きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

赤とんがらし

2011-09-12 | もつもの

生で買ってきた「赤とんがらし」を乾燥中

とんがらし好きなので、1年中たべている

それでも、生で食べられるのは今のうちダケなので
セッセと買ってきては「醤油漬け」などで保存します

この「赤とん」も、本当はそのつもりだった



醤油漬けは、基本的に「青とん」を使っていますが
「赤とん」も甘みがあって美味しいし、色どりもきれい

しかし1本カットしてみて、瞬時に気づく
目に沁みるくらい激辛らしいと.........

辛いのは大歓迎だけど、このまま素手で刻むのは危険
火傷してしまうし、顔や目につくと大変だし

ビニール手袋もないし

それで生で食べるのを諦めて、乾燥させたのでした

「激辛指定」で、他と混ざらないよう保存しておこう
冬季の辛い料理に利用しよう、楽しみだな



とんがらし

旬のはじめ頃は、全然辛くなくって閉口したけど
その後は「激辛」に当たることが多く、喜んでいます

「青とん」を油焼きして醤油をかけて、ご飯の友にする
これは主婦飯のお楽しみで、オットには供さない(辛すぎて)

夏の昼間、辛い唐辛子を齧って熱いご飯を頬張る

汗だくで食べるのだ

ヨロヨロ女も、すこしはピンシャンしてくるから不思議

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