平成二十六年一月(初)場所(於・國技館)は十三日目。
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(
質問等は掲示板へ)
決定した各段の優勝者(◎)など。
・序ノ口
5勝1敗3人で迎えた。
まず、1敗同士の対決で佐田ノ華(西筆頭)を突き倒し、突光力(西15)が6勝目。
もう1人の与那嶺(西17)は序二段で琴小島(東二88)を送り出して6勝目。突光力と千秋楽に決定戦。
☆6勝1敗
突光力(西15)・与那嶺(西17)
・序二段
6連勝4人で迎えた。
大翔樹(西82)は藤嵐(東66)に敗れて脱落。
直接対決で藤原(西48)を送り倒し、琴仁成(西10)が7戦全勝。
残る朝興貴(東4)は三段目全勝の木瀬乃若(東三58)を突き出して7戦全勝。千秋楽に決定戦。
☆7勝
朝興貴(東4)・琴仁成(西10)
・三段目
6連勝3人で迎えた。
木瀬乃若(東58)は序二段全勝の朝興貴(東二4)に敗れて脱落。
直接対決で琴太豪(西13) を叩き込み、堀切(西23)の優勝が決定。
◎7勝
堀切(西23)
・幕下
6連勝1人、5勝1敗11人で迎えた。
玉大輝(西47)を押し出して飛天龍(東53)、琴恵光(西46)を押し出して高麗の国(東41)、琴宏梅(西33)を押し倒して寺尾(東36)、大和富士(東7)を突き出して海龍(東26)が6勝目。
栃丸(西23)初日、爆羅騎(東58)は7戦全敗に終わった。
1敗の土佐豊(西5)を倒し、肥後嵐(東21)が7戦全勝で優勝決定。
阿夢露(東4)を寄り切り、逸ノ城(東15格)6勝目。
◎7勝
肥後嵐(東21)
・十枚目(十両)
木村山3勝目、明瀬山(西9)9敗目。
肥後ノ城を叩き込み、朝赤龍勝ち越し。
蒼国来を寄り切り、玉飛鳥勝ち越し。
真鵬7勝目、千代の国負け越し。
若の差をと寄り切り、青狼勝ち越し。
誉富士8連敗から5連勝、新十枚目魁(東13)負け越し。
常幸龍を引き落とし、千代丸(東6)11勝で幕内が見えた?
2敗の佐田の海を極め倒し、照ノ富士10勝で3敗を守った。
旭日松5勝目、大喜鵬負け越し。
☆2敗
千代丸(東6)
☆3敗
照ノ富士(西筆頭)・佐田の海(西13)
・幕内(まくのうち)
舛ノ山を叩き込み、千代鳳勝ち越し。
時天空を押し出し、嘉風10勝目。
旭秀鵬3勝目、佐田の富士負け越し。
貴ノ岩を寄り切り、栃乃若勝ち越し。
旭天鵬を寄り切り、臥牙丸勝ち越し。
豊響5勝目、翔天狼(東11)は2勝11敗。
出る隠岐の海をタイミング良く突き落とし、安美錦5勝目。
出る豪風をタイミング良く押し出し、豊ノ島6勝目。豪風負け越し。
遠藤と琴欧洲が投げの打ち合い、制したのは遠藤で初の2ケタ。琴欧洲は6敗目で、大関復活権を失った。
玉鷲を寄り切り、豪栄道6勝で踏み止まった。
琴奨菊を倒し、鶴竜1敗を守る。
稀勢の里を離れて押し出し、白鵬13勝。
☆全勝
白鵬(横綱)
☆1敗
鶴竜(大関)