7月1日放送分、『ハヤテのごとく!』第14話「ちょっとちょっと! パーティー行かなあかんねん。早よして、ホント」のお話。
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新、現在第13回は屋外ロケ? も
OP前。ハヤテは前回、白皇学院への編入試験を受けたのだった。それが、ねえ…。
・「ちょっとちょっと! パーティー行かなあかんねん。早よして、ホント」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
白凰学院の編入試験も終り、早くも合格祝いパーティーをやることになった!
試験勉強の邪魔や雪路の試験妨害など様々なことがあったとはいえ、合格しているという自信は多少あったハヤテ。
一方、桂家では雪路が血相を変えていた。慌ててヒナギクの部屋に入る雪路。雪路の口から驚きの事実が告げられた! 「ハヤテの編入試験不合格」。しかも雪路のいたずらがハヤテを不合格にした原因が多分に考えられるという事実を聞いたヒナギクは大激怒。
とりあえずは、不合格という事実を告げなければいけないのだが、合格パーティーは間もなく始まろうとしていた!
少年サンデーの『ハヤテ』サイトは以下のとおり記す。
雪路は、ハヤテの編入試験不合格通知を一人で渡すことができないまま、ヒナギクとともに三千院家へ。だが、気の早い三千院家では、すでにハヤテの合格を祝うパーティーがにぎやかに行われていた!!
そんな中、結果を知ったハヤテに、マリアさんが…!?
今回も前回と同様、原作から1話だけを使用。前回前話の続き、4巻第8話「Funny Bunny」より。まず2ページ目、雪路がヒナの部屋に入るところから。
実家に戻って来た雪路は、母にミルクティーと和菓子をさっさと取りに行くように“指令”。ちなみに、原作では「お義母さん」とある。雪路とヒナ、実は…まあ、これはそのうちさらっと語られるであろうから、ここでは触れない。
未来から来たネコ型ロボットのように、餡を皮で包んだ和菓子をほおばりながら、ひと息。この人は、なぜここへ来たのだろう。緊張感ない人ねえ…。
ヒナに促され、真実を告げる。ヒナが怒るのも無理はない。ヒナでなくても怒るのは無理からぬところ。
ということで、相談できそうな人=マリアさんに電話を掛けるヒナ。賢明な判断である。で、なぜマリアさんを選んだのか…も、さらっとそのうち出てくる…気がするから省略。
さあ、三千院家。滅多に人前に出ないナギも、今日はハヤテのお祝いっちゅうことで、大勢を集めて“ポーリー”。ドレスを着たナギはきれいに見える。ハヤテは、いつもの執事服ではなく、白いタキシード。原作では執事服のママであった。
いつまでも先延ばしにしていられないので、雪路がいよいよ真実を告げる…ところで、スピーチが廻って来た。ここで一言、「おめでと~!」。肩の力が抜けるというか、あまりの緊張感というか…。
伊澄のスピーチ。しかし、来る途中に迷子になり、摩周湖の土産物屋で保護されたということで、後回し。この子、ちゃんと学校行けてるの?
サクから、妙な像。って言うか、サクは来れへんの!?
原作と比べ、“ポーリー”の部分はだいぶ長い。いつハヤテが真実を知るのか、待ち遠しいような、そうでないような。
ひょんなことから「不合格」を知ってしまったハヤテ。いつのまにか消えた。
「悲しみ」というのは、期待が大きい分、それに増して大きい。諦めていた、学校へいけるという喜び。それが、なくなった。
実際に学校へ行ってる人のほとんどは、たぶんそれは分からないまま終える。ブログを書いてる人の多くは、どうしてハヤテがこんなに喜んでいるか、夢にも思わないだろう。そして、学校に行くことが、なぜこんなに嬉しいのか。
わたしも含めて、高校へ行くのは珍しいことでも何でもなく、行く(行かせてもらえる)のは普通だ。その中に、やっぱり行かない(行けない)人もいる。そういうことは、なかなか学生自分では分からないものだ。
それにしても、ハヤテは純粋である。こういう主人公だから、面白おかしいお話になるのだろう。ああ見えて、ナギの人を見る目は確か…だろう。タマを拾ってきても、である(笑)。
さて、マリアさんのおかげで、“逆転”合格である。恐るべきマリアさんの“力”。伊達に17歳やっているわけじゃない!? 見ているほうも恥ずかしいが…。
次回、いよいよ学園アニメが始まる…かも。
「あにてれ」上の次回第15話「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」のあらすじは下記のとおり。
マリアのおかげで、とりあえず白鳳学院に編入できたハヤテ。パーティから一夜明け、生徒手帳をみて改めて夢ではないと確認し、思わず喜ぶハヤテ。
そんなハヤテにナギは自分のクラスと同じになれるかの心配をしている。ナギは13歳だから自分とは学年が違うはずなのに? と思うハヤテにナギは驚きに事実を告げる。なんと、ナギは飛び級をしているので高校生なのだ! 驚くハヤテに、証拠として生徒手帳を見せるナギ。
なにはともあれ、登校日初日、朝の7時に学校に向かったハヤテとナギであった。
ジャン・クロードではありません。
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
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「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新、現在第13回は屋外ロケ? も
OP前。ハヤテは前回、白皇学院への編入試験を受けたのだった。それが、ねえ…。
・「ちょっとちょっと! パーティー行かなあかんねん。早よして、ホント」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
白凰学院の編入試験も終り、早くも合格祝いパーティーをやることになった!
試験勉強の邪魔や雪路の試験妨害など様々なことがあったとはいえ、合格しているという自信は多少あったハヤテ。
一方、桂家では雪路が血相を変えていた。慌ててヒナギクの部屋に入る雪路。雪路の口から驚きの事実が告げられた! 「ハヤテの編入試験不合格」。しかも雪路のいたずらがハヤテを不合格にした原因が多分に考えられるという事実を聞いたヒナギクは大激怒。
とりあえずは、不合格という事実を告げなければいけないのだが、合格パーティーは間もなく始まろうとしていた!
少年サンデーの『ハヤテ』サイトは以下のとおり記す。
雪路は、ハヤテの編入試験不合格通知を一人で渡すことができないまま、ヒナギクとともに三千院家へ。だが、気の早い三千院家では、すでにハヤテの合格を祝うパーティーがにぎやかに行われていた!!
そんな中、結果を知ったハヤテに、マリアさんが…!?
今回も前回と同様、原作から1話だけを使用。前回前話の続き、4巻第8話「Funny Bunny」より。まず2ページ目、雪路がヒナの部屋に入るところから。
実家に戻って来た雪路は、母にミルクティーと和菓子をさっさと取りに行くように“指令”。ちなみに、原作では「お義母さん」とある。雪路とヒナ、実は…まあ、これはそのうちさらっと語られるであろうから、ここでは触れない。
未来から来たネコ型ロボットのように、餡を皮で包んだ和菓子をほおばりながら、ひと息。この人は、なぜここへ来たのだろう。緊張感ない人ねえ…。
ヒナに促され、真実を告げる。ヒナが怒るのも無理はない。ヒナでなくても怒るのは無理からぬところ。
ということで、相談できそうな人=マリアさんに電話を掛けるヒナ。賢明な判断である。で、なぜマリアさんを選んだのか…も、さらっとそのうち出てくる…気がするから省略。
さあ、三千院家。滅多に人前に出ないナギも、今日はハヤテのお祝いっちゅうことで、大勢を集めて“ポーリー”。ドレスを着たナギはきれいに見える。ハヤテは、いつもの執事服ではなく、白いタキシード。原作では執事服のママであった。
いつまでも先延ばしにしていられないので、雪路がいよいよ真実を告げる…ところで、スピーチが廻って来た。ここで一言、「おめでと~!」。肩の力が抜けるというか、あまりの緊張感というか…。
伊澄のスピーチ。しかし、来る途中に迷子になり、摩周湖の土産物屋で保護されたということで、後回し。この子、ちゃんと学校行けてるの?
サクから、妙な像。って言うか、サクは来れへんの!?
原作と比べ、“ポーリー”の部分はだいぶ長い。いつハヤテが真実を知るのか、待ち遠しいような、そうでないような。
ひょんなことから「不合格」を知ってしまったハヤテ。いつのまにか消えた。
「悲しみ」というのは、期待が大きい分、それに増して大きい。諦めていた、学校へいけるという喜び。それが、なくなった。
実際に学校へ行ってる人のほとんどは、たぶんそれは分からないまま終える。ブログを書いてる人の多くは、どうしてハヤテがこんなに喜んでいるか、夢にも思わないだろう。そして、学校に行くことが、なぜこんなに嬉しいのか。
わたしも含めて、高校へ行くのは珍しいことでも何でもなく、行く(行かせてもらえる)のは普通だ。その中に、やっぱり行かない(行けない)人もいる。そういうことは、なかなか学生自分では分からないものだ。
それにしても、ハヤテは純粋である。こういう主人公だから、面白おかしいお話になるのだろう。ああ見えて、ナギの人を見る目は確か…だろう。タマを拾ってきても、である(笑)。
さて、マリアさんのおかげで、“逆転”合格である。恐るべきマリアさんの“力”。伊達に17歳やっているわけじゃない!? 見ているほうも恥ずかしいが…。
次回、いよいよ学園アニメが始まる…かも。
「あにてれ」上の次回第15話「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」のあらすじは下記のとおり。
マリアのおかげで、とりあえず白鳳学院に編入できたハヤテ。パーティから一夜明け、生徒手帳をみて改めて夢ではないと確認し、思わず喜ぶハヤテ。
そんなハヤテにナギは自分のクラスと同じになれるかの心配をしている。ナギは13歳だから自分とは学年が違うはずなのに? と思うハヤテにナギは驚きに事実を告げる。なんと、ナギは飛び級をしているので高校生なのだ! 驚くハヤテに、証拠として生徒手帳を見せるナギ。
なにはともあれ、登校日初日、朝の7時に学校に向かったハヤテとナギであった。
ジャン・クロードではありません。
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