銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和五年五月場所→七月場所

2023-05-31 22:22:19 | 大相撲観測日誌
 五月場所が終わり、5月31日は令和五年七月(名古屋)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報

 関脇霧馬山(陸奥、モンゴル)が大関に昇進。伊勢ノ海理事と枝川審判委員が使者として派遣され、「大関の名を汚さぬよう、今まで以上に稽古して頑張ります」との口上を述べた。なお、師名「霧島」に改名した。

 十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、川副改メ輝鵬(宮城野、熊本県)・獅司(雷、ウクライナ)・勇磨(阿武松、大阪府)の新昇進、紫雷(木瀬、東京都)・千代の海(九重、高知県)の再昇進が決まった。

 川副は令和4年9月幕下15枚目格付出で初土俵。4~5勝を続け5場所で関取昇進したが、1月初土俵の落合が1場所で十枚目に上がり、来場所はおそらく新入幕(伯桜鵬に改名)。あっという間に抜かれてしまったが、輝鵬もすぐ上がれるだろう。なお、炎鵬が幕下陥落濃厚である。

 獅司は令和2年3月入間川部屋に初土俵。3年3月新幕下、7月上位進出だが関取までは2年かかった。師匠停年を前に雷親方が継承し、雷部屋初の関取となった。また、史上初のウクライナ出身関取である。

 勇磨は平成26年3月初土俵。29年11月は最高位の三段目45枚目だったが、4場所全休して番附外に陥落。30年9月再出世。令和元年11月新幕下。2年3月上位進出も全休、3年1月上位に戻ったが2場所全休とけがに泣いた。4年9月7番相撲で敗れて優勝を逃したが、1月以降3場所連続勝ち越し、5月は東5の5勝で運良く関取昇進を決めた。

 紫雷も平成26年3月初土俵。令和4年1月十枚目入りで柴雷に改名するも、自主的に全休して関取としては1日も土俵に立てず。翌場所も幕下上位を維持するが、あと一歩で関取復帰を逃し、1年半以上経ったがようやく“新十枚目”。

 千代の海は平成27年5月濵町で初土俵。11月千代の海に改名。28年3月新幕下はいきなり上位。30年7月新十枚目、8場所で陥落して令和2年3月再十枚目、2場所で落ちて11月3回目の関取は4場所(うち1場所は計画休場)。3年7月以降は幕下暮らしだが、ほぼ上位を維持して2年ぶりに4回目の関取に復帰。


 番付発表は6月26日の予定。

  銀河大角力協会

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令和五年五月場所・千秋楽

2023-05-28 22:53:22 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所(於國技館)は千秋楽。

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 「年寄名跡異動の記録」

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・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 春山(西22、初。各段も初)
 令和5年3月が初土俵だが、前相撲がなかったため、場所後に新弟子検査。今場所初番附。


・序二段
 以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
 欧勝竜(西7)・聖富士(東60)

 欧勝竜を下し、聖富士が優勝。

◎7勝
 聖富士[さとるふじ](東60、初。各段も初)
 令和5年1月初土俵。今場所が新序二段。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 漣(東42、初。各段も初)
 平成27年3月佐々木で初土俵。29年1月漣に改名。令和3年7月新幕下、最高位は11月の西下48。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 大飛翔を寄り切り、大谷5勝目。
 栃幸大を押し出し、夢道鵬5勝目。
 靏林を破り、高橋6勝目。
 大辻を押し出し、今場所初土俵の大の里は6勝1敗。スミ1が惜しかった。
 神﨑3勝目、德勝龍は2勝5敗。

◎7勝
 木竜皇(西26、初。各段も初)
 令和3年5月初土俵。先代時津風親方の子息で本来は時津風部屋入門の予定だったが、師匠が急遽退職したため、立浪部屋へ入門。4年5月新幕下。5年3月上位進出は2勝で跳ね返された。


・十枚目(十両)
 1敗2名・2敗1名で迎えた。それぞれ別の相手と当たり、2敗の熱海富士が勝って1敗勢がともに敗れると巴戦の可能性。

 勇磨を寄り倒し、對馬洋(西14)勝ち越して関取防衛。勇磨(下5)は5勝止まりで関取お預け。
 時疾風を破り、獅司(下2)6勝目。
 大奄美7勝目、龍王(下3)は1勝7敗。
 千代栄を押し出し、熱海富士13勝目で決定戦の権利。
 五分同士。美ノ海を友風が叩き込み…に髷摑みの物言い。問題なしで友風勝ち越し、美ノ海負け越し。
 天空海を送り倒し、新十枚目藤青雲9勝目。
 志摩ノ海を寄り切り、狼雅(西4)9勝目。
 欧勝馬を押し出し、落合14勝目で熱海富士の優勝が消えた。欧勝馬負け越し。
 貴健斗を押し出し、武将山(東3)10勝目。
 玉正鳳が湘南乃海を破ったかに見えたが、途中で足が出ていたようで物言い。玉正鳳に踏み出しありで差し違い、湘南乃海(西筆頭)11勝目で入幕に花。
 北の若を押し出し、豪ノ山も14勝で初の14勝1敗での優勝決定戦。

☆14勝1敗
 豪ノ山(東筆頭)・落合(西8)

 本割で落合に唯一土を付けている豪ノ山、一気に押し出して落合を連破。優勝決定。

◎14勝1敗
 豪ノ山(東筆頭、初。各段は令和4年1月の幕下以来2回目)
 令和3年3月西川で初土俵(三段目100枚目格付出)。7月新幕下、4年3月上位進出。7月新十枚目で豪ノ山に改名。


・幕内(まくのうち)
 水戸龍5勝目、東白龍(十2)は4勝11敗で幕内は遠い。
 剣翔を寄り切り、朝乃山幕内復帰場所は12勝。特に三賞はない。
 輝7勝目、北青鵬は結局8勝止まりで上位にはほとんど通用せず。
 竜電を寄り切り、琴恵光勝ち越し。
 千代翔馬を外掛けで破り、平戸海は9勝目。
 大翔鵬6勝目、金峰山幕内2場所目は4勝止まり。
 阿武咲を寄り倒し、錦木9勝目で三役を狙う。
 五分同士。玉鷲を動きで優って押し出し、翔猿勝ち越し。玉鷲は負け越した。
 途中出場同士。琴勝峰を引き落とし、髙安は3勝目。
 翠富士を引き落とし、王鵬我慢して11勝目。
 五分同士。宇良を突き出して阿炎勝ち越し。宇良は連日館内を沸かせたが負け越し。
 もと大関同士。正代を押し出して御嶽海9勝目。
 明生を押し出し、琴ノ若千秋楽に勝ち越し。明生は8勝7敗だが、優勝した照ノ富士を唯一倒しているので殊勲賞。

 久しぶりに三役だけの三役揃い踏み。

 若元春を突き倒し、大栄翔今場所は千秋楽白星で10勝目。なんと4関脇全員が二ケタ。若元春敗れたが技能賞受賞。
 霧馬山を下し、豊昇龍11勝目。敗れた霧馬山あが理事会招集が決まって大関へ。技能賞受賞。

 久しぶりに横綱と大関が対戦。差してしまった貴景勝を押し出し、照ノ富士問題にせず14勝目。

◎14勝1敗
 照ノ富士(東横綱大関、令和4年5月以来8回目)

・殊勲賞
 明生(東前6、初。三賞は敢闘賞1回含め2個目)

・敢闘賞
 該当者なし(令和3年9月以来18回目)

・技能賞
 霧馬山(東関脇首席、3場所連続3回目。三賞は敢闘賞1回含め4個目)
 若元春(西関脇次席、初。三賞も初)

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令和五年五月場所・十四日目

2023-05-27 21:15:49 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所(於國技館)は十四日目。

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 決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 春山(西22)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 欧勝竜(西7)・聖富士(東60)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 漣(東42)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 隆聖を寄り切り、小原6勝目。
 栃登を寄り切り、琴手計勝ち越し。
 栃武蔵勝ち越し、生田目負け越し。

◎7勝
 木竜皇(西26)


・十枚目(十両)
 北の若勝ち越し、大奄美負け越し。
 志摩ノ海を寄り切り、熱海富士12勝でついていきます。
 美ノ海をきれいに上手投げ、對馬洋ともに五分。
 出る白鷹山を土俵際藤青雲が逆転、新十枚目勝ち越し。落ちた白鷹山はひざを痛めてそのまま車椅子で下がり、明日は休場で割りから外れた。
 千代丸を寄り切り、島津海勝ち越し。
 時疾風が立ち遅れたようだが立ち合い成立。天空海が押し出し5勝目。新十枚目時疾風は逆転ならず負け越し。
 狼雅を上手投げで破り、落合が白鵬を超える13勝目。
 玉正鳳を一気に押し出し、豪ノ山も13勝。
 千代栄を突き出し、湘南乃海10勝目。

☆1敗
 豪ノ山(東筆頭)・落合(西8)
☆2敗
 熱海富士(東8)

 明日はそれぞれ別の相手と当たる。


・幕内(まくのうち)
 1敗の照ノ富士と2敗の霧馬山が直接対決。照ノ富士が勝てば今日にも優勝が決まる展開。

 輝6勝目、中入り後に登場の欧勝馬(十4)は五分。
 北青鵬を外掛けで下し、王鵬10勝目。北青鵬は6敗目、足が弱点か。
 竜電を寄り切り、千代翔馬勝ち越し。
 大翔鵬を突き落とし、阿武咲勝ち越し。
 琴恵光を寄り切り、平戸海勝ち越し。
 玉鷲を引き落とし、妙義龍9勝目。玉鷲は五分。
 宝富士を押し出し、琴勝峰今日から復帰で2勝目。
 錦富士を突き出し、髙安2勝目。
 阿炎を押し倒し、錦木勝ち越し。
 琴ノ若を土俵際宇良が引き落とし…に物言い。先に落ちたのは琴ノ若だが、宇良は土俵の外で宙に浮いていた。差し違いで琴ノ若とともに五分。
 もと大関対決。正代を寄り倒し、朝乃山11勝目。正代は負け越し。
 明生を突き倒し、大栄翔9勝目。
 剣翔に相撲取らせてすくい投げ、豊昇龍10勝目。

 貴景勝の重い突きに屈せず攻め返して若元春10勝目。
 1分超の相撲で霧馬山を寄り切り、照ノ富士13勝目で充実の優勝。

◎1敗
 照ノ富士(東横綱大関)

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令和五年五月場所・十三日目

2023-05-26 23:38:31 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所(於國技館)は十三日目。

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 各段優勝決定日ということで、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 6連勝2名で迎えた。

 直接対決で黎大丸[れおんまる]を寄り切り、春山が7戦全勝で優勝を決めた。

◎7勝
 春山(西22)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 まず6連勝の聖富士が星違いの最上桜を寄り切って7戦全勝。これで決定戦が確定。
 残る2名は直接対決。飛騨野を下し、欧勝竜も7戦全勝。

☆7勝
 欧勝竜(西7)・聖富士(東60)


・三段目
 6連勝2名で迎えた。

 豊翔を下し、漣が7戦全勝で優勝を決めた。

◎7勝
 漣(東42)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名で迎えた。

 6連勝同士。もと十枚目大翔丸を押し出し、木竜皇が7戦全勝で優勝を決めた。
 魁禅を破り、羽出山勝ち越し。

◎7勝
 木竜皇(西26)


・十枚目(十両)
 友風を寄り倒し、川副(下筆頭)5勝目で関取に十二分。
 貴健斗を突き落とし、千代栄勝ち越し。貴健斗は負け越し。
 白鷹山を土俵際突き落とし、熱海富士11勝目。
 藤青雲を寄り倒し、狼雅勝ち越し。
 欧勝馬を押し出し、志摩ノ海勝ち越し。
 湘南乃海を押し倒し、落合12勝目。
 島津海を下し、豪ノ山も12勝で首位並走。

☆1敗
 豪ノ山(東筆頭)・落合(西8)
☆2敗
 熱海富士(東8)


・幕内(まくのうち)
 出る碧山に王鵬残して送り出し、9勝目。
 宝富士を寄り切り、妙義龍勝ち越し。
 阿武咲7勝目、輝負け越し。
 水戸龍が隆の勝を破って5勝目…に物言い。廻り込んだ時に水戸龍の足が出ていて差し違い、隆の勝5勝目。
 佐田の海を土俵際引っ掛けで逆転、千代翔馬7勝目。佐田の海負け越し。
 宇良7勝目、大翔鵬負け越し。
 北勝富士を肩透かし、翠富士5勝目。北勝富士負け越し。
 剣翔を突き落とし、若元春9勝目。剣翔は4敗で完全に脱落。
 攻めて行った大栄翔だが攻めきれず、御嶽海が逆に寄り倒し勝ち越し。大栄翔8勝5敗。
 平戸海を押し出し、豊昇龍9勝目。
 北青鵬がいつものように残すが、霧馬山が崩して最後は外掛けで11勝目。

 明生を送り出し、貴景勝勝ち越しで大関防衛。
 朝乃山を小手投げで下し、照ノ富士12勝目で優勝王手。

☆1敗
 照ノ富士(東横綱大関)
☆2敗
 霧馬山(東関脇首席)
☆3敗
 朝乃山(東前14)

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一番ひどいのは

2023-05-26 22:48:47 | めいたんていコナン…など
 2023年5月20日は第1084話「冷え切った男達」が放送された(5月26日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

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 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)
 TVer(見逃し配信サイト)

 劇場版の公式サイト


・「冷え切った男達」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 コナン、蘭、小五郎は米花中央病院で揉める男性たちに出会う。彼らは『会澤フーズ』社長・会澤謙蔵の息子で、長男・会澤涼一、次男・会澤玲二、そして間に入っていたのが専務の板東勝だった。謙蔵は処置室に入っており、それが言い争いの原因らしい。小五郎の素性を知った三人は“商品を保管する冷蔵倉庫で謙蔵が倒れていた状況”を伝えようとするが、その際に処置が終了。目を覚ました謙蔵本人に話を聞くと「疲れていて点検中に居眠りしてしまった」という。助かったにもかかわらず、辛辣な言葉を謙蔵にかける涼一と玲二。謙蔵は怒鳴りかけるが、黙って俯いてしまう。「疲れているので出て行ってほしい」と言う謙蔵に、不自然さを感じたコナンは声をかける。謙蔵の手には、誰かに閉じ込められて必死にドアを叩いているときにできるような傷があったのだ。それでも頑なに居眠りをしたと言い張る謙蔵。そんな中、小五郎は涼一に頼まれ現場の冷蔵倉庫に行くことになる。扉には鎖と南京錠があり、当時カギが掛かっていたらしい。「元社員の可能性もある」というコナンの言葉を強く否定する謙蔵の様子は、犯人が誰か分かっているかのようで……。

 冷蔵庫で殺されかけた社長、揉めている息子たち。どちらが犯人かと思いきや…というお話。一番怪しくなさそうな人が真犯人ということで。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ
-------------------
 毛利 蘭:   山崎和佳奈

 毛利小五郎:  小山力也
-------------------
 会澤涼一:   日野 聡
 会澤玲二:   鈴木達央

 医 師 :   島田高虎
 ホステス :  佐藤榛夏
-------------------
 会澤謙蔵:   掛川裕彦

 板東 勝:   相沢まさき
-------------------


 次回、2023年5月27日は第368話「魔女の棲むお菓子の家」(デジタルリマスター、初回放送は2004年7月26日)を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 コナンと蘭は、園子に連れられ入場料五百円で有名洋菓子店のケーキが全て半額で食べられるという博物館を訪れる。館内では“戦うパティシエ”前田剛、“お菓子の貴公子”藤野泰男、“キャンディ・マジシャン”森本友美がそれぞれのブースで腕を振るっていた。館内を移動していたコナンは洋菓子店社長の橋垣幸子と出会うが、彼女はパティシエたちと何やら揉めているようだ。その後、あるブースから悲鳴が聞こえてきて……。

 19年も前のお話か…。

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令和五年五月場所・十二日目

2023-05-25 23:24:26 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所(於國技館)は十二日目。七日目から十一日目までは旅行のため休載とします。

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 明日は各段優勝決定日ということで、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 黎大丸(西6)・春山(西22)


・序二段
☆6勝
 欧勝竜(西7)・飛騨野(西43)・聖富士(東60)


・三段目
☆6勝
 豊翔(西30)・漣(東42)


・幕下
 夢道鵬を下し、竜勢5勝目。
 栃丸を叩き込み、矢後勝ち越し。
 琴砲五分、𠮷井は負け越し。
 魁勝を寄り切り、石崎勝ち越し。
 西乃龍五分、德勝龍負け越し。
 生田目を突き倒し、向中野勝ち越し。

☆6勝
 木竜皇(西26)・大翔丸(東42)


・十枚目(十両)
 藤青雲7勝目、紫雷(下筆頭)は4勝止まりだが関取復帰か。
 出る時疾風に、大奄美が残して残して逆転五分。
 玉正鳳を寄り切り、落合11勝目。
 天空海4勝目、英乃海負け越し。
 美ノ海を押し出し、武将山勝ち越し。
 白鷹山が出るところ、豪ノ山ヒラリと残して送り出し。豪ノ山も11勝目。
 2敗同士。湘南乃海を突き出し、熱海富士が10勝目。

☆1敗
 豪ノ山(東筆頭)・落合(西8)
☆2敗
 熱海富士(東8)
☆3敗
 湘南乃海(西筆頭)


・幕内(まくのうち)
 水戸龍が宝富士を叩こうとするが、そのまま組み合ってから送り出し…は背中の宝富士を水戸龍が土俵を割ったのが同時の模様。2分超の相撲は宝富士に団扇も同体取り直し。変わった水戸龍を宝富士送り出して4勝目。水戸龍負け越し。
 出る阿武咲を土俵際叩き込み、王鵬勝ち越し。
 北勝富士5勝目、竜電負け越し。
 碧山を押し出し、玉鷲五分。碧山負け越し。
 輝を押し出し、御嶽海7勝目。
 翔猿と宇良、何度かお見合いの後翔猿のわきの下に宇良の頭がくぐって翔猿が倒れた。「頭捻り」の珍手で宇良五分。
 隆の勝を破り、錦富士3勝目。隆の勝負け越し。
 阿炎が変わって明生を押し倒し、五分。明生3連敗で8勝4敗。
 髙安を押し出し、翠富士4勝目。
 琴ノ若の叩き込みに、押し出した錦木に団扇。錦木も微妙だったが、琴ノ若が先に出たという判定で錦木五分。
 正代五分、金峰山幕内2場所目は負け越し。
 朝乃山を現関脇の意地で押し出し、大栄翔勝ち越し。朝乃山2敗に後退。
 北青鵬も廻しを取ったが、現関脇には通用せず。豊昇龍勝ち越し。

 貴景勝を止めて霧馬山一気に寄り切り10勝目、これで3場所合計33勝に達した。貴景勝は5敗目。
 若元春を寄り倒し、照ノ富士11勝目で単独首位。

☆1敗
 照ノ富士(東横綱大関)
☆2敗
 霧馬山(東関脇首席)・朝乃山(東前14)
☆3敗
 剣翔(西前15)

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もう一つの戦い

2023-05-20 01:09:19 | めいたんていコナン…など
 2023年5月13日は第1083話「Jリーグ決戦の舞台裏」が放送された(5月19日視聴)。

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・「Jリーグ決戦の舞台裏」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 国立競技場で行われている「Jリーグ30周年記念マッチ」川崎フロンターレ対FC東京の試合。特別イベントとして選手と抽選で選ばれた子どもたちの混合スペシャルフレンドリーマッチが行われることになっており、参加したコナン、灰原、歩美、光彦、元太は楽しい時間を過ごした。客席に戻ったコナンたちだが、何故か灰原は不機嫌だ。実はビッグ大阪が参加する試合で憧れの比護選手と手を繋いで入場するのが灰原の目的だったのだが、試合が行われたのは昨日。試合日を間違ってしまった上に、ビッグ大阪は真田選手が決定的な場面でチャンスを逃してしまうなどの要因で負けていた。灰原が不満を爆発させていると、隣から謝罪が聞こえてくる。その声の主は変装した真田選手だった。敵情視察に来たという真田選手とともに盛り上がる試合を観戦していたコナン達だったが、灰原が客席の異変に気が付く。川崎フロンターレ側のサポーターがほとんど居ないのだ。SNSでは、正式なルートで購入したはずのチケットが無効になって中に入ることができないサポーターの様子が投稿されていた。さらに、コナンは客席で試合を観ているとは思えない動きをする男を発見。高木刑事に連絡を取り、男について調べてもらうことにする。締め出されたサポーターに謎の人物。試合と事件の行方は!?

 Jリーグ30周年ということで、本物のチームに本物の選手もゲスト出演。スピリッツやビッグはどこのリーグなのか。

 しかし、自分を摑まえた警部を狙うために観客を締め出すとは…。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ

 吉田歩美:   岩居由希子
 小嶋元太:   高木 渉
 円谷光彦:   大谷育江

 灰原 哀:   林原めぐみ
 阿笠博士 :  緒方賢一
-------------------
 目暮警部 :  茶 風 林
 高木刑事 :  高木 渉
 佐藤刑事 :  湯屋敦子

 真田貴大:   吉野裕行
-------------------
 福永祐三:   内野孝聡
 アナウンサー :多田啓太
 サポーター : 宮城一貴
 自転車警官 : 有隅 融
 刑 事 :   高畑簾太
-------------------
 松木玖生:   松木玖生
 橘田健人:   橘田健人
 大島僚太:   中村憲剛
         (友情出演)

 影山優佳:   影山優佳

 岩貞和明:   岩貞和明
 竹内 亮:   竹内 亮
 吉川光敏:   吉川光敏
-------------------
※役名と出演者名が同じ人物は本人役。


 次回、2023年5月20日は第1084話「冷え切った男達」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 コナン、蘭、小五郎は病院で揉める男性たちに出会う。彼らは『会澤フーズ』社長・謙蔵の息子で長男・涼一、次男・玲二、そして間に入っていたのが専務の板東。謙蔵は処置室に入っており、それが言い争いの原因らしい。三人は小五郎に“冷蔵倉庫で謙蔵が倒れていた状況”を伝えようとするが、その際に処置が終了。目を覚ました謙蔵に話を聞くと「疲れていて居眠りしてしまった」という。しかしコナンは謙蔵の言動に違和感を覚える。

 オリジナル一話完結。

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令和五年五月場所・六日目

2023-05-19 23:35:52 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所(於國技館)は六日目。

 もと大関栃ノ心が引退を声明。十枚目陥落2場所目だが、今場所は初日から5連敗で未勝利のまま引退となった。お疲れさまでした。

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・幕下
 北天海を寄り切り、竜勢3連勝。
 千代大牙を寄り切り、若隆元3連勝。
 宝香鵬を寄り切り、木竜皇3連勝。
 𠮷井を寄り切り、大の里白星先行。
 德勝龍を突き落とし、生田目3連勝。


・十枚目(十両)
 新十枚目同士。藤青雲を寄り倒し、時疾風五分。
 志摩ノ海を送り出し、友風2連勝。
 初の大銀杏龍王(下3)を押し倒し、千代栄4勝目。
 大奄美と英乃海、組み合ってから英乃海が一気に寄り切ったが足を傷めた模様。
 千代の国を押し出し、玉正鳳5勝目。
 北の若もうまく攻めたが、不利な体勢から落合が凌いで、最後体ごと寄り切り6連勝。
 島津海をすくい投げで下し、熱海富士5勝目。島津海に土。
 「栃ノ心、本日、引退」という放送とともに、貴健斗五分。
 天空海を叩き込み、欧勝馬5勝目。
 狼雅5勝目、東龍元気なく6連敗。
 引いた東白龍を慌てず押し出し、豪ノ山6連勝。
 炎鵬を一突きで押し倒し、湘南乃海4勝目。


・幕内(まくのうち)
 一山本を押し出し、武将山5勝目。
 剣翔を突き落とし、王鵬五分。
 水戸龍を寄り切り、朝乃山6連勝。
 琴恵光も頑張ったが、北青鵬慌てず寄り切り5勝目。
 宝富士を当たってからの送り倒し、阿武咲五分。
 大翔鵬を寄り切り、平戸海4勝目。
 佐田の海を押し出し、御嶽海4勝目。
 玉鷲を突き落とし、金峰山五分。
 宇良を寄り倒し、明生6連勝。
 5連敗同士。遠藤を押し出し、翠富士初日で先場所からの連敗は10で止まった。
 琴ノ若を押し出し、正代2勝目。
 翔猿を下し、霧馬山5勝目。
 若元春を肩透かし、阿炎がまた関脇を喰って五分。若元春に土。
 関脇同士。豊昇龍を押し出し、大栄翔5勝目。

 錦富士を前に置いて押し出し、貴景勝4勝目。
 錦木を下し、照ノ富士6連勝。

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令和五年五月場所・五日目

2023-05-19 00:18:18 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所(於國技館)は五日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

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 「年寄名跡異動の記録」

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・幕下
 北磻磨を叩き込み、田中山白星先行。
 靏林を寄り切り、琴手計3連勝。
 深井を突き落とし、矢後白星先行。
 龍王を下し、川副白星先行。


・十枚目(十両)
 藤青雲を叩き込み、獅司(下2)3連勝。
 千代栄を突き落とし、對馬洋初日。
 志摩ノ海を寄り切り、玉正鳳4勝目。
 北の若を押し出し、友風嬉しい初日。
 千代丸を押し出し、落合ガッチリ5連勝。
 千代の国を押し出し、熱海富士4勝目。千代の国は5連敗。
 島津海5連勝、栃ノ心は5連敗。
 引いた湘南乃海を押し出し、武将山4勝目。
 変わった炎鵬に構わず押し出し、豪ノ山5連勝。


・幕内(まくのうち)
 輝を突き落とし、水戸龍4勝目で覚醒か。
 剣翔白星先行、東白龍(十2)は黒星先行。
 碧山を押し出し、朝乃山しっかり5連勝。
 出る平戸海を北青鵬が押し出し4勝目。
 玉鷲を押し出し、阿武咲2勝目。
 琴勝峰を押し倒し、御嶽海白星先行。
 錦木を下し、明生5連勝。
 遠藤を突き落とし、錦富士初日。遠藤は5連敗。
 翠富士を寄り切り、若元春5連勝。翠富士5連敗で、先場所10連勝からの10連敗。
 出る大栄翔を土俵際阿炎が残して突き落とし。大栄翔に土、阿炎は霧馬山に続き関脇撃破の2勝目。
 正代を下し、豊昇龍4勝目。
 出る琴ノ若を土俵際すくい投げ、霧馬山4勝目。

 翔猿の投げに貴景勝が早く落ちたようだが、団扇は貴景勝。しかし差し違いで翔猿2勝目。貴景勝は2敗目。
 宇良を極め出し、照ノ富士5連勝。

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令和五年五月場所・四日目

2023-05-18 00:16:01 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所(於國技館)は四日目。

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・幕下
 大和湖を寄り切り、田中山初日。
 若ノ勝を寄り倒し、木竜皇連勝。
 嘉陽を下し、矢後初日。
 栃丸の髷にサガリが絡み、動きが止まったところで“サガリ待った”。椿事に動揺せず、東俊隆を突き落として栃丸初日。
 千代ノ皇を叩き込み、風賢央連勝。
 西乃龍を破り、石崎連勝。
 明瀬山を引き落とし、生田目連勝。
 出羽ノ龍を押し出し、向中野初日。
 颯富士を突き倒し、勇磨連勝。


・十枚目(十両)
 對馬洋を送り出し、藤青雲3勝目。
 志摩ノ海3勝目、荒篤山(下2)3連敗で早くもピンチ。
 玉正鳳を叩き込み、北の若3勝目。玉正鳳は4日目に土。
 大奄美が出るところをくるっと突き落とし、熱海富士逆転3勝目。
 美ノ海を抱えて上手の落合。2分近い我慢比べは動いた美ノ海を寄り切って落合4連勝。
 天空海を体ごと頼太粗衣、島津海4連勝。
 炎鵬を極め出し、狼雅3勝目。
 3連勝同士。武将山を引き落とし、豪ノ山4連勝。
 東白龍を送り出し、湘南乃海3勝目。


・幕内(まくのうち)
 東龍(十2)を押し出し、水戸龍3勝目。
 輝を寄り切り、一山本五分。
 王鵬を一気に押し出し、朝乃山4連勝。
 碧山を破り、千代翔馬初日。
 下手の竜電に片上手の北青鵬でしばらく組み合う(?)展開。竜電も攻めるが北青鵬が片上手を離さず残し、出る竜電に最後は北青鵬が上手投げ3勝目。
 宝富士を一気に押し出し、平戸海3勝目。
 玉鷲を肩透かしに行った隆の勝が一緒に落ち、幾分遅かった玉鷲に団扇も同体取り直し。玉鷲を突き落として隆の勝初日。
 北勝富士を寄り切り、明生4連勝。
 御嶽海を寄り切り、金峰山五分。
 琴勝峰を突き落とし、錦木初日。
 翠富士を寄り切り、宇良3勝目。翠富士はまだ初日が出ない。
 正代を叩き込み、大栄翔4連勝。
 阿炎を押し出し、豊昇龍3勝目。
 変わった霧馬山について行く錦富士。錦富士が土俵際逆転…に物言い。両者出るのが同時で取り直し。また変わった霧馬山が錦富士を叩き込んで3勝目。
 出る琴ノ若に若元春残して逆に押し出し、若元春も4連勝。

 遠藤を叩き込み、貴景勝3勝目。遠藤は今日も何をしに来たのか。
 翔猿を極め出し、照ノ富士4連勝。

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令和五年五月場所・三日目

2023-05-17 00:18:31 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所(於國技館)は三日目。

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・幕下
 長内と夢道鵬、二番後取り直しの熱戦は夢道鵬が寄り倒して連勝。
 海龍を押し出し、若隆元連勝。
 富士の山を寄り切り、羽出山初日。
 塚原を押し出し、大の里が入門後初白星。
 獅司連勝、龍王五分。


・十枚目(十両)
 出る川副に時疾風が突き落とし…に物言い。時疾風が廻り込む際、先に土俵を割っていた。差し違いで川副(下筆頭)が大きな初日。
 友風を押し出し、藤青雲白星先行。
 千代栄を寄り切り、玉正鳳3連勝。
 千代の国を押し出し、落合3連勝。
 貴健斗を押し出し、熱海富士白星先行。
 白鷹山白星先行、栃ノ心は3連敗。
 炎鵬を押し倒し、武将山3連勝。
 東龍を押し出し、豪ノ山3連勝。


・幕内(まくのうち)
 王鵬を突き落とし、湘南乃海(十筆頭)白星先行。
 出る朝乃山に琴恵光が土俵際逆転…に物言い。朝乃山が早く落ちたが、琴恵光は土俵の外で“飛んでいた”という判定。差し違いで朝乃山辛くも3連勝。
 大きな碧山を寄り切り、北青鵬白星先行。
 玉鷲を押し出し、御嶽海白星先行。
 金峰山を押し出し、明生3連勝。
 錦富士を下し、琴ノ若3連勝。
 突っ込んできた豊昇龍を叩き込み、翔猿初日。
 出る霧馬山を阿炎が土俵際残して叩き込み、初日。霧馬山土俵際に落とし穴で土。
 正代を土俵際体ごと突き落とし、若元春3連勝。
 錦木を押し出し、大栄翔3連勝。

 翠富士を押し出し、今日は前へ前への貴景勝白星先行。
 遠藤を押し出し、照ノ富士3連勝。遠藤は何をしに来たの?

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令和五年五月場所・二日目

2023-05-15 23:50:32 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所(於國技館)は二日目。

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・幕下
 大辻1勝、矢後は黒星発進。
 宮城を寄り切り、𠮷井白星発進。
 向中野を叩き込み、德勝龍白星発進。
 荒篤山を寄り切り、獅司白星発進。


・十枚目(十両)
 對馬洋を渡し込み、紫雷(下筆頭)連勝。
 攻める時疾風を志摩ノ海逆転、送り出して初日。
 攻める藤青雲を土俵際叩き込み、千代栄連勝。
 友風を叩き込み、玉正鳳連勝。
 大奄美を寄り切り、落合連勝。
 美ノ海を寄り切り、熱海富士初日。
 栃ノ心を破り、狼雅初日。
 炎鵬を慌てず叩き込み、欧勝馬連勝。
 東龍を寄り切り、湘南乃海初日。


・幕内(まくのうち)
 輝を豪ノ山が押し出し…に物言い。輝の足が先に出ていたようで団扇どおり。初の中入り後、豪ノ山(十筆頭)が連勝。
 剣翔を叩き込み、一山本初日。
 妙義龍を寄り切り、朝乃山ガッチリ連勝。
 竜電と平戸海、熱戦を制したのは竜電初日。
 出る佐田の海を廻り込みながら小手投げ、玉鷲初日。
 御嶽海を押し出した北勝富士…に物言い。御嶽海が出た時点で北勝富士が飛んでいて取り直し。北勝富士を寄り倒し、御嶽海が辛くも初日。
 出る錦富士を土俵際突き落とし、金峰山初日。
 出る正代を錦富士突き落とし…に物言い。正代が先に出たが、錦富士のつま先も出ていて取り直し。錦富士を寄り切って正代初日。もと大関二人が取り直しで星を拾う展開。
 遠藤を押し出し、霧馬山連勝。
 翔猿を一気に突き倒し、若元春連勝。
 宇良を押し出し、大栄翔連勝。
 出る翠富士を突き落として逆転、豊昇龍も連勝で4関脇安泰。

 貴景勝の当たりを止めた琴ノ若、寄り切って連勝。貴景勝は残せず土。
 阿炎が崩れ落ち、照ノ富士突き落とし連勝。

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令和五年五月場所・初日

2023-05-14 19:11:27 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所(於國技館)は初日。

 番附発表後に逸ノ城が引退。小結若隆景が長期休場中。

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・幕下
 峰洲山を押し倒し、角界の大谷白星発進。
 朝乃若を押し出し、夢道鵬白星発進。
 田中山を叩き込み、若隆元白星発進。
 羽出山を突き落とし、靏林白星発進。
 大成龍を寄り倒し、琴手計白星発進。
 本日初土俵の大の里(東10格)が出るところを突き落とし、石崎白星発進。初日にして大の里、落合以来の一発関取が消滅。
 千代の海を破り、龍王白星発進。
 惜しくも関取昇進を逃した同士。川副を寄り切り、紫雷白星発進。


・十枚目(十両)
 對馬洋を押し出し、新十枚目時疾風白星発進。
 志摩ノ海を破り、新十枚目藤青雲白星発進。
 英乃海を寄り切り、玉正鳳勝ったが足が痛そうだ。
 千代丸が残して沸いたがそれまで。北の若白星発進。
 熱海富士を寄り切り、落合白星発進。
 炎鵬を叩き込み、東白龍白星発進。
 湘南乃海を突き落とし、豪ノ山白星発進。


・幕内(まくのうち)
 王鵬を輝が寄り倒し…に物言い。輝が手を付いた時点で王鵬のかかとは残っていた模様。王鵬差し違いで白星発進。
 千代翔馬を寄り切り、再入幕朝乃山圧勝。
 北青鵬と大翔鵬、3分相撲は我慢した北青鵬が寄り切った。
 出る阿武咲を土俵際突き落とし、平戸海白星発進。
 出る御嶽海、引いて再度出るところを明生が逆転押し出し白星発進。
 金峰山を寄り切り、琴勝峰白星発進。
 錦木を突き落として宇良逆転白星発進。
 出る翔猿を土俵際突き落とし、琴ノ若辛勝。
 遠藤を下し、新関脇若元春白星発進。
 錦富士を押し出し、大栄翔白星発進。
 髙安が朝稽古で負傷して急遽休場、豊昇龍運良く白星発進。
 出る翠富士を肩透かしで逆転、霧馬山危なく1勝。

 阿炎を手繰って押し出し、貴景勝1勝。
 出る正代をすくい投げ、久々の土俵照ノ富士1勝。

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令和五年五月場所番附発表

2023-05-01 22:56:54 | 大相撲観測日誌
 令和五年五月場所の番附が発表された。例によって幕下上位以上を見てみる。

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 (質問等は掲示板へ


 毎度おなじみ、記号の意味は、●は飛び新昇進、○は新昇進、▲は飛び再昇進、△は再昇進、▽は陥落、▼は飛び陥落を示す。
 飛び新昇進・再昇進は平幕→関脇、飛び陥落は関脇→平幕を想定している。

・横綱大関=照ノ富士 / -----
・大関  =----- / 貴景勝
・関脇1 =霧馬山 / 豊昇龍
・関脇2 =△大栄翔 /○若元春
・小結1 =琴ノ若 /▽若隆景
・小結2 =△正代 / -----
・前頭1 =阿炎 / 翠富士
・前頭2 =髙安 / 遠藤
・前頭3 =▽翔猿 / 錦富士
・前頭4 =宇良 / 錦木
・前頭5 =金峰山 / 琴勝峰
・前頭6 =明生 / 御嶽海
・前頭7 =北勝富士 / 玉鷲
・前頭8 =佐田の海 / 隆の勝
・前頭9 =阿武咲 / 平戸海
・前頭10=竜電 / 宝富士
・前頭11=北青鵬 / 大翔鵬
・前頭12=碧山 / 琴恵光
・前頭13=千代翔馬 /△逸ノ城
・前頭14=△朝乃山 / 妙義龍
・前頭15=一山本 / 剣翔
・前頭16=水戸龍 / 王鵬
・前頭17=輝 / -----
―――――――――――――――――――――――――――――
・十両1 =豪ノ山 / 湘南乃海
・十両2 =▽東龍 / 東白龍
・十両3 =▽武将山 / 炎鵬
・十両4 =欧勝馬 / 狼雅
・十両5 =栃ノ心 / 天空海
・十両6 =白鷹山 / 島津海
・十両7 =貴健斗 / 美ノ海
・十両8 =熱海富士 / 落合
・十両9 =大奄美 / 千代の国
・十両10=千代丸 / 北の若
・十両11=英乃海 / 玉正鳳
・十両12=友風 /△千代栄
・十両13=○藤青雲 / 志摩ノ海
・十両14=○時疾風 / 對馬洋
―――――――――――――――――――――――――――――
・幕下1 =紫雷 / 川副
・幕下2 =▽荒篤山 / 獅司
・幕下3 =龍王 / 千代の海
・幕下4 =▽栃武蔵 / 颯富士
・幕下5 =勇磨 / 照強
・幕下6 =向中野 /▽德勝龍
・幕下7 =出羽ノ龍 / 明瀬山
・幕下8 =上戸 / 神﨑
・幕下9 =生田目 / 魁勝
・幕下10=西乃龍 / 塚原
・幕下11=石崎 / 宮城
・幕下12=𠮷井 / 峰刃
・幕下13=高橋 / 風賢央
・幕下14=琴砲 / 千代ノ皇
・幕下15=栃神山 / 東俊隆

 今場所も1横綱1大関だが、貴景勝はカド番で史上初の大関消滅の可能性。

 関脇は優勝の霧馬山が東首席に廻った。東西の入れ替えがあったりなかったり、この辺は固定してもらいたい。大栄翔が復帰、若元春が新関脇。

 小結は若隆景が陥落し、正代が復帰。琴ノ若は据え置き。

 金峰山が東前5に上がり、2場所目でもう上位。関脇まではあっという間に上がりそう。髙安は東前2に戻してきた。

 逸ノ城が西前13、朝乃山が東前14に復帰。新入幕はなかった。


 豪ノ山と湘南乃海が十枚目東西の筆頭に並んだ。東白龍も西十2に踏みとどまった。東龍と同部屋が2枚目に並ぶ。

 2場所目の落合は西十8、熱海富士が東。

 新十枚目は2名。藤青雲が東十13、時疾風が東十14。


 紫雷と川副は関取に一歩届かなかったが、ともに筆頭。西下2にウクライナ出身獅司、東下3は先場所の覇者龍王と続く。


 初日は5月14日。照ノ富士出場は?


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