
 納谷を叩き込み、友風勝ち越し。
 塚原を押し出し、熱海富士3勝目。
 峰刃を寄り切り、狼雅勝ち越し。
 北の若を破り、玉正鳳勝ち越し。
 千代嵐を突き落とし、琴裕将3勝目。

☆4勝
 玉正鳳(東8)・狼雅(東13)・友風(東37)・碧天(東57)


・十枚目(十両)
 朝乃若白星先行、對馬洋(下2)初の大銀杏も1勝3敗でピンチ。
 東白龍を突き落とし、荒篤山6勝目。
 平戸海を引き落とし、東龍6勝目。
 美ノ海を寄り切り、王鵬7連勝。
 大翔丸を寄り切り、琴勝峰6勝目。
 魁勝を下し、一山本6勝目。
 錦富士を寄り切り、若元春白星先行。

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 42-40  ○●●●○ ○●
 錦木  40-42  ○●●○● ●○
 白鷹山 39-35-8 ○○●○● ○●
 水戸龍 39-37-6 ●●○○● ○●
 東龍  39-43  ○●○○○ ○○
 東白龍 38-44  ○●●○○ ○●
 武将山 37-30  ●●○○○ ○●
 矢後  37-30  ●○●●● ●○
 王鵬  37-30  ○○○○○ ○○
 錦富士 36-31  ●○○●○ ●●
 若元春 34-33-15 ●○○○● ●○
------------------
以下圏外。
(七日目はなし)


・幕内(まくのうち)
 離れて残す松鳳山を最後は押し出し、千代の国白星先行。
 阿炎を叩き込み、北勝富士5勝目。阿炎に土。
 石浦を寄り切り、栃ノ心2勝目。
 捻ろうとした琴ノ若を千代大龍寄り切り、5勝目。
 髙安を一気に押し出し、玉鷲6勝目。
 宇良を引き落とし、遠藤白星先行。
 若隆景を押し出し、逸ノ城3勝目。
 霧馬山を突き落とし、御嶽海6勝目。

 隠岐の海を押し出し、貴景勝7連勝。
 宝富士を寄り切り、正代白星先行。

 妙義龍を小手投げで下し、照ノ富士7連勝。


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令和三年十一月場所・六日目

2021-11-19 23:48:10 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は六日目。


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・幕下
 隠岐の富士を下し、将豊竜3連勝。
 小原を押し出し、納谷3連勝。
 靏林を叩き込み、狼雅3連勝。
 琴砲を叩き込み、玉正鳳3連勝。


・十枚目(十両)
 平戸海を破り、芝(下2)3勝目。
 炎鵬を極め倒し、王鵬6連勝。
 美ノ海を寄り切り、琴勝峰5勝目。
 錦富士を下し、大奄美初日。
 剣翔を突き出し、一山本5勝目。
 若元春を押し倒し、武将山4勝目。

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 42-39  ○●●●○ ○
 白鷹山 39-34-8 ○○●○● ○
 水戸龍 39-36-6 ●●○○● ○
 錦木  39-42  ○●●○● ●
 東白龍 38-43  ○●●○○ ○
 東龍  38-43  ○●○○○ ○
 武将山 37-29  ●●○○○ ○
 矢後  36-30  ●○●●● ●
 錦富士 36-30  ●○○●○ ●
 王鵬  36-30  ○○○○○ ○
 若元春 33-33-15 ●○○○● ●
------------------
以下圏外。
(六日目はなし)


・幕内(まくのうち)
 千代丸を押し出し、魁聖五分。
 佐田の海を「とっくり投げ」の珍手で破って阿炎6連勝。
 千代の国と離れて残す栃ノ心。最後は千代の国押し出して五分。
 琴恵光を突き落とし、志摩ノ海初日。
 髙安の足を取って宇良5勝目。
 残す千代翔馬を切り返し、豊昇龍2勝目。
 遠藤を一気に押し出し、玉鷲5勝目。
 若隆景を押し出し、阿武咲初日。
 妙義龍を叩き込み、御嶽海土俵際微妙だったが5勝目。

 正代を隆の勝が押し出し…に物言い。正代のかかとは出ていなかったようで、足が返っていた隆の勝と同体取り直し。隆の勝が寄り切って結局正代は連敗で五分。隆の勝勝って五分。
 宝富士を押し出し、貴景勝悠々6連勝。

 隠岐の海を寄り切り、照ノ富士我慢して6連勝。


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令和三年十一月場所・五日目

2021-11-18 22:32:29 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は五日目。


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・幕下
 明瀬山を寄り切り、竜電3連勝。
 徳之武藏を寄り切り、藤青雲白星先行。
 石崎を下し、熱海富士白星先行。
 貴健斗を寄り切り、北の若3連勝。
 深井を寄り切り、芝白星先行。


・十枚目(十両)
 旭秀鵬2勝目、琴裕将(下筆頭)は2勝1敗。
 炎鵬を破り、朝乃若白星先行。
 大翔鵬を寄り切り、琴勝峰4勝目。
 錦木を寄り切り、王鵬5連勝。
 千代ノ皇を寄り切り、德勝龍初日。
 大奄美を寄り切り、一山本4勝目。

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 41-39  ○●●●○
 錦木  39-41  ○●●○●
 白鷹山 38-34-8 ○○●○●
 水戸龍 38-36-6 ●●○○●
 東白龍 37-43  ○●●○○
 東龍  37-43  ○●○○○
 矢後  36-29  ●○●●●
 錦富士 36-29  ●○○●○
 武将山 36-29  ●●○○○
 王鵬  35-30  ○○○○○
 若元春 33-32-15 ●○○○●
------------------
以下圏外。
(五日目はなし)


・幕内(まくのうち)
 天空海を押し倒し、阿炎5連勝。
 佐田の海を寄り切り、千代の国2勝目。佐田の海に土。
 輝をしっかり寄り切り、今日から出場栃ノ心1勝。
 千代大龍白星先行、北勝富士に土。
 反りに行く石浦を送り出し、英乃海白星先行。
 碧山が良い形も、照強が逆転の投げで白星先行。
 琴恵光を押し出し、玉鷲4勝目。
 残す豊昇龍を構わず寄り切り、髙安4勝目。
 遠藤の引きに乗じで志摩ノ海が押し出し…に物言い。差し違いで遠藤の叩き込み3勝目。
 逸ノ城を押し出し、大栄翔2勝目。逸ノ城は全く残る気がない。
 出る御嶽海に若隆景が残し、体を入れ替えて寄り切り2勝目。御嶽海5日目に土。

 妙義龍を押し出し、貴景勝5勝目。
 正代を寄り切り、隠岐の海2勝目。正代は良いところなく2敗目で地元で優勝は?

 隆の勝も善戦したが最後は上手投げ、照ノ富士5連勝。


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令和三年十一月場所・四日目

2021-11-17 23:17:33 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は四日目。


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・幕下
 時栄を押し出し、明瀬山連勝。
 鳩岡を引き落とし、若隆元連勝。
 朝玉勢を寄り切り、島津海初日。


・十枚目(十両)
 朝乃若を突き倒し、荒篤山3勝目。
 矢後を引き落とし、炎鵬3勝目。
 3連勝同士。琴勝峰を押し出し、王鵬4連勝。
 大翔丸を突き出し、一山本3勝目。

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 40-39  ○●●●
 錦木  39-40  ○●●○
 白鷹山 38-33-8 ○○●○
 水戸龍 38-35-6 ●●○○
 矢後  36-28  ●○●●
 東白龍 36-43  ○●●○
 東龍  36-43  ○●○○
 錦富士 35-29  ●○○●
 武将山 35-29  ●●○○
 王鵬  34-30  ○○○○
 若元春 33-31-15 ●○○○
------------------
以下圏外。
(四日目はなし)


・幕内(まくのうち)
 松鳳山を破り、天空海五分。
 佐田の海4連勝、大奄美(十2)4連敗。
 魁聖を押し出し、阿炎4連勝。
 バランスを崩した千代の国を叩き込み、豊山五分。
 照強を押し出し、北勝富士4連勝。
 宇良を引き落とし、翔猿五分。
 出る髙安に志摩ノ海が残して3分の攻防。最後は髙安上手投げで今場所2度目の3分超えを制して3勝目。ミスター3分襲名か。志摩ノ海の廻しが土俵に着きそうになっていたが、前袋が外れなければ反則負けにはならないそう。
 豊昇龍を下し、遠藤五分。
 逸ノ城を押し出し、御嶽海4連勝。

 若隆景を押し出し、正代3勝目。
 大栄翔を突き落とし、貴景勝危なげなく4連勝。

 阿武咲を最後は極め出し、照ノ富士4連勝。


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令和三年十一月場所・三日目

2021-11-16 22:22:50 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は三日目。


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 (質問等は掲示板へ

 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

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・幕下
 大野城を突き落とし、将豊竜連勝。
 頂を下し、竜電連勝。
 魁錦を押し出し、納谷連勝。
 勇輝を寄り切り、友風連勝。
 北天海を寄り切り、連勝が止まった藤青雲初日。
 天王山を叩き込み、欧勝馬初白星。
 琴翼を押し出し、石崎初日。
 深井を寄り切り、北の若連勝。
 宝香鵬を寄り切り、芝初日。
 對馬洋を押し出し、琴裕将連勝。


・十枚目(十両)
 荒篤山を突き出し、平戸海白星先行。
 旭秀鵬を掛け投げで破り、朝乃若白星先行。
 東白龍を寄り倒し、炎鵬白星先行。
 千代ノ皇を寄り倒し、琴勝峰3連勝。
 錦木を突き出し、一山本白星先行。

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 40-38  ○●●
 錦木  38-40  ○●●
 白鷹山 37-33-8 ○○●
 水戸龍 37-35-6 ●●○
 矢後  36-27  ●○●
 錦富士 35-28  ●○○
 東白龍 35-43  ○●●
 東龍  35-43  ○●○
 武将山 34-29  ●●○
 王鵬  33-30  ○○○
 若元春 32-31-15 ●○○
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以下圏外。
(三日目はなし)


・幕内(まくのうち)
 魁聖を寄り切り、若元春(十筆頭)白星先行。
 松鳳山を一気に突き出し、阿炎3連勝。
 豊山を押し出し、石浦初日。
 翔猿を寄り切り、千代翔馬3連勝。
 志摩ノ海を押し出し、玉鷲白星先行。
 豊昇龍を引き落とし、宇良3連勝。
 途中までよかった遠藤だが、宝富士が持ち直して押し出し初日。
 今日も長い相撲の髙安。妙義龍が崩してから寄り倒して白星先行。髙安は3日目に土。
 隆の勝を突き落とし、逸ノ城白星先行。
 隠岐の海を寄り切り、明生初日。
 大栄翔をすくい投げ、御嶽海しのいで3連勝。

 霧馬山を突き落とし、貴景勝3連勝。
 阿武咲を叩き込み、正代白星先行。

 若隆景を押し出し、照ノ富士今日は離れて3連勝。


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