銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和元年九月場所→十一月場所

2019-09-25 22:22:44 | 大相撲観測日誌
 九月(秋)場所が終わり、9月25日は十一月(九州)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 十枚目昇進者が発表され(待遇は番附発表日より)、琴手計改メ琴勝峰(佐渡ヶ嶽、千葉県)・豊昇龍(立浪、モンゴル)の新昇進、若元春(荒汐、福島県)・天空海(立浪、茨城県)・明瀬山(木瀬、愛知県)の再昇進が決まった。

 琴手計は平成29年11月初土俵。30年9月新幕下は1点負け越して三段目に陥落も31年1月以降は勝ち越しを続け、令和元年5月上位進出から3場所で関取昇進を決めた。しかし、東15から5勝・4勝・4勝で上がるとは…。

 豊昇龍は平成30年1月初土俵。朝青龍の甥として、入る前からの注目株。30年9月新幕下、31年3月上位進出。令和元年7月初めて負け越すも、9月東5の4勝で幸運の昇進。

 若元春は平成23年11月荒大波で初土俵。24年1月新序ノ口で剛士、29年5月若元春。31年3月新十枚目は1場所で陥落。3場所で戻って来た。

 天空海[あくあ]は平成22年11月豊乃浪で初土俵。26年3月天空海に改名。30年1月新十枚目、9月再昇進はいずれも1場所限り。6場所幕下で過ごし、3回目の昇進。

 明瀬山は平成20年1月深尾で初土俵。22年11月新十枚目で明瀬山に改名。幕下と往復するが、27年1月から十枚目定着、28年3月は前場所西5で8勝ながら新入幕。家賃が高すぎたか、1場所で陥落どころか十枚目も1場所で落ち、7月から幕下暮らし。30年3月十枚目復帰は定着するが、9月1年半ぶりに幕下陥落。1場所で復帰。

 なお、貴景勝は陥落場所10勝の規定を満たし、今日から大関復帰。


 引退力士。武蔵丸の甥武蔵國、幕下筆頭まで行った春日国、3枚目まで行った入江、5枚目まで行った福轟力の名前が見える。


 番附発表は10月28日の予定。

  銀河大角力協会

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令和元年九月場所・千秋楽

2019-09-23 00:03:53 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は千秋楽。

 もと幕内大喜鵬の山口改メ大喜鵬が引退。再十枚目では山口だったが、幕内には戻れず、今場所を最後とみてしこ名を戻していた。白鵬の内弟子で、結局白鵬部屋ができる前に引退となった。


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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 決定した各段の優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 村田(東27、初。各段も初)
 平成29年3月三段目付出で初土俵(若隆景と同期)。5月優勝同点で7月新幕下、30年1月上位進出。7月西筆頭まで上がるが、そこから休場して31年3月序二段で復帰も途中休場。先場所7番相撲で復帰、今場所完全復帰して再起を目指す。


・序二段
 下記2名で決定戦。
☆7勝
 元林(東16)・碧海浜(西98)

 碧海浜を寄り切り、元林が優勝。

◎7勝
 元林(東16、初。各段は先場所の序ノ口含め2場所連続2回目)
 5月初土俵。先場所新序ノ口で優勝、現在14連勝中。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 佐田ノ輝(西46、初。各段も初)
 平成26年3月佐田輝で初土俵。29年3月佐田ノ輝に改名、7月7枚目が最高位。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 王輝を下し、美ノ海(東6)5勝目。
 千代ノ皇(西2)負け越し、明瀬山(西5)勝ち越し。千代ノ皇が負け越したため、明瀬山もあるいは…?

◎7勝
 千代の国(西46、初。各段は平成21年3月序二段・24年7月十枚目・27年3月三段目・28年5月十枚目以来5回目)
 平成18年5月澤田で初土俵。20年3月三段目昇進で千代の国に改名(千代の富士の九重時代は、三段目昇進で「千代」が付くしこ名に改名できた)、21年9月新幕下、23年5月上位進出。東9の5勝で通常はとても十枚目に上がる星ではないが、大量の引退者がいたため、「幕下10枚目以内は十両として」編成されたため、7月運よく十枚目入り。24年1月新入幕も終盤休場、翌場所も終盤から休場となり、5月全休で陥落。以降十枚目と往復、26年11月幕下、27年3月三段目陥落も全勝で幕下復帰、28年1月十枚目復帰。7月再入幕。31年1月9日目まで1敗と優勝争いに絡むが、怪我のため7月まで休場。今場所から復帰。


・十枚目(十両)
 優勝は14日目に決定。

 旭秀鵬7勝目、千代の海は2勝13敗と大負け。
 英乃海9勝目、新十枚目朝玉勢5勝止まり。
 水戸龍を引き落とし、旭大星9勝目。
 五分同士、霧馬山を引き落として木﨑海勝ち越し。
 蒼国来を寄り切り、矢後勝ち越して道産子3名とも勝ち越し。
 魁聖を寄り切り、若隆景(西3)9勝目で入幕は?
 德勝龍勝ち越し、勢は12勝3敗でちょっと残念。
 琴ノ若を寄り切り、隆の勝10勝目で幕内復帰へ。
 千代丸を引き落とし、一山本9勝目。

◎12勝3敗
 勢(西12、平成23年11月以来2回目。各段も2回目)
 平成17年3月初土俵。18年5月新幕下、22年9月上位進出。23年11月新十枚目、24年3月新入幕。24年11月から幕内定着、26年11月新小結、28年1月再小結。28年5月新関脇。いずれも三役では勝ち越せず。令和元年5月十枚目陥落、まだ令和の幕内では取ってない。


・幕内(まくのうち)
 下記3名が3敗で並んでいる。貴景勝と隠岐の海が直接対決して12勝3敗が1名残る。続いて御嶽海が勝てば決定戦、負ければ前の取組の勝者が優勝という展開。
☆11勝3敗
 御嶽海(東関脇)・貴景勝(西関脇)・隠岐の海(東前8)

 貴源治をあっさり叩き込み、千代翔馬(十2)7勝目。こりゃエレベーターで終わりそうだ。貴源治は11敗と大負け。
 松鳳山を寄り切り、豊山10勝目。
 剣翔を押し倒し、阿武咲9勝目。剣翔は10勝5敗で健闘、敢闘賞受賞。
 佐田の海を破り、炎鵬9勝目。
 錦木を逆とったりで破り、照強4勝目。
 栃煌山を押し出し、琴奨菊6勝目。栃煌山(西前16)も6勝9敗、幕内維持は難しいか。
 出る大翔鵬を志摩ノ海逆転、5勝目。
 五分同士、玉鷲を寄り切って石浦勝ち越し。玉鷲負け越し。
 出て来る千代大龍を叩き込み、友風7勝目。さすがに上位には通用しなくなってきた。
 五分同士、琴恵光を押し出して大栄翔勝ち越し。琴恵光負け越し。
 朝乃山を寄り切り、明生10勝で優勝争いは脱落したが有終の美。朝乃山(西前2)10勝止まりで筆頭止まりか。朝乃山は殊勲賞を受賞。
 碧山を引っ掛けで破り、竜電7勝目。
 宝富士を押し出し、北勝富士(東筆頭)9勝目。三役は空かないが、自力でこじ開けた?
 阿炎と妙義龍、妙義龍が先に出たようで阿炎に団扇。しかし阿炎の落ちるのも早くて取り直し。一気に阿炎を寄り切って、妙義龍3日間休場を乗り越えて勝ち越し。

 隠岐の海を一気に押し出し、貴景勝12勝で決定戦の権利を得た。敢闘賞受賞の隠岐の海、「優勝すれば殊勲賞」は逸す。
 遠藤を一気に寄り切り、御嶽海も12勝で決定戦が確定。

 唯一の大関以上同士の一番。負け越して陥落決定の栃ノ心を、さっと寄り切り豪栄道10勝目。


※優勝決定戦進出者
☆12勝3敗
 御嶽海(東関脇)・貴景勝(西関脇)

 どちらかがっても2回目の優勝は、引いた貴景勝を御嶽海寄り切って、優勝決定。貴景勝はまた途中で傷めたか。御嶽海は「優勝すれば」の条件を満たして殊勲賞を受賞。「優勝しなければ敢闘賞」は逸す。


・幕内最高優勝
 御嶽海(東関脇、平成30年7月以来2回目)
 平成27年3月幕下10枚目格付出で初土俵。7月新十枚目、11月新入幕。28年11月新小結、翌場所西筆頭に陥落するも3月小結復帰、7月新関脇。途中負け越して小結に落ちるも、29年3月以降は三役を維持。30年7月初優勝。三役での二ケタは優勝した場所のみ。

・殊勲賞
 御嶽海(東関脇、平成31年1月以来5回目。三賞は敢闘賞1回・技能賞2回含め8回目)
 朝乃山(西前2、5月以来2回目。三賞は敢闘賞3回含め5回目)

・敢闘賞
 隠岐の海(東前8、平成29年11月以来4回目。三賞は殊勲賞1回含め5回目)
 剣翔(東前14、初。三賞も初)

・技能賞
 該当者なし(平成30年11月以来75回目)

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令和元年九月場所・十四日目

2019-09-21 22:00:05 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は十四日目。

 もと幕内の誉富士が引退、「楯山」を襲名(一時的襲名者)。お疲れさまでした。


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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 決定した各段の優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 村田(東27)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 元林(東16)・碧海浜(西98)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 佐田ノ輝(西46)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 琴裕将(三5)を下し、将豊竜6勝目。
 千代鳳を送り出し、天空海6勝目。

◎7勝
 千代の国(西46)


・十枚目(十両)
 2敗1名・4敗2名。2敗勢と4敗隆の勝が直接対決。勢が勝てば優勝が決まる。

 豊昇龍(下5)勝ち越し。彩(東13)は9敗で関取維持ならず。
 琴手計(下4)を押し出し、臥牙丸6勝目。琴手計は4勝止まりだが、関取には上がれそう?
 魁勝を叩き込み、英乃海勝ち越し。
 木﨑海を叩き込み、矢後五分。木﨑海も五分。
 霧馬山五分、旭秀鵬負け越し。
 德勝龍五分、琴ノ若5敗。
 4敗で残っている隆の勝を押し倒し、勢2回目の十枚目優勝が決まった。
 千代翔馬を寄り切り、日本国籍最初の場所で蒼国来勝ち越し。千代翔馬負け越し。
 千代丸勝ち越し、翔猿負け越し。
 大奄美を叩き込み、一山本勝ち越し。

◎12勝2敗
 勢(西12)


・幕内(まくのうち)
 石浦を押し出し、若隆景(十3)勝ち越し。石浦は五分だが幕内は残留。
 松鳳山9勝目、先に土俵を割った東龍は久々幕内で負け越し。
 豊山を押し出し、阿武咲勝ち越し。
 栃煌山を押し倒し、中に入れなかったが炎鵬やっと勝ち越し。栃煌山負け越して陥落か?
 星の挙がらない両者。照強が貴源治を追い込むが、残して最後は逆転寄り切り貴源治4勝目。
 引いた剣翔を突き出し、琴勇輝勝ち越し。剣翔は4敗に後退。
 志摩ノ海を送り出し、佐田の海勝ち越し。
 正代3勝目、錦木負け越し。
 大栄翔五分、明生は敗れて5敗。
 友風を下し、朝乃山10勝目でまだ望み。友風は初土俵以来初の負け越し。
 玉鷲を押し出し、北勝富士1勝6敗から勝ち越して殊勲賞は?
 遠藤と隠岐の海、両者倒れて隠岐の海が早いか? と思いきや先に隠岐の海に団扇。遠藤が廻り込んだ時に審判の手が上がっていて、隠岐の海寄り切って11勝目。これで5敗勢の優勝は消えた。
 竜電を押し出し、貴景勝連敗はしません11勝目。これで千秋楽は隠岐の海戦となり、4敗勢の優勝も消えた。

 豪栄道をさっと突き落とし、この大一番で御嶽海が変わって11勝目。豪栄道5敗で関脇以下の優勝が確定。
 動きの中で栃ノ心が土俵を割っており、妙義龍寄り切りで途中休場がありながら五分。栃ノ心は悔しい2度目の陥落。

☆3敗
 御嶽海(東関脇)・貴景勝(西関脇)・隠岐の海(東前8)

 明日は貴景勝と隠岐の海が直接対決。続いて御嶽海が登場、勝てば決定戦。負ければ前の取組の勝者が優勝。

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令和元年九月場所・十三日目

2019-09-20 23:20:14 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は十三日目。


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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 6連勝2名で迎えた。

 初っ口で直接対決。大村を押し出して村田が7戦全勝、優勝決定。
◎7勝
 村田(東27)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 まず6連勝同士で佐田ノ華を引き落とし、碧海浜7戦全勝。
 続いて三段目全勝の藤乃若を引き落とし、元林も7戦全勝。千秋楽決定戦。

☆7勝
 元林(東16)・碧海浜(西98)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 まず藤乃若は序二段全勝の元林に敗れて脱落。
 残る2名は直接対決。津志田を叩き込み、佐田ノ輝7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 佐田ノ輝(西46)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名で迎えた。

 6連勝同士、もと大関照ノ富士を押し出して千代の国7戦全勝、優勝決定。
 靍林を突き出し、納谷勝ち越し。
 湘南乃海を下し、若元春6勝目。

◎7勝
 千代の国(西46)


・十枚目(十両)
 2敗の勢と3敗の琴ノ若が直接対決。琴ノ若を寄り倒し、勢11勝目で優勝に王手。
 翔猿7勝目、新十枚目朝玉勢(14)負け越して関取明け渡し。
 水戸龍を寄り切り、臥牙丸5勝目。水戸龍負け越し。
 木﨑海を押し出し、大翔丸勝ち越し。
 道産子同士、矢後を引き落として旭大星勝ち越し。
 若隆景7勝目、魁勝5敗目。
 魁聖勝ち越し、大奄美負け越し。

☆2敗
 勢(西12)M1
☆3敗
 なし
☆4敗
 隆の勝(東2)・琴ノ若(東11)


・幕内(まくのうち)
 東龍を押し出し、隆の勝(十2)9勝目。
 炎鵬を中に入れず叩き込み、豊山9勝目。炎鵬は7勝6敗でなかなか勝ち越せない。
 明生を押し倒し、松鳳山勝ち越し。明生は4敗。
 出る宝富士を土俵際すくい投げ、剣翔新入幕10勝で敢闘賞どころじゃないかも。宝富士は4敗に後退。
 輝を叩き込み、隠岐の海連勝で10勝目。輝負け越し。
 玉鷲を突き落とし、朝乃山9勝目。
 友風を押し出し、北勝富士7勝目。
 出る琴奨菊を上手投げで逆転、遠藤勝ち越し。琴奨菊負け越し。遠藤は小結で勝ち越しだが、栃ノ心が陥落すると据え置きになってしまう。
 志摩ノ海を引き落とし、阿炎勝ち越し。
 妙義龍を御嶽海が押し出し…に物言い。御嶽海も落ちるのが早いが、妙義龍の足が出るのが早かった。これで御嶽海は優勝以来の10勝目、ピッタリ1差で付いて行きます。

 竜電を寄り切り、栃ノ心6勝目。
 貴景勝を上手投げ、豪栄道先輩大関の意地で9勝目。貴景勝は3敗で2敗もいなくなった。

☆2敗
 なし
☆3敗
 御嶽海(東関脇)・貴景勝(西関脇)・隠岐の海(東前8)・剣翔(東前14)
☆4敗
 豪栄道(西大関)・朝乃山(西前2)・宝富士(西前8)・明生(西前10)・豊山(東前16)

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令和元年九月場所・十二日目

2019-09-19 23:26:42 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は十二日目。


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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 村田(東27)・大村(東30)


・序二段
☆6勝
 元林(東16)・佐田ノ華(西48)・碧海浜(西98)


・三段目
☆6勝
 津志田(東6)・佐田ノ輝(西46)・藤乃若(西96)


・幕下
 隠岐の富士を破り、狼雅勝ち越し。
 宝香鵬を寄り倒し、芝勝ち越し。
 琴大豪勝ち越し、納谷は五分。

☆6勝
 照ノ富士(東27)・千代の国(西46)


・十枚目(十両)
 千代の海を押し出し、新十枚目魁勝勝ち越し。千代の海(西11)は2勝10敗で関取維持ならず。
 蒼国来五分、彩負け越し。
 旭大星7勝目、琴ノ若3敗。
 大翔丸を叩き込み、勢10勝で単独首位。
 霧馬山五分、臥牙丸負け越し。
 德勝龍を押し出し、一山本五分。
 翔猿を寄り切り、隆の勝勝ち越し。

☆2敗
 勢(西12)
☆3敗
 琴ノ若(東11)
☆4敗
 隆の勝(東2)・魁勝(西14)


・幕内(まくのうち)
 千代翔馬(十2)を引っ掛けで下し、豊山勝ち越し。
 佐田の海を叩き込み、剣翔9勝目。
 明生を押し出し、隠岐の海4日ぶりの白星は9勝目。明生3敗。
 炎鵬を上手ひねり、慌てず宝富士9勝目。
 大栄翔5勝目、朝乃山は4敗目。
 千代大龍を押し出し、北勝富士ついに五分。
 正代を押し出し、阿炎7勝目。
 遠藤を突き出し、玉鷲7勝目。遠藤は勝ち越しお預け。
 妙義龍を突き落とし、貴景勝単独首位10勝目で大関復活。

 竜電を下し、豪栄道勝ち越し。
 栃ノ心を寄り切り、御嶽海9勝目。栃ノ心は7敗で陥落王手。

☆2敗
 貴景勝(西関脇)
☆3敗
 御嶽海(東関脇)・隠岐の海(東前8)・宝富士(西前8)・明生(西前10)・剣翔(東前14)
☆4敗
 豪栄道(西大関)・朝乃山(西前2)・豊山(東前16)

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令和元年九月場所・十一日目

2019-09-18 22:50:47 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は十一日目。


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・幕下
 豊翔(三筆頭)五分、舛乃山負け越し。
 巨東(三筆頭)を突き出し、千代の国6連勝。
 千代鳳を極め倒し、照ノ富士6連勝。
 靍林を叩き込み、琴手計(西4)勝ち越し。
 王輝を下し、天空海(東2)5勝目。
 荒鷲を寄り倒し、豊昇龍五分。荒鷲(西筆頭)負け越し。

☆6勝
 照ノ富士(東27)・千代の国(西46)


・十枚目(十両)
 朝玉勢を引き落とし、旭大星白星先行。
 翔猿を押し倒し、勢9勝目。
 大翔丸を押し倒し、琴ノ若9勝目。大翔丸は4敗目、3敗が消えた。
 旭秀鵬を破り、矢後白星先行。

☆2敗
 琴ノ若(東11)・勢(西12)
☆3敗
 なし
☆4敗
 千代丸(東筆頭)・隆の勝(東2)・大翔丸(東5)・木﨑海(西13)・魁勝(西14)


・幕内(まくのうち)
 千代丸(十筆頭)を叩き込み、栃煌山白星先行。
 貴源治を寄り切り、阿武咲5勝目。運よく幕内に残っていた貴源治(前17)は残念負け越し。
 石浦を寄り切り、明生2敗を守った。
 出る琴勇輝を突き落とし、東龍白星先行。
 大翔鵬を下し、宝富士勝ち越し。大翔鵬負け越し。
 隠岐の海を破り、剣翔勝ち越し。隠岐の海は今日も敗れて3連敗。
 低く潜って琴奨菊を翻弄、炎鵬寄り切って7勝目。
 照強を突き落とし、妙義龍再出場で6勝目。
 碧山を押し出し、友風白星先行。
 北勝富士5勝目、朝乃山痛い3敗目。
 正代を下し、遠藤7勝目。
 攻めていた阿炎を突き落とし、玉鷲白星先行。
 御嶽海を押し出し、竜電白星先行。御嶽海3敗。

 栃ノ心を送り倒し、貴景勝2敗を守って俄然優位に。栃ノ心はカド番で黒星先行。
 千代大龍を押し出し、豪栄道7勝目。

☆2敗
 貴景勝(西関脇)・明生(西前10)
☆3敗
 御嶽海(東関脇)・朝乃山(西前2)・隠岐の海(東前8)・宝富士(西前8)・剣翔(東前14)
☆4敗
 豪栄道(西大関)・遠藤(西小結)・炎鵬(前11)・松鳳山(東前12)・豊山(前16)

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令和元年九月場所・十日目

2019-09-17 23:32:28 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は十日目。

 昨夜、鶴竜の師匠でもある井筒親方(もと関脇・逆鉾)が亡くなった。急なことで言葉もない。合掌。

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・幕下
 羅王を下し、将豊竜勝ち越し。
 竜勢を突き出し、納谷白星先行。

☆5勝
 千代鳳(西7)・照ノ富士(東27)・千代の国(西46)


・十枚目(十両)
 今日から再出場予定だった青狼は出場できず、再出場で不戦敗の椿事、負け越し。若元春(下筆頭)5勝目。
 蒼国来を下し、勢勝ち越し。
 千代の海を押し出し、旭大星五分。千代の海負け越し。
 翔猿を押し倒し、琴ノ若も勝ち越し。
 彩を下し、矢後五分。
 千代翔馬を押し出し、大翔丸7勝目。

☆2敗
 琴ノ若(東11)・勢(西12)
☆3敗
 大翔丸(東5)
☆4敗
 千代丸(東筆頭)・隆の勝(東2)・德勝龍(東3)・英乃海(西6)・旭秀鵬(東7)・木﨑海(西13)・魁勝(西14)


・幕内(まくのうち)
 貴源治を叩き込み、大奄美(十筆頭)4勝目。
 豊ノ島休場、錦木五分。
 明生を破り、剣翔7勝目。良い形になった明生だが、及ばず2敗目。
 輝五分、照強五分。
 隠岐の海を寄り倒し、佐田の海五分。隠岐の海も2敗で1敗が消えた。
 琴恵光を寄り切り、炎鵬6勝目。
 志摩ノ海を寄り切り、朝乃山勝ち越し。さあ三役をめざそう。
 大栄翔4勝目、碧山負け越し。
 遠藤を押し出し、北勝富士4勝目。
 玉鷲を叩き込み、御嶽海勝ち越し。髷摑みの物言いは摑んでいなくてやれやれ。
 正代を押し倒し、貴景勝勝ち越して大関復活まであと2つ。

 豪栄道を押し出し、阿炎6勝目。豪栄道は4敗で絶好の優勝機会は…。
 千代大龍を寄り切り、栃ノ心五分。千代大龍負け越し。

☆1敗
 なし
☆2敗
 御嶽海(東関脇)・貴景勝(西関脇)・朝乃山(西前2)・隠岐の海(東前8)・明生(西前10)
☆3敗
 宝富士(西前8)・炎鵬(西前11)・剣翔(東前14)
☆4敗
 豪栄道(西大関)・阿炎(東小結)・遠藤(西小結)・炎鵬(前11)・松鳳山(東前12)・石浦(東前15)・豊山(前16)

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令和元年九月場所・九日目

2019-09-16 21:48:07 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は九日目。


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・幕下
 栃神山は三段目全勝の巨東(三筆頭)に敗れて土。
 狼雅を突き出し、大和嵐勝ち越し。
 もと幕内同士、鏡桜を押し出して千代の国5連勝。
 若隆元を下し、もと大関照ノ富士5連勝。
 もと十枚目魁を寄り切り、もと小結千代鳳5連勝。
 靍林白星先行、豊昇龍黒星先行。
 朝弁慶2勝目、翠富士負け越し。
 荒鷲を寄り切り、千代ノ皇白星先行。
 琴手計を寄り切り、若元春(東筆頭)勝ち越し。

☆5勝
 千代鳳(西7)・照ノ富士(東27)・千代の国(西46)


・十枚目(十両)
 千代の海を押し出し、木﨑海6勝目。
 臥牙丸を寄り切り、琴ノ若7勝目。
 旭大星を押し出し、勢7勝目。
 3敗同士、千代翔馬を叩き込んで旭秀鵬6勝目。
 大翔丸6勝目、隆の勝3敗。

☆2敗
 琴ノ若(東11)・勢(西12)
☆3敗
 隆の勝(東2)・大翔丸(東5)・英乃海(西6)・旭秀鵬(東7)・木﨑海(西13)
☆4敗
 千代丸(東筆頭)・千代翔馬(西2)・德勝龍(東3)・魁聖(東8)・翔猿(西8)・蒼国来(西10)・魁勝(西14)


・幕内(まくのうち)
 若隆景(十3)3勝目、豊ノ島は負け越し。
 剣翔と貴源治、立ってすぐ力を抜いたが成立。貴源治がそっと寄り切り3勝目。待ったと思ったようだが、お互いに当たった後に勝手に力を抜いているので、これは止められない。
 石浦を叩き込み、松鳳山6勝目。
 東龍が炎鵬を浴びせ倒し…は炎鵬に団扇も物言い。高島審判部長代理の明快な説明で、差し違い東龍白星先行。
 土俵際琴奨菊をすくい投げで倒し、明生勝ち越し。
 残した隠岐の海だったがバランスを崩して落ちてしまった。引き落としで竜電4勝目、隠岐の海に土。
 大栄翔を押し出し、北勝富士3勝目。
 阿炎に後ろを取られたが、廻り込んで残す朝乃山。最後は寄り切って7勝目をもぎ取った。
 玉鷲を押し出し、貴景勝7勝目。
 友風を押し出し、御嶽海7勝目。

 立ち合い動いて遠藤を叩き込み、栃ノ心4勝目。
 正代を押し出し、豪栄道6勝目。

☆全勝
 なし
☆1敗
 隠岐の海(東前8)・明生(西前10)
☆2敗
 御嶽海(東関脇)・貴景勝(西関脇)・朝乃山(前2)
☆3敗
 豪栄道(西大関)・遠藤(西小結)・宝富士(前8)・炎鵬(西前11)・松鳳山(東前12)・剣翔(東前14)・石浦(東前15)

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令和元年九月場所・中日

2019-09-15 22:22:27 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は中日(八日目)。


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・幕下
 巨東(三筆頭)3連勝、将豊竜に土。
 白石を押し出し、千代の国勝ち越し。
 北勝陽を寄り切り、照ノ富士勝ち越し。
 湘南乃海を寄り切り、若隆元勝ち越し。
 芝を下し、魁勝ち越し。
 野上を破り、翠富士初日。

☆4勝
 千代鳳(西7)・魁(東14)・若隆元(東222)・照ノ富士(東27)・鏡桜(西36)・千代の国(西46)・栃神山(西54)


・十枚目(十両)
 勢6勝目、錦富士(下3)負け越し。
 彩を叩き込み、一山本3勝目。
 青狼休場、魁聖5勝目。
 2敗同士。旭秀鵬を寄り切り、琴ノ若6勝目。
 矢後を押し出し、隆の勝6勝目。

☆2敗
 隆の勝(東2)・琴ノ若(東11)・勢(西12)
☆3敗
 千代翔馬(西2)・大翔丸(東5)・英乃海(西6)・旭秀鵬(東7)・魁聖(東8)・蒼国来(西10)・木﨑海(西13)
☆4敗
 千代丸(東筆頭)・德勝龍(東3)・矢後(東4)・霧馬山(西4)・翔猿(西8)・旭大星(西9)・魁勝(西14)


・幕内(まくのうち)
 石浦を叩き込み、德勝龍(十3)五分。石浦は2敗。
 栃煌山を叩き込み、剣翔6勝目。
 豊ノ島を押し倒し、輝五分。豊ノ島は1勝7敗。
 松鳳山5勝目、攻めていったが貴源治は2荘6敗。
 炎鵬を中に入れずに押し倒し、錦木五分。炎鵬は3敗目。
 阿武咲を寄り切り、隠岐の海ストレート勝ち越し。
 琴奨菊をまっすぐ寄り切り、佐田の海五分。
 琴恵光を一気に押し出し、明生7勝目。
 妙義龍休場、宝富士5勝目。
 碧山を寄り切り、朝乃山6勝目。
 阿炎を寄り切り、北勝富士1週間ぶりの2勝目。
 千代大龍を土俵際叩き込み、遠藤6勝目。
 関脇対決。御嶽海を一気に押し出し、貴景勝6勝目。御嶽海は2敗。

 鶴竜休場で横綱不在。玉鷲は5勝目で通算12個目の不戦勝発進記録。

 出る豪栄道を土俵際叩き込み、友風5勝目。豪栄道は無念の3敗目。
 正代を突き落とし、栃ノ心苦しみの3勝目。

☆全勝
 隠岐の海(東前8)
☆1敗
 明生(西前10)
☆2敗
 御嶽海(東関脇)・貴景勝(西関脇)・遠藤(西小結)・剣翔(東前14)・石浦(東前15)
☆3敗
 豪栄道(西大関)・阿炎(東小結)・友風(西前3)・玉鷲(東前4)・宝富士(西前8)・炎鵬(西前11)・松鳳山(東前12)

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脅迫で被害を受ける別の人・後

2019-09-15 19:26:39 | めいたんていコナン…など
 2019年9月14日の『名探偵コナン』は、第954話「迷宮カクテル (後編)」が放送された(9月15日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「迷宮カクテル (後編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。

 何者かが黒ウサギ亭の有里の酒にヒ素を入れる事件が発生。有里は一命をとりとめたが意識は不明だった。コナンは有里のグラスに毒を混入した犯人は諸岡、深町、紗菜の中にいると考える。安室はコナンと共に関係者から話を聞いている時に幼い頃、宮野エレーナに治療を受けた時の事の記憶を少しずつ蘇らせる。ケガして宮野医院を訪れた安室はエレーナと夫の宮野厚司の会話を偶然聞いていた。研究をバックアップしてくれる施設に行くか悩んでいた厚司。その施設のスポンサーは烏丸グループだった。

 蘭は店でユリの花が描かれた有里のつけ爪を拾って高木刑事に渡す。蘭は気付かない内につけ爪を踏んでしまってボロボロになっていた。コナンは有里がそのつけ爪をいつも付けているのかをバニーガールの1人に確認。バニーガールは有里が私のトレードマークと言って、そのつけ爪をいつも付けていたと答える。蘭は有里のつけ爪を踏んづけたために今日は散々だとぼやく。蘭はこの前にも財布を落としていたのだ。コナンは財布の事を訊ね、蘭はトイレ前で安室が拾ってくれたと答える。

 この後、コナンと安室は小五郎の何気ない一言をヒントに事件の真相を見破る。犯人は有里のつけ爪を標的にして有里のグラスに毒を入れていたのだ。目暮警部は諸岡、深町、紗菜の事情聴取を続ける。諸岡はグラスを持った有里とすれ違った事は認めるが、その一瞬で有里のグラスに毒を入れる事なんてできないと身の潔白を主張。紗菜も有里にぶつかってワインをひっかけた時に毒を入れる事なんてできないと無実を訴える。深町もメガネをかけていなかったので、有里がグラスをテーブルに置いた時に毒を入れる事なんてできないと犯行を否定する。

 諸岡は早く解放してほしいと目暮に要求する。諸岡は有里が心配なのですぐに病院に行きたいと訴える。目暮はただの客の諸岡がそこまで心配する事に違和感を抱く。小五郎は諸岡が有里から結婚を迫られ、困り果てた末に毒殺しようとしたと推理。紗菜は諸岡が病院にとどめを刺しに行くつもりだと疑う。だが、諸岡は紗菜の犯行を疑っていた。有里がいなくなれば、売り上げNo.1になる紗菜。諸岡は多額のボーナスを手に入れるために紗菜が犯行に及んだと疑う。紗菜は難病の父親の手術費を必要としていた。

 紗菜は有里に手切れ金を渡そうとした諸岡に言われたくないと激怒するが、諸岡は手切れ金と聞いてもピンとこない。紗菜は深町が有里に金を渡そうとして突き返された話をして、諸岡はどういう事だと深町に詰め寄る。この後、コナンは目暮に声をかけ、容疑者2人は言動から犯人の可能性はない事を伝える。そして、コナンは犯人が使ったトリックを暴きながら徐々に犯人を追い込んでいく。事件解決後の夜、安室は合鍵を使って工藤邸に侵入。安室と赤井は拳銃を構えたまま対峙して…。


 依頼人とひいきのバニーの関係は、実の親子だった。それを執事が勘違いして…という展開。

 それはともかく、ついに赤井と安室が対峙。そこで終わり。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン:高山みなみ

 毛利 蘭:  山崎和佳奈
 毛利小五郎: 小山力也
------------------
 赤井秀一:  池田秀一
 安室 透:  古谷 徹

 工藤優作:  田中秀幸
 工藤有希子: 島本須美
------------------
 目暮警部 :  茶 風 林
 高木刑事 :  高木 渉

 宮野エレーナ: 林原めぐみ
 安室 透(子供):伊瀬茉莉也
 朝倉有里:   阿澄佳奈
------------------
 諸岡郡蔵:   宝亀克寿
 村上純菜:   進藤尚美
 バニーガール: 阪本久瑠実

 深町淳史:   野島昭生


 次回は2019年9月28日、第955話「昆虫人間のヒミツ」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 コナンたちは村営昆虫人間牧場がある黒野須駅に降り立つ。村の子供たちは昆虫の仮装をしていた。コナンはカブトムシ姿の小学生から話を聞き、村の森に国立カジノ付きスーパー銭湯を作るという政府の役人の計画が祟りのために中止になった事を知る。村の大人たちは森での作業に夢中になっていた。大人たちは他界した元村長が独り占めしようとした蛾蛾姫の宝を発掘しようとしているのだ。コナンはこの村で起きた事件を調査して…。

 1週空いてオリジナル。

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令和元年九月場所・七日目

2019-09-15 01:20:20 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は七日目。


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・幕下
 中園を押し倒し、栃神山勝ち越し。
 極芯道を下し、鏡桜勝ち越し。
 舛東欧を送り出し、納谷五分。
 豊昇龍を突き倒し、琴手計3勝目。
 若元春を寄り倒し、千代鳳勝ち越し。

☆4勝
 千代鳳(西7)・鏡桜(西36)・栃神山(西54)


・十枚目(十両)
 千代ノ皇(下2)を押し出し、彩3勝目。
 魁勝3勝目、琴ノ若2敗。
 魁聖を下し、勢5勝目。
 蒼国来5勝目、旭秀鵬も2敗。
 德勝龍3勝目、隆の勝2敗。


・幕内(まくのうち)
 千代翔馬(十3)を寄り切り、東龍3勝目。
 豊山を押し出し、石浦6勝目。
 貴源治を寄り切り、大翔鵬初日。
 潜った炎鵬に慎重な剣翔。炎鵬が動いたタイミングで一気に剣翔寄り切って5勝目。炎鵬は2敗。
 出る輝を土俵際明生が投げて6勝目。
 照強を琴奨菊が寄り倒し…に物言い。照強の体が先になく団扇通り。琴奨菊白星先行。
 出る妙義龍に隠岐の海が残して逆に小手投げ、7連勝。攻めた妙義龍は残念2敗目。
 竜電を寄り切り、速い巧い朝乃山5勝目。
 北勝富士を突き出し、碧山初日。北勝富士は初日金星から6連敗。
 遠藤を押し出し、阿炎5勝目。遠藤は2敗。
 貴景勝をあっさり叩き込み、千代大龍2勝目。貴景勝連敗。
 正代を押し出し、御嶽海6勝目。

 栃ノ心を押し出し、大栄翔3勝目。栃ノ心は早くも5敗。
 玉鷲を寄り切り、豪栄道5勝目。

 鶴竜を叩き込み、友風涙の金星で白星先行。鶴竜は3連敗、友風には連敗という。

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令和元年九月場所・六日目

2019-09-13 23:05:28 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は六日目。


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・幕下
 入江を突き出し、将豊竜3連勝。
 勇輝を寄り切り、狼雅白星先行。
 琴大豪を押し倒し、芝3連勝。
 千代鳳3連勝、豊昇龍1敗。
 翠富士を押し出し、納谷初日。


・十枚目(十両)
 木﨑海を叩き込み、天空海(下2)3勝目。
 朝玉勢を押し出し、琴ノ若5勝目。
 英乃海五分、一山本は1勝5敗と苦しい。


・幕内(まくのうち)
 豊山を押し出し、隆の勝(十2)5勝目。
 栃煌山を叩き込み、石浦5勝目。
 豊ノ島を寄り切り、貴源治2勝目。
 今日も落ちそうで落ちない炎鵬、輝を押し出して5勝目。
 志摩ノ海を押し出し、隠岐の海6連勝。
 琴恵光を竜電が破ったかと思いきや、団扇は琴恵光。最後バッチリ竜電の足が出ていたんだ。勇み足で琴恵光が2勝目を拾った。
 出る正代に友風叩き込み…に物言い。団扇通りで友風五分。
 北勝富士を押し出し、御嶽海5勝目。
 貴景勝の膝がガクッと落ちて、遠藤5勝目。貴景勝6日目に土。

 逃げる玉治郎が土俵下に転落。その間に豪栄道を破って朝乃山4勝目。豪栄道は2敗目。
 栃ノ心を玉鷲が押し出し…も栃ノ心に団扇。栃ノ心が早く、差し違いで玉鷲4勝目。栃ノ心は早くも4敗目。

 鶴竜を押し出し、大栄翔2勝目。鶴竜は連覇間違いなしから2連敗。

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令和元年九月場所・五日目

2019-09-12 22:50:26 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は五日目。

 嘉風引退、中村襲名。大西雅継が嘉風になり、今後は中村雅継になる。なんだか中村雅俊さんの養子になったような年寄名だが、マニフレックス嘉風お疲れさまでした。


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・幕下
 舛ノ山を送り倒し、栃神山3連勝。
 大和嵐を押し出し、千代の国3連勝。
 慶天海を押し出し、白石3連勝。
 元亀を突き倒し、照ノ富士3連勝。
 荒鷲を押し出し、琴手計白星先行。


・十枚目(十両)
 朝玉勢を寄り倒し、勢白星先行。
 青狼を押し出し、魁勝連勝。
 彩を押し出し、旭大星4勝目。
 大翔丸を寄り切り、矢後4勝目。


・幕内(まくのうち)
 貴源治を送り出し、石浦4勝目。
 東龍を寄り切り、剣翔白星先行。
 大翔鵬を突き落とし、炎鵬下がりを取って落ちそうになったが持ちこたえて4勝目。
 琴勇輝を叩き込み、隠岐の海5連勝。
 逸ノ城休場、玉鷲白星先行。
 碧山を押し出し、遠藤4勝目。
 北勝富士を突き落とし、貴景勝ここまで無傷の5連勝。
 阿炎を突き落とし、御嶽海4勝目。

 友風を叩き込み、栃ノ心2勝目。
 大栄翔を引き落とし、豪栄道4勝目。

 鶴竜を寄り切り、朝乃山金星で白星先行。

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令和元年九月場所・四日目

2019-09-11 22:48:16 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は四日目。

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・幕下
 頂を寄り切り、舛乃山連勝。
 寺尾を破り、白石連勝。
 もと幕内北磻磨を寄り切り、もと大関照ノ富士連勝。
 朝弁慶を破り、豊昇龍連勝。
 美ノ海初日、翠富士は連敗。


・十枚目(十両)
 木﨑海を寄り切り、新十枚目魁勝初日。
 青狼を破り、朝玉勢五分。
 臥牙丸を破り、一山本初日。
 蒼国来3勝目、旭大星に土。
 英乃海五分、魁聖も敗れて五分。
 千代翔馬を押し出し、矢後3勝目。


・幕内(まくのうち)
 東龍を押し出し、貴源治やっと初日。東龍に土。
 錦木を押し出し、石浦3勝目。
 大翔鵬を肩透かし、豊ノ島初日。
 つぶされそうになっても残す炎鵬だが、2回目は屈す。松鳳山が浴びせ倒して五分、炎鵬に土。
 千代大龍をスパッと寄り切り、琴奨菊五分。
 大栄翔初日、玉鷲は元気が見られない五分。
 寄って行く朝乃山、土俵際遠藤の投げでくるっと入れ替わって遠藤が寄り切り3勝目。
 碧山を押し出し、御嶽海3勝目。
 友風を押し出し、貴景勝4連勝。

 北勝富士を押し出し、豪栄道3勝目。北勝富士は金星だけの1勝3敗。
 阿炎を栃ノ心が叩き込み…に物言い。髷を摑んでおり反則負け。阿炎が3勝目を拾った。

 逸ノ城を下し、鶴竜4連勝。優勝まであと11勝。

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令和元年九月場所・三日目

2019-09-10 22:28:45 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は三日目。

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・幕下
 深海山を寄り切り、将豊竜連勝。
 琴誠剛を叩き込み、狼雅初日。
 大翔龍を寄り倒し、若隆元連勝。
 大成道初日、納谷連敗。
 明瀬山初日、錦富士連敗。
 千代ノ皇連勝、琴手計は五分。


・十枚目(十両)
 新十枚目同士、魁勝を寄り倒して朝玉勢初日。
 彩を押し出し、木﨑海3連勝。
 道産子対決は一山本を送り出して旭大星3連勝。
 霧馬山初日、矢後1敗。


・幕内(まくのうち)
 栃煌山初日、貴源治は先場所4勝1敗から白星なし。
 豊山を送り出し、東龍3連勝。
 豊ノ島をヒラリと突き落とし、石浦白星先行。
 錦木を叩き込み、剣翔白星先行。
 土俵際で残して琴勇輝の中に入って寄り切り、炎鵬3連勝。
 妙義龍を寄り切り、琴奨菊初日。
 玉鷲を叩き込み、友風白星先行。
 阿炎と大栄翔、突き合いから最後は阿炎が叩き込み。物言い付いたが変わらず。
 体が泳いだ朝乃山を叩き込み、貴景勝3連勝。
 逸ノ城をあっさり寄り切り、御嶽海白星先行。

 北勝富士を寄り倒し、栃ノ心ようやく初日。
 途中までは悪くなかった豪栄道、最後は遠藤が寄り切り白星先行。豪栄道3日目に土。

 碧山を叩き込み、鶴竜3連勝。

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